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ゴルフ・シングルプレーヤーへの5つのステップと練習方法を徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2020/02/03

更新日 :2020/02/03

ゴルフをはじめて初心者がまず目指すのが100ストローク以内で回ることです。

はじめはとりあえず前に飛ばすことから始まりますが、100を切るぐらいにレベルが上がってくると次に目指すべきはシングルプレーヤー。これまでは漠然とボールを打っていたのなら、まだまだ伸び代がある証拠です。

ゴルフは要領がわかればあとはそれを体で表現するだけ。シングルプレーヤーの仲間入りをして、所属クラブのトップの大会に参戦しましょう!

目次

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ゴルフ シングルプレーヤーとは

ゴルフのシングルプレーヤーとは、1ラウンドを平均9オーバー以下で回る能力のあるプレーヤーのことをいいます。

要するにハンディキャップが一桁のプレーヤーを指し、「シングル」の語源はその一桁のハンディキャップに由来します。
片手の指でハンディキャップを数えられることから、ハンディキャップが5以下のプレーヤーを「片手シングル」と呼んだりもします。

初心者であれば、スコア100を切ることが一つの目標となりますが、全部をパーで回れば72なので、シングルは少なくとも81で回るということになります。

シングルプレーヤーの割合

シングルプレーヤーの数はゴルフをする人の16人に1人といわれています。

この割合は、一般的にシングルプレーヤーが全アマチュアゴルファーのうち約5〜7%といわれ、一季出版が発表した「レジャー白書2019」によると、現在日本のゴルフ人口は670万人。

シングルプレーヤーは人数にすると、約40万人に当たるので、16人に1人ということになります。

なお、シングルプレーヤーの中でも、半数以上がゴルフ歴20年以上と、一般的にスコアと経験が比例していることがわかります。

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シングルになるには?

まずはアベレージプレーヤーを目指すことから始まります。

100を切ったり切らなかったりでは、万が一うまくいって90を切るようなことがあっても、ハンディキャップは下がりません。
コンスタントにいいスコアを出すことが求められます。

コンスタントにいいスコアを出すためには、コースマネジメントができるだけの腕前は必要です。

自分の能力を把握し、ワンショットごとをどのクラブでプレーするか逆算していけば、1ラウンドでのストロークが見積もれます。

シングル認定の証「ハンディキャップ」とは

ハンディキャップとは、ゴルファーの技量を数字で表したもので、「36」を上限とし、上達するにつれて数字が減っていきます。

このハンディキャップにより、技量の異なるプレーヤー同士が公平な基準で競い合え、ゴルフをより楽しむことができます。

ここでは、ハンディキャップの主な3つの種類を解説します。


  • クラブ独自のハンディキャップ

  • 旧JGA方式のハンディキャップ

  • NEW J-sys方式のJGAハンディキャップ

クラブ独自のハンディキャップ

ゴルフクラブではそれぞれ、独自が開催する大会の出場規定を定めます。

クラブの競技に参加するためには、そのクラブに入会することに加え、クラブ独自のハンディキャップを取得する必要があります。

大会において、出場者の技量を把握することで、実力別にグループ分けし、大会を公平にする運営する目的があります。

特徴としては、一度査定されて数字が下がる(良くなる)と、そのあとハンディキャップ以上(悪い)の成績を残すことがあっても、変動することがありません。

腕が少々落ちていても元々いたレベルの大会に参加できますが、自分より実力が上のクラスと競技することになるため、それをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは本人次第です。

旧JGA方式のハンディキャップ

JGA(日本ゴルフ協会)方式加盟コースの10枚中ベスト5のスコアカードを提出すると、コースの難易度(コースレート)が加味された上で算出されていたハンディキャップのことです。

詳しくは、スコアからコースレートを差し引いた数字に0.96を掛けて算出します。

ハンディキャップが0のスクラッチゴルファーを基準に作られた指標といわれています。
というのも、上級者にとって難しいコースは初心者にとっても難しいのはわかりますが、初心者や平均レベルのプレーヤーが難しいと感じるコースが上級者にとっては必ずしも難しいと感じるわけではないからです。

そういった点から、初心者から平均レベルのアマチュアゴルファーの実力を細かく割り出すには不向きという難点がありました。

既に公式競技では使用できなくなっています。

NEW J-sys方式のJGAハンディキャップ

「NEW J-sys」とは、JGA/USGA(全米ゴルフ協会)ハンディキャップ規定(USGAハンディキャップシステム準拠)に準じ、インターネットを利用したJGAの公式なハンディキャップ管理システムのことです。

このシステムはJGA/USGAハンディキャップインデックスの発行が認められている倶楽部、団体のハンディキャップ管理者のみが利用できます。

前述のように、以前まで使われていたハンディキャップシステムは初心者から平均レベルのアマチュアゴルファーの実力を細かく割り出すには不向きという難点がありました。

そこで、1980年代にアメリカで考案されたスロープレーティングを導入し、初心者から平均レベルのプレーヤーの間でも、実力を細かく数値化できるようになり、同時に世界基準に合わせることになりました。

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シングルプレーヤーへの5つのステップ

初心者レベルから抜け出し、100を切れるぐらいになったところで、ここからスコアを伸ばしていくのに必要な視点。基本的な動作がある程度できるようになったら、自己分析して細かな技術をレベルアップさせましょう。

