この記事では、陸上競技で使用するアップシューズとは何か?を解説し、各種目別に、
その特徴を踏まえてシューズに求めるべき重要な点を紹介いたします。
4つのメーカーをピックアップして、それぞれの特徴を案内、
さらにアップシューズの選び方をポイント別に提案していきます。
最後には、筆者が選んだオススメのアップシューズを10点、紹介いたしますので、是非、最後まで読んでみてください。
目次

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陸上競技のアップシューズ

陸上競技におけるアップシューズとは、試合前のウォーミングアップ時に体のコンディションを整える際に使用するシューズですが、普段の練習シーンからも幅広く使われています。
一般的には陸上競技場で使用するスパイクよりも、使用時間が長い為、スパイクよりも重要かもしれません。
陸上競技用のアップシューズとして専用に作られているものは、ほとんど無く、一般に発売されているランニングシューズを、それぞれの使用目的に合わせて選択する事になります。
陸上競技のアップシューズの特徴
陸上競技に使用するアップシューズは、競技種目によっても変わってきます。
短距離選手としては、前足部のグリップが高く、反発力があり、ある程度のクッション性が必要となります。
長距離選手や跳躍選手には、クッション性が求められます。
投てき選手がアップシューズを選ぶ際は、安定性と耐久性がポイントとなります。
ただ、怪我をしていたり、フォームが定まっていない方は、競技種目に関わらず、クッション性と安定性を考慮すべきでしょう。
このように、それぞれの使用目的により一言でアップシューズと言っても変わってくるので注意が必要です。
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陸上のアップシューズの人気おすすめメーカー
こちらでは、陸上アップシューズに人気の4つのメーカーについて紹介していきます。
各メーカー、ランニングシューズとして製造されているものを陸上用のアップシューズとして使用しますので、ランニングシューズの選び方とは、少し違ってきます。
また、自分に合うスパイクのメーカーであっても、アップシューズも合うとは限りません。
自分にあったアップシューズを選ぶには、固定観念を捨てて、それぞれのメーカーの特徴をよく知る必要があります。
アップシューズの人気おすすめメーカーを以下の3つのポイントから解説します。
- アシックス
- ミズノ
- アディダス
- ナイキ
アシックス

アシックス(ASICS)社のシューズは短距離選手から投てき選手まで、幅広い選手に大変人気のある兵庫県に本社を持つ世界的なメーカーです。
多くのシューズにはGEL(ゲル)と呼ばれるクッション材と、ミッドソール自体に反発性とクッション性を持たせた素材を使用しているので、安心して練習に取り組む事が出来ます。
また、安定性を高めるDUOMAX(デュオマックス)と呼ばれる装置を使用しているシューズもありますが、若干、重量が増してしまうのが難点です。
短距離選手に特に人気なのが、トラスティックと呼ばれる中足部にプラスチックプレートを装備したシューズで、土踏まず(アーチ)部を持ち上げ、推進力を上げる手助けをしてくれます。
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ミズノ

大阪に本社を持つミズノ(MIZUNO)社は、数多くのスパイクとアップシューズを販売する陸上競技者に大変人気のあるメーカーです。
ミズノ ウェーブと名付けられた波型状のプラスチックプレートをアップシューズのヒール部を中心に装備されており、このウェーブによりクッション性と安定性、反発力を生み出しています。
このウェーブの形状パターンに加え、ミッドソールの厚み等を工夫する事で、それぞれの競技者に最適なシューズを提供しています。
G3ソールと呼ばれる異素材を組み合わせ、グリップ力を高めたシューズが短距離競技者から長距離競技者まで幅広く人気があります。
ただ、G3ソールは他のソールに比べて耐久性が若干、落ちる場合があるので、投てき種目の方などはご注意ください。
アディダス

ドイツに本社を持つアディダス(ADIDAS)社のシューズは、駅伝の名門である青山学院大学の選手が多く使用していたりと、人気のメーカーです。
アップシューズとしては、軽量性とグリップ性を兼ね備えたアディゼロというシリーズが短距離選手から長距離選手まで幅広い層に人気があります。
コンティネンタル(Continental)ラバーと呼ばれるグリップ性と耐摩耗性を両立した素材をアウトソールに使用する事で、耐久性能を増したシューズを多く製造しているので、毎日の練習でソールの減りが激しいという方にオススメです。
ブースト(Boost)と呼ばれるミッドソールを装備したシューズが陸上選手に、反発性が良いと人気ですが、ブースト素材を使用したシューズは、若干、金額が高い事が難点になります。
