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スノボのハーフパイプについて紹介!動画付きで解説

スポシル編集部

公開日 :2018/11/30

更新日 :2019/03/14

ハーフパイプはオリンピックの正式種目にもなっているため、華麗な技を見てカッコいいと感じる人も多いのではないでしょうか。しかし、実際にハーフパイプをやろうとするのはハードルが高すぎると考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ハーフパイプに挑戦したいと考えている中級者に向けて、ハーフパイプの魅力やメリットを徹底解説します。ハーフパイプを滑るコツも紹介していきます。初めてハーフパイプに挑戦する人は参考にしてみてください。

目次

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初心者には危ない?スノボのハーフパイプとは?

ハーフパイプとはどんな競技?

ハーフパイプとは、半円状に作られたコースを左右交互に高く飛びあがって技を競い合うコースです。ハーフパイプの半円状の壁は約7メートル近くあるため、スピードをつけて滑走することで5メートル以上も飛び上がるスノーボーダーもいます。
ハーフパイプは決まると最高にカッコ良く、注目を浴びるのにもってこいの競技です。しかし、度胸試しのつもりでハーフパイプに挑戦するのは無謀すぎます。
また、ハーフパイプのコースはアイスバーンのように固められているため、転倒したときに大ケガにつながる可能性があります。

ハーフパイプの魅力は、何と言っても技が決まったときのカッコ良さです。高く飛び出した時にグラブが決まったときの爽快感や華麗にスピンが決まったときの高揚感はたまりません。
ハーフパイプを成功させるためには、恐怖心に打ち勝つことと基本姿勢やカービングができていることが条件となってきます。基本ができていない状態でハーフパイプに挑戦すると、間違いなく痛い目を見ます。
ハーフパイプに挑戦する前に、しっかりとハーフパイプの滑り方を学ぶことが大切です。

ハーフパイプのメリット!

ハーフパイプを滑れるようになると、地形への適応能力が高まるというメリットがあります。
ゲレンデで滑るときには、平面を前後左右の重心移動を使って滑走していきます。一方で、ハーフパイプでは前後左右だけではなく、上下の立体的な動きが必要になってきます。
つまり、急なコブやくぼみなどバランスを崩しやすい場所でも、膝や上半身のクッションを使って切り抜けることが可能になります。また、スピードのコントロールも上達し、グラトリやジャンプのレベルアップにもつながります。

ハーフパイプの滑る際の必要条件!

カービングができているか!

ハーフパイプを滑るためには、カービングができていることが必須です。ハーフパイプは、半円を抜けて飛び出していくためのバーチカルという部分が垂直になっているため、スピードを落とさないように滑らないと半円を抜け出すことができません。
ハーフパイプでは、ボードをスライドさせていくような滑り方では失速してしまい、バーチカルを上り切れずに転倒したり、ジャンプ力が足りずに半円の継ぎ目であるリップに腰や背中を強打してしまったりする恐れがあります。

カービングターンについての動画はこちら↓

アプローチ姿勢を覚えているか!

ハーフパイプに挑戦する前に、アプローチ姿勢がしっかりとできるか確認しておくことが重要です。勇気を振り絞ってみたはいいものの、ハーフパイプのボトムに対して垂直に突っ込んでいくようなアプローチでは危険すぎます。
まずは、ハーフパイプの形に沿って平行に滑りながらアプローチ姿勢を作っていきます。
壁の縁に沿うように少しずつ進みながら、上半身を谷の方に向けて倒していきます。同時に膝をゆっくり曲げながら低い姿勢を作り、リップに差し掛かったら頭と上半身をボトムに対して落としていくイメージです。

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スノボのハーフパイプの滑り方を紹介!

まずは机上でイメトレ!

ハーフパイプに挑戦する前に、机上でイメトレすることが大切です。どんなスポーツでも、体の動かし方をイメージできていないと実際に動かすことが難しくなります。しっかりとイメトレができていれば、その分上達も早くなります。
まずは、ハーフパイプ初心者向けの動画やDVDを何度も観て、映像を目に焼き付けます。次に、映像を観なくてもハーフパイプを滑っている映像をイメージし、自分の体を重ね合わせるように実際にハーフパイプを滑っている感覚やスピード感を思い浮かべます。
イメトレをしっかりしておくことで、実際にハーフパイプのコースを前に立ったときに、体が自然と動きやすくなります。実際にプロのスノーボーダーも大会前にイメトレをして、本番の感覚を何度も確かめていると言われています。
それほど頭の中で何度も練習しておくことは大切です。

パイプ内をチェック!

パイプ内をチェックすることは、初心者上級者に関わらず大切なことです。同じハーフパイプの形状であっても、気温や雪の状態によって滑走感が全く違ってきます。また、パイプ内の整備がしっかりされているか、整備される前の状態なのかによっても変わってきます。
まずは、パイプ内をゆっくりと抜けていく感覚で、ボトムやバーチカルの状態を確認していきましょう。この時に、パイプ内が整備不足だったり苦手な雪質だったりした場合には、あえて挑戦しないことも大切です。

ドロップイン!

ドロップインとは、ハーフパイプのリップからパイプ内に入っていくことを言います。ドロップインがしっかりできるかどうかがとても重要です。ドロップインには、フロントサイドから進入する方法とバックサイドから入る方法に2種類があります。
フロントサイドでドロップインする際には、ハーフパイプに対して平行に滑りながら胸と頭をボトム側に倒していくのがコツです。慣れてきたら軽くオーリーしてボトムに進入していくとスピードに乗りやすくなります。
バックサイドで進入する場合は、膝をしっかり落としながらかかと側のエッジを立ててボトムに降りると同時に、体重をボードの重心にかけてスピードをつけていくのがポイントです。
ただし、バーチカルを滑っていく際にエッジに体重が残っていると尻もちをついてしまうことが多いため、注意が必要です。

ドロップインの方法についての動画はこちら↓

ドリル!

ドリルとは、パイプ内を木の葉がひらひらと舞うように交互に滑り降りてくることです。通常の木の葉滑りと違うところは、ボードをスライドさせないことです。ポイントはスピードが落ちないようにしっかりとエッジを立てて重心をキープすることです。
ドリルでは、ドロップインではレギュラースタンスで進入し、最初のバーチカルを抜けた後はスイッチスタンスで滑ることになります。つまり、ゲレンデでスイッチスタンスを練習して、直滑降やカービングができていることが必須です。

ドリルについての 動画はこちら↓

トランディションでターン!

トランディションとは、パイプ内のボトムという底の部分と壁であるバーチカルの間のことを指します。トランディションは、着地後にフロントサイドとバックサイドを切り替えるための場所でもあります。
トランディションでターンするためには、カービングが必須と言えます。着地後に乗っているエッジから中心に重心を移してから、スムーズに反対側のエッジに体重を移してターンしていきます。
カービングターンで逆エッジを起こしてしまう人は、ハーフパイプに挑戦する前にレギュラーとスイッチスタンス両方でカービングターンがしっかりできるように練習しましょう。

トラディションターンについての動画はこちら↓

まとめ

今回はハーフパイプに挑戦したい人のために、滑り方と練習法について紹介しました。ハーフパイプに初めて挑むときはものすごく怖いというイメージがあり、なかなか一歩踏み込めない人が多いのではないでしょうか。
ハーフパイプは基本動作やカービングができていれば、順を追って練習することで飛ぶことができるようになります。グラブやスピン系のトリックには程遠くても、バーチカルからリップを抜けて着地できた時の爽快感はたまりません。ぜひチャレンジしてみましょう。

 

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