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アキレス腱の痛みの種類は大きく分けて2つ!痛みの原因も年齢別に徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/10/14

更新日 :2020/05/11

アキレス腱に痛みを感じた事、ありますか?

アキレス腱の痛みは、ランニングなどの陸上競技や、ジャンプをする事が多い、バレーボールやバスケットボール、新体操などのスポーツで起こりやすくなっています。

アキレス腱は、人間の身体で一番大きな腱で、ふくらはぎの筋肉と踵の骨を結んでいる為、「歩く・走る・跳ぶ・つま先立ちをする」など、あらゆる足の動きに欠かせない、重要な腱です。

ここでは、アキレス腱に痛みが発生する原因や、怪我の症状などについて紹介します。

目次

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【アキレス腱の痛みの原因】子供編

子供がアキレス腱に痛みを感じる原因は、スポーツによるものがほとんどです。

特に、アキレス腱への負担が多いスポーツである、マラソンなどの陸上競技や、サッカー、バレーボール、バスケットボール、体操などの跳躍を伴う競技では、アキレス腱を痛める確率が高くなります。

普段、あまり運動をしない子供が突然運動をして、アキレス腱を痛めてしまう場合もあります。

また、小学生・中学生・高校生の場合、アキレス腱の痛みと年齢には、あまり関係がないと考えられています。

【アキレス腱の痛みの原因】中学~20代編

「痛みの原因 子供編」で記述したように、小学生~高校生くらいまでは、アキレス腱の痛みの原因に、年齢はあまり関係がないと考えられています。

中学生・高校生のアキレス腱の痛みの原因は、スポーツの種類や、スポーツをする頻度による所が多いのです。

走る、跳ぶ、跳ねるなどの動きが多いスポーツを長期間続けていると、アキレス腱に繰り返し負担をかける事になります。アキレス腱に繰り返し負担をかける事で、痛みが起こりやすくなるのです。

そして20代では、スポーツはもちろん、仕事や年齢がアキレス腱の痛みの原因となります。

歩く・走るなどの動作が多い職業の場合、ふくらはぎの筋肉を酷使してしまい、アキレス腱に痛みを感じる事があります。

また、ふくらはぎやアキレス腱の柔軟性年齢とともに低下する為、アキレス腱に炎症が起きやすくなり、痛みが生じる場合もあります。

さらに、女性の場合は、ハイヒールの着用が原因となる事もあります。
ハイヒールの踵の部分がアキレス腱を刺激し、痛みを感じるのです。

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【アキレス腱の痛みの原因】中高年代編

中高年代で起こるアキレス腱の痛みの原因は、アキレス腱の老化です。

アキレス腱は、主にコラーゲン線維から出来ていますが、コラーゲン繊維は、加齢によって柔軟性が失われていき、固くなります。

さらに、加齢により、アキレス腱に小さな傷が入っている場合が多いのです。

柔軟性が失われ固くなってしまい、さらに小さな傷も入っている事に気が付かず、アキレス腱に繰り返し負担をかけることが、痛みの原因となるのです。

また、アキレス腱の痛みは、ふくらはぎから踵にかけて痛む事が多いため、
アキレス腱が痛いのではなく、ふくらはぎの筋肉痛や、
踵の打撲だと勘違いしてしまう事があります。

勘違いしたまま運動を続けてしまうと、ひどい場合はアキレス腱が断裂してしまう、
という事もあり得る為、注意が必要です。

アキレス腱の怪我は大きく分けて2つ

アキレス腱の怪我は、大きく分けて2つあります。

アキレス腱の使い過ぎによる、「アキレス腱炎」と、
アキレス腱が切れてしまう、「アキレス腱断裂」です。

ここでは、アキレス腱炎とアキレス腱断裂、この2つの怪我の症状や原因、
治療法などについて詳しく解説します。

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【アキレス腱の痛み】①アキレス腱炎

アキレス腱炎とは、いったいどんな怪我なのでしょうか?

