水泳リュックといっても、「試合用・練習用」、「機能性」「デザイン・色」などメーカーごとに打ち出す特徴が異なります。
アリーナのバッグは、有名選手が多数愛用しており、非常に性能がいいことで有名なブランドになります。
大きいリュックから、収納がコンパクトにできるものまで、様々な種類のものがあるので、用途に合わせて選ぶことが可能になります!
この記事で、自分にあったリュックを見つけてみてください!

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アリーナの水泳リュックの選び方を紹介!

試合用か練習用かで選ぶ!
水泳リュックは、試合用と練習用で分けた方が良いことを知っていますか?試合と練習では荷物の量が全然違うため、試合用と練習用の2つを持っておくと便利です。
水泳の試合となると、ウェア上下やタオル、サンダル、練習用水着、試合用水着、ゴーグル、キャップなど、持ち物が非常に多くなります。試合用水泳リュックは、30リットル程度の収納が可能なリュックを選べば、すべてをひとまとめにできますよ。
練習用リュックは、試合のときより荷物が少ないため、20リットル~25リットル程度の収納が可能なリュックを選ぶと良いでしょう。
機能性で選ぶ!プルブイは挟めるか??
水泳リュックを選ぶ際、機能性で選ぶことも重要となります。泳ぎ終わった後は、濡れた水着やタオルをリュックに入れることになります。
濡れたものを入れてもリュックが濡れてしまうことがないよう、素材選びが重要です。防水性やはっ水性に優れたポリエステル素材を採用したリュックを選ぶと良いでしょう。
ポリエステル素材と同じくらい重要なのが、コンパートメントの多さです。プルブイやビート板を挟むことができるコンパートメントの有無も確認して選ぶことをおすすめします。
デザインで選ぶ!
水泳用リュックを選ぶ際、「デザインはこれで、色はこれにしなければいけない」という決まりはありません。
特にデザインや色の規定はないので、自分の好きな色を選んでも大丈夫です。自分の好きな色を選べば、モチベーションを上げて泳げるでしょう。
一般的に、水泳リュックを販売しているスポーツメーカーのホームページを見ると、ダーク系カラーのリュックが多くなりがちです。アリーナの水泳リュックはカラーバリエーションが豊富なので、明るい色が好きな人でも、自分の好きな色が見つかるでしょう。
アリーナのリュックの特徴を解説!

