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アメフトボールの投げ方を徹底解説【ラグビーボールとの違いも!】

スポシル編集部

公開日 :2019/10/21

更新日 :2020/05/11

アメフトのボールにスパイラルをかける理由には3つあります。①球筋が安定する。②遠くに投げられる。③パスをもらった相手がキャッチしやすい。アメフトの基本であるパスをマスターしないといくら戦術が高度でも試合は勝てません。正しいボールの投げ方をまずは学習して、試合に備えましょう。ボールの持ち方から投げる時のコツまで。練習の時から意識付けをして、正しいボールの投げ方を習得しましょう。ボールの投げ方をマスターすることは疲労と故障の防止にも役立ちます。

目次

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アメフトとラグビーのボールの違い

アメフトとラグビーのボールはまず色が違います。
アメフトは茶色、ラグビーボールは白色が基本です。重さも違っていて、アメフトボールの方が小さく軽いものが使用されています。アメフトはボールを片手で投げますが、ラグビーは両手でパスを出します。その競技ルールに沿ったボールを使用しているのです。さらに、アメフト、ラグビーとも

楕円形のボールを使用していますが、ボールの端はアメフト用のほうが鋭く尖っているのも特徴です。
そしてもう一つ。アメフト用のボールにだけレースと呼ばれる縫い目があります。このレースはボールを投げる際に手を置く位置の目安となります。

なぜボールにスパイラルをかけるのか

ボールにスパイラルをかける理由には3つあります。
1つめは「球筋が安定する」です。
スパイラルのかからないボールは、そのボールの形と相まってどこへ飛んで行くかが分かりません。そして、野球のボールのようにキレイに跳ね返るわけもないので、キャッチに手間取ってしまいます。

2つめは「遠くへ投げられる」です。
遠くへパスが通れば、その分だけタッチダウンする可能性が増えますが、そもそも遠くへ投げる術が無ければパスも出せません。

3つめは「パスをもらった相手がキャッチしやすい」です。
スパイラルが掛かったボールであれば、自分のところへまっすぐに飛んで来るのでキャッチも容易いですが、そうではないボールは軌道が読めず、あらぬ方向へ飛んでいき敵にボールを奪われてしまう可能性が高くなります。

スパイラルのかかったボールをやり取りすることは、どんな戦術よりも大切なことなのです。

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アメフトボールの投げ方のコツ

では、どのようにしたらキレイにスパイラルのかかったボールが投げられるのでしょうか。そのコツは3つあります。このコツを普段の練習から意識することで投げ方が矯正され、試合でも有効なパスを投げることにつながりますのでぜひ、マスターしましょう!

アメフトボールの投げ方のコツを三つのポイントから解説します。


  • ボールの持ち方

  • 手首の使い方

  • 肩の力を抜く

ボールの真ん中にチョップを入れ、そのまま手を倒すとボールの左端を持つ事になると思います。そこがボールを持つ適切な位置とされています。
中指と左指はレースに掛け、人差し指はレースの端を持ちます。親指は人差し指に対し直角に開き、ボールを支えるようにします。
手の平とボールの間は少し空間があるように持つとよいでしょう。

以上はあくまで基本の持ち方ですが、人それぞれ手の大きさ・指の長さは違いますので基本を踏まえつつ、自分が持ちやすい位置を探してみましょう。
また、投げ方を練習するうちに、しっくりくる位置が見つかることもありますので、とにかく練習し、自分に合った、無理のない投げ方をマスターしましょう!

アメフトのボールを投げる時に一番重要なことは「手首を倒さない」ということです。手首を倒さない、という表現より手首を返さない、あるいは手首を立てたまま投げると表現すれば分かりやすいでしょう。

手首を倒して投げてしまうと、ボールの軌道が安定せず、相手にパスが通らなくなってしまいます。アメフトのボールは大きいので、野球のボールのように手首を使ってコントロールすることは出来ません。体全体を使って投げることを意識すれば、おのずと手首を倒さないで投げる、という感覚が掴めます。

アメフトのボールは大きいので、つい地肩の強さに頼って投げたくなります。しかしこれはいわゆる「手投げ」となってしまい、野球のボールではそれでも投げられますが、アメフトのボールではコントロールがつかなくなってしまいます。

野球の練習で手投げ防止のためにアメフトボールを使用してキャッチボールをする、というトレーニングがあるほど、アメフトのボールは体全体を使って投げなければなりません。

地肩だけで投げようとすると故障の原因にもなりますので、肩の力を抜いて、体全体でボールを投げるという感覚を養って下さい。

動画で見るアメフトボールの投げ方

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まとめ

アメフトボールの投げ方についてまとめてみました。いかがでしたか?
アメフトボールは体全体を使って投げること、肩や手首だけではコントロール出来ないことを理解していただけたと思います。また、ボールを持つ位置も人それぞれ違うこと、自分がしっくりくる持ち方を探すにはまず練習することが大切です。
難しいようですが、一度ポイントさえ捕まえられれば、驚くほど楽にボールが投げられるようになります。ぜひこの記事を参考にして、キレイなスパイラルがかかったボールの投げ方をマスターしてください!

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