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バドミントンのドロップショットの特徴と打ち方と浮かない方法を解説【カットの違いも!】

スポシル編集部

公開日 :2019/12/23

更新日 :2020/07/10

バドミントンのドロップショットは、スマッシュとの使い分けが上手く出来れば、こちらにとって有効な技となります。今回は、そんなドロップショットを上手く決めるためのコツについて解説しています。

また、混同してしまいがちなカットとの違いや、ドロップショットがどうしても浮いてしまう、という悩みの対処法、そして、反対にこちらがドロップショットを打たれた時の返し方についても紹介しています。

目次

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バドミントンのドロップショットとは

バドミントンの技の一つである「ドロップショット」とは、スマッシュを打つようなふりをして、相手コートの手前に落ちるような緩い球を打つショットのことです。

相手からしてみれば、スマッシュがくると思い構えたところ、コートの前の方に球がフワッと落ちるため、とっさに足が出ずミスにつながったりするショットであり、騙し技の一つとも言えます。

バドミントンのドロップショットの打ち方

ドロップショットの打ち方ですが、ドロップショットは、相手にスマッシュを打ってくるのかな?と思わせることが大切なので、打つ瞬間まではスマッシュを打つフォームと同じである必要があります。

ただ、スマッシュと違うのは、最後に力を抜いて球を緩めるということです。そうすることで、放物線を描くように、相手コートの手前にフワッと球が落ちて行きます。

ギリギリまで、自分の中でもスマッシュを打つのかドロップショットを打つのか迷っている場合は、相手にも悟られにくいですが、初めからドロップを打つぞ、と思っている場合、思わぬところで相手に気づかれてしまうことがあります。

ラケットを持っていない方の手の上げ方が低い、とか、打つ前から力を緩めてしまっているなど、自分でも気が付いていない癖が出てしまうことがあるので、スマッシュを打つときのフォームとドロップショットを打つときのフォームが同じかどうかというところまで、意識してみてください。

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ドロップショットとカットの違いとは?

次に、混同されやすいドロップショットとカットの違いについて解説していきます。カットというのも、ドロップショットと同じように相手コートの手前に球を落とし、相手の意表を突く技です。

では、ドロップショットとカットでは何が違うかということですが、まず、ドロップショットが、山なりにフワッと相手コートに落ちるのに対して、カットは、相手のコートに鋭い角度で落とすショットになります。

また、ドロップショットは、シャトルに対しラケットの面をフラットにして打つのに対して、カットは、ラケットでシャトルのコルクを切るような角度で捉え、斜めに回転をかけて打ちます。

相手からすると、カットは思いもよらない角度で、ネットを超えてスッと入ってくるショットとなります。ドロップショット同様に、打つ瞬間までスマッシュと同じフォームでいることが重要で、スマッシュ、カット、ドロップショットなどを織り交ぜながら試合を展開していくことで、攻撃に深みが出てきます。

ドロップショットのコツ

ドロップショットは、上手く使えば相手を翻弄する技になり得ますが、もともと緩い球なので、精度の低いドロップショットでは、逆に相手にチャンスを与えてしまうことになります。

そこでここでは、手首や肘の使い方、打点や力の抜き方など、きれいなドロップショット打つコツについていくつか紹介したいと思います。


  • ひじの使い方

  • 打点をあげすぎない

  • 脱力を使う

  • 手首の使い方

ひじの使い方

初めにドロップショットの肘の使い方ですが、ドロップショットを打つときは、肘をしっかりと上げましょう。これからスマッシュを打つぞ、と思っている時には必ず肘がしっかりと上がっているはずです。

しかし、緩い球を打つつもりでいると肘が下がってしまいます。それでは相手にスマッシュはこないな、と悟られてしまうため前に詰められてしまいます。また、肘が上がっていない状態で打つとシャトルがネットに引っ掛かりやすくもなります。

いつもドロップショットを打つとネットに引っかかってしまうという人は、肘がしっかりと上がっていないのが原因かもしれません。ドロップショットは、打つ瞬間までスマッシュと同じフォームだということを改めて意識してみてください。

そして、もう一点肘の使い方に関してですが、肘は打つ時にピンと伸ばし切ってしまわないようにしてください。しっかりと伸ばし切ってしまうと力が伝わらないため、少し曲げているくらいがちょうどいいようです。

