普段使いの街乗りから、スポーティな楽しみ方やストリートまで様々なシーンで活躍するBMX。そんなBMXにおすすめなライトをご紹介します。夜間での安全性、視認性の確保にライトは非常に重要です。ライトを選ぶ際はデザインだけでなく機能面も考慮しましょう。
雨天時の防水性・充電タイプや光量など一口にライトと言っても選択肢は様々です。デザインと性能。この二つをバランスよく考えてライトを選び自慢の愛車をカスタマイズしましょう。

スポンサードサーチ
ライトの重要性
大前提として、道路交通法で自転車の夜間走行時には前方10M先が視認できるライトの取り付けが義務付けられています。尾灯は反射板でもよいとされています。
無灯火で夜間走行をした場合、5万円以下の罰金に科すと定められています。万が一、歩行者と接触事故を起こして怪我や死亡事故を起こした場合、高額な損害賠償の請求を受けてしまう可能性もあります。その際に無灯火や整備不良車の場合、より高額な請求や法的処分を下される可能性もあります。その為、夜間走行時は路面の視認性を確保する為だけではなく、自動車や歩行者へ自身の存在を認識させる効果もあります。
夜間走行時の安全性を高める為、ライトは非常に重要な装備品です。自分と他人、双方の安全を守る為にも夜間走行時は薄暗くなったと感じたら早めに点灯させての走行を心がけましょう。
ライトの種類
BMXにおすすめのライト、と一口に言ってもどのようなライトがあるのでしょうか?ライトは大きく2種類に分ける事ができます。一つは、前方の視界確保に役立つフロントライトです。視認性や防水性、充電方法など総合的な性能を考慮して選ぶ必要があります。
もう一つはリアライト、尾灯とも呼ばれます。主な目的は、後方車両へ自身の存在を示す事で自らを守る事にあります。自転車の夜間走行は、事故を起こすリスクや逆に巻き込まれるリスクがあります。ライトをしっかりと選び、正しく取り付ける事で安全な夜間走行をしましょう。
ライトの主な2つの種類を解説します。
- フロントライト
- リアライト
フロントライト
フロントライト、または前照灯と呼ばれます。前述したように、フロントライトには夜間走行時の視界確保という大きな役割があります。リアライト同様、自分が走行している事を前方に示す役割もあり道路交通法で取り付けが義務付けられる要因にもなっています。
種類やデザインも豊富にあり、普段の走行状況や目的に応じて選び分ける必要性があります。詳しくは後述しますが、ライトの明るさや価格に始まり重量やバッテリー規格、さらにはバッテリーの持続時間まで様々な種類のライトが販売されています。
普段の走行はストリートなのか、サイクリングなどで山間部や遠乗りをするのか。街乗りがメインであれば、高い性能は求められないですが逆に夜間に視認性の低い場所を走行する機会が多い方は、高い性能を有するライトを選ぶ方がより安全に走行を楽しむことが出来るでしょう。
リアライト
リアライト、尾灯はフロントライトとは異なり目的は後方へのアピールのみです。走行中は後方の状況は視認する事が出来ない為、万が一の際に全くの無防備で対応が難しい状況に陥ります。特に夜間走行中の後方から向かってくるドライバーに対して自分の存在を示す事は、自分の命を守る為にも非常に重要です。
街乗り、遠乗りを問わずリアライトはなるべく目立つリアライトを選ぶ事がおすすめです。反射板もリアライトとして効果があると前述しましたが、可能であれば反射板を取り付けた上で更にリアライトを取り付けると安全性がより高まります。リアライトを一つだけ取り付けただけの場合、不意のトラブルで点灯しないなどが起きた際に無灯火で走行を余儀なくされてしまいます。不測の事態で困らない為にも、複数の使用か反射板との併用が望ましいでしょう。
スポンサードサーチ
ライトの選び方
実際にライトを選ぶ際はどのような事に着目するとよいのでしょうか?
