「カヌーに乗ってしまえば、靴なんて見えないからなんでもいいや」なんて思っていませんか?
カヌーに乗れば乗るほど、どんな靴がいいのか悩むこともあるでしょう。

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カヌー用靴(シューズ)の必要性について
川や海で楽しむカヌーには、普段履いているスニーカーやサンダルをそのまま使うよりも履いたままで水に入れるマリンシューズがオススメです。
足元が水に濡れたままだと体も冷えるし、靴が重くなって地上を歩く時に疲れてしまいます。
また、川底の石や岩などを歩いたときに、怪我などから足を守ってくれるし、撥水、防水さている素材だと、寒い季節でも保温性があって、よりカヌーを快適に楽しくできます!
カヌー靴の特徴
カヌーの靴は、乗っている時に必要と思いがちですが、カヌーに乗るまでは川沿いなどを歩いかなくては行けません。
海岸や河川敷には石などゴロゴロあり、滑りやすく足場が悪いです。そのため、靴底には滑りにくいラバー製の素材を使用している靴が主流となっています。
靴のデザインは、スニーカー風なローカット、ハイカット、ブーツタイプ、地下足袋タイプなどがあります。
滑りにくさ
カヌーを乗り場まで運ぶときには、滑りやすい海岸や河川敷を歩くことになります。石などもあってバランスも取りにくいため、グリップ力を発揮するラバー製の靴底の靴が安全で歩きやすいです。
カヌーの中も、漕ぎ出すとすぐに水が入ってくるため、乗り降りをするときは、カヌー内は水で濡れてとっても滑りやすい状態です。立つとバランスを取ること難しいので、必ず滑りにくい靴底のものを選びましょう。靴底が薄い、厚い、足にぴったりしたもの、少し大きめの靴を選んだ方がいいかなど、滑りを防ぐにはフィット感も大切になってきます。
足入れがよく、脱げにくい
カヌーを漕いでいるとき、カヌーから降りて地面を歩くときと靴を履き替えるタイミングが何度かあります。できれば手軽に履き脱ぎしたいですよね。
ブーツタイプとショートタイプのそれぞれについて説明していきます!
ブーツタイプはくるぶし丈、膝までの長さの靴です。樹脂製など全体的に柔らかな素材で、ジッパーやファスナーが無く、尚かつ水の侵入を防いでくれるタイプは、履き心地も抜群です。
ジッパーがあるタイプは、間口が広がるため履く時・脱ぐとき楽にできます
ショートタイプは樹脂製など柔らかな素材で、ブーツタイプよりも簡単に履いたり脱いだりが可能となります。足の甲の部分にベルトなどで締め付けられるタイプなら比較的脱げにくいです。
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カヌー靴の選び方!
カヌーを楽しく安全に乗るにはどのようなカヌー靴を選べばよいのでしょうか?
カヌー靴には、デザインのタイプ、素材、ソールの3つのポイントに注目して選ぶとよいでしょう。
靴底が薄めだとカヌーの中でも邪魔になりませんし、中敷きが入っていて歩いた時の足裏の痛みも少ないです。カヌー靴ならではの特徴を調べて大切な靴を選んでいきましょう。
タイプで選ぶ!
靴のデザインはローカットタイプ、地下足袋タイプ、ブーツのようなハイカットタイプなどいろいろなデザインや機能性が揃っています。
例えば、足首より上の長さのハイカットは水が入りにくく、保温性もあります。カヌーに乗る頻度や、漕艇時間や天候、季節によって自分に合う靴を探していきましょう。また、普段の靴より少し大きめのサイズを選ぶと、履いたり脱いだりが楽になりますよ。
カヌー用の靴にはいろんなタイプがあります。
素材で選ぶ!
カヌーの靴には防水・撥水機能がある素材の靴が求められます。
・メッシュ素材は、水抜けも良く履き心地は軽くて心地よく感じられます。サイドやアッパー部分に用いると涼しい履き心地になるため、春秋シーズンに使えば最適な履き心地が得られするでしょう。
・合成ゴムの1つネオプレンという素材は、高い保温性と柔らかな伸縮性があるため、快適な履き心地が得られます。コンパクトに折りたためるため持ち運びにも便利です。カヌーだけで無く、多くのウォータースポーツで使用されています。
ソールで選ぶ!
カヌーを移動したり、乗り降りする時には水中を歩くこともあります。危険な岩肌や石などの上を歩くには、グリップ力のあるソールが必要となります。
踏ん張りのきいた安定した歩行は、転倒の防止や、カヌーに乗る時などに安心が得られます。ゴツゴツした石などの上を歩くため、磨耗が激しくなります。丈夫なソールは靴の寿命も左右する重要なポイントとなります。
カヌーにおすすめな靴人気10選!!
