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テニスtennis

初心者・中級者必見!テニスのスマッシュの打ち方・コツを徹底解説

スポシル編集部

公開日 :2019/09/19

更新日 :2019/09/19

この記事では、テニスのスマッシュがなかなかうまくいかない人の為に、スマッシュの打ち方の基本やコツなどについて、わかりやすく解説していきます。

スマッシュは、高く上がったボールを自分の頭よりも高い位置で叩き強く相手のコートへ打ち込むショットです。
テニス上級者は100%の確率でスマッシュを決めますが、中級者や初心者はかなりの確率でミスします。
初心者の場合は100%ミスをするといっても大げさではありません。

簡単そうに見えて難易度の高いスマッシュについてしっかりと学んでいきましょう。

目次

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テニスの「スマッシュ」とは?!

スマッシュとは、コート上に高く上がったボールを、自分の頭よりも高い位置で鋭く強く相手のコートへ打ち込むショットのことをいいます。
スマッシュはテニスのショットの中で一番攻撃的で強いショットといえます。

一見すると打ち方が、サーブと同じように見えますが、サーブとスマッシュは、ネットまでの距離が全く違うので別物と考えた方がいいでしょう。
スマッシュは、ボールをコートに叩きつけるような直線的な軌道になります。

スマッシュの打ち方とコツをご紹介!

スマッシュを苦手としている人は意外に多いです。
実際のテニスの試合では、ストロークと比べるとスマッシュを打つ機会は少ないということもあり、また頭上のボールをしっかりとインパクトするのはなかなか難しいものです。

ここではテニス初心者の人でもわかりやすいようにスマッシュの打ち方とコツを紹介していきます。

打ち方のコツの主な3つを解説します。


  • スマッシュが打てるボールの軌道に対して体を横向きにしよう!

  • 落ちてくるボールの距離感を掴もう!

  • 自分の打ちやすい高さまでボールを落として、肘は少し曲げた状態で打とう!

スマッシュが打てるボールの軌道に対して体を横向きにしよう!

ロブなど、スマッシュが打てるボールが上がったら、ラケットを右肩に担ぐようなイメージで素早く正確にボールの落下地点に入ります。
初心者やスマッシュが苦手な人の多くがボールの軌道に対して真正面に入ろうとしてしまう人が多いのですがこれは間違いです。

スマッシュを打つときは、ボールが上がったらボールに対して身体は横向きに入りましょう。

スマッシュは、始めは横向きからスマッシュの動作入り、身体の軸を垂直に保ち、体重移動と上半身のひねりの反動で強く打ち込むのです。
体重移動し上半身をひねっている状態がインパクトの瞬間になるので身体の正面に入っているよう見えますがスマッシュする前の身体の向きはボールに対して横向きが正解です。

落ちてくるボールの距離感を掴もう!

テニス初心者の人はボールの落下地点に入ることに苦手意識を持っていることが多く、そうすると必然的に自分と落ちてくるボールの距離感も把握することが難しくなってしまいます。
ここでは、「落下地点に入る」「落ちてくるボールの距離を掴む」
この2つの動作を成功するためにコツを紹介していきます。

まずはメンタル面ですが、とにかく「落ち着くこと」が大切です。
シンプルなことですが、初心者の人ほどボールが上がると慌ててしまい、身体に余計な力が入ってリズムが悪くなり結果的にフォームも崩れてしまいます。
落ち着くためにも試合でのシチュエーションをイメージして繰り返し練習しましょう。

技術的な面では、やはり身体の向きを横にすることが大切です。
横向きにすることでボールとの距離感が見やすくなりますし、落下地点に入るときに上下左右に動きやすくなります。

自分の打ちやすい高さまでボールを落として、肘は少し曲げた状態で打とう!

スマッシュの打ち方ですが、ボールが落ちてくるタイミングをうまく合せることがコツになります。

腕の振り方は、サーブのときのように腕を大きく後ろに回すのではなく、腕は伸ばしすぎずに少し角度を保って手首のプロネーションを使って打つと威力が増して速いスマッシュが打てるようになります。

手首のプロネーションとは、「手首のコネ」とか「スナップ」などとも呼ばれます。
例えばお正月に行う羽子板の打ち方をイメージしてみてください。
打つときに手首が固定されたままになっていて手首のプロネーションが使われていません。
手首のプロネーションを使うというのは、スマッシュを打ち終わったときに手首が下に返っている状態のことです。

そのほかに、もうひとつスマッシュを成功させるコツとして、無理にジャンプして高い打点で打とうとする必要はありません。
リラックスして自分の打ちやすい高さで打ちましょう。
但し、ボールを待つという意識ではなく、自分からボールを打ちにいく意識をもつと、しっかりとスマッシュを打ち切れるようになります。

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スイング速度によって変わる?!「スマッシュ」のグリップ は?!

