バレーボールをしているとこのボール柔らかいなと感じたことがあるのではないでしょうか。
バレーボールのボールは何もしなくとも自然と空気は抜けていきます。
抜けるだけなら良いのですが、空気を抜けたまましようするとボールの傷みが早くなってしまいます。
また、通常のものと違う軌道などにより怪我をしていますケースもあるので空気入れを持ちしっかり空気を入れバレーボールをしましょう。

スポンサードサーチ
空気入れの種類
空気入れと一言にいっても、たくさんの商品が売られていて、選びきれませんよね。
そこでまず、空気入れの種類について学んでいきましょう。
空気入れには大きく分けて、手動式と電動式の2種類があります。
それぞれの特徴、メリット及びデメリットについて詳しく解説していきます。
- 手動式
- 電動式
手動式
まずは、手動式について見ていきましょう。
手動式のメリットは「価格の低さ」にあります。
手動式は、電動式に比べて値段が安いので、気軽に手に入れることができる、という点が最大の特長です。
一方、デメリットは「時間と労力がかかる」ことにあります。
手動式は、空気を入れためのポンピングを自分で行う必要があるため、空気を入れるまでに相当な時間と労力を要します。
ポンピングには、手で行うタイプと足踏みタイプがありますが、両方とも時間と力は必要とされます。
電動式
次に、電動式の空気入れについて見ていきましょう。
電動式のメリットは、「簡単かつスピーディーに空気を入れることができる」ことです。
ポンピングを自力で行う必要がある手動式とは違い、電動式はボタンひとつで空気を入れることができます。
労力も時間もほとんどかからない手軽さが、最大の特長です。
一方、デメリットはやはり「価格の高さ」です。
手動式に比べ、どうしても値段が張るので、気軽に購入に踏み切れない点が悩みの種になると言えます。
バレーボールの空気入れの選び方を紹介!
- 種類で選ぼう!
- 空気圧付きかで選ぼう!
- 持ち運びのしやすさで選ぼう!
- その他の使い方も気にしよう!
種類で選ぼう!
空気入れには、主に電動式のコンプレッサー、手動式のハンドポンプ、自電車などとの併用ができる空気入れがあります。
電動式はなんといっても一瞬で空気をいれることができ、非常に便利です。
大量にボールがあるチームは必須アイテムです。
ハンドポンプ式は、少し労力が必要ですが、手動のため微調節が簡単で好みの硬さに調節をしやすいです。
空気圧付きかで選ぼう!
試合時、バレーボールのボールには0.40~0.45kg重/cm2の空気圧という規定があります。
そのため、普段から規定の気圧でプレーすることにより、実践的なトレーンングすることができます。
そのなかで便利なのが、空気入れと空気圧が一体型の空気入れがおすすめです。
空気入れと空気圧を別々で持ち歩くのがめんどくさいなどという方にはおすすめの商品になっています。
持ち運びのしやすさで選ぼう!
まず、選ぶ際に重視すべきポイントは「持ち運びのしやすさ」です。
空気入れは、さまざまなタイプがありますが、特に高出力タイプの空気入れは重く、持ち運びには適していません。
相当な重量があるタイプの空気入れだと、練習場や試合会場に持参することは難しくなります。
空気入れを特定の場所のみで使うのではなく、さまざまな場所で使うことを想定しているのであれば、手軽に持ち運びできるハンディタイプや小型の空気入れを選ぶようにしましょう。
その他の使い方も気にしよう!
空気入れの「用途」を考慮することも、選ぶ際に非常に重要なポイントです。
空気入れは、ボールへの空気入れだけでなく、自転車や浮き輪など、さまざまな用途に使用できます。
せっかく買うのであれば、やはりたくさんの使い道があった方がいいですよね。
しかし、口金が付いていない空気入れは自転車には使いづらいなど、タイプや用途によって使いやすさは異なります。
空気入れが必要となるシーンを、バレーボール以外にも想定し、他の使い方をする際にも、使いやすい空気入れを選びましょう。
スポンサードサーチ
バレーボールの空気入れ人気おすすめ10選!
サイズ | 直径3.7×長さ21cm |
重量 | 約125g |
カラー | 青、赤、黒など全5種 |
材質 | プラスチック |
ボールメーカーが製造した空気入れ!
バレーボールやバスケットボールの製造・販売をしていて、ボールメーカーとして広く知られているモルテンが作った空気入れです。
エアタンクを内蔵することにより、軽い力でボールに空気を入れることができるので、手動式空気入れの大きなデメリットである「労力がかかること」を軽減しています。
また、先端の針の管理が難しいこともボール用空気入れの特徴ですが、この空気入れは針とホースを本体に収納できます。
ですので、針が折れてしまったり、他の物に刺さってしまう心配がありません。
サイズ | 本体/61㎝、ホース/73㎝ |
重量 | 739g |
カラー | ブラック・イエロー・レッド |
材質 | プラスチック |
さまざまな使い方ができる万能空気入れ!
世界最大手のタイヤメーカーであるブリヂストンが製造した手動式・足踏み型の空気入れです。
オリジナルのトンボ口金が付いており、小径車を始めとした、自転車のタイヤに空気を入れることが主な用途です。
しかし、アタッチメントとして、ボール用ノズルと浮き輪用ノズルが付属されているので、さまざまな用途に使うことができます。
ボールだけではなく、その他の使い方もできる空気入れをお探しの方にピッタリのアイテムとなっています。
サイズ | (約)幅140mmX奥行き130mmX高さ135mm |
重量 | 558g |
カラー | ブラック |
材質 | ABS樹脂・PP樹脂 |
パワフルなコンセント式電動空気入れ!