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ナイキ

アメリカに本社を持つナイキ(NIKE)社は、シューズのアッパー部分にニット素材を使用し、高いフィット性と通気性を確保する事に成功するなど、常に話題性を持つシューズを開発し、陸上選手に人気の高いメーカーです。
アップシューズとしては、厚めのミッドソールを採用した、フライシリーズが長距離選手を中心に特に人気が高く、ナイキ独自開発の高いクッション性が選手の足元を支えてくれます。
ナイキの多くのシューズには、エア(AIR)と呼ばれる空気をカプセル状のもので包んだパーツをミッドソールに内蔵させており、クッション性を確保しています。
また、デザイン性も評価が高く、陸上競技者にナイキファンが多い一つの理由になります。
陸上のアップシューズの選び方
履きたいメーカーが決まったとしてもラインナップは沢山あり、どういったシューズを選ぶべきかの判断は難しいです。
種目によっても、選ぶべきシューズは違ってくる事があるので、こちらではアップシューズにおいて重要なポイントから、シューズの選び方を解説していきます。
アップシューズの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- フィット感を重視する
- クッション性を重視する
- 反発性を重視する
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フィット感を重視する
短距離選手や跳躍系の選手が使用するアップシューズは特にフィット感が重要です。
かかと部が固定され、踏み出し時に足が浮かず、シューズの中で足がブレずに5本の指にしっかりと力が伝達する事が大切です。
長距離選手は長い時間使用する場面もある為、足の「むくみ」を考慮する必要があり、多少の「ゆとり」を見た方が良いと思われます。
投てき選手が使用するアップシューズに関しては、しっかりとしたホールド性が重要で、かかとが靴から浮いてしまったり、シューズの中で足が動いてしまっては、パワーが損なわれてしまいます。
このように使用目的により、どの程度のフィット感を求めるかが大切ですが、むくみやすい等の個々の体質もありますので、選ぶ際には注意が必要です。
クッション性を重視する
陸上にて足の怪我は大きな問題で、知らず知らずのうちに疲労骨折や剥離骨折、足底腱膜炎といった障害におちいってしまうケースは多いです。
それを防ぐために必要なのは、シューズのクッション性です。
短距離から長距離、すべての競技者においてシューズのクッション性は大切ですが、フォームが完成していない方、成長期で骨がまだ柔らかい方、体重が重めの方、こういった方々は特に気にする必要があります。
ただ、クッション性を高めたシューズは、クッション材を多く使用したり、ミッドソールの厚みを厚くしたりしているので、どうしてもシューズ自体の重量が重くなってしまう事が多いです。
どの程度のクッション性を選ぶかを考えて、シューズを選ぶ必要があります。
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反発性を重視する
シューズの反発性は、ミッドソール自体の素材や、プラスチックプレート等をソール部に埋め込む等して、生み出されています。
シューズに体重を乗せる事で、反発力を生み出し、その力を推進力に変えてヒザを前に押し出します。
では、反発力が強ければ強い程良いのでは?
と思う方もおられるかもしれませんが、強い反発力を生み出すには、脚力が必要になるのとヒザへの負担もかかります。
フォームが安定していないと、力負けしてバランスが崩れる可能性もあります。
また、歩幅を広くせず、足の回転を速める事でスピードを上げる、いわゆるピッチ走法の方は強い反発力を必要とせず、かえって走りにくくなる可能性もあります。
このように、どの程度の反発力を求めるかは、自身の走り方や、フォーム、脚力を考える必要があります。
【2019年最新】陸上のアップシューズの人気おすすめ10選
陸上で使用するアップシューズは、各メーカーからアップシューズ用として発売されていない為、選択が難しくなります。
こちらでは各種目に対応したシューズを筆者が選び、紹介していきます。
カテゴリー | レーシング |
横幅 | 普通 |
サイズ | 24.5,25.0,25.5,26.0,26.5,27.0,27.5,28.0,28.5,29.0 |
カラー | 100: WHITE / W 700:FSCR / W 750:TAI-CHI YELLOW/WHITE 401:DIRECTOIRE BLUE/WHITE |
生産国 | ベトナム |
幅広い層の競技者に愛されるアシックスの定番アップシューズ
短距離競技者から、長距離選手まで、幅広い層に長年愛されているアップシューズが、こちらのアシックス社から発売されているライトレーサー(LYTERACER)です。
