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シュノーケル初心者が注意しておきたいポイントやテクニックを徹底解説!初めてのシュノーケリングを楽しむために

スポシル編集部

公開日 :2019/09/19

更新日 :2019/09/19

シュノーケリングをしてみたい、または始めたばかりという初心者の皆さん、シュノーケリングって、どんなイメージですか?

綺麗な海に入り、色とりどりの魚を見たり、一緒に泳いだり。

でも、そんなに泳ぐ必要はなさそう・・・。と、一見すると、簡単なように思ってしまいませんか?

ですが、水中で行うシュノーケリングには、危険が付き物です。

シュノーケリングを安全に楽しく行うためには、必要なシュノーケルの道具や使い方、正しいシュノーケリングの方法を知っておく必要があります。

ここでは、そんなシュノーケルのあれこれについて紹介します!

目次

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シュノーケル初心者が持っておきたい道具とは?


ここではシュノーケル初心者がシュノーケルに用意しておきたい道具について解説していきます。

シュノーケルに用意しておきたい道具は以下3つになります。


  • マスク

  • シュノーケル

  • フィン

ここではそれぞれについて解説していきます。

マスク

シュノーケル初心者が用意しておきたい道具、1つ目は、「マスク」です。

人間の目は、水中ではピントが合わず視界がはっきりしません。

ゴーグルやマスクなしでは、物が見えにくいのです。

視界をはっきりさせ、よく見えるように、シュノーケリングでは必ずマスクを着用しましょう。

シュノーケルのマスクはゴーグルと違い、目だけではなく、鼻まで覆ってくれます。

そしてマスクには2種類のタイプがあり、1枚のレンズで出来た1眼タイプのマスクと、眼鏡の様に2枚のレンズで出来た、2眼タイプのマスクがあります。

1眼タイプのマスクは、ゴーグルのようにフレームで視界を遮られることがないため、広範囲を見渡せる事が特徴です。

2眼タイプのマスクは、レンズの交換が可能なため、視力の悪い方は度付きのレンズに交換も出来ます。

また、最近では、シュノーケル付きで顔全体を覆ってくれる、フルフェイスタイプのマスクも販売されています。

シュノーケルのマスクは、1,000円台から15,000円以上するマスクまで、幅広い価格帯で販売されています。

マスクは、価格によって「スカート」と呼ばれる、顔に当たる部分の素材が違ってきますが、シリコン素材は着け心地が良く、変形もしなく使えるのでおすすめです。

また、サイズの合わないマスクを使用すると、水がマスクの中に入ってきてしまったりするので、自分の顔にきちんとフィットするものを選びましょう。

シュノーケル

シュノーケル初心者が用意しておきたい道具の2つ目は、水中で呼吸をするための道具、「シュノーケル」です。

シュノーケルは、マウスピース部分を唇で咥え、先端を水上に出して呼吸をします。

そして、シュノーケル選びのポイントですが、「浸水防止弁」、「排水弁」、「波除」この3つが付いている物がいいでしょう。

水中にいると、どうしてもシュノーケルに水が入ってきてしまうため、水の侵入を防ぐ浸水防止弁、入ってきた水を吐き出す排水弁、シュノーケル先端からの水の侵入を防ぐ、波除があると安心です。

