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【柔道】締め技のルールとは?基本的な締め技や上達のコツ

スポシル編集部

公開日 :2019/03/28

更新日 :2020/05/11

ここでは、柔道の絞め技について詳しく紹介しています。

柔道の技には投げ技のインパクトがあり、記憶に残りやすいですが、絞め技でも一本をとることができるため、柔道にとって大切な技の一つでもあります。

しかし、柔道の絞め技の中には行ってはいけない技も存在するため、絞め技を学ぶと同時に行ってはいけない絞め技も覚えておきましょう。

基本的に肘以外の関節技を試合で行うことは禁止されています。

そのため、どのような絞め技が存在しているのかを把握したい人は参考にしてください。

目次

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絞め技とは?

柔道の絞め技は投げ技よりもインパクトに欠ける技が多いですが、確実に相手選手の動きを止めることができ、綺麗に決めることができれば参ったを吐かせることも可能です

動画を見ればわかるように主に上半身に対する絞め技が多く、下半身の絞め技はありません。
また、絞め技を行うほとんどが寝技に違い技でもあるため、相手を押さえ込んだときに行うことで有利に試合をすることができます。

絞め技には似たような技がありますが、自身の体勢と相手の体勢を見極めて最も決まりやすい絞め技を行うことで成功率が高まります。

絞め技の注意点とは?

絞め技は相手の動きを制限できるだけではなく、勝敗にも大きな影響が出る技でもあるため、積極的に行うことで試合展開を有利に運ぶことができます。

しかし、絞め技を行う際に注意しなければならないことがあることを知っているでしょうか。
注意しなければならない点を知らずに絞め技を行ってしまうと指導や反則の判定が出ることもあります

