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東京オリンピック開催!注目の日本人陸上競技選手を3人紹介します!

スポシル編集部

公開日 :2020/03/06

更新日 :2020/05/11

ついに今年、東京オリンピックが開催されます。いろいろな競技で、メダルが取れるのか、誰が活躍するのか、など話題も大変豊富で盛り上がっていますね。そんな中、ここではオリンピック陸上競技について詳しくいろいろと紹介していきたいと思います。陸上競技とは具体的にどのような競技があるのでしょうか。メジャーではないけども、面白い競技がいくつもあります。いくつか陸上競技のルールを解説し、さらに活躍が期待できる日本人陸上選手を3人紹介しますので、最後までご覧ください。

目次

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陸上競技とは

陸上競技とは、陸上で行われる運動競技で、走る・跳ぶ・投げるなどを中心に動作し、時間・距離・高さなどを競う競技のことです。
街中で見かける400mトラックある陸上競技場で主に行われる競技をイメージしてもらえると良いと思います。

非常に多くの競技がありますが、トラック競技、フィールド競技、ロードレースの大きく3つに分けられます。

トラック競技には、おそらくは最も有名な100m走から、200m・400m走、110mハードル、中長距離では800m、5,000m、10,000mなどがあり、そして最もメダルが期待されている4×100mリレーもトラック競技のひとつです。

フィールド競技には、ハンマー投げや砲丸投げ、走り幅跳びや走高跳などスピードではなく距離や高さを競う競技が多いです。
また、ロードレースでは、マラソンや競歩などが行われ、その他10種競技などの混成競技も含めると、

東京オリンピックでは男女合わせ48種目の競技が行われます。

陸上競技のルール

オリンピック陸上競技には大変多くの種目があります。基本的なルールはわかっている競技が多いと思いますが、特殊なルールが存在する競技もあります。ここでは、実は少し細かいルールが存在する「4×100mリレー」「競歩」「三段跳び」の3種目に関してそれぞれのルールを解説します。
陸上競技の主なルールを解説します。


  • 特徴①4×100mリレー

  • 特徴②競歩

  • 特徴③三段跳び

「4×100mリレー」は、1人100mずつ走り、4人でバトンを繋ぎトラック1周400mを走る競技です。
もちろん各個人の100mのタイムが早い方がリレーでも高タイムが期待できますが、リレーの醍醐味は、やはりバトンパスではないでしょうか。

日本は次走者が走りやすいアンダーパスを採用していますが、バトンパスができる30mのテイクオーバーゾーン内でいかにスピードを落とさずにスムーズにバトンパスできるかが勝負の分かれ目になります。このゾーン内で次走者にバトンを渡せなければ失格となります。

また、100mなど他のトラック競技にも言えることですが、「人間は音を聞いてから反応するまでに最低でも0.1秒はかかる」という医学的根拠により、反応時間0.100秒未満はフライングとなり1回で失格となってしまいます。男子日本チームは、日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(9秒97:2019年6月)と桐生祥秀を中心としたチーム構成でメダル獲得を目指します。

「競歩」とは、マラソンとは違い“歩く速さ”を競う競技です。

マラソンは男女とも42,195kmを走りますが、競歩は男子は20kmと50km、女子は20kmの競技があります。競歩の最大の特徴である“歩き”の定義とはどのようなものなのでしょう。

この“歩き”には、「ロス・オブ・コンタクト」と「ベント・ニー」とよばれる2大ルールがあります。「ロス・オブ・コンタクト」とは、どちらかの足が常に地面に着いていなければならないというルールです。
これは、ランニングとウォーキングの違いを説明するときにもよく使われることです。また、「ベント・ニー」とは、足が地面に着いてから足全体が地面と垂直になるまで膝を曲げてはいけないというルールです。

この2大ルールを違反するとレッドカードが与えられ、レッドカード3枚で失格となります。マイナーなスポーツと思われるかもしれませんが、実は男子20kmの世界記録保持者は日本人の鈴木雄介選手が持っています(1時間16分36秒)。鈴木選手は東京オリンピックでは50kmでの内定選手に選ばれていますのでメダルに期待して応援しましょう。

「三段跳び」は、ご存じのとおりホップ・ステップ・ジャンプと3回跳んで、その跳んだ距離を競う競技です。3歩であればどのような跳び方でもよいという訳ではありません。

ホップとステップは同じ足で飛び、ジャンプは反対の足で飛ばなければなりません。つまり、「右右左」か「左左右」のどちらかになります。それ以外は走幅跳びと同じルールになります。

主なルールは、幅30cmの踏切板の手前部分20cmを超えるとファールとなり、また着地は踏切板に一番近いところが記録になるため、尻もちをついたり手を後ろに着くとそこが着地地点となり計測されます。

三段跳びは日本人が活躍することは難しい競技のひとつですが、ルールを知ることで今まで以上にオリンピックを楽しみましょう。

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陸上競技の注目選手を紹介!

