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少年サッカーにおけるキーパーの役割と練習方解説!

スポシル編集部

公開日 :2020/06/15

更新日 :2020/06/15

この記事では、サッカーのポジションの一つであるゴールキーパーを少年サッカーの視点で取り上げていきます。

自陣ゴール前でプレッシャーがかかる場面で、敵チームからのシュートを防ぐ重要なポジションです。
けれども、日本でのゴールキーパーの捉え方には、外国と少し違いがあり、どのような練習を行えばよいかも他のポジションと違って分かりづらい部分もあります。

基本的な練習方法を中心としたゴールキーパーの必要な技術についても動画を交えて解説していきます。

目次

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ゴールキーパーの役割と基礎知識

ゴールキーパーとは、サッカーのポジションの中でも特殊であり、他のポジションと違って様々な特徴があります。

ペナルティエリアで手を使って良い、自陣のゴールを守る最後の砦であるなどあります。ただ、前のディフェンスと連携しながら失点を防ぐための声出しなども積極的に行います。

少年サッカーであっても重要なポジションであり、常に敵の選手と競り合うことが求められるため、心身共に鍛えられる重要ポジションとして、チームを支えるために大切とされています。

日本・海外でみるキーパーの決め方【少年サッカー】

海外サッカーの中でも、ドイツは名ゴールキーパーを排出していることで有名です。少年サッカーまで遡った際に、ゴールキーパーをどのような決め方で育てる部分にまでつなげているかを、日本とドイツで比較してどのような違いがあるか確かめてみましょう。 

ゴールキーパーの決め方を紹介します。


  • 日本の決め方

  • ドイツの決め方

日本の決め方

日本でのゴールキーパーと言われると、少年サッカーなどの場合はあまり自らがすすんではやりたがらない印象が強いです。

例えば、得点できるフォワードや、人気選手が多いミッドフィルダーをやりがたがるのも納得です。一方、陽の目を浴びにくいゴールキーパーは、残ったポジションだから仕方なくやる場合もないとは言えません。

仮にチームの中での決定であっても、本来やりたいと思っていたポジションではないと思いをくすぶらせる経験をした子供も少なくありません。

ドイツの決め方

ドイツでは日本とは違い、ゴールキーパーは花形ポジションとして目立ち、すすんでやりたがる子供が多いです。

シューマッハーやカーンといったワールドカップなどでも活躍したゴールキーパーはドイツ選手が多く、有名選手に憧れて自分専用のゴールキーパー道具一式を揃えることが多いです。

そして、サッカーの際には自らポジションに就く積極的な姿勢が目立ちます。ゴールを奪われたらキーパーを交代といった条件を付けて、より必死に得点されないようゴールを守ることが多く見られます。

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ゴールキーパーの適性を解説!【適性・身体能力】

少年サッカーは発育段階の小学生が多いので、ゴールキーパーの適性を見抜く必要が出てきます。単純に身体能力が高いだけでなく、心身共にゴールキーパーに向いている子がどのようなタイプに当てはまるかを、冷静に見極められることが大切です。


  • 背が高い

  • キック力

  • 責任感が強い

背が高い

高身長のゴールキーパーは、敵・味方問わず様々なメリットが生まれます。
まずは高身長であることで、ゴールを守る際のセービング範囲が広がります。体の大きさがセービングに比例すると言っても過言ではありません。

次に、正面以外に空中から来るボールにも競り負けない強みにもなります。また、身長が高いと、手足のリーチが長いメリットがある場合も出てきます。

最後の砦であるゴールを守るためには、高身長であることが敵へのプレッシャーと味方の安心感を生み出します。

キック力

ゴールキーパーに求められる能力の一つに、キック力があります。

シュートをセービングして攻撃に切り替えたい時にゴールキックで蹴り出しますが、キック力が弱いとかえって味方のピンチを招きます。

少年サッカーの場合、折角失点するピンチを防いでも、ゴールキックが失点に絡むシーンは多いです。少なくとも、ハーフラインまでボールを蹴り出せるほどのパワーが必要であり、キック力が身に付くと遠くへより安定したゴールキックを蹴り出せるようになります。

責任感が強い

ゴールキーパーは、失点を防ぐ最後の砦として大きな責任感やプレッシャーが伴うポジションでもあります。

いくらディフェンスと連携をしても、最終的に失点に結びつくかどうかがゴールキーパーの力量にも左右される責任感とも戦わなければなりません。

責任感の強さと誤解されがちなのが、自己犠牲の精神と混同してしまうことには注意が必要です。元々強い意志でゴールキーパーをやりたい、もしくはチームを勝たせたい思いが、責任感あるゴールキーパーへの一歩にもなります。

ゴールキーパーの練習方法解説!

