アイススケートを始めるにはまずは靴選びからですよね!
アイススケートは自分に合った靴でなければいけません。用途に合わない靴で滑り続けると、怪我の原因になったり上達の妨げになる事もあるのです。そのため、靴の種類や最適なサイズの選び方を知る事はとても重要です。また、値段の相場も気になるポイントですよね。
ここではアイススケート靴の購入を考えている人はもちろん、初心者でも分かるスケート靴の選び方の徹底解説とともに、一足目におすすめの人気スケート靴10選を紹介します!

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アイススケートシューズはこう選ぶ!初心者にもわかる選び方を紹介!
アイススケートの種類で選ぶ!
アイススケートの靴は大きく分けて
・スピードスケート用
・アイスホッケー用
・フィギュアスケート用
の3種類があります。
同じ氷の上を滑るスケート靴でも、スピードスケートはブレード(刃)が長く早く滑れる作りになっており、アイスホッケー用は小回りが利く用にブレードの両端が反っています。フィギュアスケート用はつま先部分がギザギザしていて、トリックを決めれる特有の作りになっています。
このように、滑る競技によって作りが全く異なるため、用途に応じた靴を選ぶようにしましょう。
アイススケート初心者には、ブーツ型のフィギュアスケート用がおすすめです。多くのスケート場のレンタル靴として使用されていて、足首がしっかり保護されているため滑りやすくなっています。
アイススケートは最適なサイズを選ぶべき!
アイススケート靴は自分の足とピッタリ合うサイズよりも約0.5cm大きめを選びます。氷の上は冷たく、厚手の靴下を着用するためジャストサイズや小さいサイズのまま滑ると窮屈で痛みが出ることがあるため少し大きめが良いのです。この時、踵がしっかり靴の底まで入っているか確認しましょう。
どんなスポーツでも靴は最適なサイズでなければいけません。スケート靴も同様で、自分に合わないサイズを履いていると、怪我の原因や上達の妨げになり、楽しさも半減してしまいます。そのため、アイススケート靴のサイズ選びが重要なのです。
気になる値段の相場!初心者ならセット販売がおすすめ!
一般的にアイススケートは靴とブレード(刃)の2つが別売りされています。値段は2つ合わせて1万円を切るものから、7万円位のものまであり、どの程度の金額が妥当であるか迷ってしまいますよね。
ブレードは安くても滑りやすいものが多くありますが、靴に関しては高いもの程履き心地良く、皮が丈夫に作られています。しかし、5万円以上になるとプロ仕様の作りになっているため、一般的な相場は2万円程度です。また、靴とブレードがセットで販売されているものもあり、アイススケート初心者におすすめです。
アイススケートシューズの種類と特徴を紹介!
スピードスケート用
スピードスケート用の靴は足首が出る作りになっているため安定性が欠けます。そのため、アイススケートにある程度慣れた人におすすめします。
靴はロング・ハーフの2種類。
ロングはブレードがテレビで見るスピードスケート選手が履いているのもこれに当たります。しかし、ロングのスケート靴は一般的なスケート場では使用不可にされているため、プロ以外には向きません。
ハーフはロングの室内練習用で、ブレードがロングに比べて短く作られています。どのスケート場でも使用できるので、スピードスケートを楽しみたいといった人にはハーフをおすすめします。
アイスホッケー用
アイスホッケー用の靴はブレードが短く、上に反っているので、プレイ中の素早い動きや切り替えし、後退することに適しています。また、アイスホッケーは激しいぶつかり合いのあるスポーツなのでブレードが厚く、靴の周りもプラスチックで頑丈な外装になっていることが特徴です。
アイスホッケー用の靴は比較的初心者でも滑りやすい種類ですが、足首部分が覆われていないため全く滑れない人では怪我の恐れがあります。履く場合はある程度滑りに慣れてから使用しましょう。
フィギアスケート用
フィギュアスケート用の靴はレンタル靴でよく使われています。ブーツ型なので足がしっかりと固定されている点や、ブレードがスピード・アイスホッケー用に比べて厚くなっていて安定感があります。安全に滑れるため初心者に1番向いている靴です。
しかし、注意しなければならないのがトゥーピックというブレード先端のギザギザ部分で、慣れていない人だと氷に引っかかってしまうことがあります。フィギュアの技を決める上では重要ですが、単純にスケートを楽しみたい場合はトゥーピックの無いブレードを付けると良いです。
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アイススケート靴のおすすめ5選
色 | ホワイト、ブラック | 重量 | |
サイズ | 17cm~28cm | 素材 |
ザイラス(Zairas) フィギュアスケートシューズ CrystalII F-130のおすすめポイント
- ベーシックな2色。
- サイズ展開が広いので見つかりやすい。
- シンプルなデザイン。
色 | ホワイト | 重量 | |
サイズ | 16cm~25.5cm | 素材 | アッパー:PVC、ソール:レザーブラウン ポイントプレート付 |
ザイラス(Zairas) フィギュアスケートシューズNeo F-300のおすすめポイント
- 履きやすいワイド設計。
- かかとをしっかりとホールドし、抜群の安定感。
- 履き口のスポンジとくるぶしのパッドによりフィット感。
色 | ホワイト | 重量 | |
サイズ | 7 | 素材 |
Jackson Ultima Glacier gs350ホワイトWomen ‘s Ice Skates 7 GS350のおすすめポイント
- 快適さと耐久性が備わっている。
- 足首をしっかりホールド。
色 | White/ホワイト | 重量 | |
サイズ | アダルト5~アダルト10 | 素材 |
ローラーブレードオーロラのアダルトフィギュアスケート、ホワイト、アイススケートによる Bladerunner Ice [並行輸入]のおすすめポイント
- アンクルサポート&フレックスノッチを備えた補強されたアッパーは、安定性と大きなフィット感を提供。
- 合成ファーライナーとデュアル密度フォームパッディングは、氷上で足を暖かく快適に保ちながら、高いレベルの快適性を保持。
- つま先のつまみが付いたステンレス鋼のフィギュアブレードは、より長いエッジを保持し、錆を防止し、最小のメンテナンスで一貫したパフォーマンスを提供。
色 | ブラック | 重量 | 2.3 Kg |
サイズ | 19.5cm~25cm | 素材 |
お手入れらくらく/耐水・汚れに強い!軽くて履きやすい本格派シンプルでスマートなスケートシューズのおすすめポイント
- 幅広いサイズ展開。
- 足首はしっかりホールド。
まとめ
アイススケート靴の選び方は競技の種類を明確にすると難しいことではありません。しかし、最適なサイズを選ぶことはアイススケートをする上で重要なポイントなので購入の際は特に気をつけましょう!初心者や初めて靴の購入を考えてている人は、ぜひ紹介した商品を参考に選んでみてくださいね。
アイススケートは上達するととても爽快なスポーツです。怪我のないスケートライフを最適な靴と一緒に楽しんでください!