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【守備的ボランチ】サッカーに必要な球際に負けない秘訣を徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2020/05/07

更新日 :2020/08/05

攻撃においては、前線にパスを散らし、攻撃の起点となることが求められ、守備ではインターセプトやボール奪取など、ピンチの芽を摘み取る役割を求められるボランチ。

攻守における要のポジションだからこそ、ハイレベルな技術というテクニック面だけでなく、フィジカル面での要求も高くなります。

この記事では、ボランチの守備、特に球際の重要性について解説しています。
まず、なぜボランチには球際の強さが必要なのか説明し、その後にボランチに求められる要素や、球際での守備のコツを紹介します。
最後には、フィジカル強化のためのおすすめ商品の紹介もします。

目次

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守備的ボランチの球際の重要性

現代サッカーでは、全てのポジションにおいて、求められるスキルもタスクもハイレベルなものとなっています。

オフェンスの選手にも守備力が求められるし、ディフェンダーだけでなく、ゴールキーパーにもビルドアップ能力が求められます。

そんな中で、ボランチに求められるのは、やはり「ボールの奪取力」です。

前線からプレスをかけていくのは、前線でパスコースを限定し、中盤で奪うためです。

ボランチには、相手ボールを奪うことが求められるので、球際の激しさがとても重要になるのです。

中盤の守備の要に求められる球際に必要な要素

ボール奪取には、単純なボールを扱う技術力以外のスキルが、とても重要になってきます。

では実際に、ボランチとして相手からボールを奪うために、どのような要素が必要とされるのかについて、具体的に見ていきましょう!


  • 身体の当て方

  • 強い気持ち

  • 体幹力

  • 予測力

身体の当て方

まず、「身体の当て方」が上手いことが求められます。

ボランチは、相手の攻撃的な選手とマッチアップすることが多くなります。その中には、やはり自分より上背があったり、体格が大きい選手も多くいます。

その中でも、しっかりと守備をしなければいけないので、単純なフィジカル勝負に持ち込むのではなく、上手く身体を当てることによって、相手のバランスを崩し、相手の思うようにプレーさせないことが重要になるのです。

強い気持ち

球際で勝負強さを発揮するには、「強い気持ち」もとても重要です。

気持ちというと、月並みな表現にはなりますが、球際はやはり激しいフィジカルコンタクトが伴います。

相手が本気でボールを奪われまいとしている中で、自分のプレーに自信を持てていなかったり、フィジカル勝負に怖さを感じたりして、弱気になっていると、確実に球際で勝つことはできないので、強い気持ちで、激しくいくことが重要なのです。

体幹力

激しい当たりに負けない「体幹の力」も、ボランチに必要とされる要素の一つです。

いくら身体の当て方が上手くて、強い気持ちを持ってボール奪いに行っても、最低限のフィジカルがなければ、球際で勝つことは難しくなります。

身体の軸である体幹がブレていると、当然衝撃に弱くなるので、下半身の強さも大事になってくるのです。

予測力

球際で勝つための最後の要素として「予測力」を挙げたいと思います。
ボランチで、類い稀なるボール奪取能力を発揮する全ての選手に共通しているとも言えるのが、この予測力です。

相手がどこにいるのか、ボールがどのタイミングでどこに出されるのかということを常に予測できていなければ、相手に寄せに行く前に、パスを出されてしまうので、球際の勝負に持ち込むことさえもできないのです。

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1対1のディフェンスで抜かれない守備の仕方

1対1のディフェンスで抜かれない守備の仕方について解説していきます。

まず、1対1になったときに、重心が下がりすぎていると、相手がドリブルのスピードを上げたときに置いていかれてしまうので、注意が必要です。

そして、相手は常に自分の後ろ側を狙っていることにも意識を向けましょう。

相手が抜きにくる寸前に、後ろに軽くジャンプをすると、後ろに走り出す準備ができるので、抜かれるリスクを下げられます。

そして、相手の勢いを利用し加速し、奪った後に奪い返されないよう距離を取るために、距離を詰められたときにうまく手を使いましょう。

小さくても関係ないサッカーの球際で勝つコツ

身長が低いと、やはり空中戦で大柄な選手に競り勝つことは難しくなります。

しかし、ボランチには身長がさほど高くない名選手が多くいます。
小さい選手は、やり方によって大柄な選手に対しても、球際で勝つことができるのです。

ルーズボールがあるときに、勢いを落とすことなく、相手とボールの間に身体を入れることは、小さくても球際で勝つためのコツの一つです。

また、ルーズボールが自分の方向に流れてきたときに、少し前かがみになった上で、相手とボールの間で待つイメージで身体を入れることも、球際で勝つためのポイントです。

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強靭な足腰の作り方

ボランチは、攻守が激しく入れ替わる重要なポジションなので、球際はやはり激しくなります。

ですので、間違いなくフィジカル強化は欠かせません。
そこで次は、球際の勝負で勝つための、強靭な足腰の作り方を紹介していきます!


  • スクワット

  • レッグランジ

  • ヒップエクステンション

スクワット

まず紹介するトレーニングは、「スクワット」です。
スクワットは、非常に広範囲の筋肉を効率良く鍛えられる種目です。

具体的には、太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋、お尻の大臀筋、太もも裏のハムストリング、お腹の腹直筋や背中の広背筋も使います。

スクワットを行う際のポイントは、常に胸を張ることと、かかとに体重を乗せることです。

①足を肩幅より広めに開いて立ちます。つま先はやや外側に向けます。
②胸を張り、顎を引き、手は胸の前で交差させましょう。
③その体勢から、膝をつま先と同じ角度に向けながら、重心を下ろしていき、床と太ももが平行になったら、元の体勢に戻します。
④10回を3セット行いましょう!

