今回はボルダリングのチョークについての解説と選び方、おすすめ商品の紹介をしていきます!
ボルダリング初心者の方にも分かりやすく説明してあるので、ぜひこの記事を参考にチョークの購入を検討してみてください!

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3種類のボルダリングチョーク
液体チョーク
液体チョークはボトル型で中に液状のチョークが入っています!
チョークアップの際は手に数滴とり、手のひらで伸ばします。アルコール成分が入っているため、数秒で固まりチョークが手にのります。
取り扱いや収納が非常に簡単で、値段もお手頃なためボルダリング初心者におすすめです!
粉末チョーク
粉末チョークは使っている人が最も多いです。
チョークバッグに入れて扱うのですが、チョークバッグの中にチョークボールを入れて、登る間際に手でチョークボールを掴みチョークアップします!
固形チョーク
固形チョークは長方形型の粉末チョークの塊です。
扱い方としては、手のひらにこすりつけるようにするのですが、チョークバッグの中に入れてすり潰して使う方もいます!
チョークボール
チョークバッグの中に入れておく、粉末チョークを布で包んだものです。
これは粉末チョークを使うのであれば1つ持っておくべきでしょう!
チョークアップの際にかなり便利です!!
ボルダリングチョークの選び方
まず初心者の方は液体チョークから始めてみましょう!
そして段々自分専用のチョークバッグが欲しくなってきたら、粉末チョークに切り替えましょう!
粉末チョークの方が手に乗りやすく、チョークアップが簡単にできます。
チョークボールを入れるのも忘れずに!
チョークを買う際の注意点
チョークを扱う際の最低限のマナーとして次のことについて知っておきましょう!
・液体チョークしか使ってはいけないジムがある。
・チョークアップはチョークバッグの中ですること。
・ジムの中を清潔に使うことを心掛けること。
・ロジン(松ヤニ)が含まれるチョークは外岩で使わないこと。
肌荒れに気をつけよう
液体チョークはアルコールを含むため、肌の弱い方は他のチョークがおすすめです!
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まずは有名なメーカーのチョークからトライ!
東京粉末
東京粉末のチョークは粉末チョークが最も有名で、プロクライマーも愛用しています!
値段もそこまで高くないので、粉末チョークを買う際は東京粉末のものを買うことをおすすめします!
FrictionLabs(フリクションラボ)
フリクションラボは機能性にこだわった様々なチョークを出しており、中上級者のチョークにこだわりたい方におすすめです!
ここぞという場面で使うと、課題の道筋が見えてくるかもしれません!
lashed(フラシュト)
フラシュトはチャンキ―チョークが有名です。
チャンキーチョークは粉末チョークを小粒に固めたもので、扱いやすさが特徴です!
安いボルダリングチョークの人気おすすめ10選
色 | ブラック | 重量 | 363g |
サイズ | 29 x 19.8 x 8.3 cm | 素材 | 炭酸マグネシウム |
東京粉末(TOKYO POWDER INDUSTRIES)のおすすめポイント
- 長期の研究の末、遂に完成を遂げた。
- サラサラしっとり感はキープしながらも高い持続性を持つ。
- 特に花崗岩でその性能を発揮するといわれている。
色 | ホワイト/ブラック | 重量 | 229g |
サイズ | 20 x 15 x 4 cm | 素材 | 炭酸マグネシウム |
Psychi(サイキ) ボルダリング チョークのおすすめポイント
- 乾燥剤を使用せず製粉することに成功。肌の感想を抑え手の痛みが起きにくい。
- 手に馴染みやすく繰り返し使っても手に優しい原料を厳選しているから手荒れしにくい。
- 粒子が非常に細かいため汗を吸収し摩擦を減らすから多くのアスリートから評価を得ている。
色 | ブラック/レッド/ホワイト | 重量 | 118g |
サイズ | 15 x 22 x 5 cm | 素材 | 炭酸マグネシウム |
Mammut(マムート) Chalk Powderのおすすめポイント
- 滑り止めのたぐいではかなり質が高い、グリップ力が高い。
- 環境に優しいリサイクルパッケージ。
- ヌメヌメせずに使い続けることができる。
色 | 重量 | 227g | |
サイズ | 30.5 x 20.3 x 7.6 cm | 素材 | 炭酸マグネシウム |
ブラックダイヤモンド(BlackDiamond) ホワイトゴールドチョークのおすすめポイント
- 100%のピュアマグネシウムで有害な化学物質は含まれていない。
- 手につけるとホールドを握りやすく重宝する。
- 他の商品と比べて価格が安い。
色 | ブラック/ホワイト/レッド | 重量 | 200g |
サイズ | 素材 | 炭酸マグネシウム |
MAMMUT(マムート) Liquid Chalk 200 mlのおすすめポイント
- 粉塵の飛散が最小限のため、特にクライミングジム向き。
- 持続性が高いため、チョーキング回数が減少する。
- ちょっとつけるだけで手が真っ白になり最高の効果を発揮してくれる。
色 | ホワイト | 重量 | 200g |
サイズ | ー | 素材 | ー |
BoulderX(ボルダーエックス) 液体チョーク ボルダーX ZERO [クライミング用]のおすすめポイント
- チョーク アルコール
- 液体タイプのため、指の間や指紋にいたるまで、むらなくチョークアップすることができる。
- チョークダストが発生しにくく、事務の室内環境をクリーンに保つことができる。
色 | ホワイト/ブラック | 重量 | 200g |
サイズ | 20 x 5 x 5 cm | 素材 | 炭酸マグネシウム |
Psychi(サイキ) 液体チョーク 200mlのおすすめポイント
- 抜群のフリクション特性を持つ。
- 吸水性が高く吸着性があるというアルミナという成分が配合されている。
- こちらの液体チョークは肌に優しい成分を使っているので手荒れしにくくなっている。
色 | ホワイト/ブルー | 重量 | 272g |
サイズ | 13 x 5.5 x 5.5 cm | 素材 | 炭酸マグネシウム |
MYPROTEIN (マイプロテイン) 液体チョーク リキッドチョーク 250mlのおすすめポイント
- 高品質の炭酸マグネシウムを使用している。
- 発汗を大幅に抑える
- アルコールが手の汗を飛ばしてくれる。
色 | ホワイト | 重量 | 281g |
サイズ | 3 x 8 x 15.8 cm | 素材 | 炭酸マグネシウム |
BEAL(ベアール)ピュアグリップ。のおすすめポイント
- 出しやすく乾きやすくフリクションは最高。
- 液体なので手によく馴染んでなかなかとれない。
- 放って置くと固形分が固まりやすいが、ビー玉かパチンコ玉を入れておけば問題ないです。
色 | ホワイト/グリーン | 重量 | 99.8g |
サイズ | 5.5 x 2.3 x 11.9 cm | 素材 | 炭酸マグネシウム |
PD9(ピーディーキュー)クライミング液体チョークのおすすめポイント
- これまでの液体チョークにはない強力なフリクションを生み出す。
- 水分の吸収性が高く、吸着力に富む微細なアルミナという金属粉が入っている。
- ホールドや岩場に対する研磨の心配も不要。
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まとめ
以上、ボルダリングチョークの解説とおすすめ商品の紹介でした!
自分に合ったチョークを見つけ、さらにレベルアップを目指しましょう!