今回は、スノボ用パスケースを1から紹介していきます。
パスケースは、スノーボードを楽しむ際の必須品になります。
必要性や装着部、人気おすすめメーカーと10選の紹介です。これからスノボ用パスケースの購入したい方は是非最後までみてください!
目次

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スノボのパスケースとは?

皆さんは、スノボパスケースは知っていますか?スノボパスケースとは、コインやスマホを入れることができるケースです。リフト券やお金やスマホは、ケースがないと出し入れが面倒だし、紛失の可能性も高いですよね?
そのような際にスノボパスケースは便利です。このスノボパスケースをウェアに身につけておけば、掲示も楽です。
また、ウェアについているパスケースも存在しますが、なによりもファッションのポイントになるので「他の人と差をつけたい」方にぴったりです。
基本的にスノボパスケースは、リフト券ケースと同じです。収納できるポイントは同じですが、リフトケースは基本的にウェアについています。
スノボパスケースはどこに付けるの?
基本的には、腰回りにパスケースを装着します。
また、主に他の4つの装着位置もあるので、位置とその理由を紹介します。
・腕
アームにつけるものは、リフト係にリフト券を見せやすく、ICチップのゲレンデでも対応可能です。
・足
腰や腕に装着すると邪魔な場合もありますよね。その際には、足にも装着可能です。
・手
また、手にパスケースを装着できます。一番リフト券に見せやすいです。
・ゴーグル
ゴーグルにつけるの?と皆さん思いますよね。最近はおしゃれな一点としてゴーグルにパスケースを装着する人も多いです。
以上の主な4点にパスケースを装着できます!
スノボパスケースの付け方と注意点を紹介!
スノボパスケースの付け方にはいくつかポイントがあります。
1つは、腰回りに付ける際はお尻側につけないことです。
理由としては、スノボの転倒の際には大きな衝撃がありますよね。その際にその衝撃でパスケースが外れて落下しやすくなるからです。そこでパスケース無くなって探し回るようじゃ、せっかくの楽しいスノボの時間が台無しになってしまいますよね。
なので、お尻側には絶対つけないことです!
2つ目には、リフト券など、コイン、ケータイを取りやすい位置に装着することです。せっかく付いているパスケースでも取り出しにくい際や、見せにくい際は非常に面倒ですのね。
そのため、見せやすく、取り出しやすい位置につけましょう。
スノボのパスケースの購入方法!
基本的には、スノボ用品が売っているお店で購入可能です。より安さを求めたい方には、百均がおすすめです。
百均では比較的安くスノボ用パスケースを購入可能です。
金銭面を考えている方は、お店選びも重要になります。
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スノボパスケースの人気おすすめメーカーを紹介!

