プールやジムでスイミングをしていると単調になりがちですよね。
そこで、今回はプールで使えるワイヤレスイヤホンを紹介します。
泳ぎながら音楽を楽しめるだけでなく、スイミングをより楽しめる機能がついたイヤホンなど水中イヤホンを解説していきます。
性能の違いや、機能性の解説を交えながらプールで使えるワイヤレスイヤホンの選び方についても紹介します。
プールで使えるワイヤレスイヤホンを探している、購入を検討している方は是非参考にしてみてください。
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泳ぎながら音楽聞ける?!プールで使えるBluetoothイヤホン!!
水泳用Bluetoothイヤホンとは?
そもそも、水泳用Bluetoothイヤホンとはどのようなものなのでしょうか。
一番の特徴は、使用環境に適した防水性を有している点が挙げられます。
防水機能を備えた製品は数多くありますが、その性能を示している表示がある事をご存知ですか?
その表示とはIPXという表示です。
例えば防水タイプと銘打たれていてもIPX7と書かれたタイプの防水性は以下を表します。
「一時的に一定水深の条件に水没しても内部に浸水しない」(IPX7)
この一時的は約30分、一定水深は1mを意味しており水泳には向いていない事が判ります。
水泳用Bluetoothイヤホンの定義として、防水表示がIPX8以上のイヤホンを選ぶ事が最低限必要な要素と言えます。
水泳用Bluetoothイヤホンのメリット
水泳用Bluetoothイヤホンを使用した場合のメリットは何が考えられるでしょうか。
当然、スイミング中に好きな音楽を聴きながら泳げる事も大きなメリットの一つです。
単調で辛く感じてしまう事もあるスイミングも音楽を聴きながら泳ぐ事で楽しみながら泳げてモチベーションの向上に役立つでしょう。
また、水泳用Bluetoothイヤホンの中には加速度センサーが内臓されているタイプもあります。
加速度センサーが内臓されている場合、自分がどれだけ泳いだかを自動記録してくれるためカロリー消費量や泳いだ距離などをデータとして見る事ができます。
明確な目標がある方にとっては、トレーニング量を視覚化できるという事は大きなメリットになりますし、ダイエットを目標としている方であれば消費カロリーを見れば達成感をより感じる事が出来るでしょう。
楽しみながら泳げるメリットや、機能性のある水泳用Bluetoothイヤホンを使用する事でデータの視覚化というメリットもあるのです。
水泳用Bluetoothイヤホンの注意事項
水泳用Bluetoothイヤホンを使用する上で注意すべき点について解説します。
まず、プールやジムなどの施設によって水泳用Bluetoothイヤホンの使用を禁止としている場合が挙げられます。
これまでは
- 水没による故障の危険性がある為
- 音漏れによる周囲への迷惑を防ぐ為
- 非常時における指示が聞こえない可能性がある為
- イヤホンケーブルによる事故防止の為
以上の理由から禁止されているジムやプールが多くあります。
水泳用Bluetoothが普及してきた現在では、使用できる施設も増えてきましたが公営プールなどでの使用は未だに禁止とされる場合が多いようです。
自分が泳ぐ環境によって、せっかく水泳用Bluetoothを購入しても使用不可の場合もあるためしっかりと確認をしておきましょう。
水泳用Bluetoothイヤホンの選び方!!
機能で選ぶおすすめプール用Bluetoothイヤホン
水泳用Bluetoothイヤホンを選ぶ際に役立つ機能面を解説します。
水泳用Bluetoothイヤホンには、単純に音楽を楽しむだけのタイプから様々な機能を兼ね備えたタイプまで幅広く選択肢があります。
基本的に、機能性を多く備えるタイプになるほど価格は高くなります。
音楽を再生するだけの機能性で問題ない方であれば、5000円前後で購入できます。
より多機能を備えた水泳用Bluetoothイヤホンは高価になっていくため予算や目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
音楽を楽しむ以外で持つ機能性で代表的なものはやはり加速度センサー搭載タイプでしょう。
泳いだ距離や消費カロリーを記録できる為、より効果的に泳ぐ事ができます。
他にも、使用中であっても周囲の音を聞くことが出来る様に骨伝導の仕組みで音を伝える機能を持つ水泳用Bluetoothイヤホンもあります。
自分が泳ぐ際に必要な機能はどういったものなのか?をしっかりと考えて機能を選ぶことをおすすめします。
形状で選ぶおすすめ水泳用Bluetoothイヤホン
ここでは水泳用Bluetoothイヤホンの形状について解説していきます。
水泳用Bluetoothイヤホンの形状は大きく分けると2つに分類されます。
一つは、普通の音楽プレイヤーと同じように本体とイヤホンという二つのパーツから構成されているタイプ。
特徴としては本体を視覚的に操作できるため、操作面という点で優れている事が挙げられます。普段の生活で音楽プレイヤーを扱った事があれば、特に操作が難しいと感じる事は無いと言えるでしょう。
もう一つは、本体とイヤホンが一緒になっている一体型水泳用Bluetoothイヤホンです。
一体型は、耳元に本体が付いている為慣れない内は操作にとまどう事があるかもしれませんが激しい運動で本体が外れてしまうという心配が少ないという利点があります。
まとめると、激しい運動には一体型が向いていて運動強度が少なければ操作性に優れた通常型がおすすめとなります。
自分がプールやジムで行っている運動がどの程度の強度かによって選ぶと良いでしょう。
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水泳用bluetoothイヤホン人気おすすめ10選!
