スノボ 初心者 教え方
2018年11月24日

スノボ初心者に対する教え方について解説!基礎編から応用編まで!!

スノボを女の子や子供に教えたい、自分は滑れるけどいざ人に教えると感覚的な伝え方をしてしまったり、「慣れだよ」の一言で済ましていませんか?

滑れる人の感覚や、慣れの一言で初心者に教えようとしてもなかなか上達するものではありません。

今回は、初心者にスノーボードを教える際に効率よく段階的に教える方法を順序立てて解説していきます。

しっかりと順番ごとに教えてあげましょう。

貴方が教えたことによってスノーボードに乗れるようになれば、お子様や彼女もきっと大喜びすることでしょう。
スノボ初心者の方も記事を参考に出来る内容になっています。

教えようという方も、始めようという方もスノーボードの基礎をしっかりと抑えて楽しく滑りましょう。

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スノボ初心者へ教える手順を紹介!基礎編!

手順1 スノボへの恐怖心を無くす!

スノーボードを教える際は、初心者の心理状態をしっかりと考えてあげましょう。

スキー経験の有無や、教える方の年齢や運動経験などにより違いはありますが初心者は恐怖心を抱くものです。

板に足が固定される、スノーボーダーにとっては当たり前の事ですら初心者にとっては不安や恐怖の対象以外の何物でもありません。

面倒がらずに、いきなり斜面に連れ出さないように気を付けましょう。

平らな場所でまずはスノーボードを履く事や、動き方から始めて恐怖心を取り除いてあげる事を心がけましょう。

バインディングの取り外しなど、簡単でも重要な部分をしっかりと教える事も忘れずに。
リフトの乗り降りやパニックになった時、板が外れない恐怖で思わぬ事故を起こしてしまいかねません。

初心者に、どういった部分が不安なのか?をしっかり聞いて不安を解消して恐怖心を取り除く事から始めましょう。

手順2 雪の上でボードをつけずにイメトレ!

スノーボードを教える際、いきなりボードに乗せずにイメージトレーニングを行う事も効果的です。

スキーと違い、スノーボードの場合は半身の姿勢でコントロールします。

初心者は、雪上では距離感が掴めない事や動きにくさの理解が及ばない事があります。

まずは、雪上でブーツのまま半身にさせて姿勢や動き方について見本を見せながら一緒にやっておくと良いでしょう。
口頭で、体重移動のコツなどにも触れながらしっかりとイメージトレーニングをしておく事でボードに乗ってからスムーズに練習できますよ。

手順3 コケ方の練習!

初心者にスノーボードを教える際、ボードを履いたら真っ先に教えておきたい事は正しい転び方です。
上手に滑る方法よりも、上手に転ぶ方法の方が初心者にとっては重要です。

なぜなら、初心者であれば多かれ少なかれ絶対に転ぶのですから。

転び方をしっかりとマスターしていないと、怪我に直結します。
下手な転び方をしてしまうと、全体重が一部分にかかって骨折や脱臼の恐れがあります。
初心者には念入りに転び方を教えてあげましょうね。

基本の考え方として、手先だけで体重を支えたり頭を強打しないようにする転び方が重要です。
よく、お尻から転べと言いますがまさしくその通りで後ろ側に転ぶ時はお尻から着地するように転ぶように教えましょう。

前方に転ぶ際は、どうしても初心者は恐怖心から手で支えに行きがちです。
肘から腕全体を使い、衝撃を散らすように転ぶ方法をしっかりと教えておきましょうね。

コケ方の練習法を動画でチェック!

手順4 リフトの降り方!

平らな場所で一通り教えたら、いよいよリフトに乗り込みます。
初心者にとっては、リフトに乗ることや降りる事も非常に怖く感じてしまうものです。

初心者だけをリフトに乗せずに経験者が隣に乗り込むことがベストですね。

リフトの乗り降りを初心者に教える際は、ボードの向きには特に注意しておきましょう。
しっかりと進行方向にボードを向けて乗り降りをする事や、バインディングを立てたままにしないように教えてから乗り込みましょう。

動画を参考にしつつ、リフトを安全に乗り降りできるようにしっかりと教えてあげましょうね。

リフトの降り方を動画でチェック!

