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シンプルな仕掛けでできる落とし込み!3種の魚の釣り方も解説

スポシル編集部

公開日 :2020/06/18

更新日 :2020/06/18

釣りを始めてみたいけど、釣り場選びや仕掛け作り、タックル選びが難しそうと思っている人もいるのではないでしょうか。

そんな人もシンプルな仕掛けで堤防などでできる釣りが落とし込み釣りです。

ここでは、落とし込みについて、落とし込みで狙うおすすめの魚、釣り場やタックルの選び方、おすすめの餌や釣り用品を紹介しています。

身近な場所で釣りを楽しみたい、多少お金がかかっても高級魚を釣ってみたいと考えている人はぜひ参考にしてください。

目次

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落とし込み釣りとは

落とし込み釣りとは、堤防の淵、岩場の隙間などに餌を落とし込む釣りです。

堤防の淵や岩間の隙間などに潜む魚は、波などによって岩などについていた貝やカニが落ちてくるとすぐに捕食する習性があります。

その習性を利用して、堤防の淵や岩場の隙間に貝やカニが落ちてきたように思わせて釣る方法です。

この方法以外にも、船から青物や真鯛、ヒラメや根魚を狙う落とし込み釣りもあります。

船からの落とし込み釣りでは、サビキにアジやイワシを食いつかせて、このアジやイワシを餌に青物などを釣る方法です。

落とし込み釣りの魅力

堤防からの落とし込みでは、黒鯛(チヌ)狙いでおこなわれることが多いです。

この黒鯛は、夏から秋にかけて浅瀬につき、積極的に捕食もします。

そのため、昼間でも釣れるのが大きな魅力です。

昼間なら足場もよく見えるので、初心者でも釣りをしやすいですし、大物が釣れることもあります。

また、落とし込み使う餌は、その釣り場にいるカニや貝などを使えば餌代もかかりません。

仕掛けもシンプルで、ただ落すだけの釣りなので初心者でも始めやすいのも魅力の一つでしょう。

落とし込み釣りの注意点

落とし込みは、堤防や岩場、テトラなど淵や隙間に餌を落とし込む釣る方法なので、どうしても淵や隙間ばかりに目を奪われ、足を滑らせて海に落ちてしまう人もいます。

安全に釣りをするためにも、足元には注意しながら釣りをしましょう。

チヌは好奇心が旺盛ですが、警戒心も強い魚です。

そのため、餌を落とすときには、水面に影が映らないように注意することも大切です。

船釣りでは他のお客さんもいるので、トラブルを避けるために釣り方が決められています。

事前に落とし込みができるのかを確認して、ルールに従って釣りをしましょう。

落とし込み釣りで狙うおすすめの魚

堤防からの落とし込みでは、どんな魚が狙えるのかと気になっている人もいるでしょう。

チヌの他に、シーバスやカワハギも狙えます。

ここからは、チヌやシーバス、カワハギの3種の特徴や釣る際のコツなどについて解説します。

落とし込み釣りの定番チヌ

堤防でのチヌ釣りは、壁際に沿って餌を落とす釣り方で、手軽に釣りを楽しみたい人におすすめです。

ロッドは、2.7m前後の短めの竿を使います。

先調子の落とし込み専用のロッドを使う人が多いです。

リールは、繊細な釣りで使われる片軸タイプのタイコリールを使います。

道糸は、蛍光ナイロン2~2.5号、極小のサルカンを使ってハリスとつけます。

ハリスはフロロカーボンの1.5、針はチヌ針の4~5号、針の根元にはガン玉をつけます。

シンプルな仕掛けで釣りができるのですが、餌を自然に落とす必要がありますし、アタリの取り方にも慣れが必要になる釣りです。

遭遇すると入れ食いもあるシーバス

堤防際への落とし込みで釣れるのはチヌだけではありません。

チヌ釣りをしていてシーバスが釣れることもあります。

シーバスは群れで行動するので、上手く遭遇すれば入れ食いも期待できます。

シーバス専門で落とし込み釣りをするなら6~7フィート(約1.8m~2.1m)のシーバスロッドが良いでしょう。

初心者ならスピニングリールが扱いやすいですが、素早く合わせたいなら落下中のアタリが取りやすいベイトリールがオススメです。

ラインはナイロン製でも良いですが、フロロカーボンは高感度です。

シーバス狙いではルアーを使う人もいますし、餌でも貝よりも虫餌の方が釣果が期待できます。

落とし込み釣りで大きい個体が狙えるカワハギ

落とし込みでは、チヌが定番ですが、カワハギも人気がある魚種です。

