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【ゴールキーパー】3つの状況のポジショニングと重要性について解説

スポシル編集部

公開日 :2020/07/24

更新日 :2020/07/24

サッカーのゴールキーパーは、手を使ってはいけないルールの中で、唯一、手を使うことが認められているポジションです。

チームの中で、ひとりだけ違う色のユニフォームを着用するなど、サッカーの中では、少し異質なポジションです。

ゴールキーパーは、チームの一番後ろで、守備の最後の砦としてゴール前に立ちはだかります。ゴールキーパーは、守護神と呼ばれ守備の要としてゴールを守るのです。

この記事では、サッカーが未経験の方でもわかりやすいようにゴールキーパーのポジショニングについて解説していきます。

目次

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ゴールキーパーのポジショニングの重要性

サッカーのゴールキーパーの技術でとても重要なのがポジショニングです。

ポジショニングとは、文字通りゴールキーパーの立つ位置のことです。

サッカーになじみがない方は、ゴール前がゴールキーパーの立ち位置と認識している方が多いです。しかし、試合中にゴールキーパーは、かなり動いているのです。

ゴールキーパーは、シチュエーションによってポジションを細かく変えています。

例えば、ゴールに向かって相手選手がドリブルで抜け出してきた場合、ゴールキーパーはあらかじめゴールよりも前に出て相手選手の距離をつめます。

そうすることで、相手のシュートコースを小さくするなどの効果があるのです。

ポジショニングの考え方と正しい位置とは

ここでは、サッカーのゴールキーパーのポジショニングの基本について解説していきます。

基本的には、ボールに対して近い方のポスト(ニアポスト)と遠い方のポスト(ファーポスト)を線で結んだスペースの真ん中にポジショニングするのがセオリーとなります。

基本的なポジショニングをベースにして、実際の試合の中では相手選手やボールの置き方や味方選手の位置によってポジションを修正していきます。

また、そのほかにも、「ボールとゴールの中心を結んだライン上に立つ」というポジション取りの考え方もあります。

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状況に応じたポジショニングについて

サッカーの試合中において、状況に応じたポジショニングの取り方でゴールキーパーのレベルがわかると言っても大げさではありません。

ここでは、状況に応じたポジショニングについて3つのポイントから解説していきます。


  • 相手がボールを保持している場合

  • マイボールで前線にボールを運んでいる場合

  • セットプレーの場合

相手がボールを保持している場合

試合の中で相手チームがボールをポゼッションしている状況の際に、ボールがある位置によってゴールキーパーはポジショニングを変えなければいけません。

例えば、相手チームがグラウンドの中央付近でボールを持っている場合、シュートを打ってくる可能性は限りなく低いため、ゴールキーパーは前目にポジショニングするのが基本です。

ポジショニングを前目にすることで、ディフェンスラインの後ろのスペースをゴールキーパーがケアすることができます。

近年のサッカーでは、ゴールキーパーの仕事場がペナルティーエリアの中だけという概念はなくなっています。

世界トップレベルのゴールキーパーは、ペナルティーエリアの外へ飛び出しディフェンスラインの後ろのスペースをケアするなど、守備範囲がとても広いのです。

マイボールで前線にボールを運んでいる場合

マイボール(自分のチームのボール)で前線にボールを運んでいる場合のゴールキーパーのポジショニングは、ボールがある位置によって変わります。

例えば、相手陣内に攻め込んでいる場合は、シュートを打たれるリスクが少ないので、ペナルティーエリアを出て高い位置でポジショニングをします。

自陣内でパスを回している場合は、ゴールキーパーもパス回しに参加できるようなポジショニングをします。

サッカーでは、ゴールキーパーがボールをキャッチしたところで、守備から攻撃に移ります。現代サッカーでは、ゴールキーパーからパスをつないでいきます。

ディフェンスラインでのパス回しを「ビルドアップ(組立)」と呼び、ビルドアップに加わることもゴールキーパーの役割のひとつとなっています。

ですからゴールキーパーも常に味方からパスを受けれるポジショニングをとる必要があるのです。

セットプレーの場合

サッカーの試合の中でセットプレーは、フリーキックとコーナーキックの2種類があります。

フリーキックのときは、ゴールキーパーは味方選手を使ってシュートを止めるために壁を作ります。

基本的には、ゴールの半分を壁でシュートコースを消し、もう半分はゴールキーパーが防ぎます。ですから、壁の反対側のシュートコースを止められるようにポジショニングします。

コーナーキックのときは、ゴールキーパーは前に出づらいです。

しかし、ゴールに近すぎるとゴールポストがあり死角となるのでゴールラインよりも数歩前に出てポジショニングをすることが基本です。

コーナーキックでは、相手選手と味方選手がゴール前に密集するので全体を見渡せるようにポジショニングをする必要があります。

【実戦編】相手の特徴に応じたポジショニングの取り方!

前述したゴールキーパーのポジショニングをベースに、実際の試合の中で相手の特徴に応じたポジショニングを取ることができるとワンランク上のゴールキーパーの仲間入りです。

例えば、相手の左サイドの選手が右利きの場合、よくあるのがカットインして右足でシュートを打ってくるパターンです。

この場合、相手選手は右足で巻くようなシュートをファーサイドに打ってくることが多いです。

なぜかというとニアサイドに打つよりも打ちやすく狙いやすいということが理由なのですが、そういった部分をイメージしてポジショニングをして駆け引きをするのです。

ですから、あらかじめファーサイド側に半歩ずらしてポジショニング取っておくことでセービングしやすくなります。

このように、試合の中で相手の特徴を見て、考えながらポジショニングをしましょう。

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まとめ

ここまでサッカーのゴールキーパーのポジショニングについて解説してきました。

サッカーのゴールキーパーの役割の中で、ポジショニングはとても重要な要素となります。

この記事を参考にしてワンランク上のゴールキーパーを目指しましょう!

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