打点をあげすぎない

基本的にドロップショットを打つときは高い打点で打つのが基本です。打点が低いとドライブショットの遅いバージョンのようになってしまい、相手のコートの手前で落とすことが出来ません。

距離が出てしまうと、ただ遅くて相手が打ちやすい球をわざわざ打って、チャンスを与えてしまうことになるからです。ただ、角度を付けるために打点を高い位置にしてドロップショットを打つことは重要ですが、クリアを打つときのような高い位置や打点が自分の体の軸よりも後ろになってはいけません。

そうするとドロップショットが浮いてしまいます。浮いたドロップショットは、相手にプッシュされてしまうからです。浮かないドロップショットを打つためと、相手にスマッシュが来るのか、と勘違いさせるためにも、ドロップショットは、スマッシュを打つときのように、体の軸から少し前でシャトルを捉えることも重要です。

脱力を使う

次にドロップショットの重要なキーワードである「脱力」について解説します。ドロップショットとスマッシュの違いは、この脱力にあります。

ドロップショットもスマッシュも、シャトルを打つ瞬間まで同じフォームですが、ドロップショットは、シャトルを打つ瞬間に、スマッシュを打つときのように力を入れません。

ただこれは、打つときにだけ脱力するというのが、ドロップショットの理想であるということであり、なかなかその瞬間にだけ力を抜くというのは、プロでも難しいようです。なので、なるべく打つ瞬間に近いタイミングで脱力することを心がけてください。

しかし、ただ力を抜いてラケットの面に当てるだけでは、シャトルはネットを超えてくれません。そのため、脱力してシャトルを打ちながら、しっかりとラケットは振り抜くことが大切です。

手首の使い方

次にドロップショットを打つときの手首の使い方ですが、ドロップショットを打つときは、他のショットを打つときのように手首のスナップを利かせません。

大げさに言ってしまえば、手首を後ろに返した状態で、手首を固定させたままラケットにシャトルを当てて、肩の力でラケットを振りぬくようなイメージで打ってください。

実際は多少手首を使わないと浮きすぎてしまうかもしれませんが、初めはそれぐらいのイメージを持って練習する方が、山なりのドロップショットになると思います。そこから徐々に、自分の中で手首の加減調整していって、理想的なドロップショットにしていくといいでしょう。

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ドロップショットが浮いてしまう人必見!ドロップショットが浮かない方法

上手く決めることが出来ればそのまま得点につながるドロップショットですが、球足が伸びてしまったり、浮いてしまっては、ドロップが決まらないどころか、相手にとってチャンス球にさえなってしまいます。

ドロップが浮いてしまう原因として考えられるのは、打点が低すぎることと、シャトルが当たった瞬間にラケットを止めてしまっていることです。

肘を曲げてしまっていたりしっかりシャトルの下に入れていないと、打点が低すぎてネットに対して角度がつかず浮いてしまいます。また、手首のスナップを利かせないドロップショットでは、肩の力でラケットを振りぬくことが大切ですが、シャトルがラケットに当たった時にラケットを止めてしまうと、浮いたドロップショットになってしまうことがあります。

ドロップショットが浮いてしまうという人は、以上の二点が出来ているか確認してみてください。

ドロップショットはこうやって返す?

これまでドロップショットの打ち方について色々と解説してきましたが、今度は、自分が相手からドロップショットを打たれた時のことについて考えてみましょう。ドロップショットを打たれた時に限らず、試合中は、相手のいない場所に返球することを心がけると思います。

ドロップショットを打った相手は、ヘアピンで返された時のことを考え、前に詰めて来ているかもしれません。そんなときは相手コートの奥深くにロブで返球するのが有効でしょう。逆に、相手が後ろで足が止まってしまっている場合は、ネットギリギリのところのヘアピンで決めてしまいましょう。

もしかしたら相手のドロップショットが浮いている場合もあります。そんな時はプッシュが出来ればこちらの得点につながります。ドロップショットがきた時はこれ、ということではなく、どんなショットがきても、相手の動きを見て返球出来るようになりたいですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事ではバドミントンのドロップショットの基本的な打ち方や浮いてしまわない方法やドロップショットを返すための対策も解説しました。

この記事を参考にドロップショットに挑戦する際は参考にしてみてください。

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