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少年サッカーの審判になろう!上手くなるコツやおすすめ本を紹介

スポシル編集部

公開日 :2020/08/27

更新日 :2020/08/27

この記事では、少年サッカーに携わる上で必要とされる審判の種類やコツなどについて解説していきます。少年野球やバレーボールなどと同じように、少年サッカーは小学生が始めるスポーツの代表格です。

父兄の強力も求められる中で、いざ少年サッカーの審判をお願いされた時に、何を行えばよいか分からないことが多いものです。

そこで、サッカーの審判において種類や特徴についてだけでなく、どのようなことに注意して試合に臨まないといけないかについても詳しく取り上げていきます。

目次

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少年サッカーの審判とは

少年サッカーの審判とは、都道府県サッカー協会を構成する団体などから4級審判員として技能と資格を与えられた審判を指します。

サッカーの審判の役割は、ホイッスルを鳴らしてゲームの審判を行うことをイメージします。しかし実際の仕事はそれだけでなく、試合前にはボールや競技用具のチェック、コイントスなど、やるべきことは多いです。

審判の人数は各都道府県で多少の違いは出てきますが、1試合につき主審1名、副審2名、第4審判1名の合計4名で構成されることが基本となっています。

少年サッカーの審判の種類と特徴

少年サッカーを試合として行うには、必要とされる審判を揃えなければなりません。
1試合を通してどのような審判の種類があり、審判ごとにどのような特徴があるかを知っておくことが大切です。また、主審・副審以外に必要とされる審判についても説明していきます。


  • 主審

  • 副審

  • 追加で採用されるその他の審判

主審

主審はサッカーの試合をメインに取り仕切る重要な役割です。試合前はボールや競技用具の確認、試合はコイントスやホイッスルを吹いてキックオフや反則などの合図を出します。

試合中はゲームの流れを見つつ試合時間のチェックだけでなく、悪質なプレーが確認できればイエローカードなどを提示します。

後述しますが、主審は副審とも連携を取りながら、試合の監視をする存在です。公平な判定を常に下せるよう、円滑に試合を進める役割も担っています。

副審

副審は主審と違ってメインで目立つことはありません。基本的には両側のサイドラインに1名ずつ立って、試合の流れやボールの動きを追うように動きます。

フラグを持って、サイドラインを割った時のスローインを示したり、オフサイドのポジションでフラグを立てたりすることが多いです。

ただ、主審から確認しづらい反則やゴールを割った時の確認に、副審にも判断が委ねられることがあります。スムーズに試合が行われるよう、試合前に主審と綿密に確認業務を行って試合に臨みます。

追加で採用されるその他の審判

主審・副審以外に、追加審判を待機させています。これには、サッカー規則にも明確に記載されており、追加副審やリザーブ副審などと名称は様々です。ピッチ全体を監視する立場として、ピッチ外からサポートをします。

また主審らに熱中症など体調不良が見受けられた時に、交代審判として待機している役割でもあります。
近年ではプレー中の判定をクリアにするビデオ判定も導入されていますが、少年サッカーの場合では目立った採用の動きはあまりありません。

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少年サッカーの審判の服装と必要なグッズ

少年サッカーの服装は、サッカー規則には黒を基本とした審判服・ハイソックス・靴を着用するよう義務付けされています。

必要なグッズは主審と副審で違いがあり、主審は腕時計・ホイッスル・警告用のイエローカード・退場用のレッドカード、副審は線審フラグを役割に応じて携帯しています。

試合に直接関係がないと思われがちですが、記録用のメモノートや審判ワッペンなどを携帯できるワッペンケースも、必要な場合が出てきます。
例えば、イエローカードなどを提示した時の試合状況を記録するためにメモノートが必要になります。
ワッペンケースは、審判ワッペンやリスペクトワッペンを審判服に直接取り付けできないため、いつでも取り出せるよう携帯しておくことになります。

少年サッカーの審判をするときのコツ

少年サッカーの審判を任された時に、目の前で起こるプレーだけを見ておけば良い訳ではありません。副審と連携しながらプレー中に何を意識すべきか、プレー中のトラブルにならないような判定を下す時のポイントなどについて、解説していきます。