まずは自分の走行条件を考えてみましょう。
街乗りが多い、ストリートをメインで走行するのか?遠乗りやサイクリングでの走行が多いのか?
さらに、自分の愛車に取り付ける事になりますのでサイズなども大事になります。十分な明るさは確保できるのか、転倒や落下が起きてしまった際の衝撃態勢なども重要です。それでは、各項目ごとに詳しく解説していきます。
ライトの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 適したサイズのライトを選ぶ
- 十分な明るさのライトを選ぶ
- 衝撃に強いライトを選ぶ
適したサイズのライトを選ぶ
まずはライトのサイズについてです。ライトの大きさは、コンパクトな形状からインパクトのある大きなタイプまで様々です。重量も、軽量タイプは50g程度から重いもので300g程度まであります。また、現在乗っている自転車のハンドル周りによっても適したサイズは変わってきます。
ハンドル周りに余裕が無いにも関わらず、不釣合いに大きなライトをハンドルに取り付けてしまうとハンドリングの妨げになってしまう可能性もあるので注意が必要です。
デザインとサイズにも関係性があり、基本的に高性能になればなるほど重くデザインの幅が狭くなる傾向があります。言い換えればデザインに優れたライトは高い性能が望めない傾向があります。コンパクトになれば搭載するバッテリーも小さくなる為、光量や持続性が犠牲になるからです。
具体的に言えば、通勤や通学で夜間走行距離が比較的短い方であれば小さいサイズのライトを選んでも問題はありません。夜間走行距離が長くなる場合は、長時間の点灯時間を有するライトを選ぶ必要があるため必然的に大きいサイズのライトを選ぶ方が賢明と言えます。
十分な明るさのライトを選ぶ
ライトを選ぶ際にとても重要な要素が明るさです。まさに、ライトである事の存在意義とも言える要素となります。まず、明るさを表す単位としてライト選びの際は必ず目にするのがルーメンです。ルーメンとはライトが発する光の総量を示します。
道路交通法で定められる前照灯の明るさは400cd(カンデラ)です。
この400cdをルーメンで考えると10~15ルーメン程度の明るさです。法律基準で考えれば、最低でも15ルーメン以上の明るさが求められる訳ですが、実際に前方の視認性を高めて安全に走行する為には最低でも100ルーメン以上が望ましいです。この、最低でも100ルーメンというのは街乗りで街灯がある夜道を走行すると仮定しての数値です。街灯が少ない、または無い道を走行する機会が多い方であれば200~300ルーメンの明るさが最低でも欲しい所です。
夜間走行時の明るさに応じて最低ルーメンは変動するという事をふまえてライトを選びましょう。
衝撃に強いライトを選ぶ
万が一、ライトが落下してしまったり転倒してしまった際にせっかく購入したライトが壊れてしまっては意味がありません。転倒しない、落とさない事がもちろん望ましいですが万が一に備えて衝撃に強いライトを選ぶ事もライト選びには大事な要素の一つです。
衝撃耐性という観点で言えば、素材は非常に重要です。比較的安価なライトはプラスチック製が多いので、衝撃で破損してしまうリスクは高くなります。一方、少し価格は高くなりますがアルミボディタイプのライトは万が一の衝撃による破損のリスクは軽減する事ができます。
また、視点を変えて落下リスクを下げるという意味でライトの固定方式も重要になります。ゴムバンド方式は取り付けやすく、伸縮性があるのでハンドルタイプを選ばないという利点がありますが、その一方で劣化による落下リスクがあります。専用ブラケット方式の場合は、取り付けには手間がかかるデメリットはあるもののゴムバンドに比べ劣化の心配はゴムに比べ大幅に軽減される利点があります。
BMXにおすすめのフロントライト7選
街乗りやストリート仕様のBMXにも、遠乗りやスポーティなロードバイクまで、様々なライドシーンを想定しておすすめのフロントライトを7つご紹介します。
