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一度は憧れる大型魚GTの3つの特徴と知っておきたい生態を徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2020/06/15

更新日 :2020/06/15

この記事では、大型魚種GTの特徴や生態などについて様々な観点から解説をしていきます。釣り初心者には初耳である人も多いとされるGTですが、経験を重ねてきた釣り上級者にもなれば、一度は釣り上げてみたい願望を持つものです。

あまり目にしたことがないGTとはどのくらいのサイズなのか、生息場所も含めたGTの生態にはどのような特徴があるかについて触れていきます。

もちろん、釣り上げた魚を食すための注意点やGTだから持ち得る価値についても紹介していきます。

目次

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GTとは

GTとは、スズキ目アジ科ギンガメアジ属の大型肉食魚であるロウニンアジのことを指し、ジャイアント・トレバリーとも呼ばれています

成魚は体長180cm、体重80kgにも及ぶ大型サイズになり、釣りを好む人にとっては一度は釣り上げてみたいという大きな憧れを抱く魚と言っても過言ではありません。

大型肉食魚であるため、魚類や甲殻類といった水中生物だけでなく、場合によっては水面を飛来する鳥を食すシーンに出くわすこともあります。

GTの由来は

GTの由来ですが、前記もしたジャイアント・トレバリーの英語表記の頭文字を取ったものです。

またロウニンアジは和名として称されており、浪人鯵で表されます

この名前の由来は、成魚になるとロウニンアジは群れを成さずに単独行動する大型魚であり、様々な魚介類を食します

その姿や生態から、浪人武士となぞられることから付けられています。

ただ、地域によって名称が異なることも見られ、沖縄県ではカマジャー、宮古島ではガーラなど様々な呼称があるようです。

GTの生息地

基本的にGTの生息地とされるのはアフリカ東海岸やハワイ、バリといった温暖な地域に生息しています。

日本の場合はGTがあまり馴染みがないと思いますが、沖縄方面などの暖かく浅い海に生息しているとされています。

ただ、最近では地球温暖化で海水温度の上昇が原因で、関東地方でもGTが目撃されるなどの情報もあります。

GTの外見から深海魚と同様に深海に生息していると思われがちですが、水深約100m以内で幼魚は群れで、成魚は単独で行動しています。

釣れる時期

GTが釣れる時期は通年狙えるとはされていますが、気候が温暖になる4月から10月の期間がGTが釣り上げやすい時期です。

海水も徐々に暖かくなってくるので、沖縄県や鹿児島県といった南日本から釣りを楽しめる地域が広がっていきます。

GT(ロウニンアジ)には毒があるため注意!

GTは白身魚で食用魚としては刺身や煮魚などで食すのを楽しめます。

ただし、大型のGTで注意すべきことは、シガテラ毒という熱帯生息の大型魚が持つとされる食中毒を保有しています。

そのため、販売流通においては体長30cmを超えるGTを扱う際に販売指導が入るほどです。

早ければ食してから1時間で発症する場合があり、温度感覚異常、消化器異常、神経異常など様々な症状が現れます。販売目的ではなく、個人でGTを釣り上げた場合は毒に冒されることも踏まえた上で食べないようにしましょう

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GT(ロウニンアジ)は沖縄・鹿児島では小型のものは食用とされる

GTの中でも、小型魚や大型ではなくまだ体重4kgから5kgの若魚では調理して食べられます

大型魚はシガテラ毒を保有していたり、大型魚ならではのアジも大味になったりすることで、敬遠される場合もあります。

沖縄県や鹿児島県では、小型のGTは食用とされており、様々な調理方法でGTの味を楽しめます。

新鮮であれば刺身に捌いて食べる他、焼き魚、煮魚、唐揚げに調理できるなど、調理用途に幅が広いことが魅力です。

また、バターによるソテーにするといったアレンジレシピも増えています。

GT(ロウニンアジ)はどんな味?

気になるGTを食べた時の味ですが、調理方法で多少感じ方は変わります。

例えば、新鮮な時に味わえる刺身の場合、程良く脂が乗って美味しいという評価が多いです。

白身魚であはありますが、シマアジのような脂っこさはではないので、あっさりと食べられる魅力があります。

そのため、焼き魚や煮魚にも適していることから、幅広い調理法にも合わせられる使い便利の良さがあります。

調理の味付けの点で特別に注意すべき点はあまりなく、従来の魚料理と同様に調理した方が素材の美味しさを感じられます

GT(ロウニンアジ)の食べ方

GTの食べ方ですが、前記にもある通り、透新鮮であれば刺身に、焼き魚、煮魚、唐揚げにしてにも身が硬くなりにくいです。

ただ、食用に使用する沖縄県ではGTをガーラと呼ぶこともあるので、GTを使ったガーラの魚汁といったGTの残った身やアラで旨味を引き出す食べ方があります。

また、天ぷらにして食べたり、マース煮と呼ばれる塩煮にもします。

マースとは沖縄で作られた塩のことを指し、マースと泡盛でGTの旨味を引き出した伝統的な煮物でもあります。

GT(ロウニンアジ)の流通価格は?

前記にもある通り、GTは食べられる魚種に当たるので、市場に出回った時に価格が付きますが、サイズによって多少の違いが出てきます。

食用に問題ないとされる小・中型GTでは、原価で1kg相当430円前後とされており、馴染みが少ない魚種ですがあまり高級魚としての扱いは受けていません

そのため、消費者がこぞって購入する光景も少ないことから、100g相当100円前後が相場になります。ただ、大型サイズのGTはシガテラ毒を持つことから、流通にはあまり出回ってはいません。

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鳥を食べることもある!

BluePlanet2による、水上の鳥を水面下から迫るGTが一気に食してしまう迫力動画です。

1分20秒から、水面下から鳥の姿が分かる状況下で、GTが大口で水上を漂う鳥を一口で食らう姿が圧巻で、動物世界における弱肉強食の世界観が強く伝わってきます。

釣り人気おすすめ用品

大型魚の部類になるGTを釣り上げるためには、パワーと耐久性に長けた釣り具が必要になります。

そこで、有名釣り具メーカーのダイワから、大型魚のパワーに負けないロッドとリールでおすすめできる商品をそれぞれ紹介ていきます。

DAIWA ソルティガ エアポータブル C78-10

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ダイワのソルティガ・エアポータブルロッドで、全長2.34mにも及ぶ3パーツに分かれて持ち運びしやすい仕様です。

ラインは最大10号まで、ルアー重量も最大180gまでが対応可能であり、パワーと剛性を兼ね備えた粘りを見せてくれます。

航空機積み込み制限にも対応しているオフショアロッドで、様々な海外での遠征先でも大物釣りでの対応についても、引きのパワーを受け止められます。

またキャスト時もしっかり振り切って負担を軽減させて快適にロッドを捌けます

ダイワのソルティガでより大物を釣り上げるべくパワーを増したスピニングリールで、ソルティガに求められるパワーと耐久性をさらに身に付けた2020年モデルです。

大型魚を狙う上で留意したい各パーツについては、ドラグは放熱性と耐久性に優れ、ライン巻き取りもスムーズに行える性能になっています。

1回転での巻き取り長さは111cm、自重も655gとずっしりと堪えるフォルムにもなっていますが、GTなど大型魚をターゲットにした際の力負けしない機能性に信頼が置けます。

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まとめ

釣り経験者なら憧れを持つGTですが、超大型を誇る魚種でもあるので、中途半端な知識や準備では返り討ちにあう危険もあります。

通常嗜む釣りとは違った楽しみを味わうためにも、知識と準備を怠らずに果敢に大型魚GTへと勝負を挑んでみましょう

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