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タップダンスで最初に覚えるべき2つのステップとは?歴史なども解説

スポシル編集部

公開日 :2019/11/29

更新日 :2019/12/01

この記事では、タップダンスについて、タップダンスが未経験の方でもわかりやすいように解説していきます。

タップダンスは、靴底に金具を付けて床を踏み鳴らして音を響かせながら踊るダンスのことです。

これからタップダンスを始めたいなど、タップダンスに興味がある方のために、タップダンスの歴史や練習方法、タップダンスを使った有名映画、タップダンサーについてまとめてみました。

この記事を読んで、ぜひタップダンスについて学んでみてください!

目次

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タップダンスの概要

タップダンスとは、モダンダンスの種類のひとつで、タップスと呼ばれる金属の板を靴底のつま先側とかかと側に付けて床を踏み鳴らしながら踊るダンスです。

元々はアメリカ南部の黒人のダンスとして始まりました。
アフリカやヨーロッパからアメリカへと連れてこられた奴隷たちの伝統的な打楽器ダンスやスペインのフラメンコ、アフリカの民族ダンス、イングランドのクロッグダンス、アイルランドのジグダンスなどの要素が部分的に見られるといわれています。

黒人の奴隷たちは労働後にドラムを叩いてリズムを奏でたかったのですが、ドラムの使用を禁止されていたため、ドラムの代わりに足を踏み鳴らして音を出し始めたのがタップダンスの始まりといわれています。

そのように奴隷たちのダンスとして始まったタップダンスですが、そこからタップダンスのスターと呼ばれる人が出てくるようになります。
そうした中で、タップダンスは世の中に知られるようになりスタイルも作られていきました。

現代でのタップダンスは、ビートを重視してステップで音を作り出していくスタイルのリズムタップ(フーファーズスタイルともいう)と、ブロードウェイミュージカルのような身体全体の動きも重視しながら曲に合わせて踊るスタイルのミュージカルタップ(シアタースタイルともいう)の2種類のスタイルを柱に多様化しています。

タップダンスの練習方法

「タップダンスをやってみたい!」、「タップダンスがうまくなりたい!」という方のために、ここではタップダンスの練習方法について紹介していきます。

タップダンスの動画などを見ると足の動きがとても速く、かなり複雑なステップを踏んでいるように見えますよね?

しかしタップダンスでは基本的なステップを2種類覚えることができれば、ある程度のレベルのタップダンスを踊ることができるのです。

その2種類のステップが「シャッフル」と「フラップ」です。

映画などのタップダンスのシーンでもシャッフルとフラップの2つのステップが良く使われています。

タップシューズには、つま先側(ボール)と、かかと側(ヒール)にタップスと呼ばれる音を出すための金具が付いています。

シャッフルは、足を前に振り出すときに、つま先側で地面を踏み鳴らし、足を戻すときに、もう一度つま先側で地面を踏み鳴らして最後に足を戻すという動作になります。
シャッフルのポイントとしては、膝を上下に動かすことです。

フラップは、サッカーボールをチョンっと前に軽く蹴り出してから足を戻すというようなイメージの動作です。
足を軽く前に蹴り出したときにつま先側で踏み鳴らし、戻したときにもう一度つま先側で踏み鳴らします。
フラップのポイントは足に力を入れずに脱力することです。

紹介した動画を参考にして基本的な2つのステップを練習してみましょう!

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タップダンスの有名映画

映画の劇中でタップダンスを踊るシーンのある映画は、海外映画、日本映画ともに多くの作品があります。

なかでもタップダンスといえば、海外映画の不朽の名作「雨に唄えば」が有名です。

しかし日本映画ではタップダンスといえば多くの方が「座頭市」と答えるのではないでしょうか?