カワハギは、堤防からでも船からも人気の釣りで、食べて美味しく大物も狙えるので初心者からベテランにもおすすめです。

落とし込みでのカワハギ釣り仕掛けには、針の下にオモリがある胴突き仕掛けと道糸に中通しオモリを使った中通し式の2種類あります。

胴突き仕掛けは、オモリを海底に付けた状態で糸を張れるので根掛かりが少ないです。

中通し式では、オモリの下に針が付いているので根掛かりはしやすいですが、海底を攻めることができるので高い釣果が期待できる釣り方です。

カワハギは人気の魚種でもあり、各メーカーからカワハギ用のロッドが販売されています。

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落とし込み釣りの釣り場

落とし込みの釣りでは、主な釣り場は堤防か船です。

初めての落とし込みでは、どのように釣るのかと気になる人も多いことでしょう。

そこで、堤防や船での落とし込み釣りが分かりやすく解説されている動画を紹介します。

定番の堤防

堤防でのチヌ釣りなら、餌を自然に落ちたように落とし込むだけなのですが、この釣り方にはいくつかのポイントがあります。

あらかじめタナに合わせて糸を出しておく、できるだけ壁面に落とす、自分の影を水面に映さない、糸の動きを観察するなど、多くのポイントを上記の動画で解説しています。

タイコリールの持ち方や操作方法も解説しているので、初めてタイコリールを使う人にもおすすめの動画です。

一つひとつの解説が丁寧なので、堤防でのチヌ釣りを初めてする人は、事前に確認してから釣りに出掛けてみてはいかがでしょうか。

高級魚も狙える船

上記での動画では、市販されている落とし込みようの仕掛けを使って釣りをします。

市販されている仕掛けを使えば、初心者でも道糸と結合させるだけなので、すぐに釣りを始めることができます。

船釣りでの魅力が、大物や高級魚が狙えるという点です。

動画でもハマチやワラサなどの青物やヒラメを釣っています。

船釣りでは魚群探知機で魚を探して、釣り方なども指示してもらえるので、初心者でも高い釣果が期待できます。

1回で1万円~1万5千程度必要ですが、岸からでは釣れない魚が釣れたり、脂ののった美味しい魚を釣ることも可能です。

落とし込み釣りのタックルの選び方

落とし込みは、お手軽な釣りの一つなので特別なタックルを用意しなくてもすることが可能です。

しかし、高い釣果につなげるなら適切なタックルを用意する必要があります。

ここからは、落とし込み釣りのタックル選びについて解説します。

ロッド長さや硬さは?

堤防でのチヌ釣りは、堤防の上を歩いて釣る方法なので、道具はできるだけコンパクトな方が良いです。

ロッドも、落とし込み竿の2.4~2.7m程度の長さを使うのが一般的です。

一般的なチヌ竿の硬さは6:4の胴調子が多く、竿全体に負担がかかるように設計されていますが、落とし込みでは8:2(エクストラファースト)、7:3(ファースト)の先調子のロッドを選びます。

繊細な釣りとなるチヌ釣りはアタリを見逃さないことが重要です。

先調子の竿はアタリが取りやすく、バラしにくいロッドなので、堤防での落とし込み釣りで良く選ばれています。

ベイトリールとスピニングリールどちらがおすすめ?

堤防で落とし込みのチヌ釣りをするときには、タイコリールが使われます。

スピニングリールでも問題ありませんが、タイコリールの大きな特徴が軽さです。

チヌ釣りでは、片手で仕掛けを落としながら繊細なアタリを見極める必要があり、重いリールで長時間の釣りをすると疲れやすくなります。

しかし、タイコリールはとても軽量で、長時間釣りをしても疲れにくいです。

また、親指一つで回転させて糸を送ることもでき、手軽な操作も可能なリールです。

軽量なうえに、竿を持っている手でリール操作までできることから、堤防でのチヌ釣りでは愛用している人が多くいます。

落とし込みに適したラインとは?

堤防の落とし込み釣りでは、竿先だけでなく道糸の変化によってアタリを取ります。

そのため、糸が見やすいように蛍光色などの確認しやすい色を選ぶ人が多いです。

一般的には、道糸はナイロン製を使い、遠投はしないので50m~100m程度巻いておきます。

ただ、上記の動画でもあったように、落とし込みでは何がかかるかわからないので、余裕をもって巻いておくことも考えましょう。

リールに巻く道糸の太さは2号前後が一般的です。

針に結ぶハリスは、根スレに強くアタリも分かりやすいフロロカーボンの1.5号前後を使います。

仕掛けはなにがおすすめ?