  • ポジショニングは主審と副審でアイコンタクト

  • 移動はフィールドを向いてサイドステップ

  • トラブルを避けるため主観的な審判はしない

ポジショニングは主審と副審でアイコンタクト

広いピッチで流動的に試合が動いているため、主審だけの判断だけでは一つのプレーを捌けないことが出てきます。

サイドラインの副審と連携を取りながら、トラブルにならないよう判断を下す必要があります。
常にアイコンタクトをとりながら、オフサイドや反則といった目が行き届きにくい場合であっても、選手に公平な判定を下すことが重要です。

移動はフィールドを向いてサイドステップ

ボールや選手の動きは予測不可能なため、審判は常に体の正面をピッチに向けたサイドステップが基本とされています。

審判がフィールド側に向いていないと、オフサイドなどの一瞬のプレーを見逃すことになり、今後の試合の流れが大きく変わる可能性もあります。

緊張感を持って、誤審や見逃しをしないためにも体の向きとステップに注意を払います。

トラブルを避けるため主観的な審判はしない

審判は試合の流れを見守りながら判定する役割ですが、常に公平な判定を下さないといけません。

主審の判定がメインとはいえ個人の主観が含まれると、副審が正審を下しても誤審として覆る恐れがあります。
また公平性を持った説明をコーチから求められても納得がいく説明ができない可能性もあります。

審判からも試合をする選手やコーチからも信頼されるように努めることが大切です。

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審判としての活動範囲を広げるなら資格

正式に少年サッカーなどの審判をするには、JFAによって規定されているサッカー審判員制度に則って資格を取得することが必要です。
階級の種類や違いだけでなく、資格取得や資格更新には何が必要かについても解説していきます。


  • 取得できるサッカー審判員の種類

  • サッカー審判員の資格を取得する手順

取得できるサッカー審判員の種類

取得可能なサッカー審判は、JFAが定める審判級別に1級から4級までに分かれています。

1級は女子1級との区別がなされて2種類あり、JFA主催試合の審判を担当できます。2級は1種類のみで、地域ごとのサッカー協会による主催試合の審判に就けます。

3級と4級は一般・18歳未満・15歳未満と3種類に区別されており、都道府県や地区のサッカー協会などが主催する試合に担当できます。

指定するJFA審判登録制度に準じているため、指定された審判資格を取得することで認定されます。

サッカー審判員の資格を取得する手順

サッカーの審判員になるためには、原則各サッカー協会が主催する審判員取得講習会を受講することになっています。

いきなり2級や1級の取得はできず、4級を取得できた次は3級へと順番に階級を上げていきます。

どの資格も単年更新となっているため、認定月日から当該年度末の3月31日までを有効期限とされています。

資格更新の際は、所属するサッカー協会の資格更新講習会を受講し、翌年度の資格認定として審判登録料を支払うことで更新完了となります。

少年サッカーの審判として成長するおすすめの本2選

少年サッカーの審判を突然任されたとしても、方法やコツを知っていないとなかなか難しいものです。

そこで、少年サッカーの審判の方法を分かりやすく理解できる本で、おすすめできるものを2点紹介します。文面だけでなく図なども活用しながら理解を深めていきましょう。

少年サッカー 審判のコツ50

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サッカーの練習方法から審判に必要されるテクニックなど、多くの著書を執筆している濱口和明氏による、少年サッカーでの審判のコツの解説書です。

数をこなせば審判としてうまくなるが、時間がかかってしまいます。本書では少年サッカーの試合で必要とされる審判のノウハウを50にかけて解説しています。

コツは文面だけでなく写真や図解などを挿入して、具体的に把握しやすいよう構成です。頭に入りやすいよう重要なポイントを3点に絞り、少年サッカーだからこそ起こりうる注意点も細かく掲載されています。

少年サッカー 審判マニュアル 正しい判断と動き方がわかる 新版

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岡田正義氏による少年サッカーマニュアルで、審判のポイントやルールが徹底解説され、コーチや父兄向きです。

唐突に審判を頼まれても困らないよう、審判の重要なポイントをつかめるよう記載されています。

キックオフまでの準備、主審の役割、副審&第4の審判員の役割と、広い視点から各信販の役割にスポット当てています。

審判法やルールを理解することに加えて、実際に審判をやらなくても審判としての知識も身につけられる分かりやすい解説書です。

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まとめ

サッカーの審判は少年サッカーに限らず、主審だけに力が偏ったものではないです。副審などと連携をしながら円滑かつ公平に試合を裁く重要な役割です。

試合する選手や関わるコーチが気持ち良く試合に臨むために、試合前から試合に臨む姿勢まで、しっかりした準備を整えることが求められます。

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