SPEVAFOAM(スピーバフォーム)ミッドソールにて反発性とクッション性を確保。
さらにGEL(ゲル)衝撃緩衝材をヒール部に内蔵する事で、クッション性を増しています。
十字型のアウトソール意匠が前後はもちろん、左右へのグリップ性を高めており、様々な競技者、様々なトレーニングに対応出来る高い耐久性と汎用性を兼ね備えた一足になります。
カテゴリー | レーシング |
横幅 | 普通 |
サイズ | 24.5,25.0,25.5,26.0,26.5,27.0,27.5,28.0,28.5,29.0,29.5,30.0 |
カラー | 601: ピンクブラスト/ブラック/ホワイト 001:ブラック/バストグレー/ホワイトE |
生産国 | 中国 |
ズームエア搭載のアップシューズ
ナイキ ズームエア(Zoom Air)ユニットを装備したクッション性が良く、汎用性の高いアップシューズです。
フレックスグルーブ (アウトソールやミッドソールにある溝) を配置したフラットソールを採用しているので、フォームが定まらない初心者でも安定した走りをサポートしてくれます。
短距離競技者、長距離競技者と幅広い層に使用できますが、高い反発力を生み出す装備はされていないので、力強い走りを求める方には物足りなさがあるかもしれません。
カテゴリー | レーシング |
横幅 | 普通 |
サイズ | 24.5,25.0,25.5,26.0,26.5,27.0,27.5,28.0,28.5,29.0,29.5,30.0,30.5 |
カラー | EF1462:グレーフォアF17/ランニングホワイト/ソーラーオレンシ EF1461:ランニングホワイト/カレッジネイビー/ソーラーオレンシ EF1463:カレッジロイヤル/ゴールドメット/カレッジネイビー EF1464:ソーラーレッド/コアブラック/ソーラーレッド |
生産国 | 中国 |
反発力を生み出すBOOSTミッドソールを採用したレーシングシューズ
アディダスのハイパフォーマンスモデル、アディゼロ ジャパン 4( ADIZERO JAPAN 4)は軽量性と高い反発力を重視したレーシングモデルになります。
高いグリップ力と耐摩耗性を両立した、コンティネンタル(Continental)ラバーを採用。
さらに、反発素材であるブースト(BOOST)ミッドソールと、中足部に装備されたトルションシステム(Torsion system)が高い反発性を生み出すので、
陸上競技者がアップシューズとして使うには、ストライド走法の長距離競技者や、短距離競技者に適しています。
カテゴリー | レーシング |
横幅 | 普通 |
サイズ | 25.0~28.0cm |
カラー | 02:フラッシュイエロー×ブラック 09:ブラック×ホワイト×イエロー 62:グリーン×ホワイト×レッド |
生産国 | ベトナム |
陸上スパイクのDNAを受け継ぐ、ウエーブプレートを新たに搭載!
ミズノの最新作、ウェーブデュエル(WAVEDUEL)は、新開発のウェーブプレートにより、以前のモデルよりも高い反発力を持ったレーシングモデルになります。
アウトソール、フロント面には高いグリップ性能をもたらす異なる2種類の素材を配置し、短距離競技者の力強い蹴り出しをサポートしてくれます。
長距離競技者に関しては、強い反発プレートを装備しているのでストライド走法者向きのシューズとなります。
薄めのミッドソールを採用しているので、足裏の感覚を感じ取りやすいのですが、投てき選手のアップシューズとしては、耐久性に欠けるかもしれません。
カテゴリー | レーシング |
横幅 | 普通 |
サイズ | 22.0~25.5cm |
カラー | B2:BLACK/PINK S2:SILVER/RED R2:REEF/BLACK V2:VIOLET |
生産国 | 中国 |
2種類のウイズで展開するウィメンズ向きシューズ
ニューバランスの定番レーシングシューズ、ハンゾーT(HANZO T)は、フラットソールを使用した安定性の高い人気モデルです。
B幅とD幅の2種類のウイズ(足幅)を用意しているので、自分の足幅に合わせたフィット感を選ぶ事が出来ます。
陸上競技者では安定性の高さから、歩幅が狭く足の回転が早いピッチ走法で走る、長距離選手に愛用者が多いです。
短距離選手の方でも、ピッチ走法の方や、フォームが乱れがちな方にはオススメの一足となります。
今回、ご紹介しているのはレディース向きのシューズですが、メーカーからはメンズモデルも発売されています。
カテゴリー | レーシング |
横幅 | 普通 |
サイズ | 22.5, 23.0, 23.5, 24.0, 24.5, 25.0 ,25.5, 26.0 |
カラー | 401: MIDNIGHT/LASER PINK 400:ICE MINT/WHITE |
生産国 | 中国 |
アシックスシューズの代表作、NEWターサー登場!