試合向けリュックはとにかく大きい!
アリーナの試合用リュックはとにかく大きいです。30リットル程度の荷物が収納できます。
なぜ試合用リュックの大きさが大きいのかと言うと、先述の通り必要な水泳グッズが多いからです。試合のときは、水泳グッズだけでなく、飲食物も持って行くことになるでしょう。
試合用リュックを持っていると、1泊2日程度の遠征ならば、試合用リュック一つで大丈夫なのがメリットです。
逆に、大きすぎるため練習用として持ち歩くには、邪魔になってしまうのがデメリットです。
縦長でスマート??
アリーナの水泳リュックは、形が縦長でスマートなのが特徴的です。
他のスポーツメーカーが販売している水泳リュックは、アリーナの水泳リュックより横長なのが多いです。
縦長の方が、ロッカーの中で幅をとらないのが嬉しいですよね。
有名選手御用達??
アリーナは、スピードやミズノと同様、世界的有名選手に広く支持されているスイムメーカーです。
瀬戸大也選手や入江陵介選手、北島康介さんもアリーナと契約しています。海外では、カティンカ・ホッスー選手もアリーナと契約している選手の一人です。
アリーナでは、「パンパシ水泳2018日本代表サプライモデル」の水泳リュックも販売されているため、世界的有名選手と同じリュックならば、モチベーションも上がりそうで嬉しいですよね。
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アリーナの水泳リュック人気おすすめ10選!
アリーナの水泳リュックは、水着などの濡れたものや着替え、タオル、サンダル、プルブイなど、本格的に水泳を始めるとどんどん増える荷物を効率よく収納するために、使い勝手をしっかり考慮して作ってあります。
ここからは、アリーナの水泳リュックを10個一気に紹介していくので、自分の目的に合ったリュックを探してみて下さい。
カラー | ブラック×ブルー |
素材 | ポリエステル |
充実のポケット収納で中広々
AEANJAは、メインコンパートメントの広さと出し入れのしやすさで旧型から人気です。
新型は容量が旧型から5L増えて35Lになり、ポケットが増えて使い勝手も格段にアップしています。
メインコンパートメントの斜めジッパーは全開にしたときに中身が見やすく、立てたままの出し入れも簡単です。
ショルダーベルトが背中に密着するので荷物が重くても疲れにくいでしょう。
ダークカラーにビビッドな縁取りのシンプルなデザインを基本にしつつ、派手な柄も展開しているストライクゾーンの広いリュックです。
カラー | ブラック×ブラック |
サイズ | S, M, L, O, XO |
素材 | ポリエステル |
大物の出し入れのしやすさがピカイチ
AEALGA01は、容量こそ31Lと普通ですが、特筆すべきは左右と縦の三方向に開くメインコンパートメントです。
物の取り出しやすさはもちろん、ビート板などの大物もストレスなく出し入れが出来るところが魅力でしょう。
底には別コンパートメントでシューズ収納も出来ます。
マッドな質感と、暗色ベース+ファスナーカラーリングが印象的な見た目で、男女問わずクールなリュックが好きな人には特におすすめです。
水はもちろん、汚れにも強いので水泳以外のアクティビティや通学カバンなどとしても活躍してくれるでしょう。
カラー | パープル |
素材 | ナイロン |
余裕をもって荷物を入れたい人に
荷物の整理が苦手でリュックが常々パンパンになりガチな人には、Spiky 2のLサイズがおすすめです。
40Lと十分な容量があるので、日帰りの遠征などで水分や弁当など荷物が多めに必要な時にも対応できるでしょう。
フィンやプルブイもラクラク入ります。
例えたくさん入れて重くなってしまっても、パッド入りのショルダーストラップが肩を守ってくれます。
リュックの底部は強化してあるので、水にも衝撃にも強く、少々乱暴に扱ったとしても大丈夫です。
カラー | schwarz |
素材 | ブレンド |
トライアスロン用に設計されたリュック
Fastpack 2.1は、トライアスロン用に作られたリュックです。
そのため、メインコンパートメントの広さや底部のシューズ専用コンパートメントなど通常の水泳リュックとしての機能以外にも、デイジーチェーンや両サイドのメッシュポケットなど、ギアの追加や素早い取り出しを可能にする工夫がたくさんちりばめられています。
各ポケットはメッシュ構造になっているので通気性も確保してくれるでしょう。
ただ、メインコンパートメントはU字型にリュックの半分までしか開かないので、大物アイテムは入るものの、出し入れには少し難があるかもしれません。
カラー | ブラック×シルバー |
サイズ | フリーサイズ |
素材 | ポリエステル |
アリーナでは珍しいボックス型
型崩れのしにくさを考えるならボックスタイプのリュックがおすすめです。
アリーナのAEANJA08は、ボックスタイプながらメインコンパートメントに仕切りや収納ポケットがあるので整理がしやすいのが特徴です。
ビジネスバッグとの併用を想定して、ノートPC収納ポケットを内部に付けたり、前面のポケットを大きくしてA4書類が入るようにしていたりします。
仕事帰りのジムでのスイミングや、学校での使用には特に向いているでしょう。
他の多くの水泳用リュックと違って、シューズコンパートメントがないのには注意です。
カラー | レッド × シルバー |
素材 | ポリエステル |
サブバッグや子ども用としておすすめ
遠征などでサブバッグとして利用しやすいのがAEANJA03です。
使わないときには小さく折りたためるのがこのリュックの最大の魅力でしょう。
リュックというよりはナップザックタイプですが、収納部分が2か所に分かれているのが特徴で、濡れたものと乾いたものの区別がしやすくなっています。
容量13Lと小さめなので、あれもこれも入れたいとなると不便に感じるでしょう。
プールに通っている子どもに持たせるスクールバッグとしても便利です。
カラー | Bananas |
素材 | One Size |
総柄で個性を出しやすい
Team最大の特徴は何といっても柄の豊富さでしょう。
無地でシンプルなタイプももちろんありますが、Teamを選んだからには、アメコミやリップ、ドクロなど、個性的な柄をチョイスして欲しいところです。
容量は45Lと十分あるので余裕を持って荷物を収納できる上、機能面も申し分ありません。
内部はしっかり防水してあるので濡れた物が浸みて来るということもなく、メッシュポケットに入れておけば通気性も良いので、時間がたっても臭くなってしまうこともないでしょう。
カラー | ブラック×ターコイズ |
素材 | ポリエステル |
濡れたものを入れるサブバッグ
いくら防水加工がされていると言っても、濡れたものをバッグに入れたくないという几帳面な人は、サブバッグとしてAEANJA13を携帯するのがおすすめでしょう。
ナップザックタイプですが横48㎝×縦64㎝と大きく、ビート番やプルブイも楽々入ります。
マチがないので折りたたむと小さくなり、持ち運びにも場所を取らずサッと取り出せるのがメリットです。
また、3つあるポケット全てがメッシュ構造なので通気性が良く、濡れたものを入れた後も乾きが速いでしょう。
カラー | ブラック |
サイズ | 50 x 20 cm |
スタイリッシュさが売り
Fast Urban 3.0は、日本ではなかなか手に入りにくいですが、アリーナのリュックの中でもスタイリッシュさはピカイチです。
外側に張り出したポケットがないので、サイドのファスナーに荷物を入れたときにパンパンな印象がありません。
その分中のスペースは狭くなってしまいますが、それでも30Lの容量があるので必要な荷物は十分入れることができます。
大きな2つのコンパートメントは防水加工してあるので、濡れたものとそれ以外は別々に収納可能です。
まとめ
今回は「水泳リュックの選び方とアリーナの特徴を徹底解説!」と題して、アリーナの水泳リュック人気おすすめ10選を紹介しました。
製品ごとの特徴の比較、使用用途を考えた上で、自分に合う水泳リュックを見つけてください。
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