あらゆるスポーツ情報をお届けするスポーツメディア
スポーツは誰のものでもない。みんなのものだ。
surfing

【東京オリンピック】サーフィンのルールと3人の注目選手を解説

スポシル編集部

公開日 :2020/03/30

更新日 :2020/05/11

あなたは、サーフィンが東京オリンピックの実施種目であることを知っていますか?

若い世代に関心が高く活気あふれる競技をオリンピックの種目に加えたいということで、東京2020組織委員会が追加種目として提案した5競技の中の1つがサーフィンでした。
その中からサーフィンが選ばれ、東京オリンピックで新たに採用されることになりました。

この記事では、サーフィンになじみがない人やサーフィン初心者でもわかりやすいように、サーフィンのルールや2020年東京オリンピック男子、女子日本代表の中から注目の選手などについて解説していきます。

目次

スポンサードサーチ

サーフィンとは

サーフィンとは、海で行うウォータースポーツのひとつです。
日本では、「波乗り」と呼ぶ人もいます。
サーフィンは、サーフボートの上で立ち上がり、波が作る斜面を滑走するスポーツです。

サーフィンの起源としては、ハワイの先住民、またはタヒチに住むポリネシア人がはじめたという説があります。
漁の帰りにボートを用いて波に乗る方法を考案、そこから木製のボードに乗るようになったという説が有力だとされている。

日本でのサーフィンの始まりは、1950年代に米軍によって伝わったという説があります。
しかし、その前の時代からサーフィンをしていたという情報も多く、実際、戦前に撮影されたとみられるサーフィンの写真も存在しているようです。

サーフィンのルール

2020年東京オリンピックの追加種目として正式競技に選ばれたサーフィン。
もちろん日本代表男子女子ともに出場が決まっています。
東京オリンピックでは、男子・女子のショートボートというサーフィンの競技が開催されます。
ここでは、競技としてのサーフィンのルールを解説していきます。


  • サーフボードについて

  • 試合形式について

  • 勝敗の決め方について

サーフィンは、サーフボードの上に立って波の上を滑走する競技ですから、サーフボードなしでは行なうことができません。
サーフィンをするうえで絶対に欠かすことができない道具がサーフボードなのです。

サーフボードには、大きく分けるとショートボード、ファンボード、ロングボードの3種類があります。

一般的には、9フィート(約274.3cm)以上のロングボードとなり、ショートボードは170㎝~190㎝台の長さのものとなります。
ファンボードは、ロングボードとショートボードの間、200㎝~260cmくらいの長さのボードを指します。

2020年東京オリンピックで開催されるサーフィンですが、3種類のサーフボードの中の「ショートボード」を使用するルールとなっています。

一般的なサーフィンの試合形式は下記の3種類に分けることができます。

マン・オン・マン(1対1)
3メン・ヒート(3人で競技)
4メン・ヒート(4人で競技)

2020年東京オリンピックでは、4メン・ヒート(4人同時に競技)の試合形式で競技が行われます。

ヒートとは、「試合の組み合わせ」というよう意味になります。
例えば、第1ラウンドの第1ヒートであれば、1回戦の1組目といった意味となります。

4メン・ヒート(4人同時に競技)の試合形式とは、4人で1グループとなり一斉に競技を行い、2人が勝ち抜けるルールとなっています。

1ヒートの時間は、波の状態で変わりますが、20~30分で行われます。

競技としてのサーフィンでは、獲得したポイントの多さで勝敗が決まります。

1ヒートが20~25分だと先述しましたが、その時間の中だと10本前後の波に乗ることが可能です。
この10本前後のライディングの中から、ポイントの高い2本の合計ポイントが正式なポイント数となります。
ポイントについては、5~7人の審査員がライディングテクニックを採点して付けられます。

また、サーフィンの大原則として、「一つの波には一人しか乗ってはいけない」というルール存在します。
ですから、波に対して優先権を持つ選手がいるのにもかかわらずライディングをしてしまった場合、ペナルティーとなり、ポイントに大きな影響を与えます。

スポンサードサーチ

サーフィンの注目選手

2020年東京オリンピックの追加種目として正式競技となったサーフィン。
もちろん日本からも男子、女子ともに日本代表選手が出場します。
ここでは、東京オリンピックに出場する男女サーフィン日本代表の中から注目の選手を紹介していきます。


  • 五十嵐 カノア

  • 前田 マヒナ 穂乃香

  • 松田 詩野

五十嵐カノア(いがらし かのあ)選手は、1997年10月1日生まれ、日本人の両親のもとにアメリカのカリフォルニアで生まれました。

World Surf League(WSL)のチャンピオンシップツアーでは、アメリカの選手として参戦していましたが、「日本代表としてオリンピックに出たい」という思いから、2018年シーズンよりWSLでの登録を日本に変更しました。

