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【柔道のルール】2018年のルール改正で何が変わったの?

スポシル編集部

公開日 :2019/03/27

更新日 :2020/05/11

ここでは、柔道のルールについて紹介しています。

柔道の歴史は深く、たび重なるルールの変更や変遷が行われています。
柔道のルールを把握する際には最新のルールを身につけることが大切です。最近のルール変更で以前まであった有効がなくなり、押さえ込みを10秒成功すると技ありになるようになりました。

柔道の試合を早期決着をするために消極的な試合展開を行ってしまうと指導をもらうことになってしまい、試合終了後の判定で不利になってしまいます。

そのため、柔道のルールを詳しく把握していない人は参考にしてください。

目次

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柔道のルールは2種類ある?

柔道のルールには2種類あることを知らない人も多くいるのではないでしょうか。
柔道のルールは試合の規模によって変わる場合があるため、あらかじめ把握しておくことをおすすめします。

講道館柔道試合審判規定と国際柔道連盟試合審判規定の2種類があり、競技スペースやルールに違いがあります

ほとんどの柔道が国際規定が採用されている場合が多いため、柔道のルールを学びたい場合は国際規定のルールから身につけるように心がけましょう。

試合に関するルール

柔道のルールを把握するためには試合に関するルールを身につけることが先決です。
試合に関するルールを身につけることができれば、違反なしで実際に試合を行うことができたり、楽しんで観戦することができます

試合に関するルールにはさまざまなジャンルに分けることができますが、どのような状態になるとポイントが入り、勝利するのかを知ることが大切です。特に、技あり・一本・有効がどのようなことを示しているのかを把握するだけでも柔道の基本的なルールを身につけたことになります。

柔道の競技スペースは一辺の長さには違いがありますが、正方形であることが決められています。
また、試合時間は競技者の年齢やルールによって異なりますが、3分から20分と決められています。

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判定

柔道のルールは一見複雑なイメージがありますが、理解することで至って簡単であることが分かります。

特にそれぞれの単語が何を意味しているかを把握するだけでもどちらの選手が有利になのかを把握することも可能です。

次に、柔道のポイントが加算されるうえで重要な判定のルールを紹介します。

一本とは、柔道の中で最も勝ち点が多い判定であり、一本の判定が出た時点で試合終了になります。そのため、多くの選手が相手選手から一本を取ろうとさまざまな技を仕掛けます。

柔道で一本が出やすい技は投げ技であり、相手の背中がつくように投げることで一本の判定が貰えます

しかし、投げた際のインパクトが薄かったり、投げ技の最中に巻き込まれて背中がついても一本の判定は出ません。

また、固め技で相手選手が参ったと言えば一本勝ちになり、20秒間押さえ込みに成功しても一本勝ちになります。

技ありは上記で紹介した一本の次にポイントが高い判定です。
技あり判定を一回貰っても勝敗がつきませんが2回先取することで一本とみなし、その時点で試合が終了します

技ありの判定をもらうためには、投げ技で速さ・強さ・背中が畳に大きくつくのどれか一つがかけた場合に技ありの判定が出ます。

そのため、一本が出なくても技ありをもらうことで試合を有利に展開することができます。
固め技の場合は10秒以上20秒未満の場合に技あり判定が出ます

有効は以前まで柔道のルールに含まれていた判定の一つですが、現在ではルール改正が行われたことで有効の判定はなくなっています

有効の判定があったときには有効判定をもらうことで試合を有利になっている感じがありますが、いくら有利を複数回獲得しても一本とはみなされないため、試合終了することはありません。

しかし、両者とも一本または技あり判定が出なかった場合は、有効の数が多い選手の勝利になるため、必ずしも無駄な判定ではありません。

効果という判定があることを知らない人も多くいるのではないでしょうか。認知度が低い理由に最も競技者にとってメリットになることが少ないからです。

効果の判定の条件は、有効には及ばないが有効に近い効果が認められたときです
評価されるポイントも少なく、有効と同じようでいくら効果判定をもらっても一本にはなりません。

効果の判定は、上記と同じように両者に一本、技ありがない時に使用します。有効の数までも同じの場合は、効果の数の多い選手が勝利になります。

指導・反則

柔道のルールには指導や反則があります。指導や反則をもらってしまうと試合に不利になってしまうため、できるだけ貰わないように心がけながら試合に挑むことが大切です。

次に、指導や反則について詳しく紹介します。

消極的な試合をしていると指導を受ける可能性が高いです。
消極的な試合をしてしまうと試合が長引いてしまうだけではなく、勝敗が決まりにくくなります。そのような状況を回避するために指導の判定があります。

指導をもらってしまう一般的な行動は、組み合おうとしなかったり、防御姿勢を維持することです。

指導を受けても相手選手にポイントが加算されるわけではありませんが、試合終了時に相手選手と同じポイントの場合は指導の多さで勝敗が決まります。

柔道のルールには行ってはいけない行動がいくつかあります。その中に肘関節以外の関節技を使うことがあります

この違反を行ってしまうと指導よりも重い反則になってしまい負けになります。

そのほかにも背が床についている選手を無理やり抱えあげ、床にたたきつけるなど悪質な行動も反則対象になります

柔道精神に反する行動は指導・反則の理由になるため、決して行わないようにしましょう。
また、無意味な奇声も試合の妨害になるため、気合いを入れる際は注意しましょう。

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勝敗

柔道の勝敗の決め方は、より多くのポイントをとった選手の勝ちになります。上記でも紹介しましたが、一本をとればその時点で勝利が決まり試合が終了します。

また、技ありを2回取ることで一本と同等のポイントをもらえるため、勝利になります。

一本や技ありを両選手が取ることができていない場合は、効果の判定を多く取った選手が勝利になりますが、効果の数が両選手とも同じ、またはゼロの場合は指導を受けた数が少ない選手の勝ちになります。

そのため、柔道で勝利するためには一本や技ありの判定をもらうように試合展開し、指導や反則を行わないようにすることが大切です

勝敗に関するルールは競技する選手はもちろんですが、観戦する人が知っておくことでどちらの選手が有利に試合運びを行っているかを知ることができたり、なぜそっちの選手が勝利したのかを理解することも可能です。

2018年のルール変更で何が変わったのか?

柔道に限った話ではありませんが、スポーツのルールは日々改正されることがあるため、もっとも新しいルールを把握することが大切です。

柔道のルールは2018年に改正されており、以前まで廃止されていた合わせ技が復活しています

合わせ技とは、上記までにも紹介した技ありを2回取ることで一本とみなされることです。
そのため、改正される前まではいくら技ありをとっても優勢に出ることはできますが、試合が終了することがなく、時間いっぱいまで試合が続行されていました。

また、指導の優勢の判断が廃止されたことにより、一本をとるか反則をするかで勝敗を決めるようになっています。大きなルール改正でもあるため、選手によっては不利になることもあります。

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まとめ

柔道は日本のスポーツのイメージが強いですが、柔道のルールを詳しく理解していない人も多くいるのではないでしょうか。

ここでは、柔道のルールについて紹介しているため、ルールを正しく身につけましょう。

柔道のルールを身につけて東京オリンピックで選手を応援してみてはいかがでしょうか。

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