また、シュノーケルのマウスピース部分、口に咥える部分は味や臭いが少なく、熱に強くて長持ちする、シリコン製のものをおすすめします。

価格は、2,000円台~4,000円台が多く、中には10,000円近いシュノーケルもあります。

購入の際は、シュノーケルの性能、マウスピースが自身に合っているか?などをチェックしながら選びましょう。

フィン

シュノーケル初心者が用意しておきたい道具の3つ目は、いわゆる足ひれ、「フィン」です。

フィンを使用すると、推進力が増し、スムーズに速く泳げます。

フィンなしで泳ぐよりも、体力の消耗が少なくて済むのです。

さらに万が一、潮の流れが速い場所や、思っている以上に岸から遠くへ行ってしまった場合でも、推進力のあるフィンを装着していれば、戻りやすくなります。

フィンには2種類あり、靴を履く時のように、フィンの中に足を入れて使用する、「フルフットタイプ」と、踵にサイズ調整ベルトが付いた、「ストラップタイプ」があります。

「フルフットタイプ」は、基本的にはマリンシューズは履かず、裸足で使用します。

自身の足のサイズに合ったフィンを選ぶ事がポイントです。

サイズがきちんと合っていれば、ストラップタイプよりも足にフィットし、フィンとの一体感をより感じられ、水をしっかり蹴る事が出来ます。

「ストラップタイプ」は、マリンシューズを履いて使用します。

ストラップでサイズの調整が可能な為、脱げにくくなっています。

ただし、フルフットタイプと比較して靴を履いている感じが強い為、海との一体感が感じにくいかもしれません。

いずれにしても、フィンを選ぶポイントは、サイズです。

サイズが合わないフィンでは、上手く泳ぐ事が出来ないためです。

価格は安い物では1,000円台からあり、中には20,000円近くするフィンもありますが、3,000円~6,000円くらいのフィンが多く販売されています。

あれば便利な道具!


ここではシュノーケリングにあれば便利な以下の道具について解説していきます。

それぞれの役割について解説するので、ぜひ参考にしてみてください。


  • ラッシュガード

  • フローティングベスト

  • グローブ

ラッシュガード

プールなどでもよく見かける「ラッシュガード」は、シュノーケリングの時もあれば便利です。

ラッシュガードは、速乾性と伸縮性がある薄手の生地で出来ており、さらにUVカット効果もあります。

ラッシュガードを着用する事で、海の強い紫外線から皮膚を守り、日焼けを防いでくれるのです。

また、ラッシュガードはすり傷の防止や、クラゲに刺されたり、毒のある生物に触れてしまう事を防ぐ効果もあります。

ラッシュガードは、1,000円台から5,000円程度の物が多く販売されており、半袖・長袖・パーカータイプがあります。

ラッシュガードを選ぶ時は、肌を覆う面積が広い長袖か、首や頭皮の日焼けまで防いでくれる、パーカータイプを選ぶと良いでしょう。

フローティングベスト

「フローティングベスト」は、いわゆるライフジャケットの事です。

フローティングベストを着用していれば、水中でも楽に浮くことが出来ますので、お子さんや泳げない方、泳ぎに自信がない方には特におすすめです。

また水中で足がつってしまったり、気が付いたら沖に流されていた、といった場合でも、フローティングベストを着用していれば溺れる心配がなく安心です。

価格は3,000円前後から、高いものでは20,000円以上するものもあります。

フローティングベストは、万が一の時に発見されやすいよう、明るめの色を選ぶと良いでしょう。

グローブ

シュノーケリングでグローブ?と思うかもしれません。

ですが、シュノーケリングをしていると、思わぬケガをする場合があるのです。

水中に長くいると、手が水でふやけて柔らかくなり、通常よりもケガをしやすくなります。

岩場やサンゴ礁などで手をついたり、何かに触れた瞬間に、ケガをしてしまう場合があるのです。

また、水中には毒やトゲのある魚などもいますので、知らずに素手で触れてしまう場合も。

そういった事から手を守るためにも、グローブがあると便利なのです。

また、グローブをしていれば、ラッシュガードを着用して日焼けに気を付けていたのに、「気が付いたら手だけ焼けていた・・・。」という事も防げます。

グローブの価格は1,000円台からあり、高い物では5,000円以上するグローブもありますが、価格が高い物は、主にダイビング用のグローブです。

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シュノーケル初心者が気にしたい注意ポイントを解説!


