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目指せシューター!バスケのスリーポイントシュートのコツを動画付きで徹底解説!

Sposhiru編集部

公開日 :2019/10/29

更新日 :2020/07/21

ダンクシュートと並ぶバスケットボールの醍醐味の一つ、スリーポイントシュート。

スリーポイントシュートを決めると恰好いいし、見ていてもすかっとしますよね。

今回はスリーポイントシュートの距離に関するルールとスリーポイントが出来た背景について、またスリーポイントの打ち方、上達方法について詳しく解説しています。

バスケットボール初心者はもちろん、シュートの飛距離をのばしたい、スリーポイントシュート確率を上げたいと思っているプレーヤーは必見です。

目次

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1.スリーポイントシュートを深く知ろう!!

スリーポイントシュートの歴史

スリーポイントシュートはいつから導入されたのかと言うと、NBAで1984年のシーズンからです。

スリーポイントシュート導入前はセンタープレーヤー、いわゆるゴール付近でプレーするビッグマンが中心選手でポイントゲッターの時代が長く続いていました。

当時は、ガードやスモールフォワードの選手でも得点力が上がり、少しでもゲームがより面白くなるようにということでスリーポイントシュートが導入されました。

しかし最近ではスリーポイントシュートの確率は2点しか入らないミドルシュートとあまり変わらないことから、得点の期待値として高いスリーポイントシュートが戦術として重視されています。

最近の傾向で特徴的なのは、ビッグマンでも平気でスリーポイントシュートを打つようになり、しかも名手と言ってもいい選手が増えたことです。

いまやスリーポイントシュートはバスケットの試合を左右すると言っても過言ではありません。

スリーポイントシュートのルールの歴史

スリーポイントラインまでの距離はルール改正前には6.25mでしたが、8年前のルール改正で6.75mに変更されています。

距離の差はたった50cmですが、シュートをする場合の50cmは結構距離の差を感じます。

想像以上にシュートする時のバランスやタイミングが崩れやすくなり、案外影響は大きいのです。

元々スリーポイントシュートは、ゲームが面白くなるようにと言うことで導入されました。

しかし、年々スリーポイントシュート確率が上がり、皮肉にもスリーポイント偏重になり試合が単調になりがちになってしまいました。

そこで、難易度をあげることで試合中の攻撃のバリエーションを増やし、スリーポイントシュートの価値も上げる意味でルールが改正されました。

それでもNBAではスリーポイントシュートは一番遠い距離で7.24mもあり、日本を含むFIABの国際ルールよりも距離があります。

バスケットボールのレベルの高さや魅せるプレーという点ではNBAは常に最先端を走っています。レベルの向上や試合の面白さを増すために、NBAのルールに寄せるという意味合いもルール改正の背景にあったようです。

