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器械体操の基礎!倒立前転のやり方と3つのポイントを徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/10/25

更新日 :2020/06/04

この記事では、倒立前転のやり方やポイントについて体操未経験の方でもわかりやすいように解説していきます。

倒立前転は倒立と前転の二つの技を組み合わせた技ですが、マスターするためには正しいやり方とポイントを知っておくことが大切です。

練習前にこの記事を読んでいただき参考にすることで倒立前転をマスターするスピードがアップするかもしれません。

紹介する倒立前転のやり方とポイントを意識しながら繰り返し練習することで、きっとあなたも倒立前転をマスターすることができるようになりますよ!

目次

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倒立前転ってどんな技?

倒立前転とは、倒立(逆立ち)した状態から前転(でんぐり返し)に入って起き上がるまでの一連の流れの動作のことを言います。

体操競技やアクロバット技では基本中の基本となる技です。

一見するとシンプルなので簡単そうに見えますが、いざやってみるとなかなかうまくできないものです。

倒立前転は倒立した状態で高さのあるところから、首を曲げて前転(でんぐり返し)に入るので、初めてやるときには少し恐怖心が出てしまうかもしれません。

倒立前転のやり方

ここでは倒立前転のやり方について3つのステップに分けて説明していきます。

倒立前転のやり方をしっかりと理解してから行わないとケガにつながったり、フォームに悪いクセがついてしまいます。

倒立前転の正しい動きと流れを覚えてから練習をすすめていきましょう。


  • まずは倒立
  • 倒立の姿勢から前転
  • 前転動作から着地

まずは倒立

まず最初は倒立からです。

まっすぐに倒立に入りますが、このときのポイントとしてはヒザが曲がらないように注意することです。

ヒザが曲がってしまうと倒立のバランスが崩れてしまうことと、足を頂点の高さまで持っていきづらくなるからです。

手を上げてから倒立に入るやり方のときは、振り上げた腕のヒジや肩が突っ張っているようなイメージを持つことがポイントです。

ヒジが曲がってしまっていたり、肩が抜けてしまって力が逃げてしまっていると、倒立がうまくいかずバランスを崩してしまいます。

倒立した状態から背中側に倒れるので視界がとれないことから恐怖心が出てしまうことがあります。

倒立に慣れることで恐怖心を取り払うことができるので繰り返し練習していきましょう。

倒立の姿勢から前転

倒立に入って足を真っすぐに伸ばした状態で頂点に達したところから前転に移行します。

アゴを引いてヒジを曲げながら頭を中に入れて回転に入ります。

気をつけたいポイントは、アゴを引くことと、手の置く位置は耳の横ということです。

マットにつける順序としては、後頭部から背中、腰といった流れで、身体を丸くたたんで回転します。

必ず背中側に倒れていくときに腕を曲げましょう。

フィニッシュは前転の回転の勢いでそのまま立ち上がります。

前転動作から着地

フィニッシュの着地ですが、前転で曲げて丸めた状態の足のままで着地します。

足を地面についたら、前転の勢いをそのままにタイミングよく起き上がりましょう。

フィニッシュの状態は直立に立ち上がっている状態が理想的です。

起き上がるためには、前転の回転に勢いが必要になりますが、勢いをつけるポイントとして、足が地面についたときに手は前方に出しましょう。

前方にあるロープをつかむようなイメージです。

勢いに乗って腹筋をするように起き上がります。

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倒立前転のポイント

ここでは倒立前転の動作の流れと3つのポイントについて解説していきます。

ちょっとしたポイントを知っているだけで、きれいに倒立前転を成功させることができます。

ここで紹介する倒立前転のポイントを意識しながら練習を繰り返してみてください。


  • 倒立するとき足は優しく振り上げる
  • 倒立時目線はマットに
  • 前転時はおへそを見る

倒立するとき足は優しく振り上げる

倒立前転の始まりの部分ですが足の振り上げ方については、勢いよく振り上げすぎないことがポイントです。

勢いよく振り上げてしまうと、前転への入りがやりづらくなってしまいます。

地面に対して垂直に立った状態をキープしてから、やわらかく腕を曲げて後頭部を地面につけて前転に入るのが理想的です。

勢いよく足を振り上げてしまうと地面に対して垂直を通り過ぎてしまい、勢いを殺しきれずに背中から地面についてしまうというような失敗をしてしまいます。

ですから倒立に入る際は、勢いをつけすぎないようにして足を振り上げましょう。

倒立時目線はマットに

倒立のときの顔の向きは、顔を上げる(起こす)ようにしましょう。

これは倒立をするときのポイントのひとつですが、顔を上げる(起こす)ことのメリットは、「身体を伸ばしやすくなる」、「バランスがとりやすくなる」ということです。

どちらもバランス感覚につながる部分ですが、倒立をうまく行うために重要なポイントです。

顔を上げることを意識するとバランスをとりやすくなることがわかるはずです。

顔を上げたときの目線の位置はマットに、できるだけ前方を見るように意識してみましょう。

前転時はおへそを見る

前転を行う動作の流れとして、後頭部、背中、腰という順番で地面に身体をつけて回転していきます。

きれいに回るため、また勢いをつけるためには回転時の姿勢が重要なポイントになります。

回転時の姿勢が悪いと回転の勢いが落ちてしまったり、バランスを崩して失敗してしまうことにつながります。

前転の回転姿勢のコツは、倒立からやわらかく前転の動作に入ったら、折り曲げた腕でそのまま膝を抱え込むようなイメージで、ヒザを胸へ引きつけるようにし、目線はおへそを見るようにします。

目線をおへそに持っていくことで、身体を丸めることができ、勢いを殺すことなく前転することができます。

動画で学ぶ倒立前転のやり方

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まとめ

ここまで倒立前転のやり方とコツについて解説してきました。

倒立前転の重要なポイントは「正確なステップ」と「体重移動」です。

今回紹介した倒立前転のやり方とコツを意識しながら繰り返し練習することで、あなたもきっと倒立前転をマスターすることができるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

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