ここではシュノーケル初心者が知っておきたい注意ポイントについて解説していきます。


  • 1人で海に入らない

  • 基本的なテクニックを練習しよう

  • こまめな水分補給を心がけよう

  • 日焼けにも注意が必要

1人で海に入らない

シュノーケルを行う際には、1人で海に入らず、最低でも2人以上で行動するようにしましょう。

海で行うシュノーケルは、危険が付き物です。

初心者の方はもちろんですが、慣れている方でも、ちょっとした事が命取りになる事もあるのです。

例えば、シュノーケルの中に海水が入り、上手く吐き出せず海水を飲み込んでしまい、パニックになる事があります。

また、大きな波にさらわれてしまったり、気が付かない内に遠くへ泳いできてしまったりなどで、自力で戻れなくなる事もあるのです。

さらに、岩などでケガをしたり、毒のある生物に触れてしまう事もあります。

ケガや事故がおこってしまった時、1人では助けを呼ぶことが出来ません。

スキューバダイビングと比べると手軽に見えてしまうシュノーケリングですが、マリンスポーツに危険は付き物、という事を忘れず、必ず複数で行うようにしましょう。

基本的なテクニックを練習しよう

シュノーケリングの基本的なテクニックで大切なのは、呼吸と浮かぶ事です。

呼吸はともかく、浮かぶ事ってどういう事?と思いますよね。

実際に海に入ってみると分かるのですが、緊張して身体に力が入ってしまい、うまく浮かべない、身体が真っ直ぐにならない、という事があるのです。

上手に浮かぶ為には、全身の力を抜いて手足を伸ばし、リラックスすることがポイントです。

肩や脚、腰などに力が入ってしまうと、バランスを崩してしまうので気を付けましょう。

フローティングベストを着用すると、浮きやすいです。

次に呼吸ですが、シュノーケリングは、鼻ではなく、口で呼吸をします。

呼吸をする際は、ゆっくり吸って、ゆっくり吐く事が基本です。

シュノーケリングマスクは鼻も覆われている為、口呼吸がしやすい作りになっていますが、慣れていないと苦しく感じる方もいるかも知れません。

鼻で呼吸をすると、マスクが曇ったり、水が入ってしまう場合があるので気を付けましょう。

こまめな水分補給を心がけよう

シュノーケリングをしていて、つい忘れてしまいがちなのが水分補給です。

「海の中だし、激しい動きもないから・・・。」と思っていても、シュノーケリング中というのは、想像以上に身体から水分が失われているのです。

シュノーケリングは、暑い時期や、暑い地域で行う事がほとんどですよね。

水中にいると気が付きにくいですが、実は結構汗をかいているのです。

汗をかいている事に気が付かず、水分補給をしないままシュノーケリングを続けていると、ひどい場合は脱水症状をおこしてしまいます。

脱水症状がおこると、身体に力が入りにくくなり、気を失ったり溺れてしまう、など、思わぬ事故につながる事もあります。

長時間続けてシュノーケリングをするのではなく、こまめに休憩を取り、きちんと水分補給をしましょう。

また、脱水症状を防ぐ為、水分補給の際には「塩分」も必ず補給するようにしましょう。

日焼けにも注意が必要

シュノーケリングの最中は、「日焼け」にも注意が必要です。

シュノーケリングだけではありませんが、水中にずっといると、日焼けによる肌の火照りに気が付きにくい事があります。

気が付いたら肌が真っ赤になっていた、日焼けで身体が痛くて服が着られない、寝返りがうてない、という経験をした事がある方、いらっしゃるのではないでしょうか。

日焼けを防ぐには、肌の露出をしない事と、日焼け止めをきちんと塗る事がポイントです。

肌の露出を控えるためには、Tシャツやラッシュガード、スパッツなどを着用しましょう。

思い切ってウェットスーツを着用するのもいいでしょう。

日焼け止めは、ウォータープルーフタイプで、SPFとPAの数値が高い物を選び、こまめに塗り直す事がポイントです。

日焼け止めは時間とともに効果が薄れますし、いくらウォータープルーフタイプでも、水中にずっといれば落ちてしまうからです。

日焼け止めは、きちんと全身に塗るようにしますが、シュノーケリングをしていると、特に身体の裏側が日焼けしやすくなります。

日焼け止めが塗りにくい、背中や太ももの裏、ふくらはぎに塗り残しがないよう、気を付けましょう。

また見落としがちですが、耳や頭皮、手の甲も日焼けしますので、忘れずに日焼け止めを塗りましょう。

シュノーケルの基本的なテクニックを解説!


