あらゆるスポーツ情報をお届けするスポーツメディア
スポーツは誰のものでもない。みんなのものだ。
archery

アーチェリーと弓道に違いはあるの?2つの競技の決定的な違いとは!

スポシル編集部

公開日 :2019/10/25

更新日 :2020/05/11

オリンピック競技としてアーチェリーがありますが、昔から日本で親しまれている弓道とどのような点が違うのかと疑問に感じている人もいるのではないでしょうか。

弓を使って行う競技ということもあり、構えなどはとても似ています。

そこで今回は、アーチェリーと弓道との基本動作を一つひとつ確認しながら違いを確認していきます。

決定的な違い、基本動作を習得するために役に立つ動画なども紹介していますので、違いを知りたい人、アーチェリーの基本動作を習得したい人は参考にしてください。

目次

スポンサードサーチ

1,アーチェリーの構えを学ぼう!弓道との違いは?

違いとしてまず考えられるのが構えや基本動作ではないでしょうか。そこで、アーチェリーと弓道との違いを確認するために、それぞれの構えや基本動作を確認してみましょう。

2,アーチェリーの基本動作

ここからは、まずアーチェリーの基本動作や射法について紹介していきます。一つひとつ紹介しますのでよく確認してください。

アーチェリーでは、シューティングラインをまたいで、両肩が的に向かうように立ち、両足に同じように体重をかけます

体がそって腰が前に出ないように背骨から頭までまっすぐに立っているイメージで立って腰を据えます。

ノックと呼ばれる部分を人差し指と中指の間で挟み弦にかけます。この時にセットが崩れないように意識することが大切です。

セットアップは、弓を引く前の状態にする動作のことで、ノッキングで決めた位置のまま両手を挙げます。弓は手の位置が目の高さまで、引き手はかけている指を顎の下に運ぶ感じです。

引き手の肘を頭の後ろに持っていくように、弧を描くようなイメージで引きます。この時には腕力ではなく背筋力を意識し、引き手も押し手も同じ力で引くことが大切です。

フルドローは、弦を引ききっている状態のことで、引き手は顎に入れた状態です。フルドローには4つの動作があります。

1.アンカー
引き手を顎の下に固定する事をアンカーと言います。

2.エイミング
顔の向きを固定し、サイドピンを的の中心に合わせます。

3.ホールディング
ポーリングとは十分に矢を引くことです。引き尺が分かるクリッカーが切れるまでがホールディングです。

4.コンセントレーション
クリッカーが切れる瞬間には精神を集中させます。

矢を放つ動作のことです。リリースしようと意識するのではなく、力を抜いて弦の戻る力を利用して行います。

矢を放ち、リリースが終わった姿勢です。その時の姿勢は重要で、押し手の下がり具合、両肩の位置、体のねじれ具合などをチェックします。

スポンサードサーチ

3,弓道の基本動作

アーチェリーの基本動作を紹介した後は、弓道の基本動作である射法八節を紹介します。

足踏みは、足を開いて正しい姿勢を作ることを指しています。射位で、的に向かい、約60度の外八文字に踏み開きます。親指の先は、的の中心と一直線上になり、両足の間隔は身長の約半分が理想です。

足踏み後の構えのことで、左肘に弓を置いて、右手は腰に添えるのが基本的なやり方です。

弓構えからが矢を射るための動作になります。弦と矢を保持する「取懸け」、矢を握る「手の内」、的を見る「物見」の3つの動作があります。

矢構えの状態から、両こぶしを額よりもやや上にあげる動作です。

打ちこしでは、両拳を上にあげる動作でしたが、引き分けでは弓を押し、弦を引いて、両拳をおろす動作です。

会は、弦を引ききり引き分けが完成しています。矢を放つタイミングを待っている状態です。

矢を放つ動作が離れです。

矢を放った後の姿勢のことです。離れの後には、体と精神を一息置くために数秒間そのままの姿勢を保ちます。

4,アーチェリーと弓道の決定的な違いは?

上記でアーチェリーと弓道を比較しましたが、あまり大きな差がないように感じられると思います。

しかし弓道とアーチェリーとでは明らかに違う点も存在します。

まず挙げられるのが、アーチェリーは点数制であるのに対し、弓道ではマルかバツで結果を出す的中制がある点です。

アーチェリーの的は中心から、黄色、赤色、青色、黒色、白色と色が付けられていて、中心ほど点数が高く、外側になるほど点数は低くなります。

弓道では、的中制と得点制があります。的中制とは、的のどこかに当たればマル、外れればバツというルールです。

弓道の国体競技では、近的競技では的中制、遠的競技では得点制となっています。

また、射程距離も違います。アーチェリーは競技によって30~90mと複数の距離があります。弓道でも、競技規則で50m、60m、70m、90mの4種が認められていますが、一般的には近的で28m、遠的では60mの競技が盛んです。

アーチェリーでは、矢をひいた状態から、元に戻す引き戻しができますが、弓道ではこの引き戻しができません。

その他にも、和弓と洋弓の違いもありますし、弓道では弓道用の道着を着用しますが、アーチェリーの個人では私服でも良いという違いもあります。

スポンサードサーチ

5,アーチェリーを動画で学ぼう!

上記でアーチェリーの基本動作を紹介しましたが、文章だけではよく分からないと感じた人も多いのではないでしょうか。そんな人も、動画で確認すると理解しやすく、基本動作も習得しやすくなります。

まとめ

ここでは、アーチェリーと弓道との違いを確認するためにそれぞれの基本動作を紹介しましたが、基本動作には大きな違いはありませんでした。

しかし、アーチェリーは得点制であるのに対しに、弓道では的中性もあります。弓道では一般的に近的と遠的の2種類で競技をしますが、アーチェリーでは複数の距離をもちいて競技を行います。

その他にも、弓道では引き戻しができない、和弓と洋弓、服装などの違いもありました。

これからアーチェリーを学ぼうと考えている人は、YouTube動画を利用することで基本動作を習得しやすくなるので、活用してみてはいかがでしょうか。

スポンサードサーチ

合わせて読みたい!


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

SPOSHIRUおすすめ情報!

こちらではSPOSHIRU編集部がおすすめするお得な情報をご紹介します!

ストレスフリーの超快適マスク!

すぐ乾くからムレにくい

スポーツメーカーの高い基準を合格した速乾性マスク。ムレを防ぎ、通勤・移動の道のりを快適にします。

何度も洗えるから臭わない

毎日洗濯できるから、においを気にせず使い続けられます。2ヶ月使えば1日33円。もう使い捨てマスクを買う必要はありません。

購入はこちら!

整骨院院長も推奨のインソール!足元から日々の疲労を軽減

崩れた足型を整え、悩みZEROの体ヘ

TENTIAL INSOLEは、従来の『土踏まずを持ち上げる』インソールとは異なり、足の外側にある『立方骨』に着目!

立方骨を支えることで、足の骨格を修正。直立姿勢での身体のバランスを整え、歩行時の推進力や俊敏性を実現したインソールです。

また、全面に『ポロン素材』を使用。衝撃吸収性と反発性の両方を兼ね備ているので、疲労を軽減することができます。

足に悩みのある方や疲労の蓄積を抑えたい方にオススメです!

購入はこちら!

監修アスリート

アスリートをもっと見る
スポーツエールカンパニー認定Sport In Life認定東京都スポーツ推進企業認定Fun Walk Project認定