色 | ブラック | 重量 | 132 g |
サイズ | 15.6 x 10.7 x 4.1 cm | 素材 | ー |
AGPTEK ヘッドホン一体型 防水・水泳MP3プレーヤー 国際防水等級IPX8のおすすめポイント
- 完全防水仕様で泳ぐ時には安心
- 耳に掛けた後は自然にホールドされ、激しい動きでも安定したフィット感が得られます。
- 圧迫感一切ありません
色 | 黒/白/黄色 | 重量 | 22.7 g |
サイズ | 12 x 12 x 2.5 cm | 素材 | ー |
Tayogo ヘッドホン一体型 防水MP3プレーヤー 8GBメモリーのおすすめポイント
- 最大5時間浸水することができます
- 海水対応/防塵/耐寒熱性能を備えています。
- 軽量で、長時間装着しても全然疲れません
色 | ブラック/グリーン/ブルー | 重量 | 159 g |
サイズ | 14.8 x 12.8 x 4.2 cm ; 31.8 g | 素材 | ー |
ソニー SONY ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズのおすすめポイント
- 海水対応、防塵・耐寒熱性能を備えたタフネス仕様
- 周囲の音や人の声を聞き取りやすくする「外音取り込み機能」を搭載
- 音声通話アプリを通してハンズフリー通話
色 | ブラック/グリーン/レッド | 重量 | 99.8 g |
サイズ | 10.8 x 8.4 x 3.9 cm | 素材 | ー |
【防水進化版 IPX7水没防水対応】Tiumso Bluetooth イヤホンのおすすめポイント
- 8時間連続通話
- イヤ-フックはイヤホンを耳にぴったりフィットし、水泳、ランニングなどの運動をしても耳から外れにくいです
- 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件で水没しても内部に浸水しないです。
色 | ブラック/ブルー | 重量 | 159 g |
サイズ | 14.9 x 13 x 5 cm ; 36.3 g | 素材 | ー |
Tayogo ヘッドホン bluetooth 水泳防水MP3プレーヤーのおすすめポイント
- 国際最高防水等級IPX8です。
- 海水対応/防塵/耐寒熱性能を備えています
- 軽量で、長時間装着しても全然疲れません。
色 | ブラック/イエロー | 重量 | 240 g |
サイズ | 14.9 x 13 x 5 cm ; 36.3 g | 素材 | ー |
Tayogo 骨伝導ヘッドホン一体型 水泳防水MP3プレーヤー 8GBのおすすめポイント
- 国際最高防水等級IPX8です
- 骨伝導スピーカー:音楽を聴く時に、環境音も聴けます。
- 多くの音楽フォーマット対応、8GBメモリー、骨伝導MP3プレーヤー。
色 | ブラック | 重量 | 141 g |
サイズ | 16.6 x 14 x 4.2 cm ; 141 g | 素材 | ー |
Hellodigi MP3プレイヤー イヤホン型 IPX8防水のおすすめポイント
- 軽便、収納も簡単。
- 操作ボタンはイヤホン本体の上、耳につければ、音量調整、曲の送り戻しや放送休止全部直接操作できます。
- 操作便利な上、8GBの容量で8-10時間連続使用可能です。
色 | ブラック | 重量 | 122 g |
サイズ | 20.9 x 13.8 x 4.6 cm ; 31.8 g | 素材 | ー |
ソニー SONY ヘッドホン一体型ウォークマンのおすすめポイント
- 軽快な装着感、約32gのコンパクトサイズ
- 海水対応、防塵・耐寒熱性能を備えたタフネス仕様
- 周囲の音や人の声を聞き取りやすくする「外音取り込み機能」
色 | ブラック | 重量 | 45.4 g |
サイズ | 2.5 x 1.3 x 1.3 cm | 素材 | ー |
防水Bluetoothイヤホン RedPepperミニワイヤレスイヤホンのおすすめポイント
- 1.2メートルの水底までに潜ることができ、水中で30分間ぐらい使えます。
- コンパクトで持ち運びが便利
- 外部の騒音に邪魔される心配はありません。
色 | ブラック(K) | 重量 | 40.8 g |
サイズ | ー | 素材 | ー |
ワイヤレスイヤホンBluetooth 4.2 防水のおすすめポイント
- 水泳、風呂、スポーツしているときに破損の心配はない。
- 軽量モデル
- 高品質
まとめ
水泳用Bluetoothイヤホンの選び方やおすすめについて紹介しました。
水泳用Bluetoothイヤホンと一口に言えど、機能性や形状によって価格も変わってきます。
何を買えばよいか悩んでいる方は、自分がプールでどのような練習をしているのかを振り返り水泳用Bluetoothイヤホンで何がしたいのかを考えると適したタイプが見えてきます。
ジムやプールによっては水泳用Bluetoothイヤホンの使用が禁止されている場合もあるため、購入前にしっかりと確認しておくことをおすすめします。
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