色 | オレンジ、カーキ、ネオンライム、ピンク、ブラック、ブルー、リフレックスブルー | 重量 | ー |
サイズ | 22 、 23 、 24 、 25 、 26 、 27 、 28 cm | 素材 | 2mmノーマルジャージ×2mmエアプレーン生地 |
AQA(エーキューエー) マリンスポーツ シューズのおすすめポイント
- ノーマルジャージとエアプレーン素材を使用
- 大人向けシノーケリングシューズ
色 | ブラック、AGRN/OBS、テラオレンジ | 重量 | 998g |
サイズ | 24~30cm | 素材 | 合成繊維 |
AQUA SOCK 360のおすすめポイント
- ハイテクスニーカーをアッパーの素材をジャガードに変え、現代バージョンへと昇華させたモデル。
- シューズの作りは小さめ
色 | BK/NBL | 重量 | ー |
サイズ | S(22~23.5cm)/M(24~25.5cm)/L(26~27.5cm) | 素材 | ー |
リーフツアラー 大人用アクアシューズ RA0104のおすすめポイント
- シンプルな大人向けアクアシューズ
- メッシュ生地を使用し水抜け、速乾性に優れている
- 足首の紐を締めてフィット感を調整
色 | PNK、BLU、BLU/RED、VOLT、BLK、CAMO | 重量 | ー |
サイズ | 23~28cm | 素材 | アッパー:合成繊維/合成皮革 アウトソール:合成底 |
BODY GLOVE BG-116のおすすめポイント
- ソールには、排水と通気用の穴があり、水上、陸上両方に対応したアクアシューズ
- 軽量でフィット感のある履き心地
- 指をひっかけて脱ぎ履きしやすくて乾かす時にも便利なループ付き
色 | [ボディーグローブ] アクアシューズ | 重量 | ー |
サイズ | 23~28cm | 素材 | 合成繊維 |
[ボディーグローブ] アクアシューズのおすすめポイント
- 陸に上がるだけでソールの水抜けから靴内の水をすぐに排水
- 通気性もばっちり。
- 岩場などでも使いやすいしっかりとしたソールのスニーカータイプです
色 | アクア、レッド、ブルー、ネイビー、グレー、グリーン、オリーブ、ブラック | 重量 | ー |
サイズ | 23~28(cm) | 素材 | 3mm厚ネオプレーン ラバー |
BLUEACE ショートカットシューズのおすすめポイント
- つま先かかとのプロテクションが耐久性と安全性を高めています
- 甲部のベルクロベルトにより着脱しやすく、泳いだ際にも脱げにくくなっています
- 適度な堅さと窮屈なカヌー・カヤックの内部での快適性に必要な適度な柔軟性を兼備えています
色 | ホワイト、ネイビー、ブラック | 重量 | 998g |
サイズ | 23~29cm | 素材 | ニットアッパー、TPUトゥキャップ、エラスティックバンドサポート |
ULTRA LOW 2のおすすめポイント
- スニーカーとソックスが融合したような、心地よい履き心地を追求したリラックスシューズ
- アッパーをシームレスのニット素材で形成し、エラスティックバンドでホールドするシンプルな構造ながら、アフターランニングにも対応する安定感を持ち合わせています。
色 | ブラック | 重量 | 190g (片足/30.5cm) |
サイズ | 22.5~28,5cm | 素材 | 合成繊維 |
adidas CLIMACOOL KUROBEのおすすめポイント
- 水中でのアクティビティで足を保護するウォーターシューズ
- 濡れて滑りやすいサーフェスでも強力なグリップ力を発揮するアウトソールを採用
- つま先からかかと、足裏まで、全方位360度のクーリング効果をもたらすclimacool
色 | ブラック/グレー/グリーン/パープル/ローズ | 重量 | ー |
サイズ | 22~29cm | 素材 | ネオプレーン |
ニーパック マリンシューズのおすすめポイント
- 主な素材はネオプレーンで、曲げるほど柔らかい!折りたたんだり、捻じ曲げても、壊れません!
- 片足の重量はわずか150g~200gです。足に負担をかけないように運動でき!持ち運びも容易!
- 水から上がったときに溜まった水による不快感を抑える
色 | オレンジ/コアブラック,リアルティールS18 | 重量 | – |
サイズ | 23.5~29.5cm | 素材 | 合成繊維/合成皮革 |
ウォーターシューズ テレックスCCのおすすめポイント
- 水辺のアクティビティに最適なエントリープライスモデル
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まとめ
カヌーの靴を選ぶときに重要な3つのポイントをタイプ、素材、ソールに分けてご紹介しました。
カヌーは1年を通じて楽しめるスポーツですが、水に濡れてしまうため暑さ寒さの季節に関わらず保温の対策は必須です。保温性のあるネオプレン素材、足首をすっぽり覆うハイカットタイプのデザインなどがオススメです。ですが、
3つのポイントを是非参考になさって、自分にあったカヌー靴を選んでいきましょう。