あらゆるスポーツ情報をお届けするスポーツメディア
スポーツは誰のものでもない。みんなのものだ。
kendo

初心者必見!簡単にわかる剣道の技12選

スポシル編集部

公開日 :2020/07/22

更新日 :2020/07/23

剣道の技12種類の解説と、簡単なやり方を紹介しています。

初心者の方でもわかりやすく、できるだけ簡単な言葉で紹介しています。

仕掛け技、応じ技という言葉の説明から、具体的な技の解説、実際の試合でも使えるような連続技も紹介していますので、ぜひ練習してみてください。

どの技も剣道らしく、かっこいい技ですので楽しみながら学んでいただきたいです!

目次

スポンサードサーチ

剣道の技について

・面とは、相手の頭部上方を打つ技です。
 面の側面45度を打つこともあります。しかし、面の真横を打つのは、鼓膜を傷 つけてしまう恐れから、現在ではあまり使用しません。

・胴とは、相手の胴を打つ技です。
 右から打つ右胴が主流ですが、左胴もあります。

・小手とは、相手の手首の辺り(小手)を打つ技です。

 ・突きとは、相手の喉を突く技です。
 防具で保護されてはいますが、突きは外すと怪我の恐れがあるため、中学生  以下は使用禁止とされています。胸を狙って突くこともありません。

剣道 技の種類

剣道には、たくさんの技の種類があります。試合中の相手にいきなり面を打っても、簡単には決まりません。
つまり、相手を技の決まりやすい状態にしなければいけません。

これを「崩す」と言いますが、この崩し方に多種多様なバリエーションがあるためです。

しかし、多いと言っても剣道の技は、大きく「仕掛け技」と「応じ技」の2つにわけられます。それぞれの技の特徴と仕掛け方について解説していきます!

剣道の技の種類を紹介します。


  • 仕掛け技

  • 応じ技

仕掛け技

仕掛け技とは、相手が動く前に自分が仕掛けることで隙を作る技のことです。

自分の攻撃により、相手は無理な体勢から反撃したり、構えが崩れたりすることがあります。

こういった隙を突く技の総称を、仕掛け技と言います。
仕掛け技を上手く使うことで、試合全体のペースを握ったり、相手に反撃の隙を与えない展開にすることができます。しかし、仕掛けることに気を取られ、逆に自分が隙を出作ってしまうことがあるので、注意が必要です。

積極的に攻めるのが得意な人には向いた技と言えるかもしれませんね!
ただ、無理な攻め方は自分の体勢を崩してしまいます。

相手に反撃のチャンスを与えてしまいますので、無理は禁物です。

応じ技

応じ技とは、相手の打ち込んでくる力を利用して反撃する技の総称です。仕掛け技と違い、相手の攻撃に対して動く、カウンターの様な技です。

そのため、相手に技を出させることが重要なポイントになります。

応じ技を上手く使うことができれば、相手の力を利用した攻撃を決めることができます。
じっくり相手の動きを見て、動く瞬間を捉えなければならないため、冷静で観察力の高い人に向いていると言えます。
が、相手の攻撃の瞬間を捉えるのは並大抵のことではありませんので、初心者には不向きかもしれませんね。

応じ技を使う上での注意点は、相手からの攻撃を「待つ」のとは違うということです。

待ってしまっていては、試合のペースを相手に譲っていることになります。

わざと隙を作り、相手に攻撃をさせることが重要です。

スポンサードサーチ

仕掛け技の種類とやり方

仕掛け技の種類と、そのやり方を解説します!
 仕掛け技は、能動的に試合を進める上で重要なので、ぜひ覚えましょう!
 
 種類は
 払い技
 出ばな技
 担ぎ技
 引き技
 があります。

・払い技とは、相手の竹刀を払うことで隙を作る技のことです。
 払い面、払い胴、払い小手、払い突きがあり、いずれも相手の竹刀を払い上げ る形になります。技が決まれば大きく相手を崩すことができます。
 
・出ばな技とは、相手が打とうとして「動いた瞬間に」相手よりも早く打つ技で す。相手が動いた瞬間の隙を突くことが重要な技です。

・担ぎ技とは、大きく竹刀を担ぐ様に振り上げる技です。その瞬間の相手の反応に より、空いた部位を狙って打ちます。相手の竹刀に触れることなく、相手の構えを崩すことができます。

・引き技とは、鍔迫り合い状態から一瞬離れる(引く)タイミングを打つ技です。
多くは名前の通り、体を引きながら打ち込みます。
 しかし、うまく決まらなかった場合は相手の反撃を受けやすいので、引き技を
 放った際にはすぐに間合いを取ることも重要です。
 

 多くの仕掛け技は自分から動く技です。打ち込みが足りなければ、相手 に反撃の隙を与えてしまいます。
 しっかりと踏み込み、気勢十分に打ち込むことが大切です!