ここではシングルプレーヤーへのの5つのステップを解説します。


  • ドライバーの方向性

  • アイアンの打ち分け

  • リカバリー能力

  • アプローチの技術

  • パターの精度

ドライバーの方向性

まずはティーショットです。
理想は毎ホールでバーディーパットが打てること、すなわち、パー4のホールでは2打目でグリーンに乗せる必要があります。

ドライバーというと、どうしても飛距離にこだわりがちですが、飛距離は平均の200ヤードほど飛ばせれば十分です。

それよりも、2打目にアイアンでグリーンにオンできる距離とライにボールを持っていくことの方が重要です。

シングルになるためには、1回のラウンドで二度三度OBを出していてはいけません。
万が一のミスショットでも、リカバリーが可能なところにボールを留めましょう。

そのためにも、ティーショットが自分の狙ったターゲットの範囲内におさまるドライバーの方向性を身につけましょう。

アイアンの打ち分け

アイアンの番手ごとに自分が打てるヤード数を把握しましょう。

異なる距離を同じクラブで打ち分けていては安定しません。

アイアンの基本は、クラブに仕事をさせることです。
同じ力、同じフォームで異なるクラブを打ち、クラブごとでコンスタントに同じ距離を打てるようになることを目標にしましょう。

理想の力の入れ具合はフルスイングではなく3分の4です。
全力で振ろうとすると必ずスイングにムラが出てくるので、力まないフォームの習得を心がけましょう。

アイアンの打ち分けができるようになると、コースマネジメントができるようになり、打数を逆算して計画的にラウンドが回れるようになります。

もしスコアが悪くても、その原因をみつけることができるため、上達が早くなります。

リカバリー能力

前述のように、ドライバー、アイアンを自由自在に操ることができるに越したことはありませんが、PGAツアープロのリカバリーショットは検索すればいくらでも出てきます。

つまり、一流のプロでもミスショットはあるということです。
ツアープロはミスショットの数も少ないですが、ミスショットをしたあとのリカバリー能力が高く、ミスを挽回する術を身につけていることもプロである所以です。

また、万が一プレーが可能な林に打ち込んでしまった場合も、焦って挽回することばかり考えて逆に打数を増やしてしまっては本末転倒です。

1打損するくらいはオッケーとして、確実に次のショットが打てるエリアに出すなど、自分の能力にあったリスクマネジメントをしましょう。

アプローチの技術

ゴルフにおいて、100ヤード以内のショットが占める割合は実に60〜65%となっています。
グリーンまわりでいかに打数を叩かないかがスコアの改善につながるのは一目瞭然です。

残りヤード数の1割の距離に寄せられるのが理想と言われています。
また、パットのしやすいところに乗せることも重要です。

二段グリーンや難しい下りのロングパットになる可能性があると、パターで打数を叩いてしまう恐れがあるからです。

アプローチの難しいところは、スイング加減を調節する場面があることです。

アイアンの打ち分けで説明したように、アイアンはクラブに仕事をさせるため、スイングは変える必要がありませんが、アプローチは短いショットになればなるほど、スイングの力加減を変える必要があり、この練習に多くの時間を割口ことが、アプローチの上達につながります。

パターの精度

パッティングは一見簡単に見えますが、グリーンに乗せてから確実に2打以内でホールに収めるのは思った以上に技術がいります。

パターはスコア全体の40%といわれており、シングルを目指すならば、82打のうち33がパターになります。

つまり、1ホール当たりパターは1.8打となり、前述のように、確実にパターを2打以内に抑えることがスコアを伸ばすのに必要です。

基本的なパッティングの技術はもちろん、傾斜などのラインを読む技術が求められます。

矛盾しているように思いますが、ロングパットを1打で決めようとするあまり力んでしまって、結局3パット叩いてしまうこともあります。

距離が長い場合や傾斜が困難な場合は無理をせず、次の1打で確実にホールに収められるような戦略とメンタルも必要です。

シングルプレーヤーになるための練習方法

スコア100を切り、次なる目標としてシングルプレーヤーを目指すなら、まず自己分析からはじめてみましょう。

おそらくゴルフをはじめてから、例えばボールをまっすぐ打つ、ドライバーの飛距離を増やすなど、シンプルな目標をクリアしつつ、ようやく平均的なレベルにたどり着いたのだと思います。

これからは少しその目標を細かく、専門的なものにしていく必要があります。
そのため、今まではストロークだけを記録していたスコアカードに、飛距離、方向性、グリーンまでの打数、アプローチに使用したクラブとその結果など、ラウンドごとに細かく書き記していきます

そうすることで、問題点が数値化され、どこで打数が出てしまっているのかがわかります。

例えば、ダフりが原因ならダフらないためのスイングに修正する。
ドライバーでスライスやOBを出す傾向があるならダウンブローで低い弾道を打てるようにするなど。

修正するのに一番簡単なのがパターです。
前述のようにスコア全体の40%を占めるため、スコア改善に一番最初に取り掛かると目に見えて効果が現れるでしょう。

その次がアプローチです。
スイング加減は難しいですが、力がいらずコントロールしやすいため、練習を重ねるほど上達します。

一番難しいのはフェアウェイから打つスプーンですが、これが問題ならまずはスプーンなしでの戦略を考えるのも一つの手段です。

その次に難しいのがドライバーになります。
ティーショットからの飛距離をある程度確保することでスコアアップにもつながりますので、時間を割く価値があるでしょう。

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まとめ

シングルプレーヤーはゴルフ歴20年以上の経験豊富なゴルファーが多いですが、正しい練習方法と継続的な努力で、短期間でシングルになったプレーヤーも存在します。

ラウンドに出る機会が少なくても、その一打一打を大切にし、自己分析をして、練習に役立てていけば、成果は現れるはず。

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