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【確認テストで学ぼう!】サッカーのオフサイドのルールを徹底解説!

浅岡大貴

公開日 :2019/03/27

更新日 :2019/03/27

オフサイドと聞いてサッカーをよくテレビで見る方はあまり良いイメージがないですよね。


日本代表選手や応援チームの選手がシュートを打って入ったのにオフサイドを取られ、得点にならなかったなどということはよくあります。そんなときは「なんでだよ」とつい叫びたくなります。


今回はわかりにくいオフサイドについて解説し観戦やプレーの参考にしていただければ幸いです。ぜひお読みいただきオフサイドについて理解してください。正しく認識することでサッカーをより楽しめるようになることでしょう 。

目次

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オフサイドを理解するには?

サッカー におけるオフサイドのルールを理解するためにはまず、「オフサイドライン」「オフサイドポジション」について正しく把握する必要があります。

そのためこれから、オフサイドラインとオフサイドポジションについてわかりやすく解説していきます。

オフサイドラインとは?

オフサイドラインとはゴールラインに2番目に近い選手から両タッチラインに平行に結んだ線のことです。

基本的にゴールキーパーが一番ゴールの近くにいます。なので、キーパーを除く、一番ゴールから近くにいるディフェンス側の選手がオフサイドラインになることが多いです。

①ディフェンダーがオフサイドライン

ここで紹介するのはディフェンダーがオフサイドラインの基準になる場合です。

通常ゴールキーパーの前にはディフェンダーがいますよね。なので必然的にディフェンダーがオフサイドラインになる場合が多いのです。

ここまでは問題ないのですが、例えばゴールキーパーが何かの拍子でエンドラインから3番目になってしまうこともあります。また、2人のディフェンダーがゴールキーパーを追い抜いてしまうこともあるでしょう。そういう場合は最後から二番目の選手がオフサイドラインになります。

基本的にディフェンダーがオフサイドラインになることが多いのです。

②センターラインがオフサイドライン

センターラインがオフサイドラインになることもよくあります。

それは、ゴールキーパーを除く全ての選手が、センターラインを越えて相手陣地にせめ入っている場合です。

この場合オフサイドラインになるのはセンターラインと同じ位置です。つまり、センターラインそのものがオフサイドラインとなるわけですね。

そのような状況で相手の選手がセンターラインを超えてパスを受けるとオフサイドになります。

オフサイドラインはセンターラインを超えないということを理解しておきましょう。

③キーパーがオフサイドライン

キーパーがオフサイドラインになることもしばしばあります。

状況によってはキーパーがフィールドプレーヤーよりも前に位置して、キーパーがゴールラインに2番目に近い選手なる場合もあります。その場合はどこがオフサイドラインになるのでしょうか?

答えはキーパーがオフサイドラインになります。なぜなら、ゴールから2番目に近い選手がオフサイドラインというルールだからです。

ディフェンダーがキーパーより後ろで守ることも、ありがちなので少しわかりにくいですが、適用される場合が多く、注意が必要です。

なので、オフサイドラインはキーパー云々関係なくゴールから数えて2番目に近い選手だと理解しておくと分かりやすいです。

オフサイドポジションとは?

オフサイドラインについて解説してきました。では、オフサイドポジションとは何なのでしょうか。

オフサイドポジションとは攻撃側から見て、相手チームのゴールラインから二番目に近いプレーヤーとゴールラインの間のことです。つまり、オフサイドラインから守備側のエリアのことです。

前述のとおり、オフサイドラインは絶えず上下しているのでこのオフサイドポジションも広くなったり狭くなったりしています。

オフサイドポジションでは様々なルールがあり、それを違反した場合にオフサイドを取られます。

オフサイドとは?

