ロードバイクに乗っている方はどのようなライトをお使いでしょうか?
多くの方はロードバイクを購入したお店で店員さんから勧められた自転車用のライトを購入しているかと思います。
ロードバイクに乗る上で安全は何よりも重要視したいものです。安全を確保するためのライトにもこだわりを持つ必要があります。
そこで今回は明るいおすすめのロードバイクのライトをご紹介します。
目次

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ロードバイクライトの選び方

ロードバイクにはライトが取り付けられていない場合が多く、購入後にライトを選ばないといけない場合がほとんどです。
ロードバイクのライト選びをするポイントは用途にあったライトを購入するとともに、備わっている性能をしっかり把握することです。
ロードバイクライトの選び方を以下の2つのポイントから解説します。
- 軽量性
- USB式
軽いライトを選ぶことはロードバイクを本格的に行っている人やレースに参加する人におすすめの選び方でもあります。
ロードバイクはさまざまなパーツを選ぶことができますが、ライトに限らず軽量化されている物を選ぶことが多いです。
ロードバイク全体を軽くすることで、それだけ速く走ることができ、足にかかる負担も軽減することができます。
軽量化されているといっても微妙な数値ですが、レースに参加する場合はそのわずかな数値の差で負けてしまうこともあります。
USB式のライトを選ぶことで、気軽に充電することができるので、スマホやモバイルバッテリーからも充電することができます。
そのため、万が一走行中にバッテリー切れを起こしてしまってもUSB式ならその場で充電して明るさを手に入れることが可能になります。
ロードバイクのライトは充電式が主流ですが、USB式が最も利便性が高いため、ライトを購入する際に確認することをおすすめします、ロードバイクを使用する目的が違ってもUSB式で損をすることはありません。
明るさの単位と種類

ライトの種類は「電池式」と「充電式」があります。
電池式のメリットとしては、走行途中で電池が切れてしまっても、電池が入手しやすいので対応ができます。
充電式のメリットは軽量で、且つ電池代の節約ができることです。
ロードバイク用ライトの明るさを示す単位として「カンデラ」と「ルーメン」があり、これらがライトのスペックを測る基準にもなってきます。
「カンデア」とは、ライトから放たれた光の範囲に関する単位で照射角によって変化します。
「ルーメン」はライト自体が放つ光の総量を指します。
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取り付け位置と明るさ(ルーメン)の規定

ロードバイクのライトならどれを取り付けてもよいというわけではありません。
明るさが足りないライトではライトの役割を果たさないため、一定の明るさが必要になります。
また、明るさとともに取り付ける位置の違いによっても明るく見える具合に違いがあらわれます。正しい明るさのライトを正しい位置に取り付けるように心がけましょう。
フロントライト
フロントライトとは前輪近くに取り付けるライトのことで、主にフォークに取り付けられる場合が多いです。
フロントライトを取り付けることで前方の障害物をいち早く発見することができ、事故を起こしてしまうリスクを下げることができます。
フロントライトは夜間に前方10m以上を照らすことができる明るさが必要になります。
リアライト
リアライトとは後輪近くに取り付けるライトのことでフロントライトとは違う働きをします。
リアライトは後方に自身の場所を知らせるライトであるため、バイクや自動車が追突してくることを未然に防ぐことができます。
リアライトに求められている明るさは後方100m以上距離からでも点滅していることが分かる明るさです。フロントライトとは異なり点滅することが多いです。
ロードバイクのライトのルーメンの数値によって明るさに大きな違いが出てしまうため、購入する際にルーメンの数値には注目することをおすすめします。
しかし、数値が表示されていもどのくらいの明るさなのか判断しにくい場合が多いです。
一般的に200から300ルーメンあるライトならどのような暗さでも視界を確保することができ、街灯がない道を走行する際におすすめの明るさです。
街灯がある道の場合は100ルーメン程度でも十分視界を確保することが可能です。
ロードバイクのライトの値段はどのくらい?
ロードバイクのライトは安いものであれば2000円程度で購入できるライトもありますし、ハイスペックで高価なロードバイクのライトであれば1万円を超えるものあります。
ロードバイクのライトにお金をかけたくない方もいるかもしれませんが、最低限の明るさを持ち合わせたロードバイクのライトを購入するようにしましょう。
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ロードバイクのライト人気おすすめ15選!
