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バレーボールのスパイクのコツは?タイミングやフォームを徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/04/09

更新日 :2019/04/09

バレーボールのスパイクは、ただ単にポイントに繋がるだけでなく、試合のムードを変えることのできるものです。

特に難易度の高い技が決まれば、それだけで会場の雰囲気が変わります。

そこで今回はスパイクについてリサーチしました。

打ち方や、コツ、種類など詳しく説明していきます。

バレーを実際にプレーしている方だけでなく、観戦専門の方にもわかりやすく紹介しているので最後までお付き合いいただければ幸いです。

きっと読み終わった後には強烈なスパイクを打ってみたくなっていることでしょう。

目次

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スパイクのコツを紹介!

まずは、スパイクのコツを紹介していきます。
どれも大切なポイントですが、特に2番めに紹介しているタイミングが少し難しく重要です。

しっかりと練習するようにしましょう。スパイクのコツを以下の3つのポイントから解説します。


  • 助走

  • タイミング

  • フォーム

助走


強力なスパイクを打つためのコツ。1つ目は助走です。

助走の流れとしては、


  • 左足を前に出した状態で構える

  • 左→右→左の順にステップを行う

  • 最後の右→左のステップを速いリズムで行う

  • 最後のステップと同時にバックスイングを始める

  • 最後のステップは大きく踏み込む(大きすぎてはダメ)

  • 最後に両足は右斜め方向へ

  • 軽く体重を後ろにかけてブレーキをかける


と、これが一連の流れです。さらにここに重要なポイントがあります。

それは、ジャンプの際に両手を上げることです。

実はスパイクの際に左手というのが非常に重要なのです。安定したスパイクを打つために左手をうまく使いましょう。

さらに、最後の踏み込みは、なにか(水たまりなど)を飛び越えるような感覚でしましょう。飛び越えるには、若干上に飛びますよね。これがポイントです。

ここまでスパイクの助走について紹介しました。

助走に失敗するとスパイクが不安定になりがちなのでしっかりとマスターしましょう。

タイミング


スパイクのコツ。2つ目はタイミングです。

実はスパイクを打つ上でタイミングがかなり難しいのです。

まず、スパイクの4つの種類について紹介します。


  • ファースト・テンポ

  • セカンド・テンポ

  • サード・テンポ

  • マイナス・テンポ


です。

ファーストテンポでは、セッターより先にアタッカーが助走し、それに合わせてトスを上げます。
速い攻撃ができ、スピードの速い選手に向いているタイミングです。
しかし、タイミングが難しく、セッターとの息を合わせないと失敗してしまいます。

セカンドテンポは、トスと同時に助走を開始するやり方です。
最も基本的で、重要なタイミングです。
高さに合わせてスイングを大きくしたり小さくする必要があります。

サードデンポは、トスを高くあげて、それに合わせて助走するタイミングです。
相手に攻撃一位置などがわかりやすく、ブロックにつかれる可能性が高くなります。
しかし、その上でも強烈なスパイクを打ち込めます。
決まると格好いいタイミングです。

マイナステンポは、一番難しいタイミングです。
空中でボールを待って上がってきたら相手コートに打ち込みます。
空中で待つので、ジャンプ力が必要不可欠です。さらに、ボールの軌道を読まなければならないので、コンビネーションと経験も必要なタイミングです。

まずは、セカンドテンポをしっかりとマスターし、そこから攻撃の幅を広げていきましょう。

フォーム


次は、フォームについて解説します。タイミングに種類が合ったようにフォームにも種類があります。

  • ストレートアームスイング

  • ボウアンドアロー

  • サーキュラーアームスイング


の3つです。

ストレートアームスイングは、両手を真上に上げるようにジャンプします。
その後、上半身を反らし右肘を前に向けます。
上半身を前に倒すようにしながらスイングしてボールを叩きます。

ボーアンドアローの場合、両足をやや斜め右に向けて、両手も一緒に真上に飛びます。
左手を上げ、弓を引く形を作ります。
そして、体を左側に回しながらボールを打ちます。

サーキュラーアームスイングは、一回右手を後ろに引きます。その後ヒジを下げ右に少し回ってから、スイングしてボールを打ちます。

他のスパイクと比べて高難易度ですが、体幹がしっかりと鍛えられているとうまくいきやすいです。

このように、スパイクのフォームにも種類があります。どれが優秀ということではないので、自分にあったフォームを取得しましょう。

スパイクの種類を紹介!


