あらゆるスポーツ情報をお届けするスポーツメディア
スポーツは誰のものでもない。みんなのものだ。
health_equipment

心拍計の精度について徹底解説!【種類や各メーカーの見解も紹介】

スポシル編集部

公開日 :2021/03/29

更新日 :2021/03/31

心拍計は主に心拍数を測ったり記録することをメインに使用されるものですが、最近では形も実に多様化してきており、腕時計型のものから、実際に胸に直接巻くベルトタイプのものまでいろいろな種類があります。

機械の種類が増えたことで、心拍数を測る形式も増えてきており、それによって精度の違いはあるのかないのか、実際に使用する人にとっては大事なポイントになってきています。

今回は心拍計の精度について、心拍計に関連するさまざまことを紹介していきます。

最後にはおすすめの心拍計も載せているので、ぜひ読んでみてください!

目次

スポンサードサーチ

心拍計の精度ってどうなの?

体や健康にまつわる機械を使用する際に、やはり一番気になるポイントとして挙がってくるのが精度ですよね。
できる限り自分の心拍を正確に測りたいというのは当たり前のことです。

気になる心拍計の精度についてですが、昔に比べて技術や性能が格段に上がっているため、市販品であっても精度に関しては問題ないと言われています。

しかし何かうまく測れない、あるいはいつも数値が一定じゃないような気がする…という人もいるかもしれません。

その理由としては、心拍計ごとに推奨された設置方法があるのですが、こんな感じでいいかとちゃんと体にフィットした状態で使えていなかったり、購入した心拍計がそもそも自分が使う場面には合っていないなど、掘り下げてみるとちゃんとした数値が出ない理由が実はあるのです。

心拍計の種類を紹介!

ここからは自分に合う心拍計や精度を決める鍵とも言える心拍計の種類についてみていきます。

主に大きく分けると心拍計には2つの種類があるのですが、それぞれの種類ごとに心拍計の使用に適したシーンがあるので、
自分がどういう時に心拍計を使用する必要があるのかも考えながら読んでみるのをおすすめします!

心拍計の種類を2つ紹介します。


  • 心拍計ベルト

  • 光学式心拍計

心拍計ベルト

よく心拍計で目にするタイプに多いのが、この心拍計ベルトです。

もともと心拍計の形はこの心拍計ベルトが主流で、形は胸に部分に直接巻くタイプがメインになっており、スポーツの経験があれば見たことがある人もいるのではないでしょうか。

基本的に体に巻いて使用する仕様になっているので、装着もそこまで難しくなく、何より心臓に近い部分に装着できるので、高い精度もあることから人気があります。
しかし、装着も簡単で、歴史もある心拍計ベルトですが、実は装着方法や使用する場面が心拍計が本来推奨しているスタイルに合っていないと、ちゃんとした心拍が測定できないといわれています。

例えば腕に巻く心拍計ベルトの場合、手首を頻繁に動かす運動の際に使用すると正確な数値が出てこないであったり、かなり激しく動くスポーツには胸に直接巻くタイプのものが数値が正確に出やすいなど、巻き方や機械が推奨する使用方法があるのです。

心拍計ベルトを巻く位置、激しい動きがあるかないかでも数値の精度は大きく変わるので、その心拍計ベルトが推奨する使い方と自分の使用したいスタイルがマッチしているのか、事前にしっかりとチェックするようにしましょう。

心拍ベルトは消耗品であることもお見逃しなく!

光学心式拍計

光学式心拍計の仕組みは直接肌に密着する箇所に、特殊な光学式心拍センサーというセンサーが内臓してあり、LEDの光をあてて血流から反射される光の量をもとに心拍を測るという少し複雑な仕組みになっています。

もちろん精度自体も高く、腕などに簡単に巻いて使用できる心拍計にこの仕組みも多くの採用されているので、その手軽さから人気は高くなっていますが、この光学式心拍計もある一定の動きやスポーツなどでは、ほとんどその役割を果たせず、精度がかなり落ちてしまうとされています。

やはりどういう時に使用するか、ちゃんと心拍計が体に装着されているかの条件がしっかり果たされていないと、本来心拍計が持つ力を発揮できないことがここでもわかって頂けるかと思います。

スポンサードサーチ

心拍計ベルトを徹底解説!

心拍計の種類について確認したところで、ここでは心拍計の王道とも言われてきた心拍計ベルトに更にスポットライトをあてて、
心拍計の精度にも関わってくる、あれこれをみていきたいと思います。

自分に合う心拍計を選ぶ検討材料として、ぜひ読んでみてください。

心拍計ベルトを紹介します。


  • 心拍ベルトのメリット・デメリット

  • 心拍計ベルトの精度は?