ゴールキーパーに必要とされる技術を磨くためには、基本練習を反復することが上達の近道です。特に、少年サッカーで早いうちから基本練習を徹底することが、試合に出場しても落ち着いて技術を発揮することにつながります。主に必要とされる3つの練習方法を日々のトレーニングに取り入れて腕を磨いていきましょう。

ゴールキーパーの練習方法を紹介します。


  • 背面キャッチ

  • ゴロの捕球

  • ゴールキック

正面キャッチ

この動画では、ゴールキーパーの基本動作の一つである、ボールの正面キャッチのトレーニングを紹介しています。

キーパーの正面に飛んできたボールをキャッチする際のポイントは、肘を伸ばしてキャッチしないことにあります。力の強いシュートが正面に飛んできた時に、肘を伸ばしたままキャッチングすると、ボールの勢いを殺せず落としてしまうことが出てきます。

さらに、キャッチングの衝撃を吸収する時に、手首の柔らかさも重要になってきます。肘を適度に曲げてゆとりをもたせ、手首を柔らかくして構えておくことが、キャッチングに必要なポイントであります。

ゴロの捕球

この動画では、ゴールキーパーのボール処理で大切なキャッチングの一つである、ゴロの捕球の基礎練習方法です。

ゴールより少し前へ立ち、しっかりボールを見て転がる方向へステップしていきます。その時に腰を浮かさないよう重心位置を低く保ち、キャッチング姿勢に入ることがポイントです。

キャッチングの時は、しっかり両手を開いてなるべく隙間を作らないよう小指を付けるように構え、ボール正面に向かいましょう。その時も、重心位置が浮かないようにするために、腰を低くしてボールを胸元で抱え込むようにキャッチングすることで、より安定感が生まれてきます。

ゴールキック

この動画では、ゴールキーパーに必要とされる2種類のゴールキックのうちの1つであるインフロントキックを解説しています。

インフロントキックはボールが山なりの軌道を描く一般的なゴールキックであり、蹴り出す際のコツが必要です。ボールへのインパクトは、足の親指の付け根でボールの中心より下側を蹴り出すようにするため、斜め助走で45度から60度の角度でキックするようにします。

手の使い方は蹴り足とは反対の手を広げるようにすることで、足を速く振れるポイントにもなります。
ただ、すぐにマスターは難しい場合でも、助走距離を狭めてインパクトを正確につかむなど工夫して行うようにします。

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成長期の体に必要な栄養素紹介!

小学生は体の発育段階においても成長期に当たるため、食事の摂り方には必要なことが多いです。

栄養素に偏りがないようにバランス良く摂取することが基本にはなりますが、大事な栄養素を摂取するタイミングも重要になってきます。例えば、炭水化物は体を動かすエネルギー源になるので、しっかり摂取するようにしましょう。

また激しい運動でたんぱく質の摂取も大切ですが、トレーニング直後や睡眠中に分泌される成長ホルモンと合わせて消化吸収させるタイミングも知っておくと良いでしょう。また、たんぱく質吸収をより促すためにカルシウムを摂ることもおすすめです。

おすすめの本紹介【ゴールキーパー】

少年サッカーでゴールキーパーの重要性などを説く際に、ゴールキーパーの理論や練習の実践方法の道標になるものが必要です。

ここで紹介するゴールキーパーについてのおすすめ本を2点紹介します。

前記で解説したゴールキーパーの練習をより具体的に説明した本から、また外国との違いについての比較を著した本までを取り上げていきます。

DVDでマスター! サッカー ゴールキーパー

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ゴールキーパーを目指すために習得すべき技術や練習方法などをまとめた1冊となっています。

日本からも世界で活躍数r選手が増えている中、日本と世界のゴールキーパーの違いも踏まえて、正しい練習法を紹介し、誤って練習を指摘しています。

本書だけでなく付属のDVDを使用することで、一方向からだけでなく別方向からのアングルでもチェックできるようになっています。

ドイツ式GK技術革新 GK大国に学ぶ「技術」と「理論」

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多くの名ゴールキーパーを輩出しているドイツから、ゴールキーパーにとって必要な技術と理論を学べます。

実践的に体得すべきディフェンスやアクションのげんそくについて触れるだけでなく、ドイツと日本の事情を比較して身に付けるべき技術の違いについて掘り下げていきます。

また、ゴールキーパーに必要とされる戦術についても、図解やイラストを交えて解説しています。

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まとめ

どうしても人気選手の憧れで集中しやすいポジションがありますが、ゴールキーパーは責任が強くのしかかりつつ、やりがいあるポジションです。

少年サッカーの時から、馴染みやすいポジションになってくると、より技術や理論を浸透させやすいメリットも生まれてきます。

いつか世界に羽ばたくゴールキーパーがたくさん排出されるよう、積極的にゴールキーパーにチャレンジもしてみると、サッカーの見え方に変化があるかもしれません。

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