あらゆるスポーツ情報をお届けするスポーツメディア
スポーツは誰のものでもない。みんなのものだ。
judo

柔道の人気の投げ技の一本背負い投げのやり方やコツについて徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/11/25

更新日 :2020/05/11

日本発祥の武道として人気の柔道ですが、今やオリンピックの人気種目になるなど海外でも「Judo」として非常に人気のスポーツとなっています。

日本でも学校教育の体育の授業で取り入れられるなど、多くの人にとって馴染み深いスポーツです。

そんな柔道の醍醐味といえば迫力のある投げ技による一本勝ちですが、その投げ技の一つに一本背負い投げという技があります。

一本背負い投げは古くは伝説の柔道家の木村政彦選手や1992年バルセロナオリンピックで金メダルを獲得した古賀稔彦選手が得意とする投げ技です。

今回はそんな迫力満点の一本背負い投げについて詳しく解説していきます。

目次

スポンサードサーチ

柔道の概要

柔道とは、武士が刀がない状態でも戦えるように作られた日本古来の武術である柔術をベースにして作られた格闘技です。

柔術の流れをくむだけあって元々は相手を制圧したり殺傷する技術に特化した日本古来の武術でしたが、現在では伝統武術としてだけでなくスポーツとして海外でも取り入れられ、オリンピックや世界大会などが行われるなど非常に高い人気を誇るスポーツ競技のひとつです。

日本でも中学校や高校の学校教育に積極的に取り入れられるなど、誰でも一度は体験したことのある武道として有名です。

伝統武術からスポーツ競技に切り替わったきっかけは、柔道の祖と言われる嘉納治五郎が天神真楊柔術と起倒流柔術をベースにした新しい流派の講道館柔道を作ったことが現在の柔道の元となっています。

ほかにも柔道は強さによって帯の色が分かれていることも特徴です。

一番下の位の無段を白帯とし、 初段から五段までを黒帯、 六段から八段まで赤白帯、 そして九段から十段が最高位の赤帯なっています。

帯の習得する基準としては、柔道の強さだけでなく人格や品格も兼ね備えていなければならないため、 九段以上の赤帯は世界でも一握りの人しか習得することができません。

ルールは日本で導入されている講道館柔道規定と国際試合で導入されている国際柔道連盟規定で違いありますが、どちらのルールも投げて一本をとれば勝ちとなり、 試合時間内までに勝負が決まらなければ技ありか有効の数が多い方が勝利となります。

一本背負い投げのやり方

柔道で勝利するためにはまず投げ技を覚えなくてはなりません。

講道館柔道の投げ技は全部で68本ありますが、今回はその中の1つである一本背負い投げについて紹介します。

一本背負い投げとは、相手の片腕を掴んだ状態から背負い投げをする柔道の投げ技の一つです。

通称一本背負いと呼ばれ、伝説の柔道家である木村政彦選手や1992年バルセロナオリンピックで金メダルを獲得した古賀稔彦選手などが得意としています。

一般的に相手の懐に入り相手を背負って投げるため、小柄な選手が得意とすることが多いですが、体の大きな選手が一本背負い投げ行うとかなりの迫力があります。

【一本背負い投げのやり方】

①右組みで相四つの場合は、引き手の左手は相手の肘の下をつかみます。
②掴んだ引き手は下に下げながら、右腕で相手の肩を下から抱えてしっかり固定したら前回りさばきで相手の懐に踏み込みます。
③体を沈め、やや前傾しながら自分のつま先側に加重し、相手を崩して背中に乗せたら投げます。

それでは一本背負い投げのコツについて紹介します。

一本背負い投げで初めから上手く相手を投げることは難しいですが、ちょっとしたコツを覚えることで力任せではなく上手に投げることができます。

そのため初心者の場合は基本動作の習得とともに、投げ方のコツも覚えておきましょう。

まず一本背負い投げを成功させるコツとして最初に紹介するのは、釣り手で脇の下をしっかり抱えて投げることです。

脇の下をしっかり抱えて投げることで相手をうまく投げることができます。

また、ケンカ四つの場合は相手の腰の位置が自分と離れてしまい一本背負い投げでうまく相手を投げられないという失敗がおこりやすくなります。

そんな時は反対側の一本背負い投げを狙うのも一本背負い投げを成功させるコツとして非常に効果的です。

一本背負い投げは、試合などで相手がなかなか思った通りに投げさせてくれない時でも片手で投げに行くことができるためとても実践的です。

もし万が一しゃがみ込んだ時に失敗しても、後から大内刈り体落としなど他の投げ技に連絡させることができます。

次に一本背負い投げの崩しのコツについて紹介します。

一本背負い投げがうまくできない理由の一つに相手を早く担ごうとして失敗してしまうケースが多くあります。

この相手を早く担ごうとする失敗は、特に柔道始めたばかりの初心者に多く見受けられます。

先ほどの一本背負い投げのやり方でも紹介した通り、引き手を下に下げながら相手の肩を抱えて固定するところからいきなり投げようとしてしまうと多くの場合、この時点では相手が崩れていないので一本背負い投げをかけても相手を投げることはできません。

また自分の背筋をまっすぐ伸ばしておかないと相手の重心を乗せても上手く投げることができません。

一本背負い投げで相手を正しく投げるためには、引き手を引き下げて同時に相手の肩をしっかり固定したら、背筋を伸ばして深く腰を落とし、上体をつま先に重心を置くように前に傾けながら相手を完全に崩すことを心掛けてください。

相手を背中に完全に乗せてから曲げた膝を元に戻すようにして投げると上手く投げることができます。

スポンサードサーチ

合わせて読みたい


  • 柔道の投げ技をわかりやすく動画付きで徹底解説!


  • 柔道の技を徹底解説!華麗な投げ技から絞め技まで


  • 【柔道】寝技の種類はどのくらいあるの?基本的な寝技のコツ紹介


  • 【初心者必見】柔道で一番大切な受け身とは?受け身の種類や取り方を徹底解説


まとめ

柔道の投げ技の一つである一本背負い投げのやり方のコツについて紹介しましたがいかがでしょうか。

きれいな一本背負い投げをおこなうためには力任せに投げるだけでは成功することができません。

この記事の正しいやり方やコツを読んで是非挑戦してみてください。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

SPOSHIRUおすすめ情報!

こちらではSPOSHIRU編集部がおすすめするお得な情報をご紹介します!

ストレスフリーの超快適マスク!

すぐ乾くからムレにくい

スポーツメーカーの高い基準を合格した速乾性マスク。ムレを防ぎ、通勤・移動の道のりを快適にします。

何度も洗えるから臭わない

毎日洗濯できるから、においを気にせず使い続けられます。2ヶ月使えば1日33円。もう使い捨てマスクを買う必要はありません。

購入はこちら!

整骨院院長も推奨のインソール!足元から日々の疲労を軽減

崩れた足型を整え、悩みZEROの体ヘ

TENTIAL INSOLEは、従来の『土踏まずを持ち上げる』インソールとは異なり、足の外側にある『立方骨』に着目!

立方骨を支えることで、足の骨格を修正。直立姿勢での身体のバランスを整え、歩行時の推進力や俊敏性を実現したインソールです。

また、全面に『ポロン素材』を使用。衝撃吸収性と反発性の両方を兼ね備ているので、疲労を軽減することができます。

足に悩みのある方や疲労の蓄積を抑えたい方にオススメです!

購入はこちら!

監修アスリート

アスリートをもっと見る
スポーツエールカンパニー認定Sport In Life認定東京都スポーツ推進企業認定Fun Walk Project認定