CATEYE VOLT400の詳細情報
最大光量 | 400ルーメン |
連続使用可能時間 | ハイ:約3時間 ミドル:約8時間 ロー:約11時間 点滅使用:約60時間 |
電源形式 | リチウムイオン充電池内臓 USB充電式 |
重量 | 120g |
幅広い対応力とコストパフォーマンスに優れたライト
CATEYE のVOLT400は、総合的なバランスが非常に優れたおすすめのライトです。点滅と点灯を切り替え可能、点灯はハイ・ミドル・ローの3段階調節が可能です。明るさの選択により連続使用時間が変動しますが、ハイは400ルーメンであるため暗い道の夜間走行にも約3時間耐える持続力があります。
シンプルなデザインと、幅広い対応力のあるCATEYE VOLT400はユーザーを選ばない優れたライトです。泣き所として挙げられる点は、最大でも400ルーメンという明るさであるということでしょう。400ルーメンでも充分に視界を確保できますが、真っ暗な道を長い距離走行する事が多いユーザーにとってはもう少し明るさが欲しくなる事も考えられます。一般的なライドシーンであればコストパフォーマンスを含めておすすめのライトです。
CATEYE VOLT800の詳細情報
最大光量 | 800ルーメン |
連続使用可能時間 | ハイ:約2時間 ミドル:約3.5時間 ロー:約8時間 点滅使用:約80時間 |
電源形式 | リチウムイオン充電池内臓 USB充電式 |
重量 | 140g |
明るさに秀でたCATEYE VOLTのモデル違い
同じくCATEYEからVOLT800をご紹介します。VOLT400との大きな違いは最大800ルーメンという明るさにあります。普段の夜間走行ルートが暗い道が多いという方にはおすすめのライトです。まさに、VOLT400の泣き所であった明るさを強化したライトになります。
その一方で、VOLT400に比べて価格が高い点や連続使用時間が下がってしまっている点で総合的な意味合いではVOLT400に軍配があがってしまう印象はあります。
しかし、VOLT800のミドルとVOLT400のハイは同じ400ルーメンです。同じ400ルーメンという明るさを維持したままの走行可能時間はVOLT800の方が若干長いという利点もあります。暗い道を通る事が多い、林道を夜間走行する機会が多いなど明るさを重要視しているユーザーにはおすすめのライトです。
GENTOS XB-800Rの詳細情報
最大光量 | 800ルーメン |
連続使用可能時間 | ハイ:約3時間 ノーマル:約6時間 エコ:約16時間 点滅使用:約20時間 |
電源形式 | USB充電式 |
重量 | 155g |
タフな使用環境にも耐え、長時間走行にも適したライト
GENTOS(ジェントス)からバイクライトXB-800Rをご紹介します。XB-800Rはペンライト型で、防滴・耐塵というまさにタフなライトの一つです。
山道や林道での夜間走行など、タフな使用環境にも耐える性能が大きな特徴と言えます。また、エコモードでは120ルーメンと光の総量こそ少ないものの最大で約16時間という長時間走行にも耐える点も魅力の一つです。
街灯などある程度の光源が確保されている夜間走行で、尚且つ長時間走行をする方にもおすすめ出来るライトです。最大で800ルーメン、連続3時間使用可能であり暗い道でも高い視認性を確保できます。価格も明るさなどの性能を考えれば比較的安価であり、コスト面も優秀なライトであると言えます。
Gaciron V9C-800の詳細情報
最大光量 | 800ルーメン |
連続使用可能時間 | ハイ:約1.5時間 ミドル:約2時間 ロー:約4.5時間 |
電源形式 | USB充電方式 |
重量 | 120g |
高い防水性とコストパフォーマンス、広い照射範囲
Gaciron(ガシロン)のV9C-800モデルをご紹介します。Gaciron V9C-800は120gと軽量でありながら最大800ルーメン、最大投光範囲85°という高性能を実現したライトです。また高い防水性も兼ね備えており、衝撃にも強い事が魅力です。そして、一番の魅力はそのコストパフォーマンスの高さにあります。
