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筋肉量の平均値は?!正確に筋肉量を計測できる体組成計3選!

スポシル編集部

公開日 :2021/03/24

更新日 :2021/03/31

筋肉や脂肪、骨量など、人間の体を構成している組織を「体組成」と言い、この体組成を推定し、数字として表示させるのが、「体組成計」です。

この体組成計、ダイエットやトレーニング、健康維持などを目的として、既に使っている人も多いのではないでしょうか?

体重や体脂肪しか測れなかった時代に比べると、筋肉や脂肪、骨の量などが一瞬で数値化され、パッと確認出来るなんてスゴイですよね。

ここでは、体組成計の測定項目や、筋肉量の平均、おすすめの体組成計などについて紹介していきます!

目次

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体組成とは?!

「体組成」とは、体を構成している組織、つまり、体が何によって作られているのか?と言うことです。

人間の体を構成している体組成は、大きく分けると、脂肪・筋肉・骨・水分、この4つになります。

この体組成の4つのバランスが崩れてくると、肥満やむくみ、栄養失調や骨粗鬆症などの生活習慣病や、ひどい場合には慢性疾患の症状が現れてくる事もあります。

ダイエットや健康の維持・管理をするには、自分の体を作っている、体組成の状態を日々把握する事がポイントです。

体組成計の測定項目

体組成計では、様々な項目が測定できます。

メーカーや製品によって、測定できる項目に多少の違いはありますが、主な項目は、筋肉量、体重、体脂肪率、対水分量、BMIの5つです。

次に、体組成計の測定項目について詳しく見てみましょう。

・筋肉量
・体重
・体脂肪率
・体水分量
・BMI

筋肉量

筋肉量は、体を動かしたり姿勢を保ったり、心臓などの内臓を動かしている「筋肉組織の重さ」で、身長に対してどのくらいの筋肉があるのかを計算したものです。

値が大きいほど、身長に対する筋肉量が多いことを示します。

筋肉量は、体の成長と共に20歳くらいまでは増加していき、それから年齢を重ねるとともに、徐々に減っていきます。

スポーツ選手や、定期的に運動をしている人の場合は、筋肉をある程度維持できるため、減りも緩やかです。

しかし、何もしないでいると、筋肉の減りが早くなってしまう場合があるため、定期的に筋肉を鍛える事をお勧めします。

また、筋肉量は、ダイエットのカギにもなる、基礎代謝と密接な関係にあります。

筋肉量を増やすことで、エネルギーの消費が増え、太りにくく痩せやすい体になるのです。

体重

体重はもう皆さんご存知ですよね。体の重さです。

体組成計を使って測った事がない人でも、体重は小さな頃から、家庭や学校、病院などで測っていると思います。

最近では、ダイエット特集などで、体重の数値を気にするよりも、体脂肪や筋肉量に注目しましょう!と言われる事もあります。

しかし、自分の体の重さを知る、という事は、自分の健康状態を知るための、基本的な項目であると言えます。

急激に体重が増えたり減ったりしている場合、何か病気が隠れている可能性があるかもしれません。

また、体重を把握し、ベストな状態を維持しようとする事で、生活習慣の見直しや、病気を防ぐ事もできるのです。

定期的に体重を測定し、自分の体の変化を把握するようにしましょう。

体脂肪率

体脂肪率とは、体重の中で「体脂肪の重さ」が占める割合の事で、年齢、性別によって、適切な体脂肪率は異なります。

そして「体脂肪」とは、体に蓄積されている脂肪の事で、皮下脂肪と内臓脂肪の2つに分けられます。

皮下脂肪や内臓脂肪と聞くと、何となく健康の敵、ダイエットの敵のように聞こえてしまうかも知れません。

しかし、脂肪には、体の機能を正常に保つためのホルモン物質を作り出したり、エネルギーを貯蔵して体温を保ったり、外部からの衝撃から内臓を守る、などの役目などがあるのです。

体脂肪が高すぎると、高血圧や高脂血症など、健康面に影響が出てきます。かといって低すぎると、生命維持活動に影響を及ぼす事があります。

また、女性にとって体脂肪は、正常な月経や妊娠・出産などの場面において、不可欠な存在です。

体水分量

体水分量とは、血液・リンパ液・細胞外液・細胞内液などの、体内に含まれる水分の量の事です。

体の中を流れている血液などの水分は、栄養の運搬や老廃物の回収、体温の維持など、体にとって重要な働きを持っています。

この体水分量の割合は、年齢、性別、体脂肪率などによって変化しますが、健康な人であれば、体水分量の割合は体重の50~60%と言われています。

また、体の大きさや筋肉量に比例して増えるため、女性よりも男性の方が体水分量が多くなります。

さらに、体脂肪率が高い人は体水分量が低く、体脂肪率が低い人は体水分量が高い、加齢ともに減少する、などの特徴があります。

体水分量の測定は、水分を摂取した直後の水分量を測るのではありません。体の中に取り込まれた、構成成分としての水分量を測定します。

体水分量を定期的に測る事で、体のむくみ具合を知る事が出来ます。

BMI

よく耳にする「BMI」ですが、何の略か知っていますか?