オリンピック陸上競技の細かなルールがお分かりいただけたかと思います。ここからは、注目される日本人陸上選手を3人紹介します。知らない人もぜひ覚えて、東京オリンピックで陸上競技を観戦したときはぜひ応援してください。
陸上競技の注目選手を以下の3つのポイントから解説します。


  • ボルトを超えた!サニブラウン・ハキーム

  • 厚底シューズでも話題のマラソン界のエース!大迫傑

  • メダル期待大!やり投げ女子北口榛花

注目選手の1人目はサニブラウン・ハキーム選手です。
先述のとおり、100mの日本記録保持者で、200mでも日本歴代2位の記録を持っています。

実はこの100mで初めて9秒台を出したとき(記録9.99秒*2019年5月)、サニブラウン・ハキーム選手は20歳でしたが、世界記録保持者のウサイン・ボルトでも初めての9秒台が21歳だったことを考えると期待は膨らむ一方です。

初の9秒台から1年あまり経過し迎えるオリンピックでは成長著しい姿を見せてくれることでしょう。

次に注目のマラソン選手を紹介します。こちらも日本記録保持者の大迫傑選手です。

記憶にも新しい東京マラソン2020 (3月1日)において、2時間5分29秒の記録を樹立しています。実は5,000mでの日本記録を持っており、そのスピードを生かした走りはとても魅力的です。またアフリカ勢で多く採用されている足指の付け根部分で着地する“フォアフット走法”で短い着地時間で効率よく走るフォームは、ランナーであれば誰もが憧れる美しいフォームです。

実は大迫選手が日本記録を更新した2018年は、設楽悠太選手が16年ぶりに日本記録を更新したばかりの年でした。このように日本マラソン界も再び盛り上がりを見せており、オリンピックでは湿度の高い暑さに比較的強いとされる日本人選手の活躍が期待されます。

ここで紹介するのは、やり投げの北口榛花選手です。
2019年10月に日本記録の66m00という記録を樹立していますが、同年5月に自己の64m36を更新しての日本記録樹立という大変成長著しい選手の1人です。

陸上を始めたのは高校に入ってからですが、3年生の2017年世界ユース選手権で金メダルを獲得しています。身長も179cmと恵まれており海外の選手に負けないフィジカルの強さがあります。やり投げの強豪国チェコでの練習が開花し、東京オリンピックのときは22歳と成長と共にメダルが期待できる若手選手です。

陸上競技の開催日程

オリンピックは2020年7月22日から8月9日まで行われますが、陸上競技は7月31日から女子100m予選などが始まり、最終日8月9日札幌で行われることになった男子マラソンで幕を降ろします。参考までに先程の「4×100mリレー決勝」と「女子やり投決勝」は8月7日に行われます。

会場:オリンピックスタジアム・札幌大通公園(競歩・マラソンのみ)

7月31日(金)

時間 種目
09:00 - 12:30 男子3000m障害予選
男子走高跳予選
男子円盤投予選
女子800m予選
男子400mハードル予選
女子100m予選
19:00 - 21:10 女子5000m予選
女子三段跳予選
女子砲丸投予選
混合4×400mリレー予選
男子10000m決勝

8月1日(土)

時間 種目
09:00 - 12:00 女子400mハードル予選
女子円盤投予選
男子棒高跳予選
男子800m予選
女子100mハードル予選
男子100m予備予選
19:00 - 21:55 男子走幅跳予選
女子100m準決勝
男子100m予選
男子円盤投決勝
女子800m準決勝
混合4×400mリレー決勝
女子100m決勝

8月2日(日)