レッグランジ

次に紹介するのは、「レッグランジ」です。
レッグランジは、スクワット同様に下半身の筋肉を中心に鍛えることができる種目ですが、スクワットよりも膝に負担をかけることなく行うことができます。

①まず、右足を大きく前に踏み出します。このときに、重心は腰に置きます。前足に体重を乗せすぎないように注意しましょう。
②左足はかかとを上げ、つま先のみ地面に触れている状態で、左足の膝が地面に触れる寸前まで、腰を落としていき、その後元の体勢戻します。
③各10回を1セットとして、3セット行いましょう!

ヒップエクステンション

最後に、「ヒップエクステンション」を紹介します!
お尻の筋肉である大臀筋に、集中的に負荷を与えられるトレーニング種目です!

①四つん這いの状態になり、両肘を地面につけます。
②その状態から、頭・背中・お尻・かかとの四点が一直線になるように、片足のみ伸ばします。
③息を吸いながら、膝を曲げていきます。頭・背中・お尻の線が崩れないように注意し、曲げきったら息を吐きながら伸ばしていきます。
④10回3セットを、両足で行いましょう!

戦う漢!球際が強くて守備もうまい超一流ボランチ選手紹介

実際に、超一流のボランチの選手を紹介していきます!

たとえ小柄でも、世界的に活躍している選手は多くいます。
球際が強く、守備力が高い選手を中心に、特徴や経歴を紹介していきたいと思います!

  • エンゴロ・カンテ

  • アルトゥーロ・ビダル

  • ジェンナーロ・ガットゥーゾ
  • エンゴロ・カンテ

    まずは、プレミアリーグのチェルシーFC所属で、フランス代表でも活躍しているエンゴロ・カンテを紹介します。
    カンテの特徴は、抜群の運動量と危機察知能力、そしてそれらを活かしたボール奪取能力にあります。

    2015-16シーズンにおいて、前所属のレスターシティで日本代表FW岡崎慎司とともに、奇跡のプレミア優勝を果たした立役者の一人です。

    カンテは身長169cmと小柄ながら、判断の速さとポジショニングの良さで、試合の中で幾度となくピンチの芽を摘み取るので、チームに欠かせないトッププレーヤーです。

    アルトゥーロ・ビダル

    スペインの名門・FCバルセロナ所属のアルトゥーロ・ビダルも、球際に強いボランチの選手です。

    イタリアでも、ドイツでも、スペインでもリーグ制覇を経験しているチリ代表MFは、まさに闘志を前面に出すファイタータイプのプレーヤーです。

    持ち前の強靭なフィジカルだけでなく、気持ちの面でも決して相手に負けることはありません。

    また、ビダルは守備だけでなく、欧州トップリーグで通算50ゴール以上を奪っていて、攻撃力にも優れている、万能型のプレーヤーなのです。

    ジェンナーロ・ガットゥーゾ

    イタリアの名門・ACミランの黄金期を支えたジェンナーロ・ガットゥーゾも、球際では決して当たり負けしない超一流ボランチです。

    ガットゥーゾの現役時代のニックネームは「闘犬」で、まさに犬のように縦横無尽にフィールドを走り回るハードワーカーで、かつどんな試合でも闘う激しさを忘れない、熱いプレーが持ち味のMFです。

    当時のミランには、カカやピルロ、クレスポやインザーギなど、華々しい攻撃的プレーヤーが数多く所属していました。
    しかし、その攻撃陣が前線で自由にプレーできたのは、ガットゥーゾのような汗かき役が、後ろでどっしりと構えていたからに他ならないのです。

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    球際を更に強くしたい人におすすめ商品

    ボランチというポジションは、そのプレーがチームの勝敗に直結すると言っても決して過言ではないため、どうしても球際のプレーは激しくなります。

    ですので、いいボランチになるためには、球際の強さが不可欠なのです。
    そこで次は、球際を更に強くしたい人におすすめの商品を紹介していきます!

    ボディメーカー(BODYMAKER) ウォーターバッグ

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    不安定な重心が、体幹に効く!

    ウォーターバッグは、水の不安定さによってもたらされる重心の移動が、独特の負荷をもたらし、その負荷によって体幹を鍛えることができるトレーニングアイテムです。

    また、自宅トレの定番アイテムであるダンベルだと、重量設定が自由にはできませんが、ウォーターバッグであれば、入れる水の量で簡単に任意の重量に変更することができます。

    ヨガマットも、自宅で体幹トレを行うための必須アイテムと言えます!

    体幹トレーニングの王様「プランク」を始め、サイドブリッジやヒップリフトブリッジなど、体幹トレを行う際は、床で直に行うと、肘が痛かったり、滑ってしまったり、効率のいいトレーニングを行うことができません。

    グルーパーのヨガマットは、軽量で肌に優しく滑りづらい、体幹トレには欠かせないアイテムです!

    長友佑都体幹トレーニング20

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    小柄ながらも、ヨーロッパトップリーグの大型選手と互角以上に渡り合い、世界で活躍を続けてきた長友佑都選手。

    その長友選手に、「体幹トレと出会わなければ今の僕はない」と言わしめるほど、重要な体幹力。

    長友選手が実際にモデルとなり、おすすめする体幹トレの数々を実践し、大柄な選手にも当たり負けしないフィジカルを手に入れましょう!

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    ボランチは、攻守が激しく入れ替わるポジションで、プレーの出来がチームの勝敗を左右するからこそ、球際での激しいプレーが多発します。

    強い体幹力や強靭なフィジカルを手に入れて、ボランチというポジションで、チームの核となるプレーヤーとなれるよう努力していきましょう!

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