スリーポイントシュートのメリット

スリーポイントラインの距離が遠くなったことで、当然より遠い距離でのシュート力が必要とされます。

ここではより遠い距離からシュートが打てるようにシュートの飛距離を伸ばすための方法やコツについて解説していきたいと思います。

ちなみにスリーポイントシュートをすることのメリットのうち代表的なものを3つ紹介しましょう。

①得点が3ポイント

当たり前ですがシュートが入ると得点が普通のシュートより1ポイント多くなります。

やはりスリーポイントシュートの最大の魅力はこの得点力ですね。

②ディフェンスが広がる

スリーポイントシュートを簡単にさせないためにディフェンスが間合い詰めることでディフェンスの陣形も広がり隙が多くなります。

隙が多くなることでドライブインがしやすくなり、1対1で相手を抜きやすくなります。

③ディフェンスのバランスを崩す

スリーポイントシューターが一人いると相手に意識させるだけで、ディフェンスのバランスが崩れ、パスが通りやすくなります。

特にゴール下へのパスなどセンタープレーヤーにパスが通りやすくなることで、攻撃のバリエーションが広がります。

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もっと遠くへ! スリーポイントのシュートフォーム

ここではスリーポイントシュートのコツを紹介しましょう。

①ボールは指で掴む

シュートを打つためのポイントはしっかりボールを持つことです。

持つというより感覚的には掴むと言った方が正しいでしょう。

ここで注意することは掌をボールにべたっとつけず5本の指でしっかり支えることを意識することです。

少し掌とボールの間に隙間があるぐらいが理想的です。

②下半身の使い方

シュートを打つためにはバランスよく体を保つ必要があります。

そのためには下半身の使い方が重要です。

素早く真上にジャンプするためには、力を下半身にためるイメージで膝をしっかり曲げることがポイントです。

この時上半身はリラックスして背筋を伸ばすことが大事です。

なかには、低い姿勢を意識するあまり膝が曲がらず腰が曲がってしまう人もいるため要注意です。

③肘をうまく使う

シュートの飛距離を出すためにも、コントロールを付けるためにも肘の使い方も重要になります。

肘は顔の位置よりなるべく下げないで、リリースするまでその位置をキープします。肘は上下させず、肘をシュート方向に向かって曲げた状態から伸ばしていくことがコツです。

④リリースとフォロースルー

リリースポイントではしっかり指先に力を入れて手首を返して、シュートを打つ瞬間に指先に力をいれ、指先をボールにひっかけるような感じにするのがコツです。

⑤見る位置

シュートを打つ時に見る位置、目標として意識する位置をリングの真上にすることもコツの一つです。

技術的な内容とともに、高い位置を意識することで、より高い弾道のシュート、ループを実現できるようになります。

スリーポイントシュートが抜群に上手い選手ステフィン・カリーを紹介!

ワーデル・ステフィン・カリー・2世について

本名:ワーデル・ステフィン・カリー・2世(Wardell Stephen Curry Ⅱ)
生年月日:1988年3月14日
出身地:アメリカのオハイオ州アクロン

ステフィンの父親も元NBAプレイヤーで現役時代はスリーポイントシュートの名手としてデル・カリーという名前でプレーしていました。

弟のセス・カリーも現在NBAでプレーヤーとして活躍しています。

ステフィンは2009年のNBAドラフト1巡目7位で現在所属するウォリアーズに指名されましたが決して学生時代から順風満帆だったわけではありません。

高校生の時代はその素質の片鱗を見せて活躍していたものの身長が183cmと低く評価があまり高くありませんでした。

希望するバージニア工科大学の奨学金を受けられずメジャーカンファレンスでないデビッドソン大学に入学をせざるを得ませんでした。

しかし、そこでの持ち前のシュート力を生かした活躍が認められドラフト1巡目で指名されるまでになったのです。

その後の活躍ぶりはNBAファンであればご存知の通りです。

スリーポイントの年間シュート成功数など数々NBA記録を打ち立て、14-15シーズンにNBAチャンピオンに輝いてから、4年連続でNBAファイナルへ進出し、そのうち3回でNBAチャンピオンに輝きいまや年収は30億円を超えるとも言われています。

ステフィン・カリーの記録

ステフィン・カリーは記録面でも数々のNBA記録を塗り替えています。

・1試合最多3P成功本数:13本
・シーズン最多3P成功本数:402本
・連続3P成功試合数:157試合
・プレイオフ連続3P成功試合数:96試合(継続中)
・1シーズンプレイオフ3P成功本数:98本
・NBAファイナル1試合最多3P成功本数:9本
などですが、どれも他の追随を許さない圧倒的な記録です。
では、実際のシュート・プレーをみてその特徴を見てみましょう。

ステフィン・カリーのプレーを動画で見よう!

