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ロッベンやアザールが得意とするカットインからのシュートのコツや練習方法を徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/10/14

更新日 :2019/10/14

以前はサッカーのサイドの選手といえば、縦に突破をしてクロスを上げるという印象が強かったかもしれません。

しかし、その役割も徐々に変化していき、サイドの選手はクロスと同様に、もしくはチームによってはそれ以上にカットインが求められるようになってきています。

カットインはチャンスメイクだけではなく、自らゴールを奪うことができる非常に強力な攻撃のオプションです。

本記事ではそんなカットインに関してやり方やコツを紹介しています。

カットインに関しては世界最高、ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンの右サイドで相手をキリキリ舞いにし続けてきたあの名選手のプレーを参考に分析も行っていますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

目次

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サッカーにおけるカットインとは?

サッカーにおけるカットインとは、サイドでボールを受けた後に、縦に突破するのではなく、中に切り込んでいくプレーのことを指します。

掲載している動画の25秒あたりからがサッカーで言うカットインです。
サイドアタッカーがドリブルでサイドから仕掛けていき、タイミングよく中に切り込みシュートを放っています。

現代サッカーでは右利きの選手をあえて左サイドにおいて、カットインから得点を狙わせたりするなど、非常に有効な攻撃パターンとして認知されています。

サッカーでカットインが有効な理由

カットインの代表的なものとして、ペナルティエリアの角のあたりでボールを受け、中へドリブルを仕掛けていくというものがあります。

ボールを受けた選手がドリブルで仕掛けていき、タイミングを見計らってゴールに向かい一気にドリブルで内側に切り込んでいきます。

カットインをすることで、よりゴールに向かったプレーが可能となりますし、そのカットインによって直接ゴールに向かうことができなくても、相手DFの守備組織のバランスを崩すことができ、ゴールチャンスを作りやすくなります。

カットインは相手に脅威を与えることができる、とても有効なプレーなのです。

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アウトサイドでカットイン

【どんな選手におすすめ?】
右利きの選手が左サイドハーフに置かれた時、アウトサイドでカットインすることでチャンスを広げることができます。右利きの選手が左サイドからカットインで中へ切れ込むことでそのまま右足でシュートが打てるので、チャンスになります。

また、特にスピードで縦に突破を狙うよりもキックの精度に自信がある選手は、カットインすることで多くのチャンスを作りやすくなります。

【どんなシーンでこれを使うと有効?】
サイドのゴール近くでこのプレーを行うと有効です。

【成功させるポイント】
このプレーを成功させるためには緩急をつけたスピード変化が重要です。
縦に行くそぶりを見せつつ、相手がそちらを気にした瞬間に一気スピードを上げてアウトサイドでカットインをします。

その際のコース取りも重要です。カットインの際、斜め後ろに若干逃げるようにドリブルすることで、相手DFからのプレッシャーを受けにくく、かつファーポスト側へのシュートコースを作り出すことができます。
もちろん、内側に十分抜くためのスペースがあれば斜め前にドリブルをすることで素早くゴールに近づくことができます。
それらのドリブルを相手の状況によって使い分けることが大切です。

インサイドでカットイン

【どんな選手におすすめ?】
サイド側の利き足の選手(右サイドで右利き、左サイドで左利き)がカットインするのは難しい印象があるかもしれませんが、インサイドを使ったカットインをすることでもチャンスを作り出すことは可能です。
インサイドを巧みに使い積極的にカットインを狙うといいでしょう。

【どんなシーンでこれを使うと有効?】
サイドでボールを持ったとき、特に相手が縦の突破を警戒している場面では有効なカットインとなります。

【成功させるポイント】
インサイドでカットインを狙うためにはまずは縦突破を相手に匂わせることが大切です。体の向きであったり、ボールの持ち方で相手を縦方向に動かします。
右サイドであれば、右足の前に置いてドリブルを行います。ここで最初からインサイド寄りに持ってしまえば相手に警戒されてしまいます。
体を前に向け、サイド側の足のアウトサイドなどでドリブルを行い、タイミングを見てインサイドで一気に加速してカットインを成功させます。