応じ技の種類とやり方

応じ技の種類と、そのやり方を解説します!
応じ技を覚えることで 、相手の隙を突くことができるようになります。

種類は
抜き技
返し技
すりあげ技
があります。

・抜き技とは、相手が面や小手を打ってきた際に使う技です。相手が打ってきたと ころで体ごと避け、相手の竹刀を空振りさせます。空振りの際にできた隙を突き、打ち込みます。しかし、一歩間違えると相手の有効打を決められてしまう恐 れもあります。

・返し技とは、相手の竹刀を受けた瞬間に、攻撃に転じる技です。受ける動きと返す動きを一息で行うため、体さばきや足捌きのスピードも重要となります。また、相手の動きに反応する必要があるので、集中力もなくてはなりません。

・すりあげ技とは、相手が打ち下ろして竹刀を自分の竹刀の「鎬」を使って擦り 上げ、相手の攻撃線を右か左にそらす技です。相手の打ち込みの力が強ければ強いほど、大きく逸らすことができます。

攻撃線を大きく逸らされ た相手は、体勢を崩し、すぐに立て直すことはできません。その隙を打ち込むことで、有効打を決めることができます。

注意点は、すりあげの動作が大きすぎると、次の反撃の動作が遅くなってしまうことです。できるだけコンパクトにすりあげ、素早く打ち込みましょう!

 応じ技は、相手に「打たせる」ことで隙をつくる技です。相手の動きに常に細心の注意を払う必要があります。常に相手に打たれる危険をはらんでいるということです。しかし、応じ技をきちんと使うことができれば、攻め方のバリエーションが増え、より剣道を楽しむことができます!

スポンサードサーチ

【応用編】試合で使える連続技

ここまでの内容を踏まえた上で、簡単に剣道の連続技を紹介します。実際の試合の中では、小手を打つぞ、面を打つぞ、と思っていても簡単には打てないものです。

そこで、連続で相手に攻撃をしかけて、相手の防御反応で隙を作る技です。
非常に実戦的な技と言えます。

ここでは、代表的な二.三段の技から2つ紹介します。
二.三段の技とは、二撃目、三撃目で有効打を決めるバリエーションのことです。

・小手、面
・小手、面、面

小手、面はまず小手を打ち、小手の防御で崩れた相手の面を打つ技です。
注意点は、最初の小手も本気で決めるつもりで打つことです。
相手が打たれる、と感じて防御してくれなければ隙が作れないためです。

小手、面、面は、小手、面からさらに一歩踏み込んで面を打つ技です。

小手、面の際に竹刀ではなく、体さばきを使って防御した相手に有効となります。相手が一歩下がって面を逃れた際に、踏み込んで三撃目の面を打つため、非常に有効です。

まとめ

剣道の仕掛け技、応じ技、連続技を紹介してきました。

初心者の方でも比較的簡単に覚えられる技から、上級者になるべく練習が必要な技まで様々ありますので、惹かれた技があれば詳しく調べてみて下さい。

どの技も剣術らしい魅力がありますので、剣道がますます楽しくなります。皆さんがますます剣道を楽しむことができたら、私も嬉しいです!

スポンサードサーチ

合わせて読みたい!


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

SPOSHIRUおすすめ情報!

こちらではSPOSHIRU編集部がおすすめするお得な情報をご紹介します!

ストレスフリーの超快適マスク!

すぐ乾くからムレにくい

スポーツメーカーの高い基準を合格した速乾性マスク。ムレを防ぎ、通勤・移動の道のりを快適にします。

何度も洗えるから臭わない

毎日洗濯できるから、においを気にせず使い続けられます。2ヶ月使えば1日33円。もう使い捨てマスクを買う必要はありません。

購入はこちら!

整骨院院長も推奨のインソール!足元から日々の疲労を軽減

崩れた足型を整え、悩みZEROの体ヘ

TENTIAL INSOLEは、従来の『土踏まずを持ち上げる』インソールとは異なり、足の外側にある『立方骨』に着目!

立方骨を支えることで、足の骨格を修正。直立姿勢での身体のバランスを整え、歩行時の推進力や俊敏性を実現したインソールです。

また、全面に『ポロン素材』を使用。衝撃吸収性と反発性の両方を兼ね備ているので、疲労を軽減することができます。

足に悩みのある方や疲労の蓄積を抑えたい方にオススメです!

購入はこちら!

監修アスリート

アスリートをもっと見る
スポーツエールカンパニー認定Sport In Life認定東京都スポーツ推進企業認定Fun Walk Project認定