座頭市は、2003年に公開された北野武監督の映画です。
物語の内容としては、タップダンスは関係ないのですがエンディングのお祭りのシーンで大勢の出演者が一斉にタップダンスを踊るのです。
これがものすごくカッコいいのです。

座頭市では、タップシューズではなく、特注でタップスをつけた下駄を履いて踊るのですが、北野監督は「下駄ップ」と言っていました。

この座頭市の大勢のタップダンサーを統率するのが、日本のタップダンス界の第一人者であるHIDEBOH(ヒデボー)こと火口秀幸氏です。
タップダンスの振り付けはもちろんのこと、映画の本編にも出演しています。

日本の時代劇に、アメリカから発祥したタップダンスを融合したエンディングシーンは最高のエンターテインメントです。
見たことのない方はぜひ見てみてください。
タップダンスのカッコよさにショックを受けると思います。

タップダンスダンサー


  • 熊谷和徳

  • フレッドアステア

  • ビル・ボージャングル・ロビンソン


ここでは有名なタップダンサーを3人紹介していきます。
紹介するタップダンサーは、海外や日本でとても有名な方々です。
これからタップダンスを始めたい方など、タップダンスに興味を持った方にぜひ知ってほしいタップダンサーたちです。

熊谷和徳

熊谷和徳は、2006年に米ダンスマガジンで「観るべきダンサー25人」のひとりに選ばれた日本のタップダンサーです。

19歳のときに単身渡米し、ブロードウェイのショー「Noise/Funk」のオーディションに合格しましたが、そのときはVISAの関係で出演することはかないませんでした。

しかし、その後はニューヨークの地下鉄やストリート、ジャズクラブなどで独自に活動を続けて、ニューヨークタップフェスに9年連続出演し、ニューヨーク・タイムスにも取り上げられるなど、活動を広げていきました。

老舗のニューヨークの情報誌であるVillage Voiceで「日本のグレゴリーハインズ」と紹介されました。

現在は、ニューヨークと日本を拠点として舞台とワークショップを開催しています。

フレッドアステア

フレッド・アステアは、アメリカのダンサーであり、俳優、歌手としても活躍しました。
1930年代から1950年代にハリウッドのミュージカル映画の全盛期を支えたひとりです。

フレッド・アステアのダンスは、洗練と品格を備えたものでした。
20世紀を代表するダンサーのひとりであり、エンターテインメント界に大きな影響を与えています。
キング・オブ・ポップであるマイケル・ジャクソンもフレッド・アステアの大ファンでした。
マイケル・ジャクソンは、フレッド・アステアについて「最も影響を受けた人物のひとり」と公言し、幼少の頃にフレッド・アステアの真似をし、妹のジャネット・ジャクソンとアステアごっこをして遊んでいたそうです。
TVショーでは、ジャクソンファミリーでフレッド・アステアの「Puttin' On the Ritz」をカバーしたこともあるそうです。

ビル・ボージャングル・ロビンソン

タップダンスの神様と呼ばれる1930年代の映画界で人気を博したアメリカ最初期の黒人俳優であり、アメリカ最高のタップダンサーとして知られていました。

今では考えられませんが、当時のアメリカでは黒人差別が強く残っている時代だったので、黒人が白人と一緒に映画に出演することなどありえないような時代だったのです。
そんな時代に、ビル・ボージャングル・ロビンソンは天才子役として有名なシャーリー・テンプル―と多くの映画作品で共演し注目されていました。

その名声をものがたっているのが、アメリカでは毎年5月25日のビル・ボージャングル・ロビンソンの誕生日を「ナショナル・タップダンス・デイ」としているのです。
これは1989年の11月に当時のブッシュ大統領が署名した法律によって制定されたそうです。

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まとめ

ここまでタップダンスについて解説してきました。

タップダンスとは、モダンダンスの種類のひとつです。
元々はアメリカ南部の黒人たちのダンスとして始まりました。

タップダンスは基本的な2種類のステップを覚えればある程度のレベルのタップダンスを踊ることができます。
あなたもぜひ練習してみてください!

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