水泳ジャージの選び方と人気おすすめ10選を紹介します。
初めて水泳のジャージを買う方はどのような基準でジャージを選べば良いのか困ってしまいますよね。
そんな方にこの記事ではメーカーによる違いや特徴を紹介していきます。
初めて水泳ジャージを買う方から水泳ジャージを買い換えようと検討している方までぜひ読んでいただきたい内容となっております。

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水泳ジャージの選び方を紹介!
ここでは水泳ジャージの選び方について解説していきます。
どのようなジャージを選ぶか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
- 保温性で選ぶ!
- サイズで選ぶ!
- デザインで選ぶ!
- 素材で選ぶ!
保温性で選ぶ!
暑い時は脱げば良いですが、寒い時は多めに着込まなければなりません。
しかし、着込むと屋内に入って脱いだ際、荷物になってしまいます。
そのため、なるべく着るものは少なめで押さえておきたいですよね。
そこで気にしたいのがジャージの保温性になります。
寒い冬を考え、保温性がしっかりあるジャージを選びましょう!
サイズで選ぶ!
高校生や大学生は自分にぴったりのサイズのジャージを選べば良いですが、小学生、中学生は成長盛りであるため、通常より少し大きめのサイズのジャージを選びましょう。
また、水泳選手は肩幅が広いため、上のジャージは通常よりサイズを上げて選んでみるのもおすすめです!
デザインで選ぶ!
デザインはメーカーによって大きく異なります。
また、メーカーの中でもさまざまなデザインのジャージがあるため、自分好みのデザインを探してみましょう。
日本代表や憧れの選手がきているジャージを選んでみるのもモチベーションが上がっておすすめです!
素材で選ぶ!
ジャージを選ぶには素材を重視することが大切です。
素材は【通気性・速乾性・撥水性】の3つのポイントを重視して選びましょう。
- 通気性
通気性がよくないものは、空気の通りが悪いので運動している方にはあまりおすすめできない素材です。
メッシュなどはジャージには使用されませんが、通気性の高いジャージならば湿気を逃がして、不快にならない状態を長く保つことが可能です。
- 速乾性
水泳では水がかかってしまうことや汗をかくトレーニングが当たり前です。
汗や水分が早く乾く素材を選びましょう。
- 撥水性
コットンなどは水分をしっかりと吸収してくれますが、その分重くなってしまうことが水泳には向いていない特徴です。
少しの水分ならば弾いてくれる素材を選びましょう。
水泳ジャージの人気おすすめメーカーを紹介!
水泳に人気のジャージを紹介していきます。
人気の高いスポーツブランドや水泳に特化しているブランドなどさまざまな商品をご紹介していくので、自分の求めている機能性やデザインを持ち合わせているジャージを探してみましょう。
ここでは水泳ジャージのメーカーについて解説していきます。
- arena(アリーナ)
- MIZUNO(ミズノ)
- Speed(スピード)
arena(アリーナ)
アリーナの水泳ジャージはポリエステル素材のジャージがメインです。
シンプルでサイドにアリーナのロゴが入っているデザインが特徴と言えます。
また形としてはぴったりサイズを着用したい方におすすめです。
日本代表の瀬戸選手なども着用しているジャージがあるため、形から入るタイプの方におすすめのメーカーです!
MIZUNO(ミズノ)
ミズノの水泳ジャージは水泳選手の肩幅に合わせ、背中部分が少し大きめに作られています。
そのため、上半身にゆとりが欲しい方やスプリンターにおすすめです。
カラーも豊富であるため、自分好みのデザインが見つかるはずです!
Speed(スピード)
スピードは海外のブランドということもあり、海外のトップ選手に人気のブランドです。
スピードの水泳ジャージはシンプルなデザインが多く、落ち着きがあります。
また、暗い色がメインとなっており、大人向けの水泳ジャージと言えます。
落ち着きがある大人の雰囲気を出したい方におすすめの水泳ジャージです!
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水泳用ジャージ人気おすすめ10選!
水泳に人気のジャージを紹介していきます。
人気の高いスポーツブランドや水泳に特化しているブランドなどさまざまな商品をご紹介していくので、自分の求めている機能性やデザインを持ち合わせているジャージを探してみましょう。
価格 | 10,280円 |
サイズ | S,M,L,XS,O,XO |
素材 | ポリエステル |
撥水加工とUVカットの機能性がついたジャージ
arenaのジャージは、撥水加工がされているので少しの水に濡れても水を弾いてくれます。
プールサイドでも気兼ねなく着用できる1枚です。
UV加工もされているので、水泳の会場が屋外だった場合でもしっかりと肌を守ってくれます。
チャック付きのポケットが3つ付けられているので、小さなものでもしっかりと保管することができます。
腰部分がタイトな作りになっており、スマートに見せられるデザインが人気です。
手首部分も絞られているので、運動しやすいジャージです。
価格 | 9,525円 |
サイズ | S〜XO |
素材 | ポリエステル |
撥水性が特徴のミズノジャージ
ミズノの【ミズノプルーフプラス】という撥水に特化しているジャージです。
撥水の力が優れているので、内側は濡れることなく常に快適な状態を保つことができます。
水だけでなく、風を防いでくれる機能も備わっているので、会場や練習場所が屋外だった場合でも、風を防いでくれ体を冷やさないことにも効果的です。
ウィンドブレーカー素材なので、ソフトで柔らかい肌さわりのジャージです。
価格 | 3,850円 |
サイズ | S.M |
素材 | ポリエステル |
NIKEのドライフィットでいつでもさらさら快適に!
