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【野球】ポジションと背番号の関係性知ってますか?

スポシル編集部

公開日 :2019/03/28

更新日 :2020/06/22

野球には9つのポジションがあり、それぞれに守備位置があります。状況によって守備の配置を変えることがありますが、基本的には定位置があり、その場所を守ります。

また、ポジションが違えばもちろん練習方法も違い、それぞれに求められる能力や適性があります。野球観戦をしたいけどポジションが分からない…ポジションごとにどんな役割があるのか知りたい…そんな方に、今回は野球のポジションやその特徴について解説していきます。

目次

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野球のポジションはいくつあるの?

野球のポジションとは試合で守備に入った時に決まっている守備位置のことをいいます。

守備に入るポジションは9つあり、投球を行うピッチャー、ピッチャーの投球を受けるキャッチャー、内野を守る4人の内野手、外野を守る3人の外野手があります。

内野手の4人はそれぞれ一塁を守るファースト、二塁を守るセカンド、三塁を守るサード、二塁と三塁の間を守るショートと呼ばれ、外野手の3人はそれぞれショートの後方を守るレフト、セカンドの後方を守るセンター、ファーストとセカンドの中間後方を守るライトと呼ばれます。

野球のポジションと背番号の関係性

野球のポジションとは9つそれぞれに守備番号があり、高校野球くらいまではその守備番号がそのまま背番号になる場合が多いです。

ピッチャーは1、キャッチャーは2、ファーストは3、セカンドは4、サードは5、ショートは6、レフトは7、センターは8、ライトは9の番号がついています。

ちなみに、球場にあるスコアボードにもこの守備番号で表示されています。背番号10番からは控えになるので特に決まりはありませんが、10番は第2の控えピッチャーである場合が多いです。

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野球のポジションの特徴や番号・英語・漢字で紹介!

野球のポジションについて簡単に説明しましたが、それぞれのポジションは英語や漢字表記であったり、特徴や役割があります。

また、そのポジションにはどんな人が最適なのかというところもそれぞれ違ってきます。ここからは、ポジションについてさらに詳しく説明していきます。

野球のポジションを解説します。


  • 背番号1番/ピッチャー/投手

  • 背番号2番/キャッチャー/捕手

  • 背番号3番/ファーストベースマン/一塁手

  • 背番号4番/セカンドベースマン/二塁手

  • 背番号5番/サードベースマン/三塁手

  • 背番号6番/ショートストップ/遊撃手

  • 背番号7番/レフトフィールダー/左翼手

  • 背番号8番/センターフィールダー/中堅手

  • 背番号9番/ライトフィールダー/右翼手

背番号1番/ピッチャー/投手

ピッチャーはバッターに対してマウンドから投球を行い、バッターのアウトを狙うポジションです。

野球におけるメインポジションで、ピッチャーの投球が守備の大半を占めるため、パフォーマンスがそのまま試合結果に影響を与えます。そのため、チーム内で実力や勝率という部分で最も優れたピッチャーはエースと呼ばれます。

また、ピッチャーポジションは大きく分けて3つあり、試合の最初に登板する先発、試合が終了するまで投げる抑え、先発と抑えの間に投げる中継ぎがあります。どのポジションでもバッターのアウトを狙うということに変わりはありません。

アウトを奪うためには、バッターに三振をさせるか打たせてアウトを取るという2つの方法があります。打たせてアウトを取るためには様々な球種を投げ、バッターに内野ゴロを打たせたりフライを打ち上げさせたりしてアウトをとります。

ピッチャーに対して求められる能力は、ストライクをとることができるコントロール力、速い球や変化球を投げられること、どんな状況にも左右されない強いメンタルです。

背番号2番/キャッチャー/捕手

キャッチャーはキャッチャーボックス内でピッチャーが投球したボールを受けるポジションです。
バッターの特徴や味方ピッチャーの調子をみながら、最適なコースへ投球するように促す役割をもちます。

また、唯一グラウンドの外側にいて他の野手とは逆の方を向き全体を見渡せるので、野手の守備位置の微調整や指示を行うなどの司令塔のような役割ももちます。この役割からキャッチャーは、ピッチャーを支えるという意味から女房役と呼ばれたり、司令塔のような役割と守備位置から扇の要と呼ばれたりします。

キャッチャーに求められる能力は、ピッチャーに最適な投球を促しきちんとボールを受け止められること、素早い状況判断と洞察力、塁に出たランナーや盗塁に対しての牽制や送球ができること、本塁でのクロスプレーができることなどです。

特に、送球に関しては短い時間とステップでボールを投げなければいけないため、強い肩が必要とされます。

背番号3番/ファーストベースマン/一塁手

ファーストは一塁を守る内野手で、他の野手からの送球を受けるポジションです。

基本的にはボールを受けたら一塁ベースを踏んでアウトをとります。ピッチャーからの牽制球を受けることもあり、ファーストの捕球能力が低いとアウトをとり損ねてしまうので、送球を確実に受けることがとても重要な役割となっています。

また、打者がバントをした時にボールを投手や二塁手に転送したり、ライトからの送球を中継するなどの役割もあります。ファーストで使われるグラブは捕手以外の他ポジションで使うグラブよりも大きいファーストミットが使われ、捕球しやすいように作られています。

体格的には背が高くて手足が長い選手や下半身が柔軟な選手が向いており、そうすることで送球が多少乱れてしまってもアウトをとることができます。他に求められる能力は、高い捕球力と体の柔軟性、バント処理が上手いこと、中継プレーができることなどです。