アキレス腱炎とは、アキレス腱に炎症が起こり、痛みが生じる事です。

ふくらはぎの筋肉と、踵の骨(踵骨=しょうこつ)を結ぶ、太くて丈夫な腱であるアキレス腱。

このアキレス腱に、繰り返し何度も負担がかかる事で、アキレス腱に細かい部分断裂が生じるなどして、炎症が起こるのです。

アキレス腱炎の症状には、痛みを感じる以外に、アキレス腱の腫れを確認する事もあります。

アキレス腱炎になると、ふくらはぎから踵周辺にかけて、痛みを感じます。この痛みは、スポーツをしている時、特に走っている時によく起こる症状です。

また、つま先立ちをした時、座っていて歩き始めた時に、ふくらはぎから踵周辺にかけて、
痛みを感じる事もあります。

アキレス腱の腫れは、アキレス腱に触れたり、軽く押したり摘んだりする事で確認出来ます。

アキレス腱炎の多くの原因は、「繰り返しアキレス腱に負担をかけた事」です。

走る・歩く・跳ぶ・つま先で蹴るなどの動作を繰り返し行う事で、アキレス腱に負担がかかります。

アキレス腱に負担がかかった後に、じゅうぶんな回復期間を取らずに運動をすると、再びアキレス腱に負担をかけてしまいます。

その結果、アキレス腱が弱くなり、炎症が起こってしまうのです。

アキレス腱炎の治療方法として基本的な事は、安静にして、過度な運動をしない事です。

そして、アキレス腱をアイシングで冷やし、非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)消炎鎮痛剤で、
痛みと炎症を和らげます。

アキレス腱の炎症が治ったら、患部を温めふくらはぎのストレッチを行います。

アキレス腱炎が治りにくい場合は、踵の部分を高くした中敷きを使用し、アキレス腱の過度な緊張を緩めることで、炎症が収まりやすくなります。

【アキレス腱の痛み】②アキレス腱断裂

アキレス腱断裂とは、文字通り、アキレス腱が切れてしまう事です。

アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉が足首で束になり、その束がアキレス腱という紐となって、踵の骨に付着しています。

この足首に近い紐の部分が切れてしまう事を、アキレス腱断裂と言います。

アキレス腱断裂は、そのほとんどがスポーツ中に起こります。特に、踏み込み・ダッシュ・ジャンプ・着地などの動きが多いスポーツで、起こりやすくなっています。

アキレス腱断裂が起こった時は、踵やふくらはぎに、バットで殴られたような、蹴られたような衝撃を感じると共に、アキレス腱が切れる音が聞こえる場合もあります。

アキレス腱の断裂直後は、切れてしまった方の足に体重をかけることが出来ず、転倒したり、しゃがみこんだりしてしまいます。

アキレス腱の断裂後は、少し時間が経過すると歩けるようになる人もいますが、つま先立ちは出来なくなります。

また、アキレス腱断裂には激しい痛みが伴うと思われがちですが、痛みを感じない場合もあります。

アキレス腱断裂の原因は、スポーツによるものがほとんどです。

アキレス腱断裂は、足を踏み込んだり、ダッシュ・ジャンプなどの動作で、ふくらはぎの筋肉急激に収縮した時や、着地などで急に筋肉が伸ばされた時に発生します。

また、年齢と共にアキレス腱は弱くなるため、老化現象もアキレス腱断裂の原因の一つとされています。

30~50代のスポーツ愛好家や、日常的に運動をしない人が急に動くことで起こりやすいのは、この老化現象のためと考えられています。

アキレス腱の治療方法には、2種類あります。

1つ目は、手術をせず、アキレス腱がつながるまで、ギプスで足の関節を固定する保存治療です。

2つ目は、手術をして、断裂したアキレス腱を縫合する手術治療です。

どちらの治療方法にも長所と短所がある為、治療後はどのようにスポーツに取り組みたいのか、全身の状態はどうなのか、など、医師と相談して治療方法を決める事が大切です。

また、治療開始後、4ヵ月程度で軽い運動は可能になりますが、全力でスポーツを出来るようになるには、最短でも6ヵ月はかかります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

アキレス腱の痛みや怪我は、スポーツはもちろん、年齢によっても起こります。

急激な運動を避け、運動前はもちろん、日常的にストレッチを行うようにし、アキレス腱の痛みや怪我を防いで、スポーツを楽しみましょう!

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