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カットインのコツ

カットインのコツを以下に挙げます。

①細かなドリブルで運ぶ
細かなドリブルで相手を伺うようにドリブルを行います。このドリブルが大きすぎてしまうと、自分の加速したいタイミングで加速できなかったり、相手に奪われる原因となってしまいます。

常に自分のコントロール下にボールを置いてドリブルを行いましょう。

②DFの重心、前足を前に出させる
細かなドリブルで運んでいくと相手はどこがで奪うために仕掛けてきます。その瞬間がチャンスであり、逆にそうでない時に攻撃側が仕掛けると相手に体を入れられたり、ブロックされてしまう可能性が高まり抜くことは難しくなってしまいます。

③相手が前に出た瞬間を見逃さずにスペースにボールを入れる
前に足を出したり重心を動かした瞬間、基本的にDFは後方には反応できません。その瞬間に後方のスペースへボールを入れて加速し、一気に抜き去ります。

カットインからのシュートのコツと練習方法

【コツ】
相手から逃げるように斜め後方にドリブルをします。
そうすることで相手はプレッシャーをかけきれず、シュートエリア・シュートコースを保ったままシュートを打つことができます。

ドリブルで自らシュートコースを作り出し、ファーポスト側にシュートを打ちます。この時にインカーブをかけたシュートを打つことができれば、より斜め後方に逃げたとしてもゴールにシュートを飛ばすことができるため、そのようなキックの技術も高めておくと良いでしょう。
その際、もし相手DFがシュートブロックで思いっきり足を出してきたらその股を狙うなどの駆け引きを行うことで、さらにこのカットインからのシュートが強力になります。

このカットインからのシュートは抜ききる必要はなく、ズレた瞬間シュートを打つことでGKのタイミングもずらすことができ、ゴールする可能性を高めることができます。

【練習方法】
ペナルティーエリアの角あたりから、DFと1V1を行います。GKも配置して、シュートを決めるところまでしっかりと行います。

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世界で最もカットインシュートがうまいのはロッベン選手

ロッベン選手のカットインのシュートの上手さは世界No.1といっても過言ではないでしょう。

その上手さはキック精度の高さとドリブルのコース取りにあります。

ロッベン選手の左足でカーブをかけて放つシュートは芸術的です。
鋭く曲がり、寸分の狂いなくファーサイドに突き刺さります。

それがスピードに乗ったドリブル時でも、スペースがなく持ち出した次の瞬間にシュートを打たなければならない難しい状況であっても精度が落ちることはありません。

カットインの特徴としては相手に向かっていくドリブルから斜め後方にボールを置いてシュートを狙います。
そのカットインの時のボールの置き所も自分が最もシュートを打ちやすい場所に常に置いています。
もし相手がボールに対してプレッシャーをかけてきそうであるならば、より相手から離れた斜め後方にコントロールします。
普通の選手であればそこまで角度をつけてしまえばシュートを放つことはできなような場面でも、ロッベン選手は鋭いカーブをかけてゴールに突き刺してしまうのです。

カットインを止めるには?

カットインを止めるためには姿勢を意識することで対応しやすくなり、止める可能性を高めることができます。

まずは立っている姿勢から少し重心を落とし、最も動きやすい姿勢を作ります。
ここで深く重心を落としすぎてしまうと両足に力が入り過ぎてしまい、素早く動くことができません。
背筋は伸ばし膝を軽く曲げた状態で構えます。
そして半身で構えますが体まで半身にしてしまうと自分のウィークサイドにカットインされた時には完全に置き去りにされてしまいます。
なので下半身は半身、上半身は正面を向き、ウィークサイド(自分の背中側のサイド)をできるだけ作らないようにします。
そしてステップを踏んで構え、相手の突破に対して鋭どく反応をしてカットインを止めます。

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まとめ

カットインは重要な攻撃のオプションとして、今後も必要とされ続けていくでしょうし、だからこそ確実に身につけたいスキルです。

本記事で紹介されてカットインのコツなどを参考にすることで、相手に脅威を与えるカットインを取得することはできるはずです。

動画のような誰も止めることのできない、勝負を決めることができるカットインを身につけ、「特別な存在」になることを目指しましょう。

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