アシックスの人気レーシングシューズ、ターサーシリーズがリニューアルして登場しました。
このターサーエッジ(TARTHEREDGE)は一般ランナーにも人気があり、フルマラソンでは3時間以内の走力を想定に作られています。
陸上競技者のアップシューズとしては、高いグリップ力と反発性から、短距離選手に大変人気があるシューズになります。
長距離選手にても、ストライド走法者の練習用シューズとして使用されますが、クッション性に関しては低い方なので、しっかりとしたフォームと筋力を身につけている方にオススメします。
カテゴリー | ランニング |
横幅 | 普通 |
サイズ | 24.0, 24.5, 25.0, 25.5, 26.0, 26.5, 27.0, 27.5, 28.0, 28.5, 29.0, 29.5, 30.0 |
カラー | 008:サンダーグレー/パミス/ステラーインディゴ/ブラック 601:ピンクブラスト/バストグレー/アトモスフィアグレー/ブラック 002:ブラック/サンダーグレー/ホワイト 003:ファントム/エレクトリックグリーン/ムーンパーティクル/リッジロック |
生産国 | 中国、ベトナム |
フルレングスのZoom Airユニットを搭載
心地よいクッション性を持つナイキのズームエアペガサス36は、フライワイヤー(Flywire)ケーブルでのフィット力に定評がある、人気のランニングシューズになります。
陸上競技としては、フルレングスのZoom Airユニットでの、滑らかな履き心地とクッション性から、多くの長距離選手、投てき選手、跳躍選手に愛用されています。
いわゆる厚底のミッドソールを採用しており、フラットな形状でもある為、安定性に優れている点が特徴です。
アッパー部は、通気性を向上させる為、通気孔とメッシュ素材を増加させています。
カテゴリー | レーシング |
横幅 | 普通 |
サイズ | 22.5, 23.0, 23.5, 24.0, 24.5, 25.0, 25.5, 26.0, 26.5, 27.0, 27.5, 28.0, 28.5, 29.0, 29.5, 30.0, 30.5, 31.0< |
カラー | EF0719:ソーラーレッド/コアブラック/ランニングホワイト G28885:コアブラック/ランニングホワイト/ソーラーオレンジ G28886:グレースリーF17/ランニングホワイト/ソーラーオレンシ |
生産国 | 中国 |
エアメッシュアッパーを採用したレーシングシューズ
アディダス社が送る汎用性の高いレーシングシューズ、アディゼロRC(ADIZERO RC)は、ヒールからトゥまで足全体へのスムーズで安定した重心移動を手助けしてくれます。
陸上競技としては、その扱いやすい特徴から、短距離競技者から長距離競技者まで幅広く、入門者に人気があります。
薄めのミッドソールを採用している為、クッション性には欠ける部分があるので、ヒザや腰に不安のある方はクッション性のあるインナーソールに入れ替えて使用する事をオススメします。
カテゴリー | トレーニング |
横幅 | 普通 |
サイズ | 23.0, 23.5, 24.0, 24.5, 25.0, 25.5, 26.0, 26.5, 27.0, 27.5, 28.0, 28.5, 29.0 |
カラー | 01:ブルー×ホワイト×オレンジ |
生産国 | 日本 |
陸上競技専用のトレーニングシューズ
めずらしくなった陸上競技者専用のトレーニングシューズで、ミズノ社から発売されています。
耐久性の高いX10ソールを全面に配置し、厚めのソールを採用しているのが特徴で、スプリントトレーニングから、サーキットトレーニングまで幅広く使用する事が出来ます。
短距離選手、投てき選手の足元をしっかりと支えてくれるので、故障しがちな方や、ウェイトが重めの方にオススメです。
性質上、長距離選手のジョグトレーニング等には適していませんので、ご注意ください。
カテゴリー | ランニング |
横幅 | D<やや細い>2E<普通、4E>広め |
サイズ | 23.0, 23.5, 24.0, 24.5, 25.0, 25.5, 26.0, 26.5, 27.0, 27.5, 28.0, 28.5, 29.0 |
カラー | 01:ブルー×ホワイト×オレンジ |
生産国 | 日本 |
3種類の足幅から選べるフラットソールシューズ
ニューバランス社が開発するランニグシューズ、HANZO U M。
こちらの紹介ではメンズサイズですが、レディース用のシューズも展開されています。
ミッドソール部を厚くして、クッション性を重視したモデルで、一般層にはフルマラソンで使用する際のシューズとして高い人気を維持しています。
安定性のある耐久素材を使用したフラットソールを装備したこちらのシューズは、投てき選手や、長距離競技者のディスタンストレーニングとして人気があります。
D(細め)、2E(普通)、4E(広め)と3種類のウィズ(横幅)を提供しているので、是非、足にあったシューズを選んでください。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
陸上用のアップシューズの多くは、一般ランナー層にてロードレースやマラソン大会で使用されるシューズを利用する事が多いのですが、
それぞれの競技者の種目や特性に合わせて購入すべきシューズが違ってくる事が分かっていただければと思います。
常日頃の練習をサポートするアップシューズ、是非、お気に入りの一足を見つけてください。