800ルーメンを有しているライトを比較した場合、Gaciron V9C-800は群を抜いて安価に入手する事が可能です。
良いことづくめのようですが、高い投光範囲であるがゆえに街乗りでは前方の歩行者や車両に対して光を照射してしまう為、使いづらいという声もあるようです。街乗り向きというよりは、暗い道を走る時や遠出をする際に活躍が期待できるライトであると言えるでしょう。
最大光量 | 1200ルーメン |
連続使用可能時間 | ステディ:約5時間 ロー:約8時間 点滅使用:約6時間 |
電源形式 | USB充電式 |
重量 | 100g |
小さなボディで高性能コスパも抜群
INVAVOから販売されているライトをご紹介します。コストパフォーマンスが非常に優れており、現在人気のライトです。100gと非常に小型なボディとは裏腹に、最大1200ルーメンという強い光を照射する事が可能です。また、防水仕様となっており衝撃耐性にも優れたアルミ合金が使用されています。
USB充電式にありがちな過充電によるバッテリー寿命の低下を自動的に防ぐ機能も搭載されています。
ライトの着脱も簡単で、アウトドアでの懐中電灯代わりにもなります。軽量・防水・防塵・コスパ・光量と低価格帯のライトを比較すると頭一つ抜け出ているライトではないでしょうか。スイッチ部分も爪で押しやすい構造となっており、誤作動を起こしにくい配慮がされています。
BRIDGESTONE HL-SP1の詳細情報
最大光量 | 約15ルーメン(400cd) |
連続使用可能時間 | 点灯:約25時間 点滅使用:約80時間 |
電源形式 | 単3乾電池1本使用 |
重量 | 100g |
街乗り派におすすめの小型ライト
夜間走行はあまりしない、街乗りがメインで街灯の無い道は走らない。そんな方におすすめしたいライトがBRIDGESTONE(ブリヂストン)のHL-SP1です。
片手にすっぽり収まる小型ボディで外観を損なう事なく取り付けておけます。道路交通法で定められた光の量をクリアした明るさを長時間持続できるライトです。街灯である程度光源が確保された道を走る方であれば、問題なく夜間走行ができます。
価格が非常に安価である点もおすすめできるポイントの一つです。しかし、電源が電池なので電池切れを起こす危険性やランニングコストがかかってしまう点はデメリットと言えます。電池残量が少なくなると、光量も下がる設計になっているため明るさが弱くなったと感じた際は早めの電池交換が必要です。
YATDA IPX3の詳細情報
最大光量 | 400ルーメン |
連続使用可能時間 | 高光度:約4時間 低光度:約8時間 点滅使用:約10時間 |
電源形式 | USB充電式 |
重量 | 137g |
懐中電灯兼用ライト、性能面も申し分無し
YATDAからIPX3をご紹介します。街乗りからアウトドア、夜間走行までIPX3も幅広い対応力があるライトです。
防水・アルミ合金製と使用環境への対応はもちろんですが、400ルーメンを維持して連続使用時間は約4時間と明るさの持続時間にも優れています。また、腕時計のバンドに似た取り付け構造の専用バンドは工具不要で取り付けが非常に楽です。本体のライトはスライドで簡単に取り外し可能です。そのため、移動先で懐中電灯として利用したり夜釣りやアウトドアで光源として活躍します。
価格も手ごろで、明るすぎない光量は街乗りでも迷惑にならない走行が可能です。非常時にはSOSモードで救助を求めるライトとしても使用可能です。
スポンサードサーチ
BMXにおすすめのリアライト3選
安全確保の為にリアライトは非常に重要です。そこでここではおすすめのリアライトを紹介していきます。街乗り派も遠乗り派もリアライトを軽視せずにしっかりと選んで安全な走行を楽しみましょう。
KNOG knog+の詳細情報