2018 ISAワールドサーフィンゲームスでは、日本代表として出場、個人で銀メダル、団体では金メダルを獲得し、大会史上初となる日本のメダル獲得に大きく貢献しました。

東京オリンピックでもメダルの有力候補となる男子日本代表のエース格です。

前田マヒナ帆乃香(まえだ まひな ほのか)選手は、1998年生まれのハワイ出身の選手です。
マヒナというのはミドルネームで、ハワイの言葉で「月」という意味があるそうです。
前田選手は、ハーフではなく両親ともに日本人です。

現在、プロサーファーとして活躍している前田選手は、幼少時より大会に出場し活躍していました。
2013年の世界ジュニア選手権では優勝という結果を残しています。
2018年には、WQS(World Qualifying Series)では、日本人女子最高位である14位にランキングを記録し、2019年には日本代表強化選手に選ばれています。

東京オリンピックでは、メダルの可能性もある選手です。

松田詩野(まつだ しの)選手は、2002年生まれの神奈川県茅ケ崎市出身の17歳と若い選手です。

2016年世界ジュニアサーフィン選手権のUー18代表メンバーに選ばれました。
その後、2018年世界ジュニアサーフィン選手権では、女子Uー16個人で銀メダル、団体で金メダルを獲得しました。
2019年には、日本のトップ選手16名で行われたジャパンオープンオーブサーフィンに出場し優勝しています。
また、2019 ISA World Surfing Gamesでは、アジア人最高順位15位となり東京オリンピック出場権獲得を決定づけました。

オリンピックの舞台での活躍が期待される若き才能あふれる選手です。

サーフィンの開催日程

2020年7月24日に開幕する東京オリンピック。
サーフィンの開催日程は7月26日から8月2日までとなっています。
26~27日が予選ラウンド、28日が準々決勝、準決勝、29日が3位決定戦、決勝が行われます。
30~2日までは予備日となります。
サーフィンという競技の特性上、波の状況によって日程が変更になる可能性があります。

東京五輪延期のため未定

スポンサードサーチ

サーフィンの人気おすすめ雑誌

ここでは、まったくサーフィンの知識がないという方のために、サーフィンの人気おすすめの雑誌を2種類紹介していきます。

ここで紹介したサーフィンの雑誌を読むことで、サーフィンについて理解が深まることでしょう。
東京オリンピックでは、ぜひサーフィン日本代表を応援しましょう!

SURFIN'LIFE 2019年 11月号では、巻頭特集で「秋のハウツー3連発」として、カットバック、オフザリップ、ベーシック&最先端など、注目のテクニックをたっぷりと解説しています。
基本的な動きや、ポイントがまとめられています。

SURFIN'LIFE 2020年 1月号では、東京オリンピック男子日本代表有力選手である村上舜(むらかみ しゅん)選手のインタビュー「東京経由、世界行き」が掲載されています。
いよいよ今年の夏に迫った東京オリンピックを前に、村上選手がどのような思いでいるのか気になりますね!

まとめ

ここまで、オリンピック初開催のサーフィンのルールや、オリンピックでの注目の選手について解説してきました。

はたして2020年東京オリンピックでは、日本代表はメダルを獲得することができるのでしょうか?
ぜひみんなで応援しましょう!

スポンサードサーチ

合わせて読みたい!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

SPOSHIRUおすすめ情報!

こちらではSPOSHIRU編集部がおすすめするお得な情報をご紹介します!

ストレスフリーの超快適マスク!

すぐ乾くからムレにくい

スポーツメーカーの高い基準を合格した速乾性マスク。ムレを防ぎ、通勤・移動の道のりを快適にします。

何度も洗えるから臭わない

毎日洗濯できるから、においを気にせず使い続けられます。2ヶ月使えば1日33円。もう使い捨てマスクを買う必要はありません。

購入はこちら!

整骨院院長も推奨のインソール!足元から日々の疲労を軽減

崩れた足型を整え、悩みZEROの体ヘ

TENTIAL INSOLEは、従来の『土踏まずを持ち上げる』インソールとは異なり、足の外側にある『立方骨』に着目!

立方骨を支えることで、足の骨格を修正。直立姿勢での身体のバランスを整え、歩行時の推進力や俊敏性を実現したインソールです。

また、全面に『ポロン素材』を使用。衝撃吸収性と反発性の両方を兼ね備ているので、疲労を軽減することができます。

足に悩みのある方や疲労の蓄積を抑えたい方にオススメです!

購入はこちら!

監修アスリート

アスリートをもっと見る
スポーツエールカンパニー認定Sport In Life認定東京都スポーツ推進企業認定Fun Walk Project認定