ここまで紹介したようにオフサイドラインからゴールよりのエリアで発生するルールです。どのようなことをするとオフサイドになってしまうのでしょうか。

①プレーを妨害する

オフサイドポジション内で相手のプレーを妨害するとオフサイドとなります。

オフサイドポジションでは相手のプレーを妨害してはいけません。相手のディフェンスの邪魔をしてしまうとオフサイドを取られてしまいます。

この場合は、たとえボールに触れていなくてもオフサイドになります。ボールに触れてないのになんでという疑問が生まれやすいのもこのパターンです。

例えば、オフサイドポジションに立って、味方選手のシュートコースに被り、相手キーパーの視界を遮った場合などの時です。オフサイドポジションにいた選手がボールに触れずに、ゴールが入ったのに、ゴールが認められず、オフサイドを取られたというのは、相手キーパーのプレーを妨害したとみなされるからです。

②相手競技者を妨害する

前述の事象とも繋がりますが、オフサイドポジションで相手プレーヤーを妨害してもいけません。

例えば、味方からのボールをプレーしようとして、相手選手に対してアクションを起こさせてしまう状況になる場合はオフサイドを取られます。

さらに、相手選手のポジションや体をブロックするとボールに触れていなくてもオフサイドになります。

③その位置にいることによる利益を得る

さらに、位置的優位性によって利益を得る行為もオフサイドです。

オフサイドポジションの中で、明らかに相手の邪魔になる場所や、ボールが来るところで動かずにいるなどの場合に適用されてしまいます。

またオフサイドポジションでパスなどのボールに触れてしまうオフサイドになります。

オフサイドを詳しくJリーグが解説してくれている動画があるのでこちらをみて見てください!

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オフサイドが適用されない場合

オフサイドポジションでもオフサイドを取られない場合があります。

オフサイドラインを反対側にボールが超えた場合です。この場合ボールがオフサイドラインになるため、反対側へのパスはオフサイドは取られません。

要するにゴールに向けてではなく自分たち側にボールを出せばオフサイドは取られないのです。

また相手選手がクリアしようとしたボールがミスになってオフサイド内を超えて味方選手に渡った場合もオフサイドになりません。

オフサイドの適用はあくまで故意的にプレーした場合に限られるわけですね。

オフサイドのルールはいつから?

もしもオフサイドルールがなかったらどうなるのでしょうか。サッカー観戦者にの中にはストレスが無くなっていいと言う方もいるでしょう。

しかし、オフサイドルールがなくなることの影響は大きいです。

オフサイド導入前の試合では、自分チームを離れ相手チームにの中に紛れ込むという行為が行われていました。それによって、相手ゴールを囲んでシュートを打ったり、いつの間にかゴール前に忍び込まれ、シュートを打たれたりというプレーが横行していたのです。

それが卑怯だということになり、その卑怯な行為で勝敗が決まることをなくすためにオフサイドが作られました。

オフサイドがなければゴール前でのごちゃごちゃなやり取りが延々と行われる試合になることでしょう。

そのため、オフサイドのルールが1848年に作られたと言われています。

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オフサイドは副審が判断する

オフサイドに関してはコートのライン上に配置された副審が行います。オフサイドラインをしっかり平行に見るためです。

オフサイドがあった場合、副審が主審にオフサイドがあったことを知らせます。その後主審がオフサイドの笛を吹きます。そして副審がフリーキックを行う場所を指示し、ゲームが再開します。

オフサイドはあくまで副審の判断に委ねられているのです。

オフサイドトラップとは?

オフサイドを使った技にオフサイドトラップというものがあります。

オフサイドトラップとはディフェンス側が行う戦術の一つです。相手が攻め込んで来る場合に、攻め込んでくる選手とすれ違うように移動します。それによって攻撃側の選手をオフサイドの位置に残す技です。

オフサイドトラップ集

ここからは、実際にオフサイドトラップの場面を動画で紹介します。 相手のフリーキックの際に、守備側の選手が一斉に自分のゴール方向に走って行く前に注目しましょう。

日本代表がW杯でセネガル代表に仕掛けたオフサイドトラップ

こちらは日本代表はワールドカップで仕掛けたオフサイドトラップです。

セネガルの選手が前方向にフリーキックを蹴ったのに対して、日本の選手が反対側に走りオフサイドポジションを広げていったのが分かると思います。

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【最終確認テスト!】これはオフサイド?

最後はちょっとむずかしいクイズです。これがオフサイドかどうか当ててみてください。

正解はオフサイドです。

オフサイドポジション内のボールの受け取りやパスはありません。しかし、コーナーキックからの処理の際に、ディフェンスチームの選手とオフサイドポジションで接触してしまっています。この場合にもオフサイドを取られてしまうのです。

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