バートン
スノボ界の王道とも言えるバートン。このバートンのスノボ用パスケースの特徴は、とにかくデザイン性が多様です。
シンプルでかっこいいデザインが魅力です。
おしゃれな一点としてバートンのパスケースはおすすめです。
ロキシー
次にロキシーのスノボ用パスケースを紹介します。ロキシーのパスケースの特徴は、女性達におすすめなかわいいデザインです。
パスケースの一点だけでゲレンデで一層映えます!
女性の方やかわいいデザインのパスケースが欲しい方はロキシーがおすすめです。
エビス
最後にエビスのパスケースを紹介します。基本的には上記に紹介した2つのメーカーとさほど大きな違いはありませんが、特徴的なのは、スクリューロックが付いている点です。
スクリューロックとは、カラビナについている落下防止を抑制する機能です。このスクリューロックが付いている、いない、では雲泥の差があります。
なので、安全性をとにかく求めたい方はエビスがおすすめです。
スノボのパスケース人気おすすめ10選!
カラー | 4色 |
サイズ | M |
素材 | ポリエステル |
カラナビが付いている
カラナビが付属としてついているため、引っかけることで紛失してしまう心配がありません。
そのため、スノボーを楽しむことができ、激しいアクションを行っても落ちてしまうことがなく安心です。
パスだけではなく、小銭なども収納することができ、便利性も高いです。
デザインはスノボーのウェアなどにマッチするように設計されていることでパスケースだけが浮いてしまうことがありません。
ファッション性で違和感のないように仕上げたい人におすすめのパスケースです。
カラー | ブラック |
素材 | ポリエステル |
オートリールが採用されている
薄型のパスケースであるため、邪魔になってしまうことがなく、ポケットにも収納することができます。
また、オートリールが搭載されていることで簡単にパスを見せることができ、手間取ってしまうこともありません。
オートリールの裏側にはクリップも取り付けられており、好きな場所に固定することが可能です。
さまざまな場所に固定したい人におすすめであり、便利性にも優れているパスケースです。
小銭やお札なども収納することはできますが、ジップなどで開閉することができないため、スノボーを行っている際に紛失してしまうリスクがあります。
カラー | ブラック |
素材 | クロロプレンゴム |
グローブにパスケースの機能がある
グローブの手の甲の部分にパスを入れることができる構造に仕上がっていることでパスケースを装備する必要がありません。
パスを見せる際も手の甲を見せるだけであるため、手間に感じてしまうこともなくなります。
また、パスケースの中には滑走中に邪魔になってしまうタイプもありますが、グローブにパスケースの機能が備わっていることで邪魔になることがなく、快適にスノボーを楽しむことができます。
若干グローブのデザイン性に欠けるデメリットがあります。
カラー | ブラック |
サイズ | 22㎝ |
素材 | ターポリン |
デザイン性に優れている
おしゃれなデザインに仕上げられているパスケースであるため、おしゃれにスノボーを行いたい人におすすめです。
オートリールが採用されていることで便利に使用することができ、ワイヤーの太さも十分にあるため、安心して使用できます。
しかし、若干巻き取る力が弱いデメリットがあり、小銭などを入れてしまうと巻き取らない可能性があるため、注意が必要です。
小銭などの重い物を収納する予定がない人やパスだけを入れる際におすすめです。
カラー | ブラック |
サイズ | 縦11cm x 横13cm |
素材 | 合成ゴム |
マジックテープで固定できる
腕やグローブの固定することができるパスケースです。
腕やグローブに固定することでスノボーの動作に支障が出てしまうことがなく、小銭などを入れて重たくなってしまっても快適にスノボーが楽しめます。
マジックテープで固定するため、簡単にフィット感を調整することができたり、取り外すことも可能です。
取り付ける部分を自身で選ぶことができるため、邪魔に感じない方に取り付けるようにしましょう。
パスを掲示することが面倒に感じている人におすすめです。
カラー | イエロー ホワイト オレンジ |
サイズ | 12cmxヨコ9cm |
素材 | ポリエステル |
耐久性に優れている
耐久性に優れている素材が使用されていることで長く愛用しつづけることができ、摩擦にも強いです。
スノボーのパスケースとして販売されているため、水や寒さにも強く、劣化してしまう心配がありません。
安物のパスケースではすぐにダメになってしまいやすいですが、耐久性に優れているおかげですぐに買い替えることはなく、コスパにも優れています。
耐久性に優れているパスケースを購入したい人におすすめです。
カラナビが取り付けられているため、落下してしまう心配もありません。
カラー | 5柄 |
サイズ | S M |
デザイン性に優れている
さまざまなサイズが用意されているパスケースであるため、大人はもちろん子供も適したフィット感のパスケースを装着することができます。
また、さまざまな柄が用意されていることもあり、おしゃれにコーディネートすることも可能です。
クッション性に優れている特徴もあるため、しっかりフィットさせても締め付けられる感じがなく、腕が痛くなってしまうこともありません。
装着感を重視したり、デザイン性を重視したい人におすすめのパスケースです。
カラー | ブラック |
サイズ | 140mm×415mm |
素材 |
光を反射する
ベルクロで固定することができるパスケースであるため、腕に装着することをおすすめします。
厚みが薄く仕上げられていることで装着感に違和感を感じてしまうことがなく、快適にスノボーを行うことが可能です。
また、光を反射するリフレクターが採用されていることで夜間でも自身の存在を知らせることができ、安全性を高めることもできます。
パスが見える範囲がワイドに仕上がっている特徴もあり、さまざまなサイズのパスでも使用することが可能です。
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スノボ用パスケース売れ筋ランキング!
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以上、スノボ用パスケースの徹底紹介でした。
みなさんいかがでしたか?
百科事典のようにわかりやすかったですよね?この記事が、今後みなさんのスノボ人生に大きく関わることを祈り、みなさんのスノボの時間がより幸せになることを信じています!
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