堤防のチヌ釣りでは、針の根元にガン玉をつけたシンプルな仕掛けで釣るのが一般的です。

この仕掛けに、ゴカイやイソメなどをつけるとシーバスが釣れることもあります。

カワハギは、胴突き仕掛けと中通し式と2種類あり、どちらがいいのかと迷う人もいるでしょう。

釣り場によっても異なりますが、初心者は根掛かりをしにくい胴突き仕掛けが良いでしょう。

根掛かりが多いと釣りもあまり楽しくありません。

楽しいカワハギ釣りをするためにも、トラブルの少ない胴突き仕掛けで釣りをすることをオススメします。

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おすすめの餌は?

チヌ釣りでは、現地調達ができる餌がオススメです。

カラス貝、カニ、フジツボ、フナ虫など、釣り場にいる餌なら自然に落ちてきたように感じるためにチヌも警戒心が薄れます。

また、現地調達なら餌代はタダです。

シーバス狙いなら、ゴカイやイソメなどの虫餌、ルアーでも釣れることがあります。

堤防などでのカワハギ釣りでは、オキアミや虫餌、練り餌などがよく使われます。

カワハギは貝のむき身もよく使われ、ワタを好むので、アサリなどのワタに針先を入れるようにすると釣れやすいです。

貝のむき身の中でもホタテはカワハギの高い釣果が期待できる餌です。

活きの良いシラサエビを使えば、様々な魚種が狙えます。

釣り人気おすすめ用品

大手釣り具メーカーからは、魚種や釣り方に合わせて様々な道具が用意されています。

自分がどのような釣りをしたいかで釣具を選べばよいのですが、種類が多いと迷ってしまう人もいるでしょう。

そこで、ここからは落とし込みにおすすめの釣り用品を紹介します。

迷った時は、これらの商品から選んでみてはいかがでしょうか。

ダイワから販売されているイカダ竿です。

イカダでの釣り以外にも、ボート釣りや波止での穴釣りなどに対応しています。

板シート仕様とパイプシート仕様の2タイプが用意され、パイプシートは本調子を採用していますが、板シート仕様は極細先調子です。

長さは、約150、180、210cmが用意されています。

様々な釣りに対応した180㎝、足元を専門に狙うなら150cm、広い範囲も狙うなら210cmがおすすめです。

価格も比較的お求めやすい設定となっているので初心者にも最適なロッドです。

チヌ駒 Xは、ダイワから販売されているチヌ用リールで、仕掛けを真下に落とすようなヘチ釣りには最適です。

耐久性にも優れ、左右両巻きとなっています。

ダイワの落とし込みリールでは、1~2万円台が多いですが、このチヌ駒 Xは、メーカー希望本体価格が6,400円と低価格の設定となっています。

自重が120gと、他の落とし込み用リールと比べると重めですが、少しでも費用を抑えて釣りを始めたいと考えている人におすすめのリールです。

サンライン 黒鯛ISM 落とし込みMARK-WIN

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サンラインから販売されている高視認性マーキングのナイロンラインです。

グリーンとオレンジの2色でマーキングされ、繊細なアタリのチヌ釣りにも最適です。

天候や時間帯によってラインが見にくい時がありますが、グリーンとオレンジの2色を使っていることで、どんなタイミングでも見やすいラインに仕上がっています。

落とし込み釣りでは、テトラやイガイなどの障害物によって糸が傷つきやすいですが、そんな場所の擦れにも強いラインです。

ハヤブサ 船極喰わせサビキ 落とし込みスペシャル

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船釣り用の落とし込み用仕掛けでは、ハヤブサから販売されている「船極喰わせサビキ 落とし込みスペシャル」がオススメです。

落とし込みようシリーズには、モンスタースペック、強靭イサキ6本、強靭イサキ4本の3種類が用意され、狙う魚のサイズに合わせて選ぶことができます。

どのシリーズも強靭イサギ針ですが、針のサイズがモンスタースペックは13号、他の2種は8~11号です。

大物狙いならモンスタースペックの方が針が大きく、ハリスも太いので取り逃がしも少ないでしょう。

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まとめ

ここでは、落とし込みについて、落とし込みで狙うおすすめの魚、釣り場やタックルの選び方、おすすめの餌や釣り用品を紹介しました。

落とし込みは、堤防などで手軽にできる釣りですし、船釣りなら高級魚も釣ることできる釣り方です。

手軽な釣りをしたい、高級魚を釣りたいと考えている人は、落とし込み釣りを始めてみてはいかがでしょうか。

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