BMIは、Body Mass Index(ボディ・マス・インデックス)と言い、WHOが提唱する、体の大きさを表す国際基準の一つなんです。

身長と体重のバランスをチェックし、肥満度を判定するのです。

BMIは、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出し、18.5以上~25未満が標準範囲とされています。

そして、標準範囲より大きすぎても小さすぎても、病気にかかりやすくなるとされています。

ちなみに、最も理想的なBMIは、「22」と言われており、肥満や痩せている事を原因とする病気にかかりにくい、理想体重とされています。

ただし、BMIも万能ではありません。

筋肉が多い成人や、成長期の子ども、65歳以上の高齢者、そして妊娠授乳婦には適用できないという短所があります。

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筋肉量の平均値

筋肉量の平均値は、BMI値と男女別で見る事が出来ます。

では早速、BMI値別に実際の数値を見てみましょう。

ー筋肉量の平均値ー

・全身
・腕
・脚

◆全身◆

【BMIが24.9以下】男性ー22.0kg、女性ー14.0kg

【BMIが25.0以上】男性ー24.0kg、女性ー17.0kg

◆腕◆

【BMIが24.9以下】男性ー1.5kg、女性ー0.9kg

【BMがI25.0以上】男性ー1.6kg、女性ー1.1kg

◆脚◆

【BMIが24.9以下】男性ー5.5kg、女性ー3.5kg
【BMIが25.0以上】男性ー5.8kg、女性ー4.0kg

この数値からも分かる通り、男性と女性では、男性の方が筋肉量が多くなります。

また、男女ともに若い人の方が筋肉量の平均値は多くなります。

正確に筋肉量が計測できる体組成計おすすめ3選

筋肉量の平均値が分かったところで気になるのは、自分自身の筋肉量ではありませんか?

そしてせっかく筋肉量を測るなら、より正確に計測できる体組成計の方がいいですよね。

そこで、正確に筋肉量が計測できる、おすすめ体組成計3選を紹介します!

カラー メタリックブラウン、メタリックブルー、パールホワイト
最大計量 150kg
最小表示 0 ~ 100 kgまで 50 g 100 ~ 150 kgまで 100 g
計測項目 体重/体脂肪率/内臓脂肪レベル/筋肉量/基礎代謝量/体内年齢/BMI/推定骨量
アスリートモード あり
登録人数 5人
通信機能 なし
過去データ 前回値

アスリートモードがついたタニタの体組成計!

アスリートモードがついている、TANITA(タニタ) 体組成計 BC-314。

一般成人と、普段からトレーニングをしているアスリートでは、アスリートの方が筋肉量が多く、骨格も太い傾向があるなど、身体組成が異なります。

タニタの体組成計 BC-314には、一般成人と身体組成が異なるアスリートでも正確に測定出来るよう、専用の計算式を使って測定結果を算出する、「アスリートモード」がついています。

筋肉量の測定は、体重100kgまでは50g単位、100㎏から150kgまでは、100g単位で計測可能です。

ただし、iPhoneやAndroidスマートフォンとの連携が出来ないため、アプリでの管理は出来ません。

multifun FG270RB

Amazonで詳細を見る
カラー ホワイト
測定範囲 3kg-180kg(最小表示0.05kg)
計測項目 体重/BMI/筋肉量/基礎代謝量/内臓脂肪/骨量/体内水分/体脂肪率/骨格筋/タンパク質/除脂肪体重/皮下脂肪
表示単位 50g
登録人数 制限なし
通信機能 Bluetooth

Bluetooth対応でアプリで管理が出来る!

Bluetooth対応で、専用アプリで体の管理が出来る、multifun FG270RB。

高精度のセンサーで、乗るだけで体組成が測量でき、測定項目は筋肉量を含め、なんと13項目もあり、細かく体の状態をチェック出来ます。

また、週、月、そして年毎の分析傾向がグラフ化されるため、長期間に渡る体の変化が確認出来ます。

Google fit、Apple health、Fitbitと連携が可能で、アプリでの健康管理が簡単に行えるのもポイントです。

カラー ブラック
測定範囲 5kg~135kg
計測項目 体重・BMI・体脂肪率・筋肉量・基礎代謝量・内臓脂肪レベル・推定年齢・骨格筋率・皮下脂肪率・体水分率
登録人数 4人
通信機能 なし
過去データ 前回値

測定項目は11種類!目標体重の設定もできる

測定項目は、筋肉量を含めて11種類ある、CITIZEN(シチズン) 体組成計 HMS525。

さらに、目標体重の設定ができるため、ダイエットや体づくりのサポートをしてくれます。

また、乗るだけで簡単に測定を開始し、事前に登録したユーザーを、自動で認識するため、手間がかかりません。

バックライト付きで、暗い場所でも見やすくなっています。

ただし、Bluetoothなどの通信機能がないため、過去データは前回値のみ確認できます。

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まとめ

いかがでしたか?

体組成計を使って、自分の体、調べてみたくなりませんか?

日々のトレーニングに励んでいる人も、ダイエットを目標としている人も、体組成を数値としてチェックできると、モチベーションのアップや次の目標設定に役立ちます!

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