フィールドアのエアーポンプは、高出力タイプですぐに、そして簡単に空気を入れることができる電動式空気入れです。
コンセントに直接つなぐタイプで、出力が高いので、他の電動式空気入れよりも早く空気注入ができます。
持ち運びしたい場合は、USB充電タイプも売られているので、電源設備がない屋外での使用にも配慮しています。
また、排出ができることも特徴的で、大量のエアーを必要とする大型のプールやベッドの空気入れ・空気抜きにも使用可能です。
とにかく手軽に、早く空気を入れたい方におすすめのアイテムです。
サイズ | 22.1x13.3x7.7cm |
重量 | 600g |
カラー | シルバー |
材質 | ステンレス |
コンパクトで持ち運び簡単な電動式!
YOHOOLYOの電動ポンプは、小型で軽く、とにかく持ち運びに便利な空気入れです。
空気入れとタイヤを接続し、ボタンを押すだけで空気を入れられる簡単な操作性も人気の理由です。
また、オートストップ機能付きで、指定した空気圧で自動的に動作が止まる仕様となっているので、安全性に十分な配慮がされている点も、特徴として挙げられます。
空気圧は、LEDライト付きのディスプレイで表示されるので、いつでもどこでも安全に空気入れをすることができます。
サイズ | 39x12.4x5cm |
重量 | 120g |
カラー | ブラック・ホワイト |
材質 | ポリプロピレン |
リーズナブルでコスパ良好!
ミカサのボール用空気入れは、リーズナブルな価格設定が特徴のアイテムです。
どんな商品においても、口コミや評判では高評価なものの、実際に使ってみたら自分に合わないのではないか、という不安は付き物ですよね。
しかし、1,000円を切る手頃な価格は、その不安を最小限に抑えてくれます。
ユーザーにとって、嬉しい価格設定でありながら、もちろん品質や性能にも問題ありません。
ボール専用のノズルで空気が入れやすく、失くしてしまいがちな空気針は持ち手部分に収納することができる設計となっています。
サイズ | 22cm x 6cm x 23.5cm |
重量 | 290g |
カラー | ブラック |
空気圧ゲージ付き足踏み式空気入れ!
バクソンのフロアポンプは、足踏み式でありながら空気圧ゲージが付いていて、一目で空気圧が分かる空気入れです。
ボールやタイヤに空気を入れるとき、どの程度まで空気を入れるのか、常に探りながらに空気を入れるのはやはり面倒ですよね。
しかし、空気圧ゲージが付いていれば、どのくらい空気を入れればいいのか分かりやすいので、とても便利です。
また、英式・米式・仏式という3種の自転車用バルブだけでなく、ボール用のボールニードルが付属されているので、さまざまな使い方が可能となっています。
サイズ | 225×86×690mm |
重量 | 712g |
カラー | ブラック |
材質 | 樹脂 |
フロアポンプらしからぬラクさ!
パナレーサーの楽々ポンプは、商品名の通り、空気を入れる際の楽さが人気の空気入れです。
ほとんどのフロアポンプは、小型であるため何度もポンピングを繰り返し、空気を入れなければなりません。
しかし、楽々ポンプは700kPaという非常に高い空気圧を出力することができるので、他のポンプに比べて少ないポンピング回数で空気を入れることができるのです。
自転車バルブは英米仏の3種に対応しており、浮き輪用とボール用のアダプターも付属されているので、使い方の豊富さもおすすめポイントです。
サイズ | 14.8 x 8.3 x 26.3 cm |
重量 | 782g |
カラー | 黒 |
あらゆる面でトップクラスの超万能空気入れ!
エアホークプロは、使い方の豊富さ、簡単な操作性、出力の高さ、どれを取っても一級品の超万能型エアコンプレッサーです。
まず、アタッチメントを付け替えることにより、ボールや浮き輪、プールやタイヤなど、さまざまなものに対して使うことができます。
ボタンは、電源ボタンを含む3つのみで、空気圧の設定や空気の注入を簡単に行うことができます。
そして、車やバイクのタイヤにも対応している出力の高さなので、バレーボールにも簡単に、そしてスピーディーに空気入れを行えます。
サイズ | 3cm×21cm |
重量 | 143g |
カラー | ブラック |
素材 | ナイロン |
珍しい空気圧ゲージ付きハンドポンプ!
スフィーダの空気入れは、携帯型の手動式空気入れとしては珍しく、空気圧のゲージが付いているハンドポンプです。
スフィーダは、サッカーを中心としたスポーツ用品を取り扱う株式会社イミオが運営している、スポーツブランドです。
圧力ゲージが付いていれば、いつでも適正の空気圧でプレーできるという、スポーツブランドならではの想いが込められています。
また、押しても引いても空気が入る双方向のエアーアクションポンプを採用しているので、楽に空気を入れることができます。
サイズ | 27.2x9.7x8.7cm |
重量 | 500g |
カラー | 白・黒 |
高出力ながら、持ち運びにも便利!
TONSIMの電動エアコンプレッサーは、車やバイク、トラックにも対応している高出力にもかかわらず、サイズが小さく、軽量で持ち運びのしやすい空気入れです。
USB型のスロットが付いているので、屋外でスマートフォンの充電にも使える優れものです。
そして、1,000mAhとバッテリーの容量が大きいので、長時間の使用ができる点や、LEDライト搭載なので、夜間使用が可能なことも、このアイテムの大きな魅力となっています。
まとめ
バレーボールをする上で空気入れは必須アイテムであり、さらに上達や怪我の予防にも繋がります。
空気入れにも電動式の空気入れや手動式のハンドポンプ、自電車と併用可能な空気入れがあります。
自分にあった空気入れを選ぶことでより試合に近い状況でバレーボールをして上達しましょう。