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サッカーで強いシュートを蹴る極意を紹介!インステップキックの3つのポイント

スポシル編集部

公開日 :2019/11/25

更新日 :2020/07/17

この記事では、サッカーの強いシュートの蹴り方についてサッカー未経験の方や初心者の方でもわかりやすいように解説していきます。

サッカーで強いボールを蹴るときに使われるキックがインステップキックという種類の蹴り方です。

サッカーでは、シュートのときやパスを出すときに強いボールを蹴らなければならない状況がたくさんあります。

この記事を読んでインステップキックについての知識をつけ、日々の練習の中でインステップキックのコツやポイントを意識するようにしましょう!

目次

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インステップキックの仕組み

インステップキックの仕組み3つを解説します。


  • ボールの中心軸をとらえる!

  • ボールを蹴って高低をつける時は、中心軸と地面の角度を意識する!

  • 中心軸を外すと失敗しやすくなる


インステップキックは、サッカーの試合の中で高い頻度で使われるキックの種類です。
特にシュートやロングパスなど、強いボールを蹴るシチュエーションで使われます。
ここではインステップキックの仕組みについて3つのポイントから解説していきます。

ボールの中心軸をとらえる!

インステップキックは、サッカーのキックの中で一番強くボールを飛ばすことができる蹴り方です。
足の甲の硬い骨のあたりでボールをミートする蹴り方で、シュートやロングパス、ディフェンスのときのクリアなどで使用するキックです。

インステップキックは、「足の甲でボールの中心を蹴る」と教えられることが多いのですが、それだけだとイメージが湧きづらいのではないでしょうか?

正確に言うと、「ボールの中心軸をとらえる」ということがインステップキックのポイントになります。

「ボールの中心軸をとらえる」というのは、中心軸に向かって足の甲を当てるということ。
例えるなら、弓矢でボールの中心を突き刺すようなイメージです。

インステップキックで、高いキックを蹴るとき、または低いキックを蹴るときなど、どちらの場合でも「中心軸をとらえる」というポイントは同様です。

ボールを蹴って高低をつける時は、中心軸と地面の角度を意識する!

インステップキックでボールを蹴るときに、目的によって高低をつけることがあります。

例えば、低い弾道のミドルシュートを狙うときもあれば、逆サイドに大きく高くサイドチェンジするロングパスを出すときもあります。

このとき、インステップキックのポイントであるボールの中心軸をとらえなければならないのですが、地面と中心軸の角度をつけることで高低の蹴り分けができるようになります。

インステップキックを高い弾道で蹴る場合は、ボールの中心軸を斜め下から弓矢で射るようなイメージでボールを蹴ります。
そのように角度をつけてインパクトすることでボールは上に上がります。

中心軸を外すと失敗しやすくなる

インステップキックは、「ボールの中心軸をとらえる」ということがとても重要なポイントであるとここまでで解説をしてきました。

ではボールの中心軸を外すとどうなってしまうのでしょうか?

結果から言ってしまうとキックミスとなってしまいます。
どのようなミスになるかというと、狙ったところに飛ばなかったり、強いキックにならなかったりしてしまうことが多いです。

ボールの中心軸を外してしまうパターンとしては、ほとんどの場合が2種類のパターンに当てはまります。

一つ目は、ボールの中心軸よりも上を蹴ってしまった場合です。
中心軸よりも上を蹴ってしまうとボールは前方へ回転(ドライブ回転)してしまいます。
ドライブ回転がかかると、ボールは上に上がっても落ちてきます。
もっとひどく中心軸を外してしまうとゴロになってしまいます。

二つ目は、ボールの中心軸よりも下を蹴った場合です。
中心軸よりも下を蹴ってしまうとボールは後方へ回転(バックスピン)してしまいます。
バックスピンがかかるとボールは高く浮き上がります。

