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ハンドボールのポストの役割と練習法を解説!

スポシル編集部

公開日 :2018/10/28

更新日 :2019/03/14

ハンドボールを始めてしばらくすると、自分のポジションというものが少しずつ決まってきていると思います。その中でポストをやることが多くなった方もいるでしょう。
何を理由にポストになってかは様々かもしれませんが、ポストというポジションはバックプレーヤーと比べてボールに触れる時間が短く、あまり目立たないポジションでしょう。
今回はポストというポジションの役割や、ポストのコツ、練習方法を紹介していきます。

目次

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ポストの役割を解説!

ここからはポストの役割について解説していきます。縁の下の力持ちのような存在のポストですが、得点シーンは鮮やかで、とても迫力があります。
相手のディフェンスラインとポジションの取り合いや、もらってからシュートに行くまでは、ディフェンスとのフィジカル勝負になることも多いです。
しかし、ゲーム展開や、チームの戦術をもっとも深く理解し、冷静にサポート役に徹するクレバーな一面もなければいけません。そんなポストの役割を解説していきます!

ポイントゲッターとしてのポスト!

まずはコートプレーヤーである以上ポストもポイントゲッターとしての役割があります。ポストは相手のディフェンスラインに入る形でポジションを取ります。そのため、ボールをもらうのが難しいポジションとも言えます。
しかし、もしパスを受けることができたならば、6mラインもゴールも目の前です。シュート確率もバックプレーヤーのシュートに比べればとても高くなります。
また、相手ディフェンスに掴まれながらシュートになる場面も多くシュートを外したり、打ちきれなくても、7mや警告を誘うことができます。多少ずるい考えと思う方もいるかもしれませんが、これもポストの立派な役割の1つと言えるでしょう。

サポート役でもあるポスト

ポストには味方のオフェンスをサポートするという役割もあります。
例えばディフェンスの前にブロックをかけてその上からシュートを打たせたり、ディフェンスの後ろをスライドすることでスペースを空けたり、マークのチェンジミスを誘います。また中継役としてボールをもらうことで、味方のチャンスを演出します。
これらの役割を果たすためには、バックプレーヤーと息を合わせる必要があります。タイミングがずれれば、相手にパスをカットされたりなど、攻撃を終わらせてしまう可能性も高いです。
多くの練習が必要ですし、コミュニケーションを密に取ることでイメージの共有が必要になります。しかし、自分のおかげで点数につながったという感覚は、点数を決めた時とはまた違った快感があると思いますよ!

ポストのコツって?

続いてポストのコツについて解説していきます。ポストは普段の練習で特別な時間を取られることが少なく、曖昧な考えでやっていることが多いと思います。
しかし、しっかりと貰い方やシュートまでの行き方、打ち方の基本があります。それらをベースに動くことで上達が早くなりますよ!

ボールのもらい方は?

まずはボールの貰い方の基本を解説します。

1つ目は、動きながらもらうということです。パサーも受ける側も止まっていては、パスはカットされてしまいます。また、どちらかが止まっていてもカットされてしまいます。どちらも動きながらディフェンスを釣ってパスを行うのです。

2つ目は、パサーと逆の方向、違う方向に動くことです。この動きの意味とは、マークのチェンジミスをするということと、視界からは売れるということです。
同じ方向に動いてしまうと、ポストとボールホルダーが同じ方向にいることになるため、ディフェンスは一方向を見るだけでポストとボールホルダーの両方の位置を確認することができます。
そこで逆方向に動くことでディフェンスがボールホルダーにいけばボールをもらい、マークに来たらシュート等の展開をしてもらいます。
3つ目は6mラインに対して斜めに構えるということです。6mラインに対して平行に背を向けると、もらってからシュートまでの回転する角度が大きくなりますし、後ろからの押しに弱くなってしまうという欠点があります。そこで斜めに構えることでシュート体勢にすぐに入れるように準備をしておくのです。

シュートの打ち方は?

次にもらってからの解説をします。スライドをしながらもらった場合やすぐに前を向ける場合は最速最短で回るのがいいでしょう。
しかし、ディフェンスがある程度ついてきていることがわかっている場合は、回りたい方向と逆の方向に一度フェイントを入れましょう。そのフェイントは体を少し動かしたりひねるだけでも効果はあります。
ポストはシュートにいければほとんど確率でシュートを決めることができるため、ディフェンスは打たせないためにも焦って体を押し上げようとしてきます。そこでは小さなフェイントにも敏感に反応をしてしまい、行きたい方向へはプレッシャーをかけられなくなります。
シュートにいけたらジャンプは上に高く飛びましょう。打てるかどうかギリギリの時は、まず6mの中に入ることで最低でも7mを取りにいくというテクニックもありますが、基本は上に高くです。
キーパーとしては振り向きざまに勢いだけで打ったシュートや、あまり飛ばずに打てるコースが限定されているシュートの方が止めやすいです。そこでしっかり上に飛びキーパーを観察することで、シュート確率はぐんと上がってきます。

ポストの信頼はパスをキャッチ・キープしてくれるかと、決め切ってきてくれるかにかかっています。しっかり得点できるように練習したいですね!

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おすすめの練習方法を紹介!

ここからはおすすめの練習方法について紹介していきます。ポスト専門の練習は全体練習ではなかなか行われませんが、自主練や、描く練習の際に意識するだけでも違ってきます。
参考にしてみてください。

ディフェンスと一対一

これはパスをもらってから振り向くための練習です。大事なのはタイミングとキレです。ゴールに背を向けて立ち、ディフェンスは後ろからポストに触ります。この状態でボールをもらった瞬間から一対一がスタートです。
ポストはシュートを打ちにいき、ディフェンスは止めに行きます。横幅はゴールの幅くらいに限定しておきましょう。
ポストが楽に決めてしまうようなら最初からディフェンスはポストを掴んでしまってもいいかもしれません。ディフェンスもポストを守る練習になるため一石二鳥ですね。

二対二

次に二対二を紹介します。これは確認用のものと実践的なものに分けられます。
確認用では動きを決めて、チーム内での連携強化を目的とした練習です。この際にはディフェンスは厳しくあたることはせずに位置どりのみのディフェンスをします。
ポストとバックプレーヤーはタイミングや体の向き、パスの位置など細かいところに気を配ることで、実戦での成功率は変わってきます。少しめんどくさいかもしれませんがやってみてくださいね。
実戦的な二対二はディフェンスも本気で止めに行きますし、オフェンスの選択肢はポストのみではなくカットインや、ロングシュートも使うべきです。様々なタイミングで相手との二対二の経験値を積んでいきましょう!

まとめ

今回はハンドボールのポストについて解説しました。ポストの役割は表の面だけでなく裏の面でもたくさんあります。チームによってポストの戦術は違ってくるかもしれませんが、基本的な考え方は共通していると思います。
練習法を参考にしながらレベルアップしていきましょう!

 

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