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1級クライマーが伝授!簡単ボルダリングムーブ解説!!

スポシル編集部

公開日 :2018/10/31

更新日 :2019/03/14

ボルダリングにおいて、初心者がまず身につけておくべき登り方や中上級者向けに難しい課題に直面したときにどう対処したらよいのかなどを自分の経験から学んだことをもとに解説していきます!

目次

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登るときに意識すべきこと

まず初心者上級者関係なく、登るときにおいて常に念頭に置いてほしい考え方について解説させていただきます!

この考え方を知っているか知らないかで大きく差が出ますので、頭の片隅にでも残しておいてください!

腕で登らず体で登る!

「腕の力に頼らない」ということはボルダリングにおいて非常に大切な考え方です。

ボルダリング初めてで何も分からない状態で登ってみたら、1時間もせずに腕がパンパンになったというのは、経験者なら誰でも共感できることではないでしょうか?

この現象がなぜ起きるのかというと2つの原因があります。
・足を上手く使えていない
・腕を常に曲げて登っている
この2つを改善すれば、最小限のエネルギーで課題をこなすことができます!
足を主として体全体を上手く使ってあげることで、克服できるのです。

呼吸を止めない

ボルダリングは力を必要とするスポーツなので、どうしても力を入れるとき呼吸を止めてしまいます。
その瞬間だけならよいのですが、しっかり空気をはくことも意識しましょう。
常にはくことだけを意識していてもよいくらいです!

呼吸一つで課題に要するエネルギーが違ってきますので、細かい部分ですが大事にしていきましょう!

まずはダイアゴナルを身につけよう!

体全体で登ることの重要性を上で説明しましたが、具体的にどう登ればいいのか気になるところでしょう。
さっそく、すべての登り方の核となる基本ムーブの説明に移りましょう!

基本中の基本ムーブ「ダイアゴナル」

今回取り上げるムーブの名前は「ダイアゴナル」といいます。
何か難しそうだなと感じている方、安心してください!
とてもシンプルです!

説明しますと、
「次に取りに行く手と同じ側の足を重心に置く」ということです。

例えば、両手両足でつかまっている状態で、次に出す手が右手だとしましょう。
右手を出す瞬間は左手と足で体を支える状態になりますよね。
このときの体の重心は左手と両足の三角形のだいたい真ん中あたりになるのです!
なので、そこに右足を置いてあげて両手両足でつかまっている状態から右手で次のホールドを取りに行ってあげると、少ないエネルギーで登ることができます!

後は左右交互で繰り返していくだけです。

これだけでほとんど登れちゃう!?

文章にするとややこしいかもしれませんが、実際に体を動かしてしまえば、体で覚えることができます!

このムーブを一回身につけてしまえば、簡単なグレードから上級グレードの課題まで応用できますので、初心者の方はこのムーブをマスターすることを第一目標として練習するとよいです!
なにせこのムーブができるとカッコいいですからね!

ダイアゴナルを身につけることがボルダリング上達の近道なのは間違いないです!
ぜひ、このムーブを日々意識してトレーニングしましょう!

トレーニング方法

ダイアゴナルを身につけるための具体的なトレーニング方法としては、簡単なグレードの課題をひたすらダイアゴナルで登ることです!

自分のレベルの課題で練習してもいいですが、腕や指の負担が大きすぎるとダイアゴナルができません。
なので、アップ時やダウン時に簡単な課題で練習してみることをおすすめします!

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中上級者に伝えたいこと

初級者向けダイアゴナルの説明をしてきました!
次に中上級者向けにムーブの解説をします!といいたいところですが、中上級者向けに解説するようなムーブはないといってもいいでしょう!

どういう事かといいますと、よく登場するヒールフックやトゥフック、キョンやフラッキング。これらのムーブはダイアゴナルができる方ならば確実にできてしまうのです!

もしこれらの中に苦手なムーブがあるとするならば、シューズか柔軟性、もしくは課題自体に問題があるのでしょう!

これらのムーブは中上級者がよく口にするので難しいものだと思われがちですが、ダイアゴナルよりも簡単な動きでありますので割愛させていただきます!

デッドのコツ

じゃあこれで終わり??
そんなことはありません!
中上級者の方にも参考にしてもらうためにこの記事はありますからね!

中上級者の挑戦するようなレベルの課題になってくるとパワー系のムーブが多くなってきます!
デッドというムーブは聞いたことあるでしょうか!?

デッドは体の勢いを使って遠くにあるホールドを取りに行くムーブです。
勢いをつける際に力が必要で、加えて取りに行くホールドを確実につかみにいく強さも必要とされます!

デッドを成功させるために意識しておくとよいポイントが一つあります!
「勢いをつけるとき壁にできるだけ近づく」ことです!

遠くにホールドがあるために上へ上へと意識しがちですが、壁に近づく「前に」という意識が非常に大切です!

壁に近づけば、近づいたところから足で蹴ることで最大限の距離出しができます!

まとめ

以上、ボルダリングムーブの解説でした!
ある課題ができないとき、指や腕の強さが足りないと言ったらそこまでですが、一つ一つのムーブにおいて最適化できる部分は必ずあります!
そこを工夫していくことで、一歩課題が進んだり、また違う課題ができたりと成長が生まれるはずです!
ボルダリングは力だけでなく頭も使うスポーツだというのはそこが所以なのではないでしょうか!

 

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