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【ボクシング】村田諒太選手活躍のミドル級徹底解説!過去最強ミドル級ボクサーは?

スポシル編集部

公開日 :2019/03/18

更新日 :2019/03/18

ボクシングといっても、17階級に分かれていて、階級ごとに「平均身長」「体重」など、それぞれ細かく決められています。
ボクシングに興味を持ち始めた人ならば、わからないことが多いと感じるはずです。

特に、ミドル級は17階級のうち、5番目に重い階級なので、日本人ボクサーが少ないのが現状です。

今回はボクシングのミドル級にクローズアップして、ミドル級の特徴と歴代史上最強王者を紹介します。
ボクシングの試合を観戦する際、ぜひ参考にしてみてください。

目次

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ミドル級とは?

ボクシングには現在、17階級に分かれています。そのうち、ミドル級は5番目に重い階級にあたります。

平均身長は、179~181センチ。体重(キロ)は、69.85~72.57キロ。 体重(ポンド)だと、154~160ポンドの選手がミドル級となります。

ボクシングに階級制が誕生したのは、1746年。その当時は、ヘビー級とライト級の2階級でした。

20世紀初頭になると、2階級から6階級に細分化されました。フライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級、ミドル級、ヘビー級の6階級。

20世紀半ばになると、6階級から10階級にさらに細分化。スーパーバンダム級、スーパーフェザー級、スーパーライト級、ライトヘビー級が新たに誕生しています。

10階級制では自分に合った階級で戦えない選手が増加。これが理由となり、さらに細分化されたのが現在の17階級制です。

ミドル級の歴代史上最強王者紹介!

先述の通り、20世紀初頭から登場したミドル級。 そのミドル級では、過去に数多くの選手が活躍していました。

日本人王者があまり誕生していない階級ですが、型にはまらず独自スタイルを貫いた王者も誕生していますよ。

その中から歴代史上最強の王者を紹介します。

  • マーベラス・マービン・ハグラー
  • バーナード・ホプキンス
  • ロイ・ジョーンズ・ジュニア
  • マーベラス・マービン・ハグラー

    マーベラス・マービン・ハグラーさんは、アメリカ出身の元プロボクサー。女手一つで育ててくれた母親を支えるために、あまり学校に通えなかったそうです。スポーツで生計を立てて、母親に恩返ししてあげることを決意。

    本当は野球やバスケットボールに興味があったものの、学校にも通えず、身長も足りなかったので、あえなく断念。そこで思いついたのが、プロボクサーになることだったそうです。

    1980年にWBA/WBC世界ミドル級王座を獲得以降、12回の防衛に成功しています

    戦績は、67戦62勝(52KO)3敗2分

    マーベラス・マービン・ハグラーさんの持ち味は、力みなく攻められること。立ち上がりはじっくり。体重移動がスムーズなので、強いパンチを打ち続けていてもスタミナがなくなりにくいです。

    動画を見るとわかるように、力任せのパンチではないので、長期戦になっても主導権を握ったままでいられます。

    バーナード・ホプキンス

    バーナード・ホプキンスさんの持ち味は、試合巧者であること。主導権を握らせないボクサーといったら、バーナード・ホプキンスさんの右に出る者はいないといえるでしょう。

    40歳過ぎても現役ボクサーとして活躍していましたが、試合運びの上手さは衰えていませんでした。

    試合運びの上手さと同じくらい優れていたのが、ディフェンス力です。動画を見るとわかるように、クリーンヒットをもらわないための距離感が抜群。幾度となく頭の位置を変えることも忘れません。

    相手が自分の体に近づいてきても攻撃されないよう防ぐ、クリンチのテクニックが非常に高いのが、この動画を観るとわかりますよね。

    とにかくバーナード・ホプキンスさんのボクシング技術は、非常に高いといえるでしょう

    ロイ・ジョーンズ・ジュニア

    ロイ・ジョーンズ・ジュニアさんといえば、型にはまらないボクシングでファンの心をつかみました。

    統一戦や指名挑戦者との試合も含めて、各ラウンドで相手選手に1ポイントも譲らない試合を2年以上続けました。

    圧倒的な強さだった理由は、パンチとディフェンスのスピードにあります。動画を観ると一目瞭然です。パンチを打つスピードが速いので、相手選手は防ぎようがありません。ディフェンスのスピードも速いので、相手選手がロイ・ジョーンズ・ジュニアさんの体に触れようとしても、できないのです。

    試合中にわざと両手を広げたり、手を後ろに組んだりして、相手を挑発するのも型にはまらないパフォーマンスであり、ファンの心をつかんだといえるでしょう。

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ミドル級の王者となった日本人ボクサーは?

これまでボクシング・ミドル級では、日本人王者があまり誕生していないと、先ほども紹介しました。

日本人王者は、たったの2人。竹原慎二さんと村田諒太選手です

村田諒太選手はアマチュア時代、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得しているので、ボクシングに詳しくなくても知っている人が少なくないはず。

ここでは、ミドル級王座を獲得した竹原慎二さんと村田諒太選手について紹介します。

  • 竹原慎二
  • 村田諒太
  • 竹原慎二

    竹原慎二さんは、広島県出身。中学時代は、柔道部に在籍していました。柔道団体では、広島県大会に出場した経験もあります。

    柔道に打ち込んでいる一方、暴走族に入って喧嘩に明け暮れる日々を過ごしていました。地元では「広島の粗大ごみ」と呼ばれるほどの不良少年だったそうです。

    素行の悪さを見兼ねて、ボクシングジムを経営する父親が竹原慎二さんにボクシングを始めさせたそう。その後、1988年にプロボクサーを目指すべく、上京。17歳でプロデビューを果たしました。

    1995年にWBA世界ミドル級王座を獲得。1996年の防衛戦に敗戦したため、王座を陥落しています

    戦績は、25戦24勝(18KO)1敗。

    竹原慎二さんの持ち味は、パンチのパワー。 それは動画を観ると一目瞭然です。スピードは他のミドル級ボクサーと比較すると若干劣りますが、パンチのパワーが抜群だったので、ホルヘ・カストロ選手をボディで倒したこともあるほどです。

    村田諒太

    村田諒太選手の持ち味といえば、何といっても「スタミナ」。これまで勝利した試合のほとんどが5ラウンド以上戦った試合。10ラウンド以上戦った試合もあります。

    この動画を観るとわかるように、ガードを固めながら、相手の隙を見計らって右のストレートを打ってプレッシャーをかけ、倒しにかかります。これが村田諒太選手の勝利の方程式。スタミナがないとできないスタイルだといえるでしょう。

    ミドル級の選手の割には、「パンチ力が足りない」「試合中の動きが全体的に遅い」と言われがちですが、ウィークポイントはどのボクサーにもつきもの。

    日本人は体型を考えると、どうしても不利になりがちです。 ウィークポイントをカバーできるほど、スタミナを十分に活かしています。

    まとめ

    ボクシング・ミドル級の平均身長と平均体重、歴代史上最強王者について紹介しました。ミドル級が17階級のうち、5番目に重い階級なので、日本人ボクサーが少ないです。

    竹原慎二さんと村田諒太選手しか日本人王者がいませんが、ミドル級の特徴も知っておくと、ボクシング観戦がグッと面白くなるかもしれませんよ。

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