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【競技編】ノートで思考の整理をするプロサッカー選手×簡単に謝まらないことを学んだハンドボール日本代表~another sports アナザースポーツ~

浅岡大貴

公開日 :2019/04/10

更新日 :2019/04/22

目次

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another sports~アナザースポーツ~とは?


another sports~アナザースポーツ~とは他競技選手同士で対談し、お互いのファンの方々にお互いのスポーツの魅力とその選手の魅力を知っていただき、ひとつのスポーツ、一人だけの選手以外に「もうひとつ(アナザー)のスポーツ&選手」のファンになっていただこうという企画である。
another sports~アナザースポーツ~とは?

今回の対談メンバー

米田隼也(プロサッカー選手)

名前 米田隼也(ヨネダ シュンヤ)
年齢 1995/11/5(23歳)
出身 福岡県北九州市
競技 プロサッカー選手(V・ファーレン長崎)
活動拠点 長崎県諫早市
経歴 静岡学園高校→順天堂大学蹴球部→V・ファーレン長崎
◯◯ 教育、読書、セカンドキャリア問題、職人、お酒、映画、車
どんな人? 2018年の2月からV・ファーレン長崎でプレーしています。プロ生活2年目です。現在、好きなことを仕事にできていることは幸せだと感じています。しかし、現役生活には必ず引退がくることが決まっているのも事実で、その事実から目を逸らすことなく、若い時期からしっかり向き合いたいと考えています。なので、自分がサッカー以外に情熱を注げることをたくさん見つけること、サッカーでのスキルを他の職業に転用できるのはどんなことかなどを早く見つけたいなと思います。サッカーの競技では、自分はどこまで高みに登っていけるのか挑戦中です!!

徳田新之介(プロハンドボール選手)

名前 徳田新之介(とくだ しんのすけ)
年齢 1995/12/6(23歳)
出身 山口県岩国市
競技 プロハンドボール選手
活動拠点 ハンガリー(Dabas)
経歴 筑波大学ハンドボール部→Dabas(ハンガリー1部リーグ)
◯◯ 海外、指導者、オリンピック
どんな人? 2018年の2月からハンガリーでプレーしています。2020年の東京オリンピックは開催地として出場できることが決まったので、今はそこで活躍することが目標です。将来は小学生などの小さい子どもを指導したいと考えています。

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プロサッカー選手という仕事の素晴らしさ


浅岡-本日は2人ともよろしくお願いします!実は僕含め3人とも1995年生まれなんだよね(笑)だから、硬くならずにざっくばらんに話していただけると!

早速だけど、二人とも大学を卒業してからプロになったけど、大学と違ってプロになって感じたことはあるかな?





米田(サッカー )



僕がプロになって一番感じたことは、プロサッカー選手という仕事はたくさんのファン、サポーターの方々に応援していただける素晴らしい仕事だと思ったこと。応援してくれる方々に自分たちが頑張ることで地域を活性化させたり、県民の方々を元気にさせることができる役割を果たせるのも素晴らしいなと感じてる。







徳田(ハンドボール)



プロサッカー選手として1番嬉しかったときは?







米田(サッカー )



日々のトレーニングを黙々と積んで、試合で相手に勝って、たくさんの人とその喜びを分かち合うことができることかな。失敗や成功を繰り返して、どんどん成長していくことが楽しいし、嬉しいし、幸せだと感じてるね。








徳田(ハンドボール)



試合に負けてファンやサポーターの方々からブーイングを受けるときがあると思うんだけど、その時の気持ちは?日本のハンドボールではブーイングはあんまり経験できないので‥








米田(サッカー )



プロ選手である以上ブーイングは受けて当たり前だと思うから、あまりそこは気にしてはいない。もちろん、悲しい気持ちにはなるけど、僕の仕事は試合で結果を出すだけだから、ブーイングに対しては特に何も思わないかな。



海外の選手は失敗やミスをしても「いい意味で簡単に謝らない」


浅岡-徳田選手(ハンドボール)が海外でプロとしてプレーしようと思った理由は?





徳田(ハンドボール)



海外でプレーしたいと思ったのは、19才以下の世界選手権で初めて海外の選手と試合をして、この高いレベルでプレーしたいと思ったから。それで、ハンガリーというハンドボール強豪国プロとしてプレーすることを決めたね。








米田(サッカー )



海外でプレーする不安などはなかった?








徳田(ハンドボール)



不安は全くなかったね。早く試合に出たいという気持ちしかなかったから。








米田(サッカー )



海外でプロとしてプレーして感じたことは?








徳田(ハンドボール)



海外でプレーして一番強く感じたのは海外の選手たちは試合に勝ちたいという気持ちが日本の選手たちよりも圧倒的に強いということ。試合へ向けた気持ちの入れ方は日本の選手は学ばなければいけないと思う。
失敗やミスをしても「いい意味で簡単に謝らない」し、自分の意見を主張する。だから、試合だけでなく練習の中でも喧嘩が頻繁に起こるくらいで、緊張感・ばちばち感が物凄いあるね。







米田(サッカー )



簡単に謝らないのは海外の選手は自分に自信を持ってて、主張力がすごいあるからかな?