テニスではいくつかのグリップ(握り方)があります。
グリップによってスイングの速度が変わるので、ボールの威力やスピードも変わってきます。また、グリップから打つ方向を読むこともできます。

ここでは主な2種類のグリップについて解説していきたいと思います。


  • 男性や上級者向け!「コンチネンタルグリップ」

  • 初心者や女性向け!「イースタングリップ」

男性や上級者向け!「コンチネンタルグリップ」

コンチネンタルグリップが向いているのは、男性や上級者の人です。

コンチネンタルグリップとは、簡潔にいってしまえばプロテニスプレーヤーのサーブのときのグリップです。
強く振り切っているのでスイングスピードもとても速いグリップです。

テニス初心者の場合でも、コンチネンタルグリップを習得することをおすすめします。
なぜなら、コンチネンタルグリップには、メリットがたくさんあるからです。

コンチネンタルグリップで持つと、スピンやフラット、スライスなどさまざまな球種を打つことができるので、相手に読まれにくいなどのメリットがあります。
初心者の人でコンチネンタルグリップを覚えやすいかどうかを判断する条件として、「ボール投げが得意か得意ではないか」というものがあります。
これはコンチネンタルグリップでスイングする身体の動きがボールを投げるときの身体の動きに似ているからです。

初心者や女性向け!「イースタングリップ」

イースタングリップが向いているのは、初心者や女性、ジュニアの人です。

上記の人でも、コンチネンタルグリップが習得できそうであれば、メリットもあるのでコンチネンタルグリップから習得するのがおすすめです。

テニス用語で「厚めな持ち方」などとも呼ばれるのがイースタングリップです。
打つ方向にしっかりとラケットの面を向ける基礎的な打ち方です。

イースタングリップのスイングですが、小さくコンパクトに非常にシンプルな動かし方になります。
テニスのダブルスの前衛の選手がネット際でプレーするときなどに見られるスイングがイースタングリップです。

覚えやすい反面でイースタングリップは、コースや球種が読まれやすいというデメリットがあります。

サーブに必要なフットワークを身につけよう!

ここではテニスに必要なフットワークについて解説していきます。
フットワークのポイントはおもに3種類です。
身体の向き、基本のクロスステップなど、ステップについて、打点の調節や体重移動についてのコツなどを紹介します。

フットワークの主な3つのポイントを解説します。


  • 体は必ず横向き!

  • 基本はクロスステップ、細かい所はサイドステップで調節!

  • 打点調節をして、ボールを打つパワーを軸足に溜めよう!

体は必ず横向き!

ここまで再三再四お伝えしてきましたが、スマッシュを打つときの身体の向きは必ず横向きにしてください。

スマッシュ時のボールの落下地点入る動作を正面を向いて行ってしまうと必然的にフットワーク使えなくなってしまい、後ろに下がるときも電車バックのような状態になってしまいます。
また、身体を正面に向いてしまうデメリットとして「身体のひねり」が使えなくなります。

スマッシュで身体のひねりが使えないと強く威力のあるスマッシュが打てなくなってしまいます。
これはサーブのときにも同じことがいえますが、身体が真正面を向いたままトスを上げて打つとコントロールはしやすくなりますが、強くて速いサーブは打つことができません。

しっかりと身体を横向きにしましょう。

基本はクロスステップ、細かい所はサイドステップで調節!

テニスは技術がものをいうスポーツですが、技術と同じくらいに重要なのがフットワークです。
そしてフットワークのカギを握るのが「ステップ」です。

ここでは基本的な2種類のステップについて解説していきます。

クロスステップとは、身体の向きは正面のまま、足を身体の前で交差(クロス)して横へ移動するようなステップのことをいいます。
左右の遠くのボールを追いかけるときなどに使います。

サイドステップとは、身体の向きは正面のまま、横へと移動するステップのことをいいます。
反復横跳びのような横への動きをイメージするとわかりやすいと思います。

スマッシュやストロークのときにボールに対しての距離を微調整したいときに使うステップです。

打点調節をして、ボールを打つパワーを軸足に溜めよう!

ここからはスマッシュの打点について解説していきます。

スマッシュの打点は「高い方が良い」と思っている人が意外に多く、高い打点を意識しすぎてしまい身体をうまく使いきれず、手だけで打つようなフォームになっている人も少なくありません。

また、打点が低くなってしまうとタイミングが合わせづらくなり打ちづらくなってしまいます。

ではどの高さでスマッシュを打つのが最適なのでしょうか?
結論からいうと「右肩の延長線上」で肘が自然に曲がるくらいの位置で打つのが最適な打点です。

また、インパクトの位置ですが身体よりも前でボールを捕らえて地面に向かうようなボールの軌道を打ちましょう。
インパクトの位置が体よりも前になることで、スイングを始動時は軸足にあった重心がインパクトの瞬間に前に移動することでパワーをボールに伝えることができます。

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まとめ

ここまで、テニスのスマッシュについて解説してきました。

スマッシュの基本は、ボールに対して「身体を横向き」にすることです。

ボールに対して身体の向きを横向きにすることで、ボールの落下地点や距離感を掴みやすなりフットワークを使ってリズムよくスマッシュの動作を行うことができます。

繰り返し練習することで、基本動作を身体に覚えさせましょう。

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