背番号4番/セカンドベースマン/二塁手

セカンドは二塁を守る内野手で、一塁ベースと二塁ベースの中間の少し後方が守備の定位置で、内野手の中でも非常に運動量が多く難易度の高いポジションです。

一塁二塁のベースカバーはもちろん、センターやライトからの送球の中継、ランナーを警戒しながらピッチャーからの牽制球に備えるなどケースバイケースで動く役割をもちます。このようにファーストの後方からセンターの手前までの打球を処理することが基本で、守備範囲がとても広いのが特徴です。

求められる能力は打球に対してすぐに反応できる俊敏性、素早い状況判断力、さまざまなケースを想定して対応できるか、足が速いかなどです。ファーストまでの距離が一番短いので、肩の強さよりも素早い動きと判断が重要なポジションなのです。

背番号5番/サードベースマン/三塁手

サードは三塁周辺を守る内野手で、三塁ベースの後ろが守備の定位置で内野ゴロやバントに素早く反応して捕球や送球を行うポジションです。また、右バッターが引っかけをした時の痛烈な速い打球がくる可能性が高いポジションでもあり、サードはホットコーナーとも呼ばれています。

逆に前に出て捕球するような弱い打球がくるのも特徴で、守備範囲は広くはないものの前後に動いて打球を処理します。しかし、ランナーが盗塁した場合は三塁ベースへ動いて送球を受けたり、レフトへ打球が飛んだ場合は中継する位置に動いて送球を受けホームへ投げるなど、状況に合った動きが必要です。

求められる能力は、痛烈な速い打球に対応できる素早い反射神経とボールから逃げない精神力、弱い打球への素早く反応できるか、送球のコントロール力です。ファーストまでの距離は最も遠いので、肩の強さも重要になっています。

背番号6番/ショートストップ/遊撃手

ショートは二塁ベースと三塁ベースの中間の少し後方が守備の定位置で、セカンド同様非常に運動量が多いポジションです。また、セカンドよりも打球を処理する機会が多いことも特徴です。

守備範囲は三塁後方やレフト前からセンター前までと守備範囲がとても広く、ピッチャーやサードのカバーリングも行う役割をもちます。さらにレフトやセンターへ打球が飛んだ場合は中継する位置に動いて各塁に送球する役割もあります。

求められる能力は、打球に対してすぐに反応できる俊敏性、堅実な守備力、肩の強さ、足の速さなどです。特に三遊間への打球には足と腕がクロスする形となる逆シングルという状態で打球を処理する高度なグローブテクニックも必要になります。打球を多く処理しパワーとスピードが重視されることから内野の花形的ポジションとも言われています。

背番号7番/レフトフィールダー/左翼手

レフトはショートの後方が定位置で、ショート後方からレフト外野フェンス、レフトファールゾーンからセンターまでを守備範囲とします。主に右打ちバッターが多いので、レフトには大きな打球が飛びやすく速い打球がくる可能性も高いポジションです。

また、外野手の中では守備機会は多くても複雑な動きを必要とすることが比較的少ないのも特徴です。ヒットした強い打球をうまく処理してランナーの進塁を最小限に抑えることがレフトの大きな役割です。

他にも、ピッチャーが牽制球を投げた場合やランナーが盗塁した場合には、悪送球に備えて三塁ベースをカバーする役割もあります。フライに対してはエラーしてピンチを招かないようにしっかりグローブにおさめ、ゴロに対してはしっかり止めることが重要です。

求められる能力は、速い打球を処理できる守備力と追いかけるための走力、フライの距離感をつかみ確実に捕球できることなどです。

背番号8番/センターフィールダー/中堅手

センターはセカンドとショートの後方でレフトとライトの間が定位置で、外野手の中で最も守備範囲が広いポジションです。その守備範囲はセカンドとショートな後方に加えて、レフト寄りの方向とライト寄りの方向の外野フェンスまでと前後左右に広い範囲の打球に反応する必要があります。

役割も多く、センター方向への打球処理はもちろんレフトやライトが打球を後ろにそらしてしまった場合に備えてカバーします。さらに、ピッチャーが二塁へ牽制球を投げた場合やランナーが盗塁した場合には悪送球に備えて二塁ベースをカバーする役割もあります。

求められる能力は、広い守備範囲をカバーできる足の速さや俊敏性、ボールを遠くまで投げることができる肩の強さ、状況に応じた打球の処理ができることなどが求められます。守備力はもちろん全てにおいて高い能力が必要になるため、特に身体能力が高く運動神経が良い人は向いています。

背番号9番/ライトフィールダー/右翼手

ライトはセカンドの後方が定位置で、ファーストとセカンドの後方からライトの外野フェンスまでを守備範囲とします。レフトやセンターと比べると打球処理の機会は少ないですが、三塁ベースまでの距離が一番遠くランナーが走りやすいことから、バッターがライト方向に狙って打ってくる場合があります。

打球を処理するときはとても重要なケースになることが多いポジションです。ライトの役割はライト方向の打球の処理やセンターのカバー、二塁への牽制に備えた対応、内野ゴロに対するバックアップなどがあります。また、ランナーの位置によっては遠い三塁やホームへの送球が必要になります。

求められる能力は、遠くまで投げることのできる強肩と高い精度の送球ができることが重要です。加えて素早い状況判断と安定した守備力、フライの距離感をつかむことができるなどの能力も必要です。

まとめ

野球のポジションについて背番号や守備位置、特徴と役割、求められる能力の解説をしました。

野球にはそれぞれのポジションに違った役割があり、動きや求められる能力が全く違うことが分かりました。選手全員が状況に応じて最も適切な動きをすることで、相手に点を与えず勝利を勝ち取ることができるのです。

これから野球を始めたいと考えている方や観戦したい方はもちろん、すでに野球をしている方もぜひ参考にしてみてください。

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