徳田(ハンドボール)



その通りで、海外の選手たちから「自分の意見を主張すること」の大切さはめちゃめちゃ学んだ。海外でプレーするなら自分の思っていることや考えを監督に伝えないと試合に使ってもらえないし、チームメイトにも信頼されない。








米田(サッカー )



なぜ、日本人は主張力がないと思う?








徳田(ハンドボール)



日本では自分の意見を主張しすぎると、「わがまま」や「自己中」と思われるという雰囲気があるからだと思う。相手のことを過剰にリスペクトして自分の言いたいことを言わない。








米田(サッカー )



なるほど。自己主張の改善はどうしたらいいと思う?








徳田(ハンドボール)



選手側の改善としては年齢関係なく主張できるように、コートの中では先輩後輩の関係をなくすということが必要だと思う。監督・コーチ側の改善としては意見を持つ選手を尊重し、選手の声に耳を傾けることが必要だと思う。








米田(サッカー )



指導者の人たちが意見を持つ選手を尊重することは僕も大事だと思う。自分も「教育」という分野に関心を持っていて、何かを教える立場になることが今後あると思うから、それは意識したい。



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試合前には必ず相手キーパーの観察を


浅岡-日本人の「自分の意見を主張する」という課題はずっと言われ続けていることだよね。

じゃあ、ここからは競技のパフォーマンスに関わることを聞いていきたいんだけど、競技に対するこだわりやルーティーンなどはある?





徳田(ハンドボール)



僕が試合の時、必ずすることはアップ中に「相手キーパーの観察」をすること。








米田(サッカー )



アップ中に相手キーパーを観察か!それはすごい面白い!自分は試合のアップで相手を観察したことなんてないから。








徳田(ハンドボール)



ハンドボールはサッカーと違ってコートが狭いから相手キーパーの動きを観察できるっていうのもあるけどね(笑)








米田(サッカー )



相手キーパーのどんなところを観察してる?








徳田(ハンドボール)



そのキーパーがどんなタイプのキーパーなのかを観察してる。積極的に前に出てきて仕掛けるタイプなのか、シューターのことをよく観てギリギリまで待って止めるタイプなのか。キーパーの特徴的な止め方を知って、それを試合に活かすことを毎試合している。








米田(サッカー )



なるほど。僕がやっているルーティーンはノートに自分の思考の整理をすること








徳田(ハンドボール)



例えばどんなことを書いてるの?








米田(サッカー )



明日の試合で自分がやるべきことや意気込みを書くようにしてる。
あとは、毎日の振り返り自分自身への問いかけも書いてるね。








徳田(ハンドボール)



なるほど、そうやって思考の整理をしてるのか。思考の整理によってサッカーにどんな効果があった?








米田(サッカー )



思考の整理をするようになったことで自分を客観的に捉えられるようになって感情の浮き沈みがなくなった。それによって、ネガティブな状況でも常に高いモチベーションを保って、常に冷静なプレーできるようになったね。




調子が悪い時の立て直し方


浅岡-プロ選手に必要な要素の一つに「調子が悪い時の立て直し方」があると個人的には思うんだけど、二人はプロ選手として戦っていて、調子が悪い時はどうやって立て直してる?





米田(サッカー )



僕は調子が悪いときは「悪いことを忘れさる」ようにしてる。過去のことだから考えても仕方ない。ネガティブな感情や言葉、思考を自分の頭の中から消して、全てポジティブな捉え方をするようにしてるね。








徳田(ハンドボール)



僕の場合は、周りの人に自分のダメなところを聞いたり、自分の映像を見返してとにかくプレーの改善をするようにしてるね。米田君は調子が良い時も悪い時も過去のことは思い出さないようにする?








米田(サッカー )



過去の良かったことは思い出すよ!悪いことは考えないようにしてるね!けど、自分も試合の映像は見返してるけど、ダメだったなぁって反省するんじゃなく、どう改善していくかを考えるようにしてるね。




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試合に対してのメンタルの整え方


浅岡-「反省じゃなくて改善」。次にどう繋げるかが大切だってことだよね。じゃあ、自分なりの試合に対してのメンタルの整え方・持って行き方はあるかな?





米田(サッカー )



僕はリラックスと集中のバランスに気をつけてることかな。考えすぎず、笑顔で、そして楽しむことを忘れない。リラックスしながら、ポジティブな未来と一歩先をイメージして集中すること。








徳田(ハンドボール)



自分もまずは楽しむということを1番に考えて試合に臨む。「ハンドボールを常に楽しみ、勝負から逃げない」ということはどの試合でも意識してる。とは言っても、楽しむように心掛けはするけど僕は練習試合でも緊張することがある。
米田君の「リラックスと集中のバランス」を保つ秘訣は?








米田(サッカー )



自分へのセルフトークをたくさんするようにしてることかな。緊張している自分を受け入れて、プラスの言葉かけや表情や姿勢を意識するようにしてるね。あとは、根拠なき圧倒的な自信を持って取り組むこと。物事の捉え方を全てプラスに受け止める練習をしている。








徳田(ハンドボール)



なるほど、自分へのセルフトークか。客観的に自分を感じて、緊張している自分を受け入れる。自分も試合前に緊張したら、取り入れてみようかな。



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