最大光量 | 40ルーメン |
連続使用可能時間 | 最大40時間 |
電源形式 | USB充電式 |
重量 | 12g |
2018年ユーロバイクアワード受賞商品、機能とデザインが同居
KNOG(ノグ)のknog+(ノグプラス)をご紹介します。2018ユーロバイクアワード受賞に輝いたノグプラスですが、特筆すべきはその取り付け方法です。マグネットとクリップのW構造となっており、幅広い径に対応した取り付けが可能です。
エアロバーにも取り付け可能な上、衣服に直接取り付ける事も可能なリアライトです。防水で、5種類の照射モードに切り替え可能です。
エコフラッシュモードでは連続40時間の使用を可能にし、フロント用とリア用がセットになっている点も非常に良いです。2つのライトを取り付ける事で視認性が高まり、より安全な走行が可能となるスタイリッシュなリアライトです。街乗りやストリートはもちろんのこと、マウンテンバイクなどでのハードライディングにも耐える安定性があるので、おすすめのリアライトですね。
唯一、難点を挙げるとすればやはり他のリアライトに比べ比較的価格が高いという点でしょう。
CATEYE SOLAR SL-LD210-Rの詳細情報
明るさ | 高輝度赤色LED |
連続使用可能時間 | 点滅:約5時間 |
電源形式 | 太陽電池 |
重量 | 27g |
太陽電池で安心・安全なリアライト
CATEYEよりSOLAR SL-LD210-Rをご紹介します。リアライトの目的は何度も述べていますが、後方車両へ自身の存在を示し安全確保をする事になります。乾電池タイプやUSB充電タイプと様々な充電方法を採用しているリアライトがありますが、どれほど優れたリアライトであっても充電や電池交換を忘れてしまえば意味がありません。CATEYE SOLAR SL-LD210-Rは太陽電池を内蔵しているため、ヒューマンエラーによる電池切れの心配はありません。メンテナンスフリーで使用出来る点が最大の魅力です。
価格も高すぎず電池交換などによるランニングコストもかからない為経済的です。振動感知によるオート点灯や、強制的にオンオフ切り替えが出来ます。しかし天候不良が長く続いたり駐車スペースの日当たりには注意が必要です。
十分な充電量が確保出来ず、パフォーマンスを発揮できない可能性があるからです。
TOPEAK テール ルクスの詳細情報
明るさ | 0.5W赤LED1個 |
連続使用可能時間 | 点灯:約50時間 点滅:約100時間 |
電源形式 | リチウム電池1個(ボタン電池) |
重量 | 14g |
走行の邪魔にならない超小型リアライト
最後にTOPEAKからテール ルクスを紹介します。コンパクトで丸型のリアライトで、取り付け方も簡単なのでヘルメットやサドルバッグに取り付け可能です。走行を少しでも邪魔されたくない方にはおすすめのリアライトです。小さくとも、防水機能や明るさといった性能面で大きく劣るような事もありません。走行に重きを置くライドスタイルで、少しでも走行を邪魔する負担を減らしたいという方にも軽量なTOPEAK テール ルクスはおすすめです。
難点はやはり充電方式でしょう。ボタン電池を使用しているため、電池交換によるランニングコストがかかってしまいます。連続使用時間は点滅使用であれば約100時間あるため、夜間走行が短い方であれば電池交換の頻度は少なく済みますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?街乗り・ストリート・遠乗りと様々なライドスタイルがあるかと思いますが、安全な走行にライトは欠かせないアイテムです。前方を照らすフロントライトは視認性や目的に合わせて選び、後方へのアピールで安全を確保する為のリアライトは電池切れに気を付けましょう。リアライトだけではなく、反射板も併用する事でグッと安全性が増します。普段の走行ルートや愛車との相性などを考えて適したライトを選び安全な走行を楽しんでください!