①シュートバランスが崩れない

シュートフォームもバランスよくきれいなものですが、特筆すべきはそのバランスがどんなプレーの中でも崩れないことです。

動画の中でも触れられていますが、シュート時の足の向きがシチュエーションによって微妙に違います。

これがバランスを保つ秘密で、どんな動きの中でもシュート打つ時にはまっすぐ上にジャンプして安定したシュート力になっています。

おそらくこれはあまり意識しておらず、子供の頃から自然と身についたものでしょう。

②シュートフォーム・フォロースルーが安定している

バランスとともに、シュートフォーム・フォロースルーが非常に安定しているところです。

これもバランスの良さからきているところもありますが、動画を見てもらえばお分かりになると思います。

どんな場面でも同じフォーム、フォロースルーとなっていて理想的でその安定度は随一です。

③シュートレンジが広い

時にステフィン・カリーはセンターラインを越えてすぐの付近からでもシュートを打ちます。

ブザービーターならまだしも、常識はずれの距離を普通に自信をもって打っているのです。

最近のNBAでは同じぐらいのシュートレンジでシュートを打つ他の選手も出てきましたが、間違いなくステフィン・カリーの影響で、ステフィン・カリーが常識を変えたと言っていいでしょう。

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スリーポイントシュートの決定率をあげるために欠かせない筋トレ

スリーポイントシュートは体の使い方やシュート技術も大事ですが、実はフィジカル、すなわち体幹の強さや筋力が必要とされます。

下半身の強さはもちろんのこと、シュートの飛距離を伸ばすことシュートの確率をあげることを両立させるためには上半身の強さも必要です。

つまりスリーポイントシュートのためには筋力の強化、筋トレが不可欠です。以下はスリーポイントシュートのための筋トレメニューです。

腕立て伏せ

腕立ふせはシュートの飛距離を伸ばすためには非常に有効な筋トレです。

ステファンカリーもやっているトレーニングです。

動画を参考に試してみてください。

腕立て伏せの出来る回数が増えるとともにシュート距離が延びると思います。

上腕二頭筋、三頭筋の筋トレ

スリーポイントシュートを打つためには上腕二頭筋、三頭筋は鍛えることも重要です。

特にこの動画はバスケットをシュートを打つための筋トレ方法で非常に参考になると思います。

他にもベンチプレスやフレンチプレスなどいろいろな筋トレ方法がありますが、シュートの動作に近い形で鍛えるのが良いとされています。

今は体力にあまり自身がない方は、今回紹介した筋トレから徐々にやっていくことをおすすめします。

3.参考になるプロのスリーポイントシューター

スリーポイントシュートが上手くなるには練習することはもちろん大事ですが、イメージトレーニングも有効です。

今はYouTubeなどで、名シューターと呼ばれる動画をたくさん見られるので是非プロの名シューターを見てイメージトレーニングをしてみてください。

ステフィン・カリー

いうまでもない現代の最高のスリーポイントシュータです。

すべてがお手本と言ってよいでしょう。

レイ・アレン

スリーポイントシューターとして一時代を築いた選手。

カリーが出現するまではNo1のスリーポイントシュータです。

特にフォームの美しさ、シュートモーションの速さが特徴的です。

レジー・ミラー

インディアナペーサーズの伝説の選手です。

シュートフォームはお世辞にも美しいとは言えませんが、シュートタッチの柔らかさとスナップの使い方に注目です。

カイル・コーバー

ディフェンス力に多少課題はあるものの、スリーポイントシュータとしては屈指の成功率を誇る選手です。

体全体を使ったジャンピングシュートは日本人選手にも参考になるでしょう。

JJレディック

もちろんシュート力は平均点以上のものがありますが、一番の武器はシュートを打つ前の動きです。

相手を振り切り、ノーマークの状態を作る動きは是非参考にしてもらいたいポイントです。

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まとめ

スリーポイントシュートの打ち方、上達方法について解説してきました。

この記事をご覧になってある程度の知識は身につけられたと思います。

しかしシュートが上手くなるには知識だけではダメです。

ひたすら練習することが一番重要です。

是非今回の記事を参考に反復練習してスリーポイントシュートの上達に励んでください。

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