手順5 横滑りの練習!

無事にリフトから降り、ついに斜面を滑り出します。
初心者にとって、斜面は非常に怖く感じてしまう事も多いためしっかりとサポートしてあげましょうね。

横滑り(サイドスリップ)をゆるやかな斜面で教えてみましょう。

前を向いた状態(フロントサイド)での横滑りから始めた方が初心者にとっては良いでしょう。
教え方としては、まずはフロントサイドでエッジを効かせて立たせてから少しずつエッジを緩めて滑る事が出来たらまた止まる、を繰り返すと良いでしょう。

後ろを向いた状態(バックサイド)での横滑りは滑る方向を視認しづらく、初心者は怖いと感じる事が多いため、本人が必要以上に怖がってしまうようであれば木の葉滑りに進むと良いでしょう。

参考動画は、木の葉滑りと一緒になっています。
動画を参考にしたい方は木の葉滑りで紹介している動画をご覧ください。

手順6 木の葉滑りの練習!

横滑りを教えた後は、木の葉滑りを教えましょう。

木の葉滑り(ペンジュラム)は左右に滑るスノーボードの基本です。
ゲレンデは多くの人がスキーやスノーボードを楽しんでいます。
人を避ける為にも、木の葉滑りはしっかりと教えましょうね。

木の葉滑りもフロント・バックがあり、最終的には両方を教える必要がありますが一番最初はどちらがしっくり来るか?を聞いて、やりやすいと感じるサイドで教えると良いでしょう。

やはり最初はエッジを効かす、緩めてゆるゆると滑りまた止めるという教え方が良いでしょう。

重心移動とエッジの関係性を身体で覚えるように教える事がコツです。

参考動画では、横滑りと木の葉滑りを解説しています。
木の葉滑りはフロントとバックを織り交ぜていますが、教えていて難しいと感じる場合は焦らずにひとつづつ教えましょうね。

木の葉滑りの練習方法を動画でチェック!

手順7 褒める際は最大限に!

初心者に教える際は、褒めて伸ばす事を意識しましょう。

経験者が初心者に教える際、教える事に慣れていないと冒頭でも触れたように感覚で伝えてしまいがちです。
また、どうしてこんな簡単な事が出来ないのか?と言う態度を取る事も問題です。
せっかく教えていても、教え手がそのような態度ではモチベーションが下がってしまいます。

逆に、自分が初心者の頃はもっとひどかった!初めてでこれだけ滑れるならきっとセンスがあるよ!など、出来た事をしっかりと褒めてあげるとモチベーションも上がり上達に繋がっていきます。

誰でも最初は初心者です。

教えてあげたい、という事はその方と楽しくスノーボードを楽しみたいはずです。
しっかりと出来た事は褒めて、楽しく練習に取り組めるように配慮してあげましょう。

スノボ初心者へ教える手順を紹介!応用編!

手順1 ブレーキ!

一通り滑れるようになってきたら、ブレーキのかけかたを教えてあげましょう。

滑り方を教えている時に、エッジを効かせて止まる事と滑る事を交互に練習しているなら比較的簡単にブレーキはかけれるようになっているはずです。

横滑りからのブレーキは初心者でもエッジを立てやすく止まりやすいでしょう。
木の葉滑りからのブレーキングも、ターンをせずに同一方向へエッジを効かせ続ければ結果としてブレーキになります。
エッジを効かせすぎて、結果的に山回りにならないように注意しつつ教えてあげると良いでしょう。

ブレーキの教え方は、滑り方の延長線上にあるため初心者が不安がるようであれば短い距離で滑る・止まるという練習に時間をかけるとよいでしょう。

ブレーキの方法を動画でチェック!

手順2 急ブレーキ!

スピードが乗った状態から、任意のタイミングで素早く止まる方法もしっかりと教えておきましょう。

ゲレンデでは転倒してしまったスキーヤーや、立ち止まってしまっているスキーヤーなど初心者にとっては障害物は多いです。

少し滑れるようになったからと、スピードを出して滑ってしまうと急に止まれずに接触事故に繋がるため、急ブレーキの必要性を初心者に説いてしっかり教えましょう。

横滑りでエッジの効かせ方を教えているため、横滑りで覚えたエッジの使い方を引き合いに出しつつ感覚を覚えてもらいましょう。

フロント・バックの両サイドで急ブレーキが出来る事を目標にしつつ、最初はやりやすいと感じるサイドから練習させてあげましょう。

急ブレーキの方法を動画でチェック!