一言に「スパイク」と言っても様々な種類があるのをご存知でしょうか。

ここからは、代表的なスパイクについて解説します。

基本的なものから、難易度が高いものまで様々なので、知っておけば攻撃のレパートリーが広がりますよ。

種類 解説
オープン攻撃 前衛アタッカーに向けて高さのあるトスを上げ、時間的な余裕をもってスパイクです。初心者から採用される攻撃方法で、タイミングが取りやすいのがメリットです。
平行 平行は文字通り、やや平行方面に上げて打ちます。トスが上がるより前に助走を開始します。スピードやテクニックを使ってポイントを取りに行く攻撃です。
セミ セッターがトスを上げる瞬間に助走を開始します。自分の右膝の横のコースを通過するようにスイングします。基本的な打ち方なので、まずはしっかりとマスターしましょう。
クイック 速さが命のスパイクです。短めの助走から、ネットを超えたボールを打ち込みます。手首のスナップを効かせて打つのがコツです。
1人時間差 助走し、少し飛ぶふりをしてからジャンプして打ちます。フェイントにブロッカーが騙されれば、ブロックを抜くことが出来ます。
バックアタック バックゾーンから打ち込むアタックです。後衛選手がやる大技で、威力抜群です。注意点として、アタックラインから前で踏み込むと反則を取られてしまします。
Bick BIckは、バックアタックの一種ですが、クイックの要素を取り入れたものです。低いトスをコースに上げ打ち込む技です。
ブロード センタープレーヤーが右に移動しながら打つスパイクのことです。移動しながらなのでブロックしにくく、ブロックが甘いところにスパイクを打ち込めます。
エアフェイク 川合俊一選手が得意としていた大技です・空中でポジションを変え打ち込みます。ジャンプと言うより飛ぶに近い技ですね。初心者にはまず無理です。
コンビネーション 一人の選手だけでなくチームとして動き、攻撃するやりかたです。チームワークが求められます。
シンクロ攻撃 リベロ、セッター以外の選手が、スパイクのファーストコンタクトを一斉におこない、踏み切ります。誰が打ってくるかわからないので成功すればポイントになる活率が高いのです。4人の動きがシンクロして見えることから、この名前がついています。

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バレーボールのスパイクの速度はどれくらい?


ここまで、スパイクのポイントなどについて見てきました。

ところで、プロの放つスパイクの速度はどれくらいなのでしょうか。

実は男子の最高速度が、130キロ。平均すると110キロ前後。女子だと60~70キロと言われています。意外と遅いと思う方もいらっしゃいますよね。

確かに野球で言えば、それほどスピードが出ていないかもしれません。

しかし、バレーボールは飛んでいく距離が短いので、体感速度にするとかなり速く感じます。一説によると実際のスピードの3~4倍とも言われています。

テレビで見ている文には目で追えますが、侮れませんね。

バレーボールのスパイクが「かぶる」原因は?


スパイクを打つ際に自分の真上から後ろで打ってしまうと、威力は半減し安定もしません。

これがかぶりと言われる現象です。

なぜこういったかぶりが起こってしまうのか解説します。

スパイクがかぶってしまうポイントを以下の2つのポイントから解説します。


  • 前跳び

  • ボールの落下地点

前跳び


1つ目のポイントが前跳びです。
助走からのジャンプで前に飛んでしまい、ボールを抜いてしまうことで、かぶりが発生してしまうのです。

原因としては、助走の最終ステップの幅が広すぎることなどが挙げられます。しっかりと後ろに重心が残っていれば、前跳びにはなりません。

しかし、前跳びがすべて行けないのではないのです。前に思いっきり飛び込んでバックアタックを打てばかなり強烈なショットが打てます。

要するに使い分けが必要ということですね。

ボールの落下地点


かぶりの解消に一番重要なのが、落下地点です。

具体的には、落下地点より前に左足が言ってしまうとほぼ間違いなくかぶってしまいます。

ジャンプの前に落下点に入ってしまえば抜いてしまいますよね。

そこで、しっかりと落下地点を見極め、足を出す幅を決める必要があるのです。

また、少し後ろに体重をかけてジャンプすることは、落下地点を前方に出きるため有効な方法です。

このように、落下を真上にしない、追い抜かないことがスパイクを安定させるコツなのです。

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スパイクレシーブのコツを解説!

さて、ここまでスパイクの打ち方を紹介してきました。

ここでは、相手の放った強烈なスパイクを返すためのレシーブのコツを紹介します。
いくつかあるのでまとめると、


  1. 足を肩幅より広く開き深く膝を曲げ、目線を上目遣いにする。

  2. ボールから目を離さない。

  3. 足の親指の付け根の部分に力を入れてすぐに動けるようにする。

  4. 相手がスパイクを打つまでは力を抜き足踏みなどでリズムとっても良いでしょう。

  5. 正面から見て腕がV 字になるように手を組みます。腕の角度は太ももと平行にしておくのもポイント。

  6. ボールをアジャストする際に親指を下に向けると綺麗に返球できる。腕はふらない。

  7. ボールは逆回転になるのが理想的。

  8. セッターに無理に返すのではなくコートの真ん中辺に落としてあげるのがポイント

  9. 肩をかぶせて面を返したい方向に向けます腕を出した方向に重心を乗せる。

  10. 足を出したらもう片方の足を引きずるようにする。


と、たくさんのポイントがあります。
これらのことを同時に意識しようとしても難しいので、一つづつできるようになりましょう。

まとめ


いかがでしたか?スパイクはバレーボールの華ですし、ほとんどのポイントがスパイクから生み出されています。

スパイクのことを理解して練習し、チームNo.1アタッカーを目指してみてはいかがでしょうか。

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