  • 各メーカーの見解

心拍ベルトのメリット・デメリット

心拍ベルトは昔から存在していたので、現在ではこの心拍ベルトのタイプを、いやーもうそれは古いでしょと思っている人もいます。

先程紹介した最新の光学式心拍計があるんだから、この場に及んで何で心拍ベルトを使うの?と思う人もいるかもしれませんが、
実は心拍ベルトはまだまだ現役の計測方法なのです。

メリットとして手首で主に心拍を測定する光学式心拍計に比べ、心拍ベルトはもっと心臓の動きをダイレクトに感じられる胸の部分に装着可能なので、精度のより高い数値を測定することが可能になっています。
そのため精度に関していうと、心拍ベルトが勝っているともいえるのです。

逆にデメリットとしては胸部に直接ベルトを巻かなければならないので、腕などに簡単に巻くことができる光学式心拍計と比較すると、この部分を面倒だと思ってしまうところ。

あとは締め付けられるのが苦手であったり、動いているうちにずれてしまうことで不快感を感じる、肌に直接巻くものなのでベルトに汗がつくなど、こういう部分もデメリットとして挙げられるのではないかと思います。

心拍計の精度は?

事前にお伝えした通りどんな場面で使用するのか、推奨通りにしっかり装着できてるか否かで、その精度は大きく変わってくるので、心拍ベルトの精度が一番です!というのは難しいのですが、ジョギングの際に心拍ベルトを使用した場合は、高い確率で正確な数値が出るといわれています。

心臓に近い部分かつ、体に密着した状態で装着できるので、特に動きが活発であったり、激しい動きをする際には心拍ベルトの使用をするのがおすすめです。

個人差はありますが、逆にそれほど動くことなく運動以外の日常生活の中での使用や、軽めの運動であれば、オシャレでデザインも多く、装着も簡単にできる光学式心拍計のタイプでも、しっかりと装着できていれば特に精度が落ちることなく心拍計の使用はできるのではないかと思います。

各メーカーの見解

心拍計を発売しているどこのメーカーでも共通なのは、その心拍計に合った状況下での使用、装着の仕方をしっかり守ってくださいということです。

やはり使用に適していないシーンでの使用や、この部分にしっかり装着してくださいであったり、体に密着した状態で心拍計が使えていないと、正確なデータはとることができないと言っています。

もちろんメーカーもその心拍計の販売前にいろいろなテストを行っているわけですが、ちゃんとした使用方法に沿っていないと、本領を発揮できないというわけです。

心拍ベルトでも光学式心拍計であっても、もちろん個人差はあるものの、正式な使用をしてくれなければ話にならないということですね。

そのため購入前には自分のスタイルに適した心拍計なのかをしっかりと調べること、購入後も説明書をしっかり読んでから使用を行うことが、正確な精度を出すための一番の近道になっていることは間違いありません。

光学式心拍計を徹底解説!

心拍計ベルトのあれこれについて確認したところで、次は光学式心拍計をしっかりと紐解いていきたいと思います。

2つのそれぞれの心拍計のタイプを比較することによって、より自分に合う心拍計を見つけられるので、ここもぜひチェックしてみてくださいね!

光学心式拍計を解説します。


  • 光学心式拍計のメリット・デメリット

  • 光学心式拍計の精度は?

  • 各メーカーの見解

  • 光学心式拍計は体に害?

光学心式拍計のメリット・デメリット

光学式心拍計の最大のメリットになるのは、簡単に装着でき、使用も簡単で、デザインやファッション性にも長けているところです。
そして最近では携帯電話のアプリと連動したりしているところも魅力になっています。

デメリットは、装着してさえいれば心拍数が測れるのはもちろんですが、やはり動きが多いシーンでの使用には向いておらず、精度としてもやはり心拍ベルトと比較すると低くなってしまうのが真実です。

そして光学式心拍計はセンサーを内蔵して測定しているので、センサーにも寿命があり、使用すれば使用するほどセンサー自体の精度も低くなってしまうため、場合によってはかなり信頼度が落ちてしまうと言われています。

電池で動いているのがほぼ多い心拍ベルトは、ベルト部分が体に密着させて使用するため、劣化も進みどうしても交換が必要になってきますが、長く使用しても機能の部分に特に問題はなく、光学式心拍計よりも寿命が長くなっています。

どうしても手首のある一部分で心拍を計測するため、手軽な分精度に関しては低めになる可能性も高いのが光学式心拍計です。

光学心式拍計の精度は?