手順3 連続ターン!

滑る、止まるがある程度出来るようになってきたら連続ターンに挑戦させてみましょう。

連続ターンが出来て、しっかりと止まる事が出来るようになれば初心者卒業と言えます。
ここまで初心者を導いてしまえば、「あとは慣れだよ」と言っても大丈夫でしょう。

連続ターンで初心者が難しいと感じる点は、やはり切り替えしでしょう。
重心移動を逆にするだけ、と経験者は簡単に感じる事も初心者にとっては難関になりえる問題です。

エッジを意識させながらゆっくりと連続ターンの練習をさせましょう。

途中で横滑りを交えてターンする方法もありますが、曲がりながら流れで行う連続ターンの練習をさせた方が良いでしょう。

人によって、教える側がやり易いと感じている事が難しく感じる場合や逆のケースもよくあるため、しっかりと意見を聞きながら臨機応変に変えながら教えましょう。

教えている中で、初心者にどのような滑り方が簡単に感じるか?を聞きながら滑りやすいと感じる滑り方で重心移動の感覚を掴ませると上達が早まりますよ。

連続ターンの方法を動画でチェック!

手順4 スタンスを決めて練習!

スノーボード初心者は自分のスタンスを教えてあげましょう。

レギュラースタンスとグーフィースタンス、経験者の皆さんは既にご存知でしょうし自分のスタンスも決まっている事でしょう。

しかし、初心者はどちらのスタンスが適しているか判らない状態です。
自分がレギュラースタンスだからと、レギュラースタンスで教える前に本人の滑りやすいと感じるスタンスを一緒に試してあげましょう。

基本的には、利き足が右足であればレギュラースタンスとなりますが決めつけてしまわないようにしましょう。
感覚には個人差があり、利き足は右足にも関わらずグーフィースタンスを好む人も多く存在します。

本人の感覚に合ったスタンスを決めて、一度スタンスを決めたらなるべく同じスタンスで練習をさせましょう。
スタンスを頻繁に入れ替えてしまうと、感覚が真逆になる事から体重移動が難しくなってしまいますよ。

スタンスについて動画でチェック!

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スノボ初心者へ教える方法!スクールに入る!

どうしても教え方に自信が持てない、独学でスノーボードを覚えてきたため変なクセが付いているという方は、初心者にスクールの参加を勧めてみてはいかがでしょうか?

スクールでは、スノーボードの付け方から転び方から始まり段階的に全くの初心者から効率良くスノーボードを覚える事が出来るカリキュラムを組んでいます。

また、コーチングに自信が持てない中で自力で教えるよりプロのインストラクターに任せてしまった方が確実です。

コスト面が気になるところですが、スキー場によっては無料で半日程度のスクールを開催している場合もあります。
一般的な相場は、1回3000~7000円です。
プライベートレッスンなど、マンツーマン指導になると金額も高くなります。

無料のスクールが利用できる環境にある場合や、コストは気にならないという方はスクールを利用して初心者にスノーボードを覚えてもらう方法は効率が良いですよ。

予め、予約が必要で日程が決められている場合が多いため確認の上しっかりと予約しておきましょう。

まとめ

初心者にスノーボードを教える、スノーボードを独学で始める事は案外難しいものです。

経験者が初心者に教える場合、どうしても自分のクセや感覚を押し付けてしまいがちです。
また、独学で覚えようとしても何から始めたらよいのか悩んでしまう事もあるでしょう。

今回は、段階的にステップアップしていけるような練習法を紹介しているため順番に取り組み教えようとしている方も始めようとしている方も、スノーボードに乗れるよう役立てて練習に取り組んでみて下さい。

ウィンタースポーツは楽しい反面、骨折などの大きな怪我のリスクもあるスポーツです。
一足飛びに難しい事をやろうとせず、基本からしっかりと確実にスノーボードを乗りこなしていきましょう。

 

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