時間 種目
09:10 - 12:00 女子ハンマー投予選
女子3000m障害予選
女子走幅跳予選
女子砲丸投決勝
男子400m予選
19:00 - 21:55 男子走高跳決勝
男子100m準決勝
女子100mハードル準決勝
女子三段跳決勝
男子800m準決勝
男子400mハードル準決勝
男子100m決勝

8月3日(月)

時間 種目
09:00 - 11:55 男子ハンマー投予選
女子1500m予選
男子走幅跳決勝
女子200m予選
女子100mハードル決勝
19:00 - 22:00 女子棒高跳予選
女子200m準決勝
女子円盤投決勝
男子400m準決勝
女子400mハードル準決勝
男子3000m障害決勝
女子5000m決勝

8月4日(火)

時間 種目
09:00 - 12:35 男子三段跳予選
男子1500m予選
女子やり投予選
女子400m予選
女子走幅跳決勝
男子200m予選
男子400mハードル決勝
19:00 - 21:55 男子110mハードル予選
男子砲丸投予選
男子棒高跳決勝
男子5000m予選
女子ハンマー投決勝
男子200m準決勝
女子800m決勝
女子200m決勝

8月5日(水)

時間 種目
09:00 - 12:25 男子十種競技100m
男子やり投予選
女子七種競技100mハードル
男子十種競技走幅跳
女子七種競技走高跳
男子110mハードル準決勝
男子十種競技砲丸投
女子400mハードル決勝
18:30 - 22:00 男子十種競技走高跳
女子1500m準決勝
女子七種競技砲丸投
女子400m準決勝
女子3000m障害決勝
男子ハンマー投決勝
女子七種競技200m
女子3000m障害表彰式
男子800m決勝
男子十種競技400m
男子200m決勝

8月6日(木)

時間 種目
09:00 - 15:05 男子十種競技110mハードル
女子走高跳予選
女子七種競技走幅跳
男子十種競技円盤投
女子4×100mリレー予選
男子三段跳決勝
男子砲丸投決勝
男子4×100mリレー予選
男子110mハードル決勝
男子十種競技棒高跳
女子七種競技やり投
16:30 - 18:05 男子20km競歩決勝
※チケット販売は、なし。
19:00 - 21:45 男子十種競技やり投
女子棒高跳決勝
女子4×400mリレー予選
男子1500m準決勝
男子400m決勝
女子七種競技800m
男子十種競技1500m

8月7日(金)

時間 種目
5:30 - 10:00 男子50km競歩決勝
※チケットの販売は、なし。
16:30 - 18:15 女子20km競歩決勝
20:00 - 22:55 男子4×400mリレー予選
女子やり投決勝
男子5000m決勝
女子400m決勝
女子1500m決勝
女子4×100mリレー決勝
男子4×100mリレー決勝

8月8日(土)

時間 種目
07:00 - 10:15 女子マラソン決勝
※チケットの販売は、なし。
19:00 - 22:20 女子走高跳決勝
女子10000m決勝
男子やり投決勝
男子1500m決勝
女子4×400mリレー決勝
男子4×400mリレー決勝

8月9日(日)

時間 種目
07:00 - 09:45 男子マラソン決勝

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陸上競技の人気おすすめ雑誌

オリンピック陸上競技に関心のある方に、ご覧いただきたい陸上競技の雑誌を紹介します。どちらも専門誌のためかなりコアな情報が多いですが、興味のある方には納得の情報誌です。簡単にですが2誌紹介しますので、興味が沸いたらぜひ購読することをおすすめします。

多くのスポーツ誌を出版するベースボールマガジン社が発刊する日本初の陸上競技専門誌。1951年に創刊された歴史ある専門誌です。そのときの旬な話題はもちろんですが、専門家による技術やトレーニング方法から、プロ選手の練習法など陸上に関する幅広い情報が得られます。

陸上競技の中でもランニングに特化した専門誌です。練習方法やケガの予防策、フルマラソンでの走り方など、多くのランニングにまつわる情報が詰まっています。市民ランナーの実践してみてわかった意見などとても参考になります。他にもランニング雑誌はありますが、中上級者向けの専門誌といえるでしょう。

まとめ

ついに今年、東京オリンピックが開催されます。いろんな競技での活躍が期待されていますが、もしこの記事でより陸上に対して関心が高まったのであれば、友達や家族に話して共感して、最高の気分でオリンピックを観戦しましょう。

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