精度としては、やはり運動などの激しい動きをする際には心拍ベルトが少し勝っているというところがありますが、日常生活の中での使用あるいは、装着方法、装着場面をしっかりと守っていれば大きく精度は変わらないと言われています。

メーカーごとによっても違ってはきますが、心拍ベルトと光学心式拍計の精度を実際にジョギング程度の動きで同時計測し比較した場合でも、測定結果は大きく変わらなかったという発表もあります。

そのため、光学式心拍計のメリット、デメリットを知ったうえで、状況に応じての使い分けが一番大切です。

日常は使いやすい光学式心拍計を使用し、運動時に動く際はより正確な数値を取りやすい心拍ベルト、このように使うこともおすすめです。

各メーカーの見解

これも心拍ベルト同様で、推奨する状況で使用すること、指定した装着方法で使用をどこのメーカーも共通でお願いしています。

特に光学式心拍計は手首に密着させて使用するタイプなので、特に時計のようにベルトと肌の間に空間ができた状態で装着してしまうと、全く意味がなくなってしまい、精度に関しても格段に下がってしまうのです。

しっかりと推奨している使用方法を守れば、かなり使いやすいタイプなので、一台もっておくと便利なタイプになっています。

手軽さや使いやすさがメリットであったり、買いやすい価格帯のものがたくさんあるので手にいれやすのですが、その反面で、しっかりと機能や使い方を確認しないと、宝の持ち腐れになってしまう可能性も高くなっているので気をつけましょう。

光学心式拍計は体に害?

こうやって言われているのは、光学式心拍計の測定方法が肌に直接LEDの光をあてて測定を行うことにあります。

このLEDの光はメーカーごとによって異なっていますが、とある研究結果によっては光から発せられる電磁波が体によくないと言われていたり、LEDの光の色が目によくないという声があるのも事実です。

そのため安全に使用できますかと聞かれると、自信を持ってはい!とは言いづらいのが、この光学式心拍計の少し難しい部分にもなってくるのかもしれません。

その部分も含めて購入を考えたり、心配な方は購入前に直接メーカーに問い合わせてみるのもいいでしょう。
不安要素を取り除いて、安心安全に使用するのが身体的にも精神的にも一番です!

スポンサードサーチ

心拍計のおすすめメーカー

心拍計のタイプごとに心拍計の精度も含めながら紹介してきました。

ここからはたくさん発売されている心拍計の中で、特に人気の高いメーカー数社をピックアップしてそれぞれのメーカーが持つ心拍計のオススメポイントを見ていきます。

心拍計のおすすめメーカーを3つ紹介します。


  • ガーミン

  • カシオ

  • フィットビット

ガーミン

ガーミンはGPSをメインにさまざま商品を開発しているメーカーで、心拍計以外にもドライブレコーダーやアクションカメラなどさまざま商品を取り扱っています。

本来ガーミンの主軸でもあるGPSを心拍計にも利用しているのはもちろん、心拍計自体のデザインやコンセプトにファッション性やスポーティーさが取り入れられているところも人気の理由になっています。

シリーズごとにさまざま機能性を持たせて、シリーズごとに差別化を図った「vivofit」、「vivosmart」、「vivoactive」なども多く知られています。

「vivofit」は必要な機能をしっかりと搭載させた基本のモデルになっていて、「vivosmart」は現代にぴったりの携帯電話との連携も可能なモデルで、「vivoactive」は特にスポーツメインで使用することが多い人のために作られたモデルになっています。

どのシリーズも完全にカラーが異なるので、選ぶ側もそれぞれのモデルの機能性が見えやすいところがいいですね。

カシオ

歴史のある「カシオ計算機」で有名な、あのカシオからも心拍計が発売されています。
心拍計だけに特化しているというよりは、一昔前に流行り今もファンが非常に多い時計であるG-shockに心拍計の機能を搭載させています。

時計の裏面にセンサーを搭載し、心拍を測定するというつくりになっています。
時計の機能も存分に残しつつ、そこに心拍計の機能も搭載させたという部分は、G-shockファンにも魅力的なのではないでしょうか。

G-shockシリーズに心拍計を搭載させたモデルも増えてきていますが、モデルによっては心拍計自体の精度が少し劣ってしまうものもあり、腕につけるタイプであるから故に、これからの改善点にもなっているようです。

フィットビット

性能に長け、コンパクトなサイズボディが人気を得ているフィットビット。

スマートフォンが主流の現代の流れにもしっかり応えてくれる専用アプリを用意し、そのアプリに心拍計を連携させると、心拍計だけでなく睡眠、運動に関するデータまで測定が可能になっています。

ボディのサイズは使いやすさを意識したものから、数値の見やすさを優先させた大きめのものまでさまざまで、カラーも豊富なので
どれにしようか選ぶ楽しみもあります。

余計な飾りはいらず、なるべくシンプルなものがほしい人は、フィットビットがおすすめです。

価格面では他のメーカーと比較すると少し高めの設定になっていますが、機能性、使いやすさをみれば妥当な価格だと思えること間違いなしです。

光学心式拍計で正確に心拍数を計測するには?