カラー | ブラック |
明るさ | 1000ルーメン |
赤外線センサーが取り付けられていることで、センサーに感知すれば自動に光る特徴があります。
夜間にロードバイクを使用する際に手元を明るくしてくれるため、真っ暗の中でもロードバイクに乗りこむことができます。
また、防犯対策としても活用できます。
光センサーも搭載されていることで、周りの環境に適した明るさに自動に調整してくれます。そのため、周りの環境が変わるごとにモードを変える必要がありません。
カラー | ブラック |
明るさ | 1200ルーメン |
こちらのライトは対向者が眩しくならないように角度が調整されている特徴があります。
ロードバイクにライトを取り付けることで夜間でも視界を確保するとともに対向者に自身の存在を知らせる役割もあります。
しかし、対向者に知らせる際に顔にライトが照射されると眩しく感じられてしまい、最悪事故を誘発してしまう原因にもなります。
そのため、自身が視界を確保できるだけではなく、対向者にも優しいロードバイクライトになっています。
カラー | ブラック |
モード | 7 |
放熱構造に仕上げられている特徴があります。
ロードバイクライトは明るさが強くなっているため、長時間使用しているとライト部分が熱くなってしまい、触れてしまうとやけどの原因になることもあります。
しかし、放熱構造になっていることで、熱を帯びることがありません。また、タッチセンサースイッチが採用されており、タッチするだけで明るさを調整することができ、面倒な調整をする必要がありません。
カラー | ブラック |
明るさ | 1200ルーメン |
耐久性に優れている特徴があります。防水加工が施されているため、雨の中でも問題なく使用することができ、雨の日でもロードバイクを使用する人におすすめです。
また、水に強いだけではなく、誇ほこりにも強い特徴があります。そのため、山道や舗装されていない道でロードバイクを使用する人におすすめのライトです。
ライトはほこりなどで故障してしまうこともあるため、さまざまな環境でも壊れることなく安心して使用することができます。
カラー | ブラック |
モード | 5 |
付属でついているスタンドを使用することで360°回転させることができ、路面の状況を確認することができます。
また、スタンドはしっかりロードバイクに固定することができるため、振動などで落ちてしまうことがありません。
ライト自体はコンパクトに仕上げられており、軽量化もされています。取り外すことも容易にできることもあり、駐輪する際にはバックなどに収納することができ、防犯対策を手軽に行うことができます。
カラー | 4種類 |
重量 | 103g |
タッチパネルでの操作を採用しているため、ボタンが劣化する心配がありません。
タッチパネルでの操作でハイビーム、ロービーム、ストロボライトの3段階に変化させることができ、さまざまな状況に対応することができます。
700ルーメンの明るさがあるため、一般道では問題なく視界を確保することができます。工具がなくても簡単に取り付けることが可能で、ヘルメットに直接取り付けることもできます。
カラー | ブラック |
重量 | 120g |
5つの点灯モードを使用することができるので、用途に合ったモードを選択することができます。
USB充電式なのでコスパがよいメリットがあります。
独自に開発された技術により照射される形が丸型になり、見やすさが向上しています。
バッテリーの残量が表示されるため、充電するタイミングを把握することができ、走行中にバッテリー切れを起こす心配もありません。
カラー | ブラック |
サイズ | RB3 |
取り付ける際に工具は必要なく技術がなくても簡単に取り付けることが可能です。
また、簡単に取り付けることが可能なことで取り外すことも簡単で、バイクから取り外して使用する際に便利なライトです。
耐久性にも優れている特徴があり、防水性はもちろんですが、衝撃にも強い構造になっているため、落とした衝撃では壊れることがありません。
カラー | レッド |
重量 | 14g |
ロードバイクに取り付けるライトではありませんが、ロードバイクで走行しているときに身につけることで自身の位置を知らせることができます。
ヘルメットやバックに取り付けることで効果を得ることができます。点灯と点滅の2パターンを選択することができます。徒歩で夜間に帰宅する際にも安全性を高めることができます。
カラー | ブラック |
重量 | 162g |
USL-450はロードバイクを始めたばかりの人におすすめのライトです。
価格が安く手軽に購入できるメリットがあり、ハンドル部分に取り付けることで視界を確保することができます。
短時間で充電できるメリットもあり、充電待ちになることがありません。
しかし、素材がプラスチックなため、耐久性に乏しい欠点もあります。
