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現代サッカーの核、「サッカーIQ」とは?特徴や名選手などで解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/12/31

更新日 :2020/06/22

サッカーIQという言葉は、サッカーファンなら誰しも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。しかし、抽象的な言葉なので意味があんまり分からないという方もいるかと思います。なんとなく試合を観るのと、サッカーIQを持ち合わせているとでは全く世界が変わります。プレイヤーにとっても同じです。今回は、サッカーIQとは何なのか説明し、サッカーIQを形成している要素やサッカーIQが高いといわれている選手を3人紹介しています。

目次

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サッカーIQとは

サッカーIQとは、サッカーの試合中において、どれだけ選手の立ち位置などを含めた様々な試合状況を見て、どう行動すればいいか分かる判断能力です。

まるで、ピッチを上から見ているのではないかというほど周りが見えていて、得点までの流れを先読みし試合をコントロールしていくような選手は、IQが高いと言うことができます。

どれだけ、足元の技術が上手くても、ポジショニングが悪ければ一流選手とはいえません。強豪といわれるチームには、絶対にサッカーIQが高いといわれる選手がいるといっても過言ではないです。

サッカーIQを形成する要素

サッカーIQは、簡単に言えば状況に応じて正しい判断をし、それを実行する力です。必要な要素が1つできていても、他の部分が欠けていればサッカーIQが高いとは言えません。これから、具体的な3つの要素に分けてサッカーIQの中身を説明していきます。


  • 判断力

  • 正確性

  • 技術力

判断力

サッカーIQを形成する要素として、1つ目に判断力が挙げられます。

サッカーは、たった1秒でも選手の立ち位置は大きく変わります。パスを受けたときに、ダイレクトで繋ぐか、1回トラップして繋ぐかでは、相手DFの数は変わりえます。一本のパスでも、浮かせるかグラウンダーで出すか、回転をかけるかなど多くの蹴る選択肢があります。その中で、どのパスの出し方が最適か瞬時に見極め実行できる選手は、サッカーIQが高いといえます。

また、自分がボールを持っていないオフ・ザ・ボールの動きでも違いが生まれます。サッカーIQが高い選手は攻撃時でも守備時でも、スペースを見つけてリスク覚悟で走り込むことで得点チャンスを作ったり、窮地を救うことができます。

正確性

サッカーIQを形成する要素の2つ目として正確性が挙げられます。

この正確性というのは、ボールを扱う技術というよりは、判断自体の正しさのことを指します。もちろん、頭で分かっていても実行に移せる技術力がなければ意味がないので、技術力は前提条件です。各選手の立ち位置、スペースなどのあらゆる要因を考慮した上での動きが正しければサッカーIQが高いといえます。

あまり走っていないようでも、要所ごとで顔を出す選手はポジショニングに優れていて、これもサッカーIQの高さを表しています。また、どこにいても正しい判断ができるという観点で複数のポジションを監督から任されているユーティリティプレイヤーもサッカーIQが高いといえます。

技術力

サッカーIQを形成する要素の3つ目として、技術力が挙げられます。

これは、文字通りボールを扱う技術力を指します。いくら頭の中で、良いイメージを持っていたとしても実行できなければ話になりません。一流選手と、普通の選手を比較した時にすぐに目につくのが、技術力の差です。パス、トラップ、シュート、ドリブル全ての観点で技術の差は、はっきり確認できます。

他の2つの要素が目に見えないものですが、技術力は明白です。世界的選手のリオネル・メッシやルカ・モドリッチは、サッカーIQ以前に技術力が並外れています。サッカーは、身長の高さやスピードも重要ですが、たとえ身長が低く足が速くなくても技術力があれば名選手になることはできるのです。

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サッカーIQが高い名選手

サッカーIQの高い選手がいるチームは、強いといえます。そして、その選手たちの多くはミッドフィルダーのポジションであることが多いです。今回は、近代のサッカーでも最も強いのではないかといわれる2010年代のFCバルセロナのサッカーIQが高い選手を3人紹介します。


  • シャビ

  • イニエスタ

  • ブスケツ

シャビ

出典:youtube.com

サッカー選手の中でも、随一のサッカーIQの持ち主がバルセロナのシャビ・エルナンデス(現在はカタール)です。

イニエスタとメッシと共に、2010年代前半のバルセロナの黄金期の中心選手です。

スペイン代表でもイニエスタとコンビを組み、2010年Wカップで優勝をもたらしました。シャビは、試合数のタッチ数の数が非常に多く攻撃の時には絶対にシャビを中継していたといっても過言ではないです。特徴は、正確無比かつ多くの球種を蹴り分けるパスセンスと視野の広さを生かしたチャンスクリエイトです。

試合中は、常に首を振っており味方と敵の位置関係を誰よりも把握しゴールへの道筋を予見し、周りの選手を動かしながら忠実に実行していくプレイヤーです。

イニエスタ

出典:youtube.com

イニエスタは、シャビの相棒でメッシに数多のアシストを捧げてきたバルセロナのレジェンドです。

スペイン史上最高の選手との呼び声も高いにもかかわらず、謙虚で優しい性格でライバルのレアルマドリードファンからも拍手を送られるほど人気な選手です。の2018年に、ヴィッセル神戸に移籍してきてサッカーを知らない人も含めて日本中を沸かせました。

今なお、Jリーグで圧倒的な輝きを放ち続けています。イニエスタの特徴は、細かいドリブルと正確なパスと状況における最適解を見つける頭の瞬発性です。スピードもフィジカルもあるわけではないのに、相手の重心の逆を的確につく細かいドリブルで何人に囲まれても取られるどころか抜き去ります。

シャビと同程度のパススキルをもち、針の穴を通すようなグラウンダーパス、空間を使ったループパスなどでアシストを量産します。

ブスケツ

出典:youtube.com

セルヒオ・ブスケツは、今なおバルセロナに在籍しており「バルセロナの心臓」という異名をもつ名選手です。

ポジションは、ディフェンシブミッドフィルダーでスペインではピボーテと呼ばれます。ブスケツのプレーは、基本的に目立たずシンプルです。

それでも、効果的な役割を果たします。それは、無駄がなく必要最低限のプレーを淡々とこなしているからです。クルっと相手のプレスを避けて、すぐにパスしたり、的確なポジショニングで相手の攻めをことごとく摘み取ります。

シャビがいなくなった現在のバルセロナでは、中盤の組立てとして常にパスをもらえるように動き、数的有利を生み出します。バルセロナは、世界中のチームの中でもトップクラスのボール保持率を占めますが、その立役者がブスケツです。

まとめ

今回は、サッカーIQという言葉の意味とサッカーIQが高いと言われる選手の特徴について書きました。プレイヤーはもちろん、観る側もサッカーIQを意識して観戦を行うと今までとは全く違う見え方がしてきて面白いです。

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