心拍計の精度を保つうえで一番重要になってくる部分になります。

特に手首で測定するタイプに多く使用されえている光学式心拍計は、装着の仕方で心拍計の精度が大きく変わるといっても過言ではありません。
ここでしっかりとした装着方法を確認していきましょう!

光学心式拍計で正確に心拍数を計測する方法を紹介します。


  • 常に肌に接触

  • デバイスを上下に動かさない

常に肌に接触

光学式心拍計は内臓しているセンサーから発せられるライトが手首にしっかりあたるかあたらないかで、測定結果の精度が大きく変わってきます。

手首付近を流れている血管を流れる血流量を測定して数値を出すので、いくら光学式心拍計の技術が最新で優れているとはいえ、測定対象の部分にライトがしっかりあたらなければ、その精度はかなり低くなってしまうのです。

そのため装着時は必ずベルトと手首の間にすき間ができないように、肌にぴったりと密着させて装着することが一番大事になってきます。
かといって手首が痛くなるほど強く締め過ぎてしまうのはだめなので、いい塩梅で装着できる場所を探してみてください。

ちゃんと装着できたといえるポイントとしては、ベルトを上下に動かした際、軽く肌がベルトによって引っ張られる感じがあるかないかです。

デバイスを上下に動かさない

次に大事なポイントとなるのが、機械部分を上下に動かしたりずらしたりしないこと。

デバイスを動かすことによって、しっかりとあたっていたはずのポイントがずれることで正確な測定ができなかったり、最初と最後で測定位置が変わってしまったことで測定値にムラが出てしまうからです。

そのため最初に決めた位置から、心拍計の使用を終了するまでは位置をずらさないようにしましょう。

言葉にすれば簡単ですが、実は守れていない人が多いポイントなので、心拍計使用の際には注意するようにしましょう。

スポンサードサーチ

おすすめの心拍計を紹介!

心拍計の精度についてわかったところで、ここからは実際に使ってみてほしいおすすめの心拍計を紹介していきます。

ここまで紹介してきた心拍ベルトと光学式心拍計タイプの2つの中から特におすすめの心拍計選んでみたので、ぜひ参考にしてくださいね!

ANT+の特別な通信規格、そしてBluetoothを通し最新の心拍数データを送ることができ、アプリやジムなどの各施設にある対象の運動機器と連携し利用できるようにもなっています。

さまざまな機器やシステムとのデータ共有が可能になっているので、その分できることがとても多くなっている魅力ある心拍ベルトになっていますベルトの質感も柔らかく着け心地も快適で、肌にしっかり密着できるよう調整もでき、機械の部分を外しての水洗いも可能なのも嬉しいポイント。

室内でも外でも使用でき、使えるシーンが多いところも、運動やトレーニングをする人にはもってこいです。

Fitbit フィットネストラッカー FB408SBKL-CJK

Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る

さすが最新の機械だなと感じられる機能がたくさん詰まっている心拍計です。

操作も簡単でタッチして行うことができ、腕時計のように身近なアイテムとして日常生活の中でも使用可能。
心拍数だけでなく万歩計の役割もあり、どれくらいカロリーを消費したかも教えてくれます。

それ以外にも睡眠時間やちゃんと深い眠りができているかどうかなど、いろいろな面から健康をサポートしてくれる心強いアイテムになっています。

またスマートフォンにも連動し、機械を通して届いたメッセージなどの確認もできるので、非常にいろいろな使い方ができる心拍計です。

まとめ

いろいろなテーマを通し、心拍計の精度や心拍計について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

昔から健康のサポートのためにいろいろなところで使用されてきた心拍計ですが、どんどんと進化していることがわかっていただけたと思います。

ちゃんとした使い方をするからこそ、搭載された数々の素晴らしい機能を最大限に使用することができるので、使用前は必ず説明書を読破してから使うことをおすすめします。

スポンサードサーチ

合わせて読みたい!


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

監修アスリート

アスリートをもっと見る
スポーツエールカンパニー認定Sport In Life認定東京都スポーツ推進企業認定Fun Walk Project認定