カラー | ブラック |
タイプ | USB式 |
取り付ける際に使用するゴムマットも付属として含まれているため、取り付け部分を傷つけてしまう心配がありません。
ロードバイクのライトはさまざまな取り付け方がありますが、多くのライトが直接ロードバイクのフレームやハンドル部分に取り付けます。
そのため、取り付けた際に傷が付いてしまう可能性があり、自慢のロードバイクの綺麗さが維持できないこともあります。
しかし、ゴムマットを取り付けてからライトを取り付けることで自慢のロードバイクを傷つけることがありません。
カラー | ブラック |
重量 | 180g |
ロードバイクに取り付けて視界を確保できるライトでもありますが、取り外してウォーキングや登山を行う際にも使用することができます。
そのため、サイクリングの後にウォーキングやハイキングを行う人におすすめのライトです。
取り外して手に持って使用する際に持ちやすく側面に凹みがあるデザインに仕上がっています。
凹みにそれぞれの指をフィットさせることで握りやすく、長時間握っていても疲れることがありません
カラー | ブラック |
素材 | アルミ、ポリカーボネート、ポリアミド他 |
小型なライトにも関わらず、ルーメンが800もあるロードバイク用のライトです。
コンパクトなため、ロードバイクの美しい曲線を邪魔することなく取り付けることができます。
そのため、ロードバイクをおしゃれに乗りこなしたい人におすすめのライトでもあります。
コンパクトにも関わらず明るさを十分確保することができ、安全性を向上させることもできます。
カートリッジ式のライトでもあるため、充電式のデメリットでもあるバッテリー切れを起こしにくいです。
カラー | 6種類 |
重量 | 78g |
さまざまなカラーバリエーションが用意されています。
ロードバイクのライトはさまざまな種類が販売されていますが、カラーバリエーションが乏しい傾向があります。
ブラックのライトが多く販売されているため、必然的に取り付けるライトもブラックになりがちです。
しかし、HL-EL140は多くのカラーがあり、好みのカラーのライトを購入することもできます。
カラー | レッド |
重量 | 41.8g |
広範囲に照らすことができるいテールライトです。テールライトは照らせれる範囲が狭い傾向があり、安全を確保する際の最低限の役割しか果たせない場合が多いです。
しかし、照らせれる範囲が広範囲なため、安全確保だけではなく、視界も確保することができます。
例えばリア部分にアクシデントが発生した際にもフロントライトを取外す必要がなく対応することができます。サドルポールに取り付けるため、ロードバイクのデザインを壊すことがありません。
ロードバイクのライトホルダーも紹介!
ロードバイク用のライトを購入すればホルダーとセットで販売されていることもありますが、なかには使用しているロードバイクに取り付けることができないこともあります。
そのような時にホルダーを購入すればライトを手軽に取り付けることが可能です。
カラー | ブラック |
サイズ | 幅95×奥行42×高さ49mm |
テールランプ用のホルダーであるため、後続車に自身の存在を知らせたいときにおすすめです。後続車に自身の存在を知らせることで、追突されてしまう危険性を下げることができます。
パイプに取り付けることができるホルダーなので、任意のフレームに取り付けることが可能です。また、角度もある程度付けることができ、自由幅が広い特徴もあります。
カラー | ブラック |
素材 | PC1414・シリコンゲル |
ハンドル部分にライトを取り付けたい際におすすめのホルダーで、さまざまなライトを取り付けることが可能です。
懐中電灯のような形状のライトはもちろんですが、広い照射部分が確保されているライトも取り付けることが可能です。
さまざまなロードバイク用のライトを使い分けている人におすすめであり、しっかり固定することができます。ハンドル部分であれば任意の場所に取り付けることができるため、ロードバイクのデザインを損ねてしまうことがありません。
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ロードバイクライトの売れ筋ランキングもチェック!
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ロードバイクライトの失敗しない選び方とおすすめ商品をご紹介してきましたが、いかかでしたか?
ライトと一口に言っても、様々な種類や特徴を持ったものがあります。
自身のレベルや目的に合わせ、よりロードバイクを安全に楽しめるライトを探してみてください!
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