NIKEのドライフィット素材を使用しているジャージです。
速乾性が高く、透湿性も高いので常にさらさらの状態を保つことができます。
汗をかいていても通気性が高いので、湿度がこもりません。
ネック部分がモックネックデザインになっているので、体の保温にも効果的なので水泳の場面でも活躍するジャージです。
シンプルで使いやすく、メンズにおすすめのジャージですがユニセックスでの使用が可能です。
価格 | 10,780円 |
サイズ | SS〜XO |
素材 | ポリエステル |
メッシュで涼しく快適に!
スピードのウインドジャケットは、裏地がメッシュデザインになってることが特徴です。
メッシュになっているので、汗をかいたトレーニングでも通気性を利用して、湿気や熱を逃がしてあげることができます。
また、ウィンドジャケットなので多少の水であれば撥水効果が期待できます。
表の生地はストレッチが効く素材が使用されているので、動きやすさと通気性の高さ、撥水性を持ち合わせたジャージです。
シンプルでどんな世代でも着やすく、チームで合わせて着用しているトップチームも存在します。
価格 | 6,589円 |
サイズ | SS〜XO |
素材 | ポリエステル |
動きやすさを重視したい方におすすめのジャージ
シンプルな色味とデザインにadidasロゴがあしらわれている基本的なジャージです。
プールサイドだけでなく、さまざまな場面でも活躍するジャージですが、手首部分と腰部分が絞られているので、動きやすいデザインです。
素材に関しても、従来のメッシュを大きく超える機能を使用しており、汗をかいたり水に濡れてしまっても、すぐに乾かすことができる速乾性が高いジャージです。
素早く生地が、体表面の汗を吸収してくれるので吸汗性も高いです。
価格 | 3,280円 |
サイズ | S〜3L |
素材 | ポリエステル |
一般的なジャージだからこその着やすさを追求
ケイパのジャージは水泳ようではなく、一般的なトレーニングやランニングを行うためのジャージです。
しかし、シンプルなデザインだけでなく、シンプルに汗の吸収や速乾効果を持っている素材が、水泳の場面でも活躍してくれるでしょう。
水泳でも行うランニングや柔軟体操にも対応できるジャージのストレッチと、屋外でも心配要らないUVカット加工と、首部分が保温効果を期待できます。
1年を通して場所や季節を選ばずに着用できるジャージです。
価格 | 2,980円 |
サイズ | 2XL.3XL |
素材 | ポリエステル、スパン |
フード付きで軽量のモデル
テスラのランニングジャージは軽量で、動きやすさを重視したい方におすすめです。
登山にもおすすめされているジャージなので、速乾機能や撥水機能、吸汗性の高さにも期待できるジャージです。
ストレッチの生地を使用しているので、どんな動きにも対応してくれます。
シンプルかつ丈夫な作りがおすすめのポイントです。
フードが付いているので、体温を温存したい場合には保温目的で被ることもできますし、屋外の場合には日差しを遮る効果も期待できるでしょう。
価格 | 6,578円 |
サイズ | S〜XL |
素材 | ナイロン |
ナイロン生地で、軽くて通気性の高いものを
ポリエステルで作られているジャージを紹介してきましたが、今回のプーマジャージはナイロンで作られており、軽量かつメッシュ素材で通気性も高い商品です。
通気性がよいので、トレーニング中の熱や湿気を外に放出してくれ、内部の環境を快適なまま保ってくれます。
ナイロンなので、多少の水であれば撥水効果が期待できます。
保温性の点に関しては、少し物足りないかもしれませんが、軽さと通気性の高さや扱いやすさを重視したい方におすすめのジャージです。
価格 | 1,480円 |
サイズ | 100〜150 |
素材 | ポリエステル |
光るジャージ!
ジュニアにおすすめなイグシのジャージは、光ることが大きな特徴です。
ジップが畜光してくれ、暗い環境でのトレーニングでも安心して使うことができます。
水泳を行う環境では暗い環境がないので、あまり必要ではないかもしれません。
しかし、ランニングなど子供に安全性を確保するために、おすすめのジャージです。
素材やソフトで柔らかく、着心地もよい評価が高いジャージです。
どのスポーツにも万能に対応できるジャージかつ、価格が安くサイズ展開が幅広いので、お試しに購入してみる方も多いです。
価格 | 7,614円 |
サイズ | 140.150 |
素材 | ポリエステル |
ミズノプルーフプラスのジュニアジャージ
先程ご紹介したミズノのミズノプルーフプラスのジュニアジャージです。
デザインもスタイリッシュで、水泳を行っているジュニアからの人気が高いデザインです。
ウィンドブレーカー素材にプラスして、撥水加工がされています。
また、透湿性が高いので、湿度を外に放出してくれる力も備わっています。
子供だからこそ、練習を頑張るあまりに体を冷やしてほしくない方におすすめの防風機能もあります。
ソフトで肌触りも優しいジャージで、水泳を頑張る子供のサポートをしてあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
水泳ジャージの選び方と人気おすすめ10選を紹介しました。
メーカーによってデザインの特徴が様々です。
色合いも異なり、かっこいいジャージがたくさんあるので、自分好みのジャージを選んでみてください!