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ラグビーはパワー勝負だけじゃない!相手を欺くサインプレー9種類を徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/10/26

更新日 :2019/10/26

この記事では、ラグビーのポジション別にサインプレーについて解説していきます。

ラグビーでは、オフェンスのときに、サインプレーを使って攻撃を仕掛ける機会が多くあります。

サインプレーは、おもにバックスのポジションの選手がオフェンスのときに使いますが、近年ではフォワードでもサインプレーを使うことが増えてきています。

今回は、バックスが使うサインプレーとフォワードが使うサインプレーをポジション別に紹介します!

目次

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ラグビーのサインプレーとは

ラグビーのサインプレーとは、ラインアウトやマイボールスクラムのときに使われることが多いです。

ラインアウトやマイボールスクラムから球出しをした後に繰り出される7人のバックス(背番号9、10、11、12、13、14、15)によるサインプレーの動きは相手を翻弄し観客を魅了します。

相手チームのディフェンスを突破するためには、どのような動きをして相手ディフェンスを崩していくのかがポイントになります。

そこで重要となるのがサインプレーなのです。

味方と連携して相手を欺く!サインプレーの効果

ラグビーでは、パワーを前面に出してぶつかり合って相手を押し込むだけではありません。

たしかにスクラムやモールでパワーを活かして押し込めるチームが有利ですが、速いパス回しで相手のスキをつき、かわしていくオフェンスも大切です。

ラグビーのバックスのポジションの選手はスピードがあり走れる選手が多いので、いかにして相手のディフェンスラインを突破するのかが重要なポイントになります。

そのために、サインプレーを使って、相手ディフェンスに対して数的優位を作ったり、ディフェンスラインのギャップを突いたりできるシチュエーションを作るのです。

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ポジション別!サインプレーの種類

サインプレーの主な2種類を解説します。


  • バックスのサインプレー

  • フォワードのサインプレー

ここではラグビーのポジション別に、バックスとフォワードのサインプレーについて解説していきます。

ラグビーを始める前、または観戦しに行く前に少しでも知識をつけておくことでよりラグビーを楽しむことができるでしょう!

バックスのサインプレー

ラグビーのバックスが使うサインプレーの内容ですが、基本的には「あらかじめ決めておいた動きをして攻撃をする」というようなイメージです。

ここでは、バックスのサインプレーの代表的な動き方を解説していきます。

飛ばしパス

オフェンスのときに、選手が横並びになって次々とサイドにパスをつないでいく場面があります。

そのパスをつないでいるときに、隣の選手を飛ばしてさらに奥にいる選手にパスをすることを飛ばしパスと呼びます。
読んで字のごとく、一人、二人と飛ばして出すパスのことを言います。

クロス

例えば、ボールを保持する選手がディフェンスを引きつけながらサイドに流れて走り、ディフェンスを引きつけたタイミングで隣の選手が逆サイドに向かって走り出したところでパスを出します。

ボールを保持する選手がディフェンスを引きつけて空けたスペースに、隣の選手が走り込む動きをすることで、二人の動きがXの字のようになります。
この動きをクロスと言います。

ループ

ループは、ディフェンスに対して数的な優位を作るための動きです。

簡潔に言えば、パスを出した後に、パスをした相手の横に入り直してパスを受けられるポジションを取るという動きです。

例えば、左にいる選手にパスを出した後に、パスをした選手の後ろを回って左にポジションを取りパスを貰うポジションを取ることで、うまくいけば数的優位を作ることができます。

89(はちきゅう)

89というのは、背番号を意味します。

8番と9番がやるので「はちきゅう」なんですね。

マイボールのスクラムのときに、8番がそのままボールを持ち出し、相手を引きつけてから9番へボールを展開できれば成功です。
8番がいかに相手を引きつけることができるかで数的優位を作れるかが決まります。

カンペイ

カンペイは、名将、大西鐵之祐氏が菅平高原で考案したラグビー界では有名で、今でもよく使われるサインプレーです。

スタンドオフ(10番)からインサイドセンター(12番)までは通常通りにパスを出していきますが、アウトサイドセンター(13番)にパスを展開すると見せかけ、フルバック(15番)が走り込んでパスをもらいます。

フルバックは相手のセンターとウィングの間を突くように走り抜けるイメージです。

フォワードのサインプレー

サインプレーのほとんどはバックスのものなのですが、最近ではフォワードが使うサインプレーも増えてきています。

ここでは、バックスのサインプレーの代表的な動き方を解説していきます。

ハーフエイト

ハーフエイトは、フォワードが使うサインプレーの中で、最もよく使われると言えるプレーです。

マイボールスクラムからボールを出すときに、スクラムハーフが自らボールを持って走ります。
そこにナンバーエイトが後ろから回り込みパスを貰うというプレーです。

ドライビングモール

ドライビングモールとは、ボールを持ったままモールで押し込んでいくことを言います。

例えば、ラインアウトのときになどに使われ、モールでそのまま相手ゴールに向かって押し込んでしまうプレーです。

エイトフランカー

エイトフランカーは、マイボールスクラムからナンバーエイトが自らボールを持って走り、フランカーが後ろからフォローしてパスを貰うプレーのことを言います。

ハーフエイトと似たようなサインプレーです。

フランカーライン参加

フランカーライン参加は、マイボールスクラムからバックスに展開し、スタンドオフ、センターとパスをつないだところでフランカーが走り込んでパスを貰うプレーのことを言います。

通常はフランカーがラインに参加してくることはないので、マークが付かずにフリーになれる可能性が高く、数的優位をつくることができるサインプレーです。

【補足】ラインアウトからのサインプレー

ラインアウトを制することができると、かなり有利に試合を進めることができます。

ラインアウトは、サッカーのスローインのようなイメージですが、ラグビーの場合は、スローしない側のチームにもボールを奪うチャンスがあります。

両チームのフォワードたちが並んでスロワーが投げるボールを取りあうわけですが、ここで重要なのがサインプレーです。

ラインアウトでは、サインプレーを使って駆け引きし、相手を欺くようなプレーが醍醐味でもあります。

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まとめ

ここまでラグビーのポジション別にサインプレーについて解説してきました。

ラグビーでは、オフェンスのときに、サインプレーを使うことシーンが多く存在します。

サインプレーは、おもにバックスのポジションの選手がオフェンスのときに使いますが、近年ではフォワードでもサインプレーを使うことが増えてきています。

今回紹介したサインプレーを意識しながら観戦すると一段と楽しくラグビーを観ることができるはずです。

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