全身を使った強いインステップキック 1,全身を使ったキックとは

インステップキックは、強いボールを蹴ることができるキックです。
強いキックを蹴るためには全身をうまく使うことでパワーを生むことがポイントです。

強いインステップキックがなかなか蹴れないという方に多いのが、足の力だけで蹴るという蹴り方です。

「ボールを蹴るのは足だから足の力が強ければ強いキックが蹴れる」という考え方は、半分正解で半分不正解です。
人間の身体は上半身と下半身の重さの比率として、6:4で上半身の方が重くできています。

ですから上半身をうまく使わずに足の力だけで蹴る蹴り方だと上半身はただの重りになってしまうのです。
上半身を使えていない蹴り方ではインパクトのパワーも、足の振り抜きのスピードも充分に引き出すことができていないのです。

たしかに足に筋力を付ければキック力は上がるのですが、強いキックを蹴るために最も大切なのは身体の使い方なのです。
全身のパワーをボールに伝えることで強いキックができるようになります。

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2,強いインステップキックを蹴る方法

強いインステップキックを蹴る方法を以下の3つのポイントから解説します。


  • 筋肉の反動を使う

  • 上半身のバネを使う

  • 足の重さと遠心力を使う

ここでは強いインステップキックを蹴るために重要なポイントを3つに分けて解説していきます。
紹介するポイントを意識しながら練習を行ってみましょう!

筋肉の反動を使う

筋肉の反動を使うというのは、筋肉が持つ伸張反射(しんちょうはんしゃ)という現象を利用するということです。

“伸張反射とは、脊髄反射の一つで、骨格筋が受動的に引き伸ばされると、その筋が収縮する現象。 この収縮は、筋肉の伸展によって生ずる張力を、その筋肉の中にある筋紡錘が感受しておこるものである。“
https://j-stretching.jp/what-is-stretch-reflex/ より引用

例えばストレッチにおいて、ある筋を急に伸ばすと、それ以上筋が伸びてダメージを受けないように、その筋を収縮させて保護しようとする反射の現象のことです。

強いインステップキックを蹴るためには、上半身と下半身の筋肉、全身を使って蹴る必要があります。

特に意識したいのが蹴り足のバックスイングを大きくすることです。
バックスイングを大きくすると筋肉を伸ばすことになるので、伸張反射で筋肉が縮み反射作用でパワーが大きくなります。

上半身のバネを使う

強いインステップキックを蹴るために上半身のバネを使うというのは、簡潔に言ってしまえば、上半身の反りやひねりなどの動作のことです。

インステップキックを蹴る動作の中でまず意識したいのは、蹴り足を振り上げるバッグスイングの動作で上半身を反らすことです。
バックスイングで充分に上半身を反らした状態が弓をいっぱいに引いたような姿勢になっていると理想的です。

この状態から全身のバネを使って足を振りきるフォロースルーの動作に入ります。
弓をいっぱいに引いた状態から手を放して矢を放つイメージで足を振りきりますがバックスイングを大きくすることで上半身のバネ作用と筋肉の伸張反射の両方の効果を得られることでボールに力を与えることができます。

足の重さと遠心力を使う

強いインステップキックを蹴るための3つの重要なポイントの最後は足の重さと遠心力を使うということです。

足の重さと遠心力と言われても少しイメージが湧きづらいかもしれませんね?

まず足の重さと遠心力をうまく使うことができるとスピードとパワーがアップします。
野球のバッティングに例えると同じように力いっぱいバットを振ったときに軽いバットで打ったときよりも、重いバットで打った時のほうがボールは遠くに飛びますが、これと同じ原理です。

人間の足の重さは、片足あたり全体重の約18%と言われます。
体重が80kgなら片足の重さは約14kgになります。
この足の重さを利用して遠心力で足の振りを速く強くすることができるのです。

そのために意識することは過度に力まずにリラックスしてボールを蹴るということです。

まとめ

ここまでサッカーの強いシュートの蹴り方について解説してきました。

サッカーで、強いボール蹴るときに使われる蹴り方がインステップキックです。
インステップキックは、足の甲で蹴る蹴り方です。

今回紹介したインステップキックのコツやポイントを意識しながら練習をしてみてください。
きっとあなたも強いシュートが蹴られるようになるはずです!

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