ここでは以下のシュノーケルの基本的なテクニックについて解説していきます。

シュノーケルをする前に練習をし、できるようにしておきましょう。


  • シュノーケルクリア

  • マスククリア

  • 耳抜き

  • フィンの使い方

シュノーケルクリア

「シュノーケルクリア」とは、シュノーケルに入ってしまった水を、息を吐き出して外に排出させる事です。

シュノーケリングをしていると、どうしてもシュノーケルに水が入ってしまいます。

入ってしまった水をそのままにしておくと、呼吸がしにくくなったり、水を飲んでしまって、パニックになる事もあります。

そういった事を防ぐために、シュノーケルクリアが必要になるのです。

シュノーケルクリアは、勢いよく「フッ」と息を吐いて、シュノーケルの先端や排出弁から水を出します。

息を吐く力が弱いと水が排出されないので、お腹に力を入れ、勢いよく吐くようにしましょう。

また、シュノーケルクリアをしても、一度では水が排出されない場合もあるので、水を飲み込んでしまわないよう、シュノーケルクリア後は、あまり深く息を吸わないようにしましょう。

シュノーケルクリアに慣れるまでは、一度で水を排出することが難しいかもしれませんので、お風呂や足がつく浅瀬で練習する事をおすすめします。

マスククリア

シュノーケリングをしていると、マスクの中に水が入ってしまい、視界が悪くなったり、鼻に水が入ってしまうことがあります。

マスクに入ってしまった水を排出させるテクニックを、マスククリアと言います。

マスククリアのやり方は、まず、マスクのフレーム上部をを軽く手で押さえ、斜め上を向きます。

そして、鼻からゆっくり息を吐き出すと、マスクの下から水が排出されます。

マスククリアは水中でも出来ますので、マスクに水が入る度に水面に顔を出す必要はありません。

マスククリアに慣れるよう、お風呂や足がつく浅瀬で、マスククリアの練習をする事をおすすめします。

耳抜き

山に登った時や、飛行機に乗った時など、耳が痛くなることがありますよね。

あの痛みは、気圧で鼓膜が圧迫される事によっておこります。

同じようにシュノーケリングの時も、水圧で鼓膜が圧迫され痛みを感じる事があるため、耳抜きが必要になります。

耳抜きをする事で、鼓膜の圧迫を元に戻し、耳の痛みを取るのです。

シュノーケリングの耳抜きの方法ですが、まず、マスクの上から鼻をつまみます。

そして、ティッシュで鼻をかむ時のように、鼻から息を出すようにします。

耳に圧力を感じ、痛みが取れたら耳抜きは完了です。

ただし、あまり勢いよくやり過ぎると、内耳や鼓膜を傷つけてしまう事もあるため注意が必要です。

この方法で耳抜きが出来ない場合は、鼻をしっかりつまんで、唾を飲み込んでみましょう。

初めのうちは難しいかも知れませんが、何度も繰り返すことで簡単に出来るようになります。

フィンの使い方

シュノーケリングでフィンを使用すると、推進力が増し、楽に速く泳げます。

フィンの使い方にはコツがあり、膝から下だけを動かすように足をバタバタさせたり、水面を叩くようにキックをしても、前には進みません。

フィンを使う時は、クロールのように足を左右交互にキックしますが、ポイントは、膝や足首は軽く伸ばし、大きく、ゆっくりとキックする事です。

脚に力が入り過ぎると、上手にキックをする事が出来ません。

さらに、脚に余計な負担がかかり、疲れやすくなります。

キックの際は、力まずに脚を動かすようにしましょう。

また、泳ぐ時は、胸を張って身体を真っ直ぐに伸ばし、水の抵抗が少なくなるように意識しましょう。

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まとめ


いかがでしたでしょうか?

シュノーケル初心者の皆さん、準備は整いそうですか?

綺麗な海で、色とりどりの魚や美しい珊瑚を見る事が出来るシュノーケルは、感動の連続です。

素敵な思い出をたくさん得られるように、安全に楽しくシュノーケリング出来るよう、準備をバッチリ整えて、海へ行きましょう!!

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