ランニングシューズの寿命や買い替え時はどこを見て判断するのが正しいでしょうか。
ランニングシューズの寿命やランニングシューズを長持ちさせる方法を紹介していきます。

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ランニングシューズの寿命はどのくらい?
ランニングシューズの寿命は、だいたい1000km以下と言われていますが、距離を指標にするよりもランニングシューズのソールの減り方や履いた時のクッション性が減って来ているかなどで判断すると、ケガの予防やランニングフォームの乱れなどの予防につながります
アウトソールがすり減ったら危険?
アウトソールやミッドソールの劣化は寿命のサインとも言えます。アウトソールがすり減るとクッション性が失われてケガの原因に繋がるためです。
また、左右どちらかが大きくすり減っている場合もランニングフォームのバランスがわるくなったり、ケガの原因になるので注意が必要です。
ランニングシューズを長持ちさせる方法とは?
ランニングシューズを長持ちさせる方法の一つとしてシューズを何足か用意して日によって使い分けるとシューズの持ちが良くなります。
トレーニング別にランニングシューズを分けて寿命を延ばそう
初心者のランナーのトレーニングはとにかく走ることに体を慣れさせることが大切なので、トレーニングのバリエーションは多くありません。その場合は、ランニングシューズを二足用意して交互に履くといった工夫をすると、ランニングシューズの持ちがよくなるでしょう。
レベルが上がってくるとトレーニングのバリエーションも増えてきます。長い距離を走る距離走、スピードを上げるインターバルなどトレーニングによってランニングシューズを変えるとトレーニングの質が上がったり、ランニングシューズの持ちも良くなります。
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まとめ
ランニングシューズの寿命はその人のランニングフォームによっても変わってきます。ソールが激しく減っている状態はケガやランニングフォームの崩れにもつながりますのでランニング時にチェックすることを忘れずに買い替え時を見極めましょう。