絞め技は綺麗に決まると相手の動きを制限でき、激しい痛みを与えることができるだけではなく、最悪失神させることも可能です。

そのため、力を入れすぎずに絞め技を行うことも必要で相手選手が腕で床や体を叩いた際は参ったの合図であるため、即座に絞め技をやめる必要があります。

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絞め技の種類紹介

絞め技にはさまざな種類の技があるため、すべての技を身につけることでどのような状況でも適した絞め技を行うことができます。

それぞれの絞め技の名前とどのような体勢なのかを把握するだけでもイメージしやすくなります。

次に、柔道の絞め技の種類を紹介します。

並十字締のは相手選手の襟をつかみ、襟で相手選手の頸動脈を圧迫させる技です

やり方はいたって簡単であり、柔道初心者でも技の流れをつかみやすいです。

しかし、握力や腕の力が必要になる技でもあり、綺麗に決めるためには筋肉をつけることが大切です。

逆十字絞は上記で紹介した並十字絞めとは、手を逆手にする方法です

そのため、並十字締の場合は手の甲が見えますが、逆十字締の場合は手の指が見えます。

並十字か逆十字かは相手に与える影響は同じであるため、力が入りやすい方を選ぶようにしましょう。

片十字絞の名前を聞くと片手で十字絞を行う技と間違いやすいですが、片十字絞でも両手を使います。

片十字絞の特徴は、片手を並十字の掴み方をしてもう片方の手は逆十字の掴み方を行う絞め技です

どちらの腕が並十字の掴み方ではないといけないルールはないため、好みで使い分けることができます。

裸締めとは、上記で紹介しした十字締めと同じように相手選手の頸動脈を圧迫させる技ですが、道着を利用しない技です。

自身の腕を交差させて直接相手選手の頸動脈を圧迫することができ、道着をつかみ時間がない場合や相手選手の後ろに回り込んだ際におすすめの絞め技です

送襟絞は相手選手の道着を利用する絞め技であり、相手選手の頸動脈を圧迫させれる効果があります

主に相手選手の後方に回った際に行う絞め技であり、相手選手に道着だけに触れるだけで決めることができます。

実際の試合でも使われる回数が多い技でもあるため、しっかり身につけておきましょう。

片羽絞は相手選手の片腕を制する技です
片方の腕を羽のように見せることから片羽絞という名称がつけられています。

相手選手の腕を制している腕で首の後ろに同時に力を入れることでより、プレッシャーを与えることができます。

袖車絞は自身の袖を使って相手選手の頸動脈を絞める技です。

相手選手の首元に自身の腕を回り込ませ、後ろから締め上げる技であり、自身の袖を掴んで絞めることからこのような名前が付いています。

シンプルな絞め技であるため、初心者の方におすすめです

片手絞は片手だけで相手選手の頸動脈を圧迫させる技です

しかし、片手だけで使用しても相手選手の行動を制することができず、すぐに技を解かれてしまいます。

そのため、絞めている腕ではない方の腕で相手選手の腕を制し、足でも相手選手の腕と足の動きを制することが大切です。

両手絞は相手選手の両襟を掴んで頸動脈を絞める技です

絞め技は相手の後方から仕掛ける場合が多いですが、両手絞は正面から行うことで効果を得ることができます。

また、仰向けにさせられた際に逆転の一手としても使用することができます。

突込絞は数ある絞め技の中でも最もシンプルな技でもあるため、仕掛けやすい絞め技でもあります

突込絞は相手選手の襟を使用することで頸動脈を圧迫することができますが、ほかの技とは違い片方の手は襟を押さえ込み、もう一方の腕は引くように襟をつかみます。

仰向けにさせている時に効果的な絞め技です。

三角絞は多くの人が名前を知っている絞め技ではないでしょうか。

三角絞は相手の足を絞めることもできますが、柔道の場合は腕と首を絞めるようかける足技です

技をかけている足の状態が三角になっていることでこのような名称がつけられています。

胴絞は相手選手の胴を両足で締め上げる技ですが、禁止技の一つでもあります

双方から足を回し、足首を交差させて締め上げることで相手に強い圧力を与えることができます。

禁止技になっている理由は、力が強い選手が行うと内蔵破裂を誘発させてしまう危険性があるからです。

基本的な絞め技紹介

柔道にはさまざまな絞め技があり、すべての技を身につければ一本をとれる可能性を高めることができますが、練習量が多くなってしまいます。

そのため、基本的な絞め技を優先的に身につけることをおすすめします。

次に、基本的な絞め技を紹介します。

並十字絞めは相手を仰向けにした際に行いやすい絞め技であり、技をかけている時の自身の腕が十字になるようにします。
馬乗りになることで力が入れやすくなり、より強い力で頸動脈を圧迫することができます。

相手選手の襟をつかむ際に親指を深く入れることで力が入りやすくなり、初心者の方でも技が決まりやすくなります

並十字絞めは両肘を持ち上げられてしまうと技を解除されてしまうため、肘を持ち上げれないように相手選手に覆いかぶさるように技を決めることをおすすめします。

両手絞めはさまざまな状況で使用することができますが、相手選手の首に両足をかける必要があるため、柔軟性も必要になります。

膝が相手選手の首にくるように技をかけることで効果を発揮することができます

また、相手選手の両肩を両足で抑えるようにすることで、技から逃れようとすることを防ぐことができます。
両手は襟をつかみ引っ張ることで絞まる力がより強くなります。

しかし、足だけで絞めてしまうと違反になるため、両手も使うように心がけましょう。

三角絞めは相手選手の首に両足をクロスさせるようにからませ、片腕を絞めあげる技です
首と肩をロックすることができるため、うまく決まることができれば逃れにくい技でもあります。

しかし、首だけを絞めてしまうと危険な上に反則になるため、腕を股間に近づけるように三角絞めを行うことが大切です。

女性の場合は柔軟性に優れている場合が多いため、さまざまなひねりを加える場合もあります。

三角絞めは足にかける場合もありますが、柔道では反則になるため気をつけましょう。

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まとめ

柔道の絞め技を学ぶことで試合を有利に行うことができますが、違反の技もあるため気をつけることが大切です。

絞め技は、投げ技などと違ってインパクトに欠けますが、試合を有利に運ぶためには大切な技です。

まずはしっかりとルールを把握し、反則でポイントを取られることのないようにしましょう。

そして、練習に励み絞め技をマスターしてみてください!

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