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子どもの身長を伸ばしたい!身長の伸び方3タイプと伸ばすポイント

スポシル編集部

公開日 :2019/11/30

更新日 :2020/06/08

この記事では、身長の伸ばし方のポイントを紹介していきますので、子どもの身長を伸ばしたい方は必見です。高身長が有利になるのはほとんどのスポーツで共通で、技術だけでは補えない部分があるのも事実です。

しかし、二次成長期に入るまでの生活習慣や食生活次第で身長の伸び方は大きく変わってきます。
また、伸び方には男女差やタイプがあるので、タイプに合った伸ばし方を知ることが身長をできるだけ大きくするための近道と言えるでしょう。

目次

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身長の伸び方の種類

身長の伸び方には大きく分けて「早熟タイプ」と「晩熟タイプ」の2種類があります。二次成長期を迎える時期が早熟か晩熟かの目安と言えるでしょう。

ここでは、それぞれの伸び方のタイプを解説していきますので、子どもの身長の伸び方のタイプを見極める参考にしてください。


  • 早熟タイプ

  • 晩熟タイプ

早熟タイプ

身長が年齢の低いうちに伸び終わってしまうのが「早熟タイプ」です。具体的には10~11歳ごろに身長の伸びるピークが来ます。年に8~9㎝伸びていたら身長が伸びるピークと考えてよいでしょう。

また、早熟タイプは大人になるのが早いという意味ですから、女子であれば初潮、男子であれば声変わりや精通など、二次成長による体の変化も早く訪れます。体だけでなく心も大人に近づいていくので、早熟の子供は反抗期に入るタイミングも早いでしょう。二次成長が始まったら、身長の伸びは多くとも6㎝程度だと言われています。

早熟タイプ、つまり二次成長期が早く始まった子は14歳ごろまでを目安に成長が止まってしまうと思えばよいでしょう。
後でも触れますが、日本人は早熟タイプが多いようです。

晩熟タイプ

早熟タイプに対し、思春期が終了するのが遅い、つまり二次成長期が周りの子たちよりも遅く来るのが「晩熟タイプ」です。晩熟タイプは15~18歳ごろに身長が伸びるピークが来ると言われています。

ただし、早熟・晩熟に関わらず、二次成長期に入ってから伸びる身長は20㎝前後です。早熟タイプが多い日本人と比較して、欧米人は晩熟タイプが多いようです。

実際に欧米人と日本人を比較してみると、中学生ごろまでは平均身長は同じですが、成人になると9㎝以上の開きが出てきています。
晩熟か早熟かの判断は、専門医の診断やレントゲンで骨の軟骨組織を見ればすぐにわかるそうです。最も簡単な判断材料としては、身長をこまめに測り、伸び率が大きくなってきたら思春期に入ったと判断できるでしょう。

女子と男子で身長の伸び方は違うの?

成熟のタイプだけでなく、女子か男子かでも身長の伸び方は大きく違ってきます。

男性の方が伸び率は大きく、女子が二次成長期に伸びる平均が18㎝程度なのに対し、男子は約25㎝も伸び、最終身長も高くなります。さらに、女子と男子では身長が伸びるタイミングも異なってくるのです。

一般的に、男子と比べると女子の方が早く成熟する傾向にあります。男子の二次成長期が11~16歳なのに対し、女子の二次成長期のタイミングは10~14歳と、男女で数年の開きがあることがわかります。

実際、小学校高学年ぐらいででは女子の方が体格的にも大きく、精神年齢も高いことが多いでしょう。つまり、二次成長期に突入するタイミングも女子の方が早いことになります。

特に、初潮が来てしまうとそれ以降の身長の伸びは数㎝と、大きく伸びることがないのは有名な話です。実際に身長が150㎝以下の女性と165㎝以上の女性で初潮が来た平均年齢を比較してみると、150㎝以下の女性では11か月半、165㎝以上の女性の方が12歳以降と比較的遅い事がわかっています。

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日本の子供は早熟が多い

先ほど、欧米人は晩熟タイプ、日本人は早熟タイプが多いと紹介しました。その差が世界的に見て日本人が身長が低い傾向にあることに関係します。

ここでは、なぜ晩熟タイプは身長が高く、早熟タイプは身長が伸びない傾向にあるのかを解説しましょう。

前述のように、女子と男子では二次成長期の身長の伸び方は男子の方が大きく、10㎝程差がでてきます。一方、ここまで説明してきた早熟タイプと晩熟タイプでは、実はどちらのタイプでも二次成長期の伸び方には大きく差がないことがわかっています。

つまり、身長が伸びるかどうかは二次成長期以外が大切になってくるということなのです。

早熟タイプだから身長が低く、晩熟だから身長が高いという訳では決してありません。身長の高さは親の遺伝が大きいので、晩熟タイプでも両親の身長が低ければ最終的な身長は低くなる傾向にあります。

しかし、早熟タイプよりも晩熟タイプの方が身長が高い人が多いのは、二次成長期までの時間が早熟タイプに比べて長いことが挙げられるでしょう。なぜなら、身長の伸びに関わる成長ホルモンが出るのは二次成長期までだからです。

ここまで言った通り、二次成長期の伸び方はどのタイプでもだいたい同じです。ということは、子どもの身長を伸ばしたいなら、成長ホルモンの分泌が盛んな小児期から二次成長期までにいかに身長を伸ばすかが大切です。

小児期の「睡眠」「栄養」「運動」は身長の伸びに大きく関わってくるので、この3つをしっかりと押さえておきましょう。
また、二次成長期に入るのを出来る限り遅らせるということも一つの手です。

しかしこれには限界があるので、「遅らせる」と言うよりは「早めないようにする」ことが重要です。
こちらについては後ほど説明します。

第二次成長期の時期はなにで決まる?

第二次成長期の始まりは体内のホルモンバランスで決まります。二次成長期に入ると、性ホルモンの分泌量が増え、それまで盛んに分泌されていた成長ホルモンが少なくなるので身長の伸び方が小さくなってきてしまうのです。

これは早熟か晩熟かのタイプに関わらず同じことが言えます。

二次成長期が早まってしまう要因がいくつかあることがわかっています。一つは栄養過多です。肥満の子供の思春期は早く来る傾向にあります。

また、家庭環境や社会環境のストレスも二次成長期を早める原因になるようです。習い事をさせすぎて遊び足りていなかったり、夫婦仲が悪かったりすると子供にストレスがかかり、成長期は早くに終わってしまうと言う報告もあります。

残念ながら、二次成長期を遅らせることはなかなか難しいようです。しかし、二次成長期を早めないようにして成長ホルモンを多く出し、身長をが伸びやすい環境を作る工夫はできるでしょう。

「しっかり睡眠をとって規則正しい生活をする」「バランスのとれた食事」「適度な運動」といった子どもらしい生活が身長が伸びる期間を長くするための秘訣と言えます。

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まとめ

日本人である以上、早熟で身長が伸びにくい傾向は避けられません。少しでも子供の身長を伸ばしたいと考えているなら、思春期が来るまでに少しでも身長を伸ばしておくことが最も大切です。

遺伝以外でも食生活や運動、ストレスなど身長の伸びに影響する要因は多